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変態タニラーの一覧

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LeoN
★オパリナ どうも♪ 今日も暑いですねー😵 もう毎朝ベランダの平均温度38℃オーバー💦 見てるだけで汗が出てきますわ💦💦 ところで昨晩の映画「昼顔」 ドラマとか全然観てなかったのに、 ついつい観てしまいました(笑) 最初からではなく途中からでしたけど😅 本日はオパリナ♪ 1850年代に作出された交雑品種です✨ 作者はロバートグリム氏。 オパールのような色彩変化が品種名の由来。 オパリナは ♀エケベリア コロラータ ♂グラプトペタルム アメジスティヌム の交配種と言われている名作にして普及種✨ 個人的にいとうぐりーん産が一番好き😁 同属に「Blush(ブラッシュ)」という品種があり、 これはオパリナのシスターと言われています。 シスターつまり、 シスターシードリング(sister seedling)とは、 同一果実からの実生の姉妹という意味です。 両親は同じですが、若干の顔違いが生まれます。 海外ではこの顔違いが2つ以上確認できると、 シスターとして別名が与えられることが多いようです。 有名どころで言うと、 アフターグロウのシスターシードリングが モーニングライトという品種ですね😊 話は戻りますが、 昼顔のクライマックス、泣けましたか?😎 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- xGraptoveria 'Opalina' グラプトベリア 'オパリナ' 和名 不明(情報募集中) 別名 不明(情報募集中) シノニム xGraptoveria 'Opal'(誤り) xGraptoveria 'Opalin'(誤り)
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149
LeoN
★ゴンザレス どうも♪ 天気見ないで昨晩水やりしちゃった大バカ者です😝 今朝のベランダめっちゃ暑かった💦 ちょっと何かやってたら汗びっちょんこ(笑) あーヤバい、蒸れる‼️これは絶対蒸れる‼️ もう葉っぱがどんどん黒くなるの見たくない😱 本日はセダム ゴンザレス♪ メキシコのヌエボ・レオン州原産。 このタイプのセダムとしては珍しい赤花品種。 うちではまだ咲いたことがありませんが、 咲くなら初夏だそうです✨ ゴンザレスの正式名は「ボーレアヌム」 ブーレアナムと訳されたりしますが、 種小名は英語読みじゃないので、 ブーじゃなくボーという発音が近いです。 てかなんでゴンザレスなんでしょ? たぶんこの名称で流通しているのは日本だけ?🤔 よくあるダシフィルムのニセモノじゃなく、 本当のブレビフォリウムみたいに、 日照条件によってうっすら白粉を纏います✨ ベニカしたら少し粉なくなっちゃった😅 初めて見たときは、 一瞬クラッスラかと思いましたけどね💦 見た目ヴィラディアにも似ている感じですが、 花の分類上セダムなんでしょう🙄 全く関係ないですが、 TBS系「グレートジャーニー」に出演の 世界中の危ないスラム街や、 犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト 丸山ゴンザレスが好きです(笑) -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Sedum booleanum セダム ボーレアヌム 和名 不明(情報募集中) 別名 ゴンザレス シノニム Sedum 'González' Sedum boollesum(誤り) Sedum boulesnum(誤り) Sedum booleanum 'Gonzalez'
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187
LeoN
★ティッピー どうも♪ 皆さん多肉の植え替え作業とかの ライブ配信ご覧になったことありますか? 「あ、やぱそこで枯れ葉取るのね!」とか 「あ、セダムってそうやって植え直せばいいんだ!」 みたいなちょっとした発見があって楽しいです(笑) 多肉初心者の方はきっと勉強になること間違いなしです😁 自分がお世話になってるお気に入りの多肉屋さん、 @portobellomarketさんが、 インスタでライブ配信されてますので、 GS以外でインスタもやられてる方は一度ぜひ👍 その場で質問もできちゃいますよ✨ 本日はティッピー♪ ティピー、チッピー、チピーなどとも呼ばれますが、 Tippyはラテン読みではないのでチとは読まず、 ティと読むのが正しいと思われます。 ティッピーは ♀チワワエンシス ♂コロラータ(リンゼアナ、リンドサヤナ) の交配種と言われており、ディック・ライト氏の作出。 韓国苗のジャガ(サガ、ジャガー)ローズも このTippyと同交配のようですが、 確定情報がないので割愛します💦 父側はデレンベルギー説もあり。。 また、 アガボイデス×デレンベルギーとも言われますが、 こちらは別品種として存在するので誤った情報かと。 元々この「Tippy」という名称は、 いわゆるチワワリンゼに付けられた名称です。 しかしこれでは混乱を招くということで、 チワワリンゼは現在「Beatrice」に改名されています。 