１２月も早、折り返し… 慌てて１１月初めの写真を投稿します ヒオウギ　桧扇 アヤメ科アヤメ属の多年草 在来種　本州〜四国〜九州〜沖縄に分布 ヒオウギの果実が完熟し裂開すると、この黒い種子が現れます。   射干玉(ぬばたま)と 呼ばれ、和歌では  ぬばたま  そのものではなく「黒髪」や「夜」「闇」など「黒」に かかる枕詞になっています。 佐保川の 小石踏み渡り ぬばたまの 黒馬の来る 夜は年にも あらぬか 万葉集より　作者  大伴坂上郎女 撮影　2025  11/1 赤塚植物園 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

《 初冬の耀き 》② 赤塚植物園のノジギク(野路菊) 植物園のあちこちで群生している野菊 黄色の頭状花と白い舌状花で素朴で美しい姿を魅せていました 1884年(明治17年)に牧野富太郎が高知県吾川村大崎で発見し、1890年(明治23年)にノジギク(野路菊)と命名されました 兵庫県以西の本州と四国・九州に多く分布、野路に咲く花から命名されたようです 兵庫県では、ノジギクが県花となっています 花言葉は 真実・高潔・高貴 (白色１色の着飾らない姿から)

《 初冬の耀き 》 赤塚植物園の冬薔薇 東京のバラ園には、冬に入っても薔薇が冬日を浴びて耀いています 季節を感じる花の本能には、いま、戸惑いはないのでしょうか 季節の狂い咲きではなく、冬薔薇として立派に生き続けています 前回は与野公園、今回は赤塚植物園と、どちらも美しい姿を魅せています このような変化を楽しむだけでよいのかと、考え込んでしまいました🌹☺️

おはようございます😊 今日のお花タチバナ🍊 カン科ミカン属の常緑小高木で柑橘類の一種🍊 別名-ヤマトタチバナ、 ニッポンタチバナ🌿 ①冬の実は直径2～3㎝の扁球形で種子が多く12～1月に橙黄色～橙色に熟します🍊 ②高さ2～6mの常緑小高木 ③お花は白で直径約2㎝位🤍 こんな感じみたい🤍（これは金柑の花です😊） ④先週末に帰郷した大分で 実ってた冬イチゴ🍓 ⑤雄大な由布岳🏕️ 🏷️可憐な火曜日 🏷️ビタミン山野草マニア 🏷️ビタミンカラー ①②赤塚植物園で🏞️ ③いつもの散歩道で🌅 ④大分県国東市で🏕️ ⑤大分県由布市で🏕️

【スキミア、葉牡丹、ビオラ、ユーフォルビア、ストック、キク、ヨウシュコバンノキ】 　（リース、寄植え、地植え　となります） 赤塚植物園のお花達が続きます！ 　最近、朝散歩もサボリ気味なので😅 こんな風に、リースも作れたら素敵なんだけど😊

【今日のお花:ビワ】バナナ、マドカズラ 5月のpicです！お花ではなくてたわわになる実🟠 次からは、まだ続く赤塚植物園ですが、バナナでしょうか？ バショウとの違いが実がないので、わかりません😅 最後は、小さなマドカズラですが さすがにお値段が高かったです！

【シクラメン、シンビジューム、クリスマスローズ】 引き続き赤塚植物園さんのお花達です 紫好きですが、白いお花にも惹かれました🤍 また引越しの片付けから出てきた絵本で 🏷️毎月3日は耳の日　参加させてね🐇

【バラ】 ↗︎ 昨日の赤塚植物園さんの蔓薔薇 ↖︎ レッドヒルヒーサーの森から切花の薔薇 　　シェエラザード ↙︎ 同じく切花の薔薇 　　トラモント・エスティーヴォ どちらも凄く香りが良かったです🌹 ↘︎ ミスドのストラップが出てきたの🤭

今日のお花 サルトリイバラ ❶花(雌花) 　　雌雄異株 25/04/05 赤塚植物園 ❷赤く色づいた実 24/12/15 　国立科学博物館附属自然教育園 若葉が端午の節句の柏餅のカシワの代用に用いられる風習が一部の地域にあるそうです 若葉はおひたしや和物に 赤い実はそのまま生色に 　使用できる どんなお味か食してみたいですね😊

マトリョーシカのような不思議な形… ギンバイカ（銀梅花）の実☃️

【キャットテール】 赤塚植物園へ行ってきました！ 引越し予定なので何も買ってはいけないと 思っていたのですが、目の保養にシクラメンとポインセチアが見たくて😊 でも前から欲しかったキャットテールﾁｬﾝを 見つけたので買っちゃいました🤗 斑入りと迷いましたが、やっぱりシッポが多い方を選びました🐈 カレンダーを戴きました🗓️表紙は鈴鹿の森庭園 今年もあと、ひと月よろしくお願いします🤲

