11月になって週末ガーデナーになれないまま 何度か一面真っ白になりました。 なんとかピエールさんの剪定と誘引はやっつけ 葉むしりもそこそこに雪囲い。 ８年くらいの主幹２本切って丁度良い感じ。 （セオリーではこの時期にやりませんので〜汗） 漸くシュートを曲げたらオットがぼきりと。 （この時期に…以下同w） 凹むのを宥めつつ添え木、 わたしも何度もやってます(^▽^;)ｲｶﾄﾞｳ それにしてもこんなに何もできない冬支度はなかったな〜 🏷️「毎月23日は本と植物と。」も 🏷️「一日遅れてめんごめんご」で 『土の学校』 『奇跡のリンゴ』「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 石川拓治 著 で参加します。 急に寒くなったせいか、 透かし鬼灯もなかなか出来ず。 勿論木村さんの林檎ではないですが 北海道産ムーンルージュと出会えたので 輪切りにしてみました。 なかも赤い林檎は酸味が強いのかなと 思いましたが、親のふじの良さもあり 適度な酸味のある甘さと歯応えでした。

雪虫が漂ったら早速霰もぱらぱら。 寒さに弱い植物を掘り上げたり、 挿し芽をつくったりと 室内越冬の準備をはじめました。 プロリさんズが可愛くなってて嬉し♪ ベゴニアは銅葉が緑になってましたが、 少し戻ってきています。 小さく株分けできました。 雪が積もるまであと何回週末があるかなと、 庭に出られる日を数えて。 小庭でも春先と冬前は やることがそれなりにあるもので。 モネさんちの広い庭には ６人の庭師さんでも忙しかっただろうなぁ。 「モネ 庭とレシピ」林 綾野 著で 🏷️「毎月23日は本と植物と。」参加します 芸術の秋ということで近美特別展の図録も。 もう秋というには寒過ぎ…

🏷️毎月23日は本と植物と。 時期的には前回より前の画像ですが （勝手に）夏休み企画で 「だれも知らない小さな国」佐藤さとる著 「外来種は本当に悪者か？」新しい野生 THE NEW WILD フレッド・ピアス著 の２冊で参加します。 実は部屋のどこかにコロボックルが 居るんじゃないかと思っていたことも(^▽^;) 母の故郷にある背丈を超える蕗。 子どもが小さい頃、 その螺湾蕗を持たせて写真を撮りました。 時計台にも同種の秋田蕗があったなーと 山の日に遠足。 そこから北大植物園へ。水辺に水引と。 真夏でも針葉樹の森が涼しい〜 同園の博物館は時計台のような薄緑の素敵な建物で、 躍動感溢れる剥製が見事です。 工事を終えた旧道庁にも寄り道 （池に気を取られて正面撮り損ねました）。 ここにも螺湾蕗の模型が （許可を得て撮影しています）。 秋の気配の中雨の恵みで、 裏庭は雑草がもりもりです。 庭を始めたとき一面に蔓延っていて、 何日もかけて掘り返した岩三葉。 北海道の指定外来種になっていて （植物ではフランスギクと２種）、 地下茎で増え抜いても根が残りすぐ再生。 近くの公園でも駆除活動をしています。 とはいえ、そもそも裏庭は外来種だらけ。 要不要は自分の胸ひとつです。 岩三葉も爽やかな香りで清楚な花が咲き日陰もなんのその、 こんなに繁殖力が強くなければ メンバーに加わって欲しいくらい。 勿論意図的に出さないよう気をつけながら。 いつかガーデニングを辞めたら また岩三葉の庭に戻るのかな。 いやいや、違う種が覆うかも？　 自分の見ている期間なんてほんの一瞬。 ヒトの活動とともに次つぎ違う種が台頭する、 それが自然の摂理なのかもなどと つらつら考えながら草抜きするのでした。 コポーさんもコロポックルみたい？ 長ながと失礼しました。