早い話がどちらも「チワワリンゼ」ってことですね😅 ティッピーではよく見かける表現なんですが、 picの子は季節斑やあけぼの斑のように 中心部が白っぽくなるタイプです。 おそらく斑入りではなく構造色なのでしょう🤔 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Echeveria 'Tippy' エケベリア 'ティッピー' 和名 不明(情報募集中) 別名 チワワリンダ チワワリンゼ チワワリンドサヤナ サンバースト ジャガローズ ジャガーローズ ザガローズ サガローズ チピー チッピー チビー シノニム Echeveria 'Chihuahualindsayana' Echeveria 'Chihuahua-Lindsay' Echeveria 'Jagarose' Echeveria 'Sunburst'
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175
LeoN
★素敵便シリーズ「おたねさん編 No.1」 ダブルベリー GSのおたねさんこと、 @たねさんとの交換便で頂いた子♪ グラプトペタルムで流通してるけど、 グラプトベリアかもしれない気もする…。 が、しかし確定できず⤵︎ 某園の「ピクルス」にも似た感じの品種… 国際的な品種にダブルベリーてないんですよね…🤔 日本だけかな?この名前で流通してるの💦 ってことでうちでは詳細不明の謎肉に認定中(笑) で、本日は別のことを ★Köhresについて コーレスとかケーレスとか呼び方が定まってない 世界的に有名なドイツの種子輸出業者さんですが、 代表者のお名前がBettina Köhresさんで、 人名由来の組織名称なわけです。 田中さんの田中商店みたいな感じを想像してください(笑) そもそもウムラウト付のöが含まれた名称なので これを英語に直すとoeで「Koehres」となります。 ウムラウト付の文字は国によって、 表示させると文字化けする場合があるので、 ウムラウトなしの変換はネット上で必要なのですが、 英語表記をそのまま読むからコーレスになるわけです😑 ドイツ人のKöhlerさんは、 一般的にケーラーさんと訳されます。 当然、Bettina Köhresさんも ケーレスさんと訳されるのが普通ですので、 一般常識として、コーレスと言うよりは、 ケーレスのほうが呼び方としては正しいと思います。 え、細かいですって?そうですか😭 はいさーせん💦 でも‼️ドイツの文豪ゲーテ様(Göthe/Goethe)を、 誰もゴーテとは呼ばないし書かないでしょう? もしそぉ呼んでたらちょっと恥ずかしいでしょう?💦 そういうことなんですよ‼️笑 こういう勘違いは植物だけじゃなく、 魚類や動物でもそりゃもうたくさんあります。 間違ってるからダメ!ってことじゃなくて、 正しく知ろうとする気持ちが大事なんだと思います✨ え、どっちでもいいって?そうですか😭 はいさーせん💦💦 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Graptopetarum 'Double Berry'(暫定) グラプトペタルム 'ダブルベリー' 和名 不明(情報募集中) 別名 不明(情報募集中)
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192
LeoN
★ジョイスタロック どうも♪ 前置きなし💦 本日はセダム ジョイスタロック♪ ジョイスツーロとかジョイストロープの名で 流通していることが多いと思いますが、 日本は海外品種の呼び方がいい加減過ぎる😑 ジョイスタロックは国際的な有効名ですが、 交配種なので属名以外はラテン語ではありません。 人名由来の名称なのでそのまま英語読みして ジョイス・タロックでOKなわけです✨ Tullochをトゥロフと読むことはあっても ツーロとは読まないのが普通で、 タラックと読むことはあっても、 ドロープやドロップの読み方はひど過ぎます😤 イエス=キリストをジーザス=クライスト と読むのとは次元がまったく違う話(笑) ジョイスタロック◎ ジョイスタラック○ ジョイストゥロフ△ ジョイスツーロ× ジョイストロープ× ジョイストローチ× ジョイスドロ-プ× ジョイズドロップ× 本やネットの一情報だけを鵜呑みにしてはいけません‼️ 販売ラベルも売り物だから正しいとは限りません‼️ 全てのプロが正しい知識を持っているとも限りません‼️ 大本が間違っていたら、 そりゃ子引き孫引きで書いてる人も間違うって😅笑 長くなってしまいましたが… ジョイスタロックは ♀セダム ヴェルサデンセ(スプリングワンダー) ♂セダム ルシダム(松の緑) の交配種と言われていて、 確かに両方の特徴があると感じます🤔 良く似た原種にセダム コッケレリーがありますが、 日本市場ではまだ見かけたことがありません。 ✨結論✨ ジョイスタロックは可愛い🎶 トロピカルガーデン埼玉さんの販売名は正しい(笑) -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Sedum 'Joyce Tulloch' セダム 'ジョイス タロック' 和名 不明(情報募集中) 別名 ジョイスタラック ジョイストゥロフ ジョイスツーロ(誤り) ジョイストロープ(誤り) ジョイストローチ(誤り) ジョイスドロ-プ(誤り) ジョイズドロップ(誤り)