今日のお花　ムラサキシキブ くらべっこ　紫式部  と  小紫 どちらも クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木 １つ目〜２つ目 ムラサキシキブ　紫式部 古名　ミムラサキ　実紫 　　　タマムラサキ　玉紫 在来種　北海道南部〜沖縄 山野、丘陵、低山の林内や林縁に生育 樹高は2〜３m 枝は斜上し  葉脇から実柄を出す実はまばら お名前の由来 江戸時代の『大和本草』には、 タマムラサキと、記され  また  〘京にては紫シキミといふ〙と、されています。 江戸時代に刊行された華道の指南書の『抛入花伝書』には「ミムラサキ実紫」の名を挙げた上で、 〝植木売は紫式部といふ〟と、注釈しているのだそうです。 紫式部と命名したのは、江戸期の園芸ブームを支えた植木師たちだったということのようですね。見事なイメージ戦略！ 平安時代の女流小説作家  紫式部。歌人としても  和歌 作品を多く残しています。 紫式部集より一首 恋ひわびて  ありふる程の  初雪は  消えぬるかとぞ  疑はれける 撮影　2025  11/1 赤塚植物園 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ３つ目 コムラサキ　小紫 在来種　本州〜沖縄に分布 庭木として園芸栽培される事が多く自生しているものは少ない 樹高は 1.5m ほどでムラサキシキブより低く 枝は枝垂れ　葉脇から少しずれて実柄を出す 実は みっちり たわわになる 現代の園芸店もイメージ戦略でしょうか、コムラサキに紫式部の名札を付けて販売していることもあるそうです。 ややこしくなるから、やめてほしいんですけどね〜 撮影　2021  10/30 暗渠遊歩道 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ヤブミョウガ　藪茗荷 ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草 在来種　関東地方以西〜沖縄に分布 湿気の多い林縁や谷筋などに自生 夏、藪や木の下の薄暗い所で  白いお花が 咲いてました。５mm位の果実は ツヤっキラリと  輝いてます この果実の中は果肉も汁気も無く、シャリっと砂っぽく乾燥し 多面体の細かな種子が石積のように組み合わさって詰まっているそうです。 撮影　2025  11/1 赤塚植物園

🏷️みんなのバラ園🌹 ①バラ💖🩷 プラムパーフェクト 6/2に 赤塚植物園 FFCパビリオンより 6/2にお迎え 10/20に開花 今日にも 咲きかけて きました ☆四季咲きバラ ☆フロリバンダローズ ②ノボタン💜🤍 コートダジュール 寒くなってきて 花は咲いてませんでしたが 玄関先から 玄関内側に 移動しました 咲いてきました ③④⑤ ノボタン🩷💜 コートダジュール あけぼの ③は玄関先11/21pic ④⑤には 玄関内にて昨日11/24pic 花びらの 色が変化してました 🏷️2021年同期の会 🏷️みんなのバラ園🌹 🏷️桃色百花繚乱💖 🏷️碧い奇跡💜 🏷️太陽がくれた季節a☀ 🐰💗

満開のコウヤボウキ 美人が2人連なって✨（1-2枚目） 蕾も綺麗（3枚目） 大迫力!!😍（4枚目）

さてさてキツネのお次はカラスが２ 羽 登場します！ ところで… 狐は  「神様の使い」だったり 烏は  「魔女の使い」だったり　 けっこう 重要な役目を担った動物たちなんですね。 コチラ、植物のカラスは  どうやら人が食べないとか役に立たないといったニュアンスを含んでいるようです。 １つ目 カラスノゴマ　烏の胡麻 アオイ科カラスノゴマ属の一年草 在来種　本州(関東地方以西)、四国、九州に分布 黄色いお花は  2023年10/21に投稿しています。ご覧下さい 秋、茎も葉っぱも果実も こんなふうに真っ赤に紅葉します。 さく果は長さ2.5〜3.5cm　完熟し乾燥してくると サヤが裂け開いて  小さな種子がこぼれます 撮影　2025  11/1 赤塚植物園 ★ どうぶつシリーズ ２つ目 カラスウリ　烏瓜 ウリ科カラスウリ属のつる性多年草 在来種　本州、四国、九州に分布 お花は、2025年9/20に投稿しました。その時とは別の場所のものですが、紅い果実を見っけました。目立ちますね！ 撮影　2025  10/5 石神井川沿い ★ どうぶつシリーズ ★ 食べて遠くヘ運んでシリーズ

《 最後の秋薔薇 》 赤塚植物園では、一度終わった秋薔薇がまた復活しました 寒さが感じられるようになった晩秋に、優しく穏やかな花を輝かせています💞 区営の植物園でたくさんの草花や紅葉した木々を眺めることができ、毎日しっかりと世話をしているガーディナーの方々には感謝の気持ちでいっぱいです☺️ 幸せな気持ちを載せて運んでくれたのは モーツァルトのピアノ協奏曲第21番ハ長調 k.467 の第2楽章🎶💞 ロベール・カサドゥジュ のピアノ ジョージ・セル指揮 クリーブランド交響楽団の演奏です お楽しみください🎶💞 https://youtu.be/RD8pgDRvbiM?si=yjCWIYiB5nXwigno

