Sabal minor(ミキナシサバル、クマデヤシ) 数々のヤシを育ててきて思うのは成長しても小さいのがいいなということです😅 地植えのイラワラが巨大化して持て余したら跡地に植える候補の1つです。 サバルは葉の青さが魅力的ですよね。新葉が何ともいえない幻想的な色になってました。

Sabal minor(ミキナシサバル、クマデヤシ) 栄養を根の成長に全振りしているのか、植え替えてからほとんど動きが見られません。 この鉢がいっぱいになる頃にどこかに地植えしようかと思っています。背が高くならないので軒下にも植えられるのが強みですね。

ミキナシサバル🌴 サバル　ミノル🌴 クマデヤシ🌴 円陣を組んでまるで盆踊りの様。 カ〜ゴメ、カゴメ・・・ん？

Sabal minor(ミキナシサバル) 葉数は増えるんですが割れる気配はありません。 割れ始めるサイズがエトニアと同じくらいであるならまだしばらくかかりそうです。

Sabal minor🌴 サバルミノル(ミノール)🌴 ミキナシサバル🌴 クマデヤシ🌴 チャボサバル🌴 此方も掌状葉が出ました！ ヤシ🌴は本葉が出ると一気に迫力が増しますね。

同じくsubtropicalさん所からやつて來た Sabal minor🌴 ミキナシサバル(クマデヤシ、チャボサバル)🌴 です。 葉が割れ始めています。＾＾ 成長が激遅らしいので気長に育てて行きます。 100年位育てると幹立する様です。 耐寒性抜群なので今冬から早速屋外で耐えて貰います。＾＾；

■Sabal minor ・Sabal minor／サバル ミノール(ミキナシサバル) ・Yucca torreyi／ユッカ トレリー 耐寒性抜群のサバル、マイナス20℃にも耐えるそうな。ミキナシの名の通り、幹は地下に伸びるそうな。ってどういうこと？とにかく楽しみなヤシです。ポチったらオマケでユッカ トレリーがついてきました。これでトレリーも２つ目です。 今日は寒いですね。夜から雨も降るみたいです。 最高気温16℃、最低気温13℃

新宿御苑のヤシ紹介その11 Sabal minor(ミキナシサバル) 幹とは少し違うかもしれませんが、英語でheelと呼ばれる器官(相変わらず日本語で何と言うかわかりません…😫)が一応地下にあります。 この株は斜面に植わっていたので、下のほうからはグ～ンと曲がりくねった基部を見ることができました。かなりの年代物なんでしょうね。 ちなみにルイジアナ産のものは長い年月を経て2mほどのちゃんとした幹を形成し、パルメットの若木に近い姿になるようです。幹が上がるタイプのヤシでは最も低温に強いと思われます。

新宿御苑のヤシ紹介その10 Sabal minor(ミキナシサバル) クマデヤシともいいます。 うちにいるエトニアとともに最も小型のサバルヤシです。 自生地はアメリカ合衆国のノースカロライナ、サウスカロライナ、ジョージア、フロリダ、アラバマ、ミシシッピ、ルイジアナ、アーカンソー、テキサス、オクラホマ各州で、産地によって形態が少しずつ異なります。 また同じ産地のものでも日向に植えると葉が大きくなる傾向があり、日陰では幹が地上に現れにくく葉もやや小ぶりになるようです。 この株の葉は通常よりも小さめで全高は腰ほどの高さしかありませんでした。 見た目は何となく地味な印象ですが、このヤシの魅力は驚異的な耐寒性にあります。 自生地の一つアラバマ州チェロキー郡ではかつて最低気温-11°F(-24℃)が観測されました。そんな土地で自然に繁殖しているというのですから凄いことです。 植栽としてはニューヨークやシカゴといったヤシのイメージとは程遠い場所でも見られるそうです。 ただし、生育には高温が必要で、夏の最高気温が低い北欧等ではなかなか成長しないようで、そうした地域では冷涼な気候を好むシュロのほうが適していそうです。

とにかく低いんです。 訂正しました。 別名 ミキナシサバル。 チャボサバル。