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LeoN
★富士の白雪 どうも♪ 連日雨はちょっとイヤだけど、 セダム類がイキイキしてる気がして、 まんざら嫌いでもなかったり、 あとは蒸れないことを祈るばかりです(笑) 本日はアエオニウム 富士の白雪♪ かなりベタつく子なので、 葉っぱが塵やゴミだらけですみません🤣 流通経路によっては、 ホワイトフリンジ、フロスティ などの名前でも流通しています。 国際的な有効名は「バレリーナ」で、 和名で富士の白雪と呼ばれています✨ バレリーナは ♀アエオニウム グルチノスム ♂アエオニウム カナリエンセ の同属間交配種ではないかと言われてますが、 確定情報ではないようです🙄 よく、本やネットなどで、 グ(ゴ)ーチアエの斑入り種と書かれてたりしますが、 葉の形も違う全くの別種で誤った情報です😑 富士の白雪から、 斑が抜けてしまったものは「富士の初雪」と呼ばれ、 何故かレモネードの別名でも販売されています⤵︎ (違うレモネードもあるようです) 先日インスタのほうに、 富士の初雪をpostしてありますので、 興味のある方はプロフから飛んでみてください✨ アエオ全般に言えることですが、 暑い時期と寒い時期の 葉っぱの膨張率が半端ないっすね‼️(笑) -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Aeonium 'Ballerina' アエオニウム 'バレリーナ' 和名 富士の白雪(フジノシラユキ) 別名 ホワイトフリンジ フロスティ レモネード(斑なし) シノニム Aeonium 'White Fringe' Aeonium 'Frosty' Aeonium 'Fuji-no-shirayuki' Aeonium 'Lemonade'(斑なし)
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LeoN
★ウチにはこんな子もいるっちゃいるシリーズ 第8回目はマジカルキューティー あるんですよ‼️うちにもポーチュラカ‼️(笑) いわゆるハナスベリヒユの園芸種で、 華ミステリアとかピーチバタフライとか、 さまざまな名称で流通していますが、 多くはハナスベリヒユ(ピンク)の枝変わりかと🤔 中でもピンクの濃さが特徴のマジカルキューティー✨ 品種登録されているのは華ミステリアや バレンシアアイボリーポーチ(権利消滅)で、 マジカルキューティーに関しては、 登録自体が華ミステリアの名でされており、 マジカルキューティーの名では未登録です。 (商標登録はあり) 世間ではポーチュラカって呼び方が 普通になっちゃってますけど、 学名の属名は英語読みしたりしないので、 正しくは「ポルツラカ」です😅 松葉牡丹と呼ばれることもありますが、 ポルツラカは松葉牡丹より 葉の幅が広いのが特徴であって別種です✨ ついでにみんな大好きピンキー!の属名も、 ポーチュラカリアではなくポルツラカリアです💦 これが日本の園芸業界のスチャラカさなんです😅 一番最初に流通させた業者さんの責任て重いんですよ‼️ ほとんど場合、間違いが訂正されないまま、 長い年月の間そのまま流通してしまいますから… 植物生産を生業にしてるその道のプロなら、 正しい知識を身につけるのは義務です。 プロ意識の問題ですね😑 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Portulaca oleracea 'Magical Cutie' ポルツラカ オレラケア 'マジカルキューティー' 和名 花滑莧、花滑り莧(ハナスベリヒユ) 別名 斑入りポーチュラカ 松葉牡丹錦(マツバボタンニシキ)(誤り) 華(ハナ)ミステリア バレンシアアイボリーポーチ ピーチバタフライ シャイニーピンク 他 シノニム Portulaca oleracea Variegata
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LeoN
★ティテュバンス どうも♪ 大阪北部地震、日増しに被害が増えてますね… 亡くなられた方も数名…停電や漏水… これ以上被害が広がらないことを切に願います🙏 本日はティテュバンス♪ エケベリアではなくグラプトベリアです✨ ティテュバンスは ♀グラプトペタルム パラグアイエンセ(朧月) ♂エケベリア デレンベルギー(静夜) の交配種と言われています。 フランスのピエールゴッソ氏が1940年代に作出。 和名で白牡丹と言われてますが後述します。 デレンオリバーといい、 どうもベランダーにはこの手のタイプは厳しい… というか、静夜の交配種は日照が足らないと すぐに節間が伸びちゃってヒョロっとしちゃう💦 もう少し引き締まってたんですけどね💦💦 暑くなってからすっかりヒョロリンに… ちょっと細いしだらしない感じですみません😰 あぁ、寒い時期の引き締まってた頃に戻したい(笑) ところで、和名の白牡丹についてですが、 シロボタンではなく正しくは「ハクボタン」です💦 園芸店の多肉担当の人ですら正しく分かってなくて、 ラベルにシロボタンて書いちゃってますけどね😅 それと韓国苗で有名なティテュバンス錦! これはティテュバンスとは違う感じなので、 別名のアプリコット(杏子)美人とかで統一して欲しい💦 だってこれ、斑が抜けたとしても ティテュバンスにならんでしょ?