今宵は 十三夜　 『十五夜』は 中国伝来の風習で、月の神様に豊作を祈願します。 (旧暦の ８月１５日の夜) それに対し日本で始まった風習に 『十三夜』が あり、秋の収穫に感謝し、美しい月を愛でます。 『十三夜』は　十五夜からおよそ１ヶ月後の 旧暦  ９月１３日の夜。 『後の月』とも呼ばれます。 また、収穫を感謝し旬のものをお供えしたことから 「 豆名月　まめめいげつ 」 「 栗名月    くりめいげつ 」と呼ばれます。 ♪　十三夜　♪ 　　　 　鈴木雅之 撮影　2025  11/2　19:10 窓辺 ２つ目 ↖　ヤマグリ山栗  　  シバグリ柴栗 ブナ科クリ属の落葉高木 在来種　北海道〜九州に分布 日本の山野に自生する野生のクリで、現在一般的に流通している大きな「丹波栗」など栽培品種の原種。栽培品種よりイガも中の実も小ぶり 撮影　2025  10/8  北区赤羽自然観察公園 ヤブマメ　藪豆 ↗　 お花 →　葉っぱ ↘　  豆果 マメ科ヤブマメ属のつる性１年草 在来種　本州（関東地方以西）〜四国、九州に分布 地上では  紫色を帯びた蝶形の花を咲かせ、さやが弾けて種子を飛ばし、 地下では  閉鎖花が自家受粉し  地上よりも大きくて甘みのある豆を実らせるのだそうです。いつか掘ってみようかなぁー怒られちゃうかな。ぷぷぷっ お花撮影　2025  10/12 小石川植物園 豆果撮影　2025  11/1 赤塚城址の崖下生物多様性保護エリア ３つ目 ↑　コマツナギ　駒繋 マメ科コマツナギ属の落葉小低木 在来種　北海道 、沖縄以外の日本全域に分布 9月にお花を見ました。 長さ 2.5〜3cm位の 細いお豆サヤ 撮影　2025  11/1 赤塚植物園 ↙　クズ　葛 マメ科クズ属のつる性多年草 石神井川沿い歩道、9月半ば  お花がたくさん咲いていたので  期待して見に行ってきました。  長さ５〜10cmほど  茶色で毛むくじゃらのお豆サヤ。 撮影　2025  11/1 石神井川沿い歩道 ↘　ナンテンハギ　南天萩 マメ科ソラマメ属の多年草 在来種　北海道〜九州に分布　 葉っぱの形が南天に似て  萩のようなお花だからと、こんなお名前が付けられました。 豆果の様子は  2024年11/10投稿をご覧下さい 撮影　2025  10/12 小石川植物園

《 醉うほどに 》 スイフヨウ(酔芙蓉) 昨日、MLBの野球を楽しんでから、久しぶりに赤塚植物園を訪ねました 木いっぱいに白い花、ほんのりとしたピンクの花、そして赤紫の花びらを閉じ始めた花 １本の木にこれだけ変化のある花をつけるのは珍しいですね 咲き始めは白く、時間が経つにつれてピンクがかってきて、最期に濃い赤紫になり、地上に戻ってゆく一日花です お酒を飲み続けると、人の顔が次第に赤みを帯びて、最後に真っ赤になるさまから、それを花の名前に付けています😄 きっと良いお酒の飲み方なのでしょう💞 酔芙蓉の下では秋薔薇が顔をほころばせ、ホトトギスも耀きを残しています。カリンも大きな実をたわわに付けて、秋の光をたっぷりと吸い込んでいました 酔芙蓉の花言葉 心変わり 幸せの再来 繊細な美 しとやかな恋人

今日のお花　 カリン　花梨 バラ科カリン属の落葉高木 春4月に  ３cm位のピンクのお花を咲かせ、今の時期  果実が黄色く色づいてきます。 今年の春  お花を  見逃しちゃったので、過去の写真をお蔵から探し出してみました。 お花撮影　2022  4/10 北区赤羽自然観察公園 果実撮影　2025  11/1 赤塚植物園

おはようございます😊 🌿ホトトギス🌿 植物園で見たお花💮 今日から11月今月もよろしくお願いいたします🤗🍁

おはようございます🎃 今日の花 　｢カボチャ｣🎃🎃🎃 1️⃣植物園のオブジェ🎃 2️⃣3️⃣4️⃣区民農園のミニ栗カボチャ🎃（過去pic）

イワシャジン 釣鐘型の花が可憐です。

ダリア 赤塚植物園へ行ってきました。 ダリアがキレイでした。