ヒメミズワラビ イノモトソウ科　ミズワラビ属 会いたいと思っていたヒメミズワラビが稲刈り前の田んぼに群生していました 🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾 🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿 水生のシダ植物です 栄養葉は太めの葉 胞子葉は細長い葉 絶滅危惧種、準絶滅危惧種に指定されているようですが稲刈りの際には耕されてしまうのでしょうネ…💦

近所の田圃の植物です。 ①ヒメミズワラビ　何年も前からここを通っているのに、初めて生えている事に気付きました❗ ②ヒレタゴボウ　熱帯アメリカ原産の外来種で、かなり広まっています😅 ③オモダカ　安心の在来種と言って良いのかな🤔 ④シマツユクサ　熱帯・亜熱帯が原産で、日本では鹿児島以南が本来の自生地です。だから、ここに生えているのは国内外来種と言う事になります。

1枚目はいつも水が流れている水のある場所にありました 2枚目はその場から少し離れていますが、道端です。 今朝の近所散策で見つけました！ 以前教えてもらったヒメミズワラビに似てるのですがヒメミズワラビなのでしょうか？ ヒメミズワラビでしょう！と教えていただきました。 ⌘ヒメミズワラビ(姫水蕨) イノモトソウ科ミズワラビ属 ヒメミズワラビは１年生の水生シダで，池沼、水田、水路などに生育する抽水〜湿生植物。 葉質は薄く，葉は２形をなし，栄養葉は夏に出て，２～３回羽状に深裂する．胞子葉は秋に出て鹿の角状の葉になる。 胞子葉は秋に出て鹿の角状の葉になる． 分布: 福島県以南〜沖縄 📷 2024/9/6

ミズワラビ シダとしては珍しい水草らしく、生えてるここは、水田です🌾 去年も見たので期待してました🤗 ミズワラビ科ミズワラビ属 一年生の水生シダ。栄養葉（裸葉）はヨモギの葉に似た形状で地面に張り付くように生え、その後出てくる胞子葉（実葉）はシカの角状に細かく分枝をしながら成長する。一年生のため、毎年同じ場所で発生するとは限らないらしい… よくあったものです💦

田んぼの水に浸かりそうな場所に生えています…色々な葉の形🌿 ミズワラビとおしえていただきました🤗 イノモトソウ科ミズワラビ属 　従来のミズワラビが2つに分けられ、ミズワラビ（北方型）がCeratopteris gaudichaudiiの新変種ヒメミズワラビ（ var. vulgaris）とされた。ミズワラビ（南方型Ceratopteris thalictroides）は沖縄に生育する。

ヒメミズワラビの胞子葉。変な形してますねー。ほとんどの県のレッドデータブックに載ってるらしい。初めて見ました。

姫水蕨。以前は水田や湿地などで良く見かける雑草といった感じだったらしいが、耕地整備や除草剤の使用により急速に数が減っている。サラダして食べれるらしい。