(笑) 個人的にですが、 国内でティテュバンスの名で流通しているものと、 白牡丹として流通しているものは別種だと思ってます。 だって白牡丹のほうはこんなヒョロリンにならんし😑 海外のティテュバンスを見ていると 確かに日本の白牡丹と同じに見えるので、 これはわが国で流通しているティテュバンスの一部が ちょっと違うんじゃないかという説が浮上… 正しいティテュバンス(伸びないほう)はたぶん、 父側が静夜じゃなくチワワかなんかじゃないかな~🤔 白牡丹の名で売られているなかにも 姫朧月とかあるしもうグチャグチャ😱 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- xGraptoveria 'Titubans' グラプトベリア 'ティテュ(チテュ)バンス' 和名 白牡丹(ハクボタン、シロボタン(誤り)) 別名 不明(情報募集中) シノニム Echeveria 'Hakubotan' Echeveria 'Haku-botan' xGraptoveria 'Hakubotan' xGraptoveria 'Haku-botan'
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LeoN
★斑入りミセバヤ どうも♪ 楽剤撒くのが遅いとあちこちやられますね😰 ハダニめ‼️スリップスめ‼️ こうなっちゃうと写真すら撮れない😤 タニラーの皆さん、特に被害がなくても、 大事な多肉ちゃんを痛めないために、 3月~4月の間に薬剤散布をオススメします✨ 本日は斑入りミセバヤ♪ 毎年梅雨前くらいから、 園芸店でよく見かけるようになりますよね😊 ミセバヤは漢字で書くと「見せば哉」だそうで、 人に見せたいという意味の古い言葉が語源。 高野山の僧侶が見つけて和歌で君に見せばやと 詠ったことにちなんでそう呼ばれています。 まぁ昔は蝶々が「てふてふ」ですから(笑) ミセバヤ自体がすでに和名なんですが、 草体や咲き方が首飾りのように見えることから、 古典園芸では玉の緒とも呼ばれています✨ picは普及型の黄中斑(きなかふ)ですが、 覆輪(ふくりん)型の白斑のもの流通しています。 ただこちらは黄中斑と比べてしまうと、 斑の安定度がかなり低い気がします💦 通常、斑入りの植物の学名の最後には、 Variegata(バリエガータ)や、 Variegatus(バリエガトゥス)など、 斑入りを表す言葉が付きますが、 中斑の場合に限り、 Mediovariegata(メディオバリエガータ)や、 Mediovariegatum(メディオバリエガータム)などと 付いたりします。今はあまり使われないですけどね😅 Medioはラテン語で「中間」の意。 ちなみに、 日高ミセバヤやカラスミセバヤなどは 種小名が異なる別種です。 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Hylotelephium sieboldii mediovariegatum ヒロテレフィウム シエボルディー 中斑 和名 見せば哉(ミセバヤ) 斑入り見せば哉(フイリミセバヤ) 別名 玉の緒(タマノオ) 玉の緒錦(タマノオニシキ) シノニム Hylotelephium sieboldii variegatum ※和名、別名は基本種のものも含まれます
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LeoN
★オルビクラリス どうも♪ いやーここ数日涼しいですねー‼️ 梅雨なのに蒸れそうにないんで、 ちょっと過保護な水やりしちゃってます💦 でも棚の奥のほうの子は、 ついつい後回しにしがちでカッサカサ🤣笑 なかなか全てバッチリ管理とはいかないですね😅 本日はオルビクラリス♪ セダムで売られてることもありますが、 これもクラッスラです。 南アフリカのケープや、 クワズール・ナタール原産の原種。 センペルのようにランナーで殖えます。 古い名称で、 セドイデス(※)やロスラリス(※)と呼ばれることも。 ※現在はどちらもクラッスラには存在しない名称 クラッスラ全般に言えることですが、 乾燥には滅法強くて、数ヶ月水やらなくても ちゃーんと生きてたりしますよね⤴︎ 多肉ってもの凄い生命力です🤩 オルビクラリスは、 用土が柔らかいと葉がびろーんと育ち、 用土が硬いとpicのように締まるようです。 土が硬いというのは、 用土に軽石など硬いものが多い場合と、 根詰まりで土がカッチカチの状態の両方で、 日照条件が良い場合に限りますけど✨ -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Crassula orbicularis クラッスラ オルビクラリス 和名 蔓蓮華(ツルレンゲ) 別名 オルビキュラリス オルビキュラータ(誤り) セドイデス(古い名称) ロスラリス(古い名称) シノニム Crassula sedoides Crassula rosularis Purgosea orbicularis
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LeoN
★ピンクティップス どうも♪ 昨晩水やりしてたら、 アガボのエボニーの上に他の鉢ごと落としてしまい、 あんなに硬かった成長点付近の葉先が ヘニョヘニョに…や、やっちまいました😱 いつもこんな感じで授業料払ってるのです💦💦 トホホ😰 本日はピンクティップス♪ 名前の通りピンクに色づくティップ(爪や先端)や エッジ(縁)が美しい発色のわりと普及種?🙄 ピンクティップスは ♀プリドニス(花うらら) ♂ローラ(デレンケアナ) の交配種と言われています。 特徴は両者のいいとこどり品種ですよね✨ 園芸店などで複数株を観察していると、 微妙に母側の花うららに葉が近い雰囲気のものと、 父側のローラに近い雰囲気のものの両方ありますが、 交配種としてはかなり安定している気がします🤔 他国では「Pink Chips」だったりしますが、 単なるTips→Chipsという誤表記かと…。 チップスでもティップスでもティップでも、 呼び方はどれでもいい気がしますが、 Tips(チップス)だと助言やコツの意味もあるので あえてティップスと表記しておきます😅 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Echeveria 'Pink Tips' エケベリア 'ピンクティップス' 和名 不明(情報募集中) 別名 ピンクティップ ピンクチップス ピンクチップ シノニム Echeveria 'Pink Chips'
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LeoN
★ルペストリス どうも♪ 昨日はネタ帳を会社に忘れてしまい… 投稿サボりました💦はい、さーせん😭 本日はルペストリス♪ 南アフリカのケープ半島などが原産。 クラッスラの中でも普及種ですよねー✨ 年中ちっとも紅葉しないタイプ(picはこっち)と、 縁のマージンが赤く紅葉するタイプと、 確実に2型が存在すると思うのですが… 別種ってわけでもなさそうなので、 これについてはイマイチ謎です😅 ただの環境差とは思えないんだよな~🙄 現在、 ルペストリスは3亜種に分類されており、 ・亜種ルペストリス(基本型) ・亜種マルニエリアナ(舞乙女型) ・亜種コンムタータ(小米星・姫星型) どれも形や大きさが違うのに 全てルペストリスの一種という扱いのようです。 ネットなどを徘徊していると、 愛星とルペストリスは種が違うという説があります。 愛星は丸っこくて、ルペストリスは尖り気味 という異なる特徴は確かにありますが、 ルペストリスという一つの種の分岐かと🤔 ちなみにルペストリス錦は斑が入ってるせいか、 エッジのマージンがうっすら紅葉します。 斑入りは白っぽいから白星!とされたりしますが、 特に区別されているわけではないようです…、 区別したいのは分かるけど(笑) -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Crassula rupestris ssp.rupestris クラッスラ ルペストリス 亜種ルペストリス 和名 博星(ハクセイ) 別名 白星(ハクセイ、シロボシ、シラボシ) ※和名と別名が逆の可能性あり
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LeoN
★パンクチュラータ どうも♪ ちょっと湿度は高めではありますが、 昨日今日と涼しくて過ごしやすいですね‼️ 風も強くないから多肉も濡れない😁 本日はパンクチュラータ♪ セダムのような雰囲気の白いクラッスラ✨ 真っ白になった状態をよ~~く見てると、 まるで銀月のミニミニ版のよう(笑) 状態が良いと茎も赤々としていて、 白というか白銀色が眩しい可愛いやつです♪ 現在この品種は、 パンクチュラータでもプルイノーサでもなく、 「ビプラナタ」が正しい学名です🤔 パンクチュラータの呼び名は、 旧学名の「punctulata」からきており、 英語読みしてしまうとパンクですが 正しくはプンクです…😅 現在は正名のシノニムになっているため、 すでにプンクツラータの名称は使われていません💦 また、プルイノーサの名称で 紹介されていることも多いですが、 本来のプルイノーサは花が違う別種です。 本なんかだとほぼほぼパンクチュラータ、 たまにプルイノーサ😑 とは言うものの、 これだけパンクチュラータの名で流通してたら、 今更訂正なんてほぼ無理よね😑(笑) -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Crassula biplanata クラッスラ ビプラナタ 和名 不明(情報募集中) 別名 プンクツラータ パンクチュラータ プルイノーサ ビプラナータ シノニム Crassula punctulata Crassula pruinosa Creusa biplanata var.punctulata
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LeoN
★アイリッシュミント どうも♪ そろそろ蛍を観に行こうと思ってたのに、 先週の休みは雨で企画倒れ、、、 そして昨日はまた午後から雨の予想…😰 なんだよ今日もダメかいな‼️ って思ってたら天気予報がズレとる(ラッキー✨) 夜遅くまで雨は降らないと予想し、 蒸し暑い中何とか蛍を観てきました⤴︎ 何ホタルか分からんけど、 携帯で、しかも奇跡の至近距離で撮れたので インスタにpostしてあります😁(ちっさいけどw) 本日はアイリッシュミント♪ 鮮やかなグリーンと特徴的な葉がカワイイやつ😆 アイリッシュミントは ♀デレンベルギー(静夜) ♂ルンヨニー 'トップシーターヴィー' の交配種と言われており、 作出者はピンクルルビー(バッシュフル、ジュジュベ)の 作出でも知られているオコンネル氏。 自分は好みが偏っているので、 ルンヨニーは持っていても、 トップシーターヴィーには興味がなく… そんな自分でもこれは可愛いと思える品種✨ ちなみに、 Topsy Turvy(トップシーターヴィー)には、 逆さまとかめちゃくちゃという意味があります。 まさに葉の形がそんな感じですよね😁 (※Turvyは英語読み、ツルビーとは読みませんw) わりとマメに鉢を回してないと すぐ傾いちゃう世話の焼ける子でもあります😅笑 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Echeveria 'Irish Mint' エケベリア 'アイリッシュミント' 和名 不明(情報募集中) 別名 不明(情報募集中) シノニム Echeveria 'Glade Surprise'
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LeoN
★ウチにはこんな子もいるっちゃいるシリーズ 第7回目は不死鳥錦 あるんですよ‼️うちにも不死鳥‼️(笑) 元々どこかで購入した寄せ植えに、 混ざりこんでいたものが元になってます。 最初はなにこれキモっ❗️って思ってたんで、 一緒に混ざってた斑なしの普通種のほうは、 ちょっと増えすぎたのもあって、 引越しの際に全て処分してしまいました💦 ところがこの錦のほうはどうしても処分できず… 結局わさわさの子苗の中から綺麗な子を選び、 ひと苗だけを残していたらこうなりました♪ 昨日インスタにpostしたものがその苗で、 picの子はわき芽カットして挿し直したものです♪ 不死鳥(普通種のほう)は ♀ダイグレモンティアナ(錣弁慶、子宝弁慶) ♂デラゴエンシス(錦蝶) のカランコエ同士の同属間交配種です。 正式名はホウ(ホー)トニー。 GSのライターコラム?「不死鳥の育て方」で 学名が「Kalanchoe hybrid」と書かれていますが、 これは間違った学名です😑 ライターさんは物書きのプロで職業なんですから、 もう少しマジメに調べてから書いて下さい(笑) 元が交配種なので、世代によっては分離の法則により 母側に似たもの、父側に似たもの、中間型、 色々出ると思いますが、全てホウトニーの範疇でしょう🤔 母側は子宝弁慶であって子宝草ではありません。 両者はとてもよく似ており、ネットでも本でも、 子宝弁慶と子宝草がごっちゃに書かれていますが、 別種ですのでイコールではありません😑 クローンコエの呼び名もカランコエの別称的なもので、 単体名とはちょっとニュアンスが違うと思います😅 また、Bryophyllum(ブリオフィルム)という属名も 現在はカランコエの亜属扱いで使われていません。 この不死鳥錦、今じゃ愛着わいちゃって、 キモいのカケラも思わなくなりました(笑) 多肉あるあるでしょ?😆 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Kalanchoe x houghtonii Variegata カランコエ 同属間交配ホウトニー 斑入り 和名 不死鳥錦(フシチョウニシキ) 別名 極楽鳥錦(ゴクラクチョウニシキ) シノニム Kalanchoe hybrida Kalanchoe "Hybrida" Kalanchoe Houghton's Hybrid Variegata Kalanchoe x houghtonii "Hybrida" Variegata Kalanchoe x houghtonii 'Pink Butterflies' Kalanchoe 'Jaws of Life' Kalanchoe 'Fusityou-Nishiki' Kalanchoe 'Fusicho-Nishiki' Kalanchoe daigremontiana 'Fushicho'(誤り) Bryophyllum tubimontanum Variegata ※シノニムには普通種のものも含まれます
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LeoN
★デビー どうも♪ 野良多肉ってホント強いですねー😊 うちでは野良チョンパの子持ち万年草が ムカゴ祭りで子株落としまくってまして、 すでに不死鳥並みの爆殖率です😅 これじゃ雑草扱いされるのも無理はない(笑) 本日はみんな大好きデビー♪ アメジスチヌムを母親にもつ、 年中ピンクのグラプトベリア代表格‼️ 葉挿しも容易で成功率も高めなので、 どこのお宅にもあるんじゃないかって程の 超普及種だと思います✨ picの子は元々放置してた子なんで、 ちょっと痩せてますがご容赦ください😝 デビーは ♀グラプトペタルム アメジスチヌム(酔美人) ♂エケベリアsp.(不明) の交配種といわれており、 自然交雑で発生したという話もあるようです。 デビーの名は人名由来。海外ではデビーの他に、 パープルクィーンという名前でも流通しています✨ また、日本で流通しているのか不明ですが、 同じアメジスチヌムを母親に持つ交配種で、 グラプトベリア 'Spirit of '76'という類縁種と しばしば混同されていたりするようです🤔 父側の品種が何か気になって仕方がない😆 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- xGraptoveria 'Debbi' グラプトベリア 'デビー' 和名 なし 別名 パープルクィーン シノニム xGraptoveria 'Purple Queen'
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LeoN
★粉雪 どうも♪ グロブローサ(ヴィンセント)がマジヤバい姿に😱 開きすぎてもはや多肉に見えない思えない‼️ ミニマも開きすぎ😑 秋まで日陰で徒長させるしかないのかねキミは‼️ 本日は粉雪♪ 写真失敗こいたので粉雪感ゼロですみません💦💦 成長点付近の葉が白粉を帯びるので、 このような和名がついたのでしょうね✨ Oaxacaはメキシコの州名なので、 スペイン語ではオアハカ。 学名はラテン語なので、 正式な読みはオアクサカヌムでしょう。 ただし、海外の方に説明する場合は、 オアハカヌムでないと通じないかもしれません。 別名オアハカマンネングサとも呼ばれており、 学名がオーストラレとか、 オーストラーレとされる場合もありますが、 そもそもSedum australe(アウストラレ)は、 別種の学名で、産地も違ければ国も違いますので、 粉雪の名称としては使えないと思います😑 本を書くレベルの人って、 原産地の名称とか気にしないんですかね?🤔 ラベルで言うと、カクトロコ産は誤りで、 にじはな産のラベルは正しい👍✨ この品種は何より丈夫‼️ 茎は柔軟性があって簡単には折れないし、 葉もポロポロ取れるようなセダムではありません。 挿し戻し用の挿し穂もカットして1日も乾かせば、 すぐ挿しても容易に発根します😊 セダムの中では成長はやや遅めですが、 見た目が地味なので人目を引くような感じではなく、 よくよく売れ残った徒長祭りの子を見かけますね(笑) -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Sedum oaxacanum セダム オアクサカヌム 和名 粉雪(コナユキ) 別名 オアハカナム オアハカヌム オーストラレ オーストラーレ オアハカマンネングサ シノニム Sedum australe(別種) Sedum polyrhizum Sedum oaxacanum 'Star Carpet'
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LeoN
★ウチにはこんな子もいるっちゃいるシリーズ 第6回目はカリシアロザート あるんですよ‼️うちにもカリシア‼️(笑) ちょっと葉色が暗くなっちゃってますけど、 我が家で唯一のカリシアです✨ 分類的には斑入り桃色カリシアになるのかな? 桜色カリシアもあったんですが、 いつの間にか消えてました💦←ザ・テキトー ツユクサ科なので、 小さなトラカン(トラデスカンチア) みたいに見えなくもないw 似たような品種の桜色カリシアのほうですが、 こちらは別名ゴールデンとも呼ばれており、 日照量によってピンク、黄緑色、 黄色ところころ葉色が変わる品種です。 見た目的には、桃色カリシアのほうが、 桜色カリシアよりピンクが薄いです。 なかには桜色と桃色を ごっちゃに販売している業者さんもいますが、 両者は同じレペンスでも品種の特徴が異なります。 ポトスに例えるなら、 エンジョイとステータスくらい違います(笑) ちなみに 現在カリシアレペンスで 品種登録されているものはありません。 以前イエロータートルという 栽培品種があったようなんですが、 すでに権利が消滅しているようです🤔 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Callisia repens 'Rosato' カリシア レペンス 'ロザート' 和名 なし 別名 斑入り桃色カリシア ピンクレディー ピンクパンサー シノニム Callisia repens 'Pink Lady' Callisia repens 'Pink Panther'
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LeoN
★月静 どうも♪ ミニマやグロブローサ(ヴィンセント)類は、 こうも暑くなると葉っぱがびろんびろんですね💦 もう神奈川も梅雨入りしそうだし、 この先の夏が思いやられるわぁ~~~😱 本日は月静♪ みんな大好き根岸交配種です✨ 昨日インスタにpostしたのとは別ショットを。 月静は ♀エレガンス(月影) ♂デレンベルギー(静夜) の交配種でファラックスや静月とは逆交配。 水やりがヘタなのか、日照が足らんのか、 これもびろーんと伸びちゃいました😰 Ge-Seiの表記を一番良く見かけますが、 ローマ字で書くなら「Gessei」でよいのでは?🤔 ちなみに同じ名称を持つ銀明色のような色合いの、 ザラザラ鮫肌品種も流通していますが、 こちらはツキシズと呼ばれ区別されているようです。 見た目も葉触りも全然違うので見分けは容易😁 月静は非常に子吹きが良い品種なので、 草体のバランス自体は崩れやすいですが、 育てやすくて大変丈夫な名作だと思います😊 個人的には逆交配の静月のほうが好きですけどね(笑) 交配順が違うだけでこうも価格が違うとね〜🤣 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Echeveria 'Ge-Sei(Gessei?)' (T.Negishi Hybr.) エケベリア 'ゲッセイ' 和名 月静(ゲッセイ) 別名 ツキシズカ ツキノシズカ
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LeoN
★小型グラウカ どうも♪ もうベランダがめっちゃ暑いです💦 今朝も36.2℃だったし、陽射しキッツいし😱 そのせいなのか、一鉢しかないセダムが死にかけ😭 キミは蒸れたのか⁉️それとも根詰まりか⁉️ などとぶつぶつ独り言を頭に思い浮かべながら、 家を出てきた中年のベランダーです🤡 本日はグラウカ フェスティバル♪ おそらくこの名称で販売しているのって、 群馬の多肉永遠さんだけじゃないかと思います🤔 セクンダの中でも特に小型で、 大きくならないまま群生するタイプのようで、 詳しいことは分かりませんが、 元はオーストラリアより輸入された品種だとか…。 glauca(グラウカ)の名称は旧学名で、 以前はsecunda(セクンダ)の変種扱いでしたが、 現在はセクンダで統合されているため、 セクンダ フェスティバルが正しいのかなと🙄 よって下記名称は国際的な有効名ではありません💦 海外では野生起源のないものがグラウカや、 プミラという名前で流通してしまっているので、 野生個体の子孫や、産地付きの種子からの 実生系統とは区別したほうが良いかもしれませんね🤔 姫養老や風ぐるまに見えなくもないので、 我が家ではまだ謎肉に認定されています(笑) 余談ですが、 多肉永遠さんの昔の名前は「多肉植物主婦の会」 自分の投稿に結構な頻度で登場する多肉屋さんですが、 決して回し者とかではありませんので(笑) ネット通販は評判も人それぞれ、 悪い評価もあれば良い評価も両方ある。 よく虫が…とか、病気が…とか目にしますが、 苗が腐ってたとかよほどのことを除いて、 手元に届いてからは購入者の自己責任です! いわゆる検疫的な処理をしない人にも問題がある😑 こんなこと観賞魚や園芸業界では常識ですからね…。 批判するのは簡単なんです。。。 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Echeveria secunda 'Festival'(暫定) エケベリア セクンダ 'フェスティバル' 和名 高咲蓮華(タカサキレンゲ) ※総称でもあり 別名 寿宝(ジュホウ) シノニム Echeveria secunda var.glauca Echeveria secunda var.glauca 'Festival' ※和名、別名は基本型のものです
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LeoN
★ブロンズシェード どうも♪ いつもいいねやフォローありがとうございます😊 フォローして頂くのはとても嬉しいのですが… プロフにも書いてあるとおり、 投稿ゼロでアイコン画像すら設定されてない方からの フォローは、定期的にブロックさせて頂きます🙏 GSはSNSです。人との関わりがあってこそですし、 こちらからコメントすら出来ないのは、 なんだか薄気味悪いので…すみません💦 本日はブロンズシェード♪ 白雪ミセバヤ(ケ-プブランコ)の 赤葉バージョンだと思ってください(笑) ちょっと長いですが、正しい名称は、 セダム スパツリフォリウムの 亜種プルイノスム パープレウムです✨ ケープブランコが先に作られたのか、 ブロンズシェードが先かはわかりませんが、 どちらかのタイプが元になってるはずです🤔 スパツリフォリウムには他に、 オーレウム、コルネア、ウィリアムパスコー、 ロゼア、モーブチョークなどの栽培品種があり、 ブロンズシェードも園芸名だと思われます。 ケープブランコのブロンズシェード みたいに売られていますが、 ケープブランコはケープブランコ、 ブロンズシェードはブロンズシェードで 元は同じでも別の園芸種ですからね😅 和名が赤葉弁慶草なので、 赤葉ミセバヤと呼ばれることもありますが、 一般的に赤葉ミセバヤというと、 赤葉日高ミセバヤのイメージなので、 混乱しちゃうので使わないほうがよろしいかと…(笑) ちなみに スパスリフォリウムと書かれる事がほとんどですが、 thuのラテン読みは通例で「ツ」の発音です。 Purpureumは種小名ではないので英語読みが妥当?🤔 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Sedum spathulifolium ssp.pruinosum 'Purpureum' セダム スパツリフォリウム 亜種プルイノスム 'パープレウム' 和名 赤葉弁慶草(アカバベンケイソウ) 別名 ブロンズシェード 白菊見せば哉(シラギクミセバヤ) ※基本型の和名 シノニム Sedum spathulifolium 'Purpurea' Sedum spathulifolium var. pruinosum Sedum spathulifolium ssp.pruinosum 'Bronze Shade'
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