🏷️毎月23日は本と植物と。 「MASTERキートン」浦沢直樹/画　と ペニーロイヤルミント、ブルーベリーで参加します 大好きな漫画の五指に入ります♡ 先月の西の魔女のおばあちゃんから 思い起こしたのがキートンさんのお母さん。 話に登場したサマープディングをつくりました。 うちではペニーロイヤルミントは虫除けとして、 増えるので鉢植えにしています。 ケトン類が多く食用やティーにしない となっているところが多いですが、 せっかくなので使ってみました （AIさんは結構強めに使用しないよう言ってます ので、自己責任で。ペットにも注意が必要です）。 ペクチンで固まるのかなぁと思いきや、 そんなに煮ないのでさらっとしています。 キートンさんはラズベリーのみでしたが、 市販のベリーミックス使用。 ちょっと日和ったかミントの香りは弱かった…(o´罒`o)ｵｼｲ キートンさんは香りについても とても詩的な表現をしています。 数年ぶりにブルーベリーを育てはじめました。 １本で収穫できるコンパクトタイプです。 来年は収穫できるといいなぁ。

Happy Birthday, Tove! ⭐︎* 🏷️ムーミンの日　参加します⭐︎ 今日から夏休み。 freeの日何しようかな〜 昨日寝落ちてﾏｼﾀ… 🏷️世界猫の日 🏷️一日遅れてめんごめんご 先日の雨の帰り道、綺麗な半円の虹

毎日暑いとしか… ちょっとの庭パトでも溶けそう、日光疹も〜 虫喰い葉っぱだらけの裏庭。 多肉さんもダメになったこが出ちゃった(´；ω；`) にゃんもお風呂にいれました。 今日は23日、 🏷️毎月23日は本と植物と。　参加します 少し前の金蓮花。 今年は遅れずに種蒔きしたので ひと段落、切り戻してます。 赤い花がなかったなぁ。 今月は「西の魔女が死んだ」梨木香歩　著　と 金蓮花を挟んだサンドウィッチ。 また梨木さんで( .ˬ.)” 久しぶりに読み返し、映画も観ました。 おばあちゃんの家、 特に土間のサンルームがほんとうに素敵で(*´-`) 聖地行ってみたかったー。

週末ピエールさんが見頃でした。 いつも誘引を手伝ってくれる家人も 咲き具合が気になるようで(o-∀-o) 🏷️「毎月23日は本と植物と。」参加します 『自己流園芸ベランダ派』　いとう せいこう ベランダーいとうさん、 植物をたくさん育てていらっしゃるのですが、 なかなか被らなくてやっぱり芍薬かなぁと。 スーパーで師匠とお会いしたエピソードは、 わたしがピエールの大苗を前に悩んでいたとき、 見知らぬオクサマが「これは買い！」と 太鼓判押してくれたのを思い出しました。 師匠、今年もピエールさんは可愛く咲いてます。 第一弾「ボタニカル・ライフ」は 文庫本の方が増量されてて◎です。 本型の鉢も。 外に出したらすごく元気(๑˃̵ᴗ˂̵)ロサエｻﾝ

今年は表年。 先週満開になりました。 早めに摘果しよう( 'ω' )و ターシャさんの庭にある 大きなクラブアップルの満開の美しさに見惚れて、 林檎を育ててみたいと思ったのでした。 食べられて矮性というので 乙女ちゃんに来てもらいましたが 蕾の色は淡いです。 『ターシャの庭づくり』で 🏷️「毎月23日は本と植物と。」参加します

公園散歩。 蝦夷延胡索が満開です。 水色のグラデーションに見惚れる〜 🏷️「水曜日は水色」参加します マルハナバチも元気に飛び回ってました。 久しぶりに 🏷️「毎月23日は本と植物と。」参加します！ 仕立て直してぷりぷりしてるビアポップ、 鉢が可愛くて珍しく作ったちま寄せと。 『柳宗民の雑草ノオト』 なんていうんだろうって 分からないままでいる時間が長いと、 名前と結びついたときの嬉しさ倍増。

一日中雨降り。 夜もそれ程降らない予報だったけれど 秋の空は読むのが難しそうです。 たくさんの感謝を込めて 『ぐりとぐら』シリーズとならんで お気に入りだった 『そらいろのたね』　 なかがわりえこ 作　おおむらゆりこ 絵 で、🏷️『毎月23日は本と植物と。』参加します

朝の外気温が１桁に。 昼間は気持ち良く庭いじりできました。 先日の公園散歩のヒースガーデン。 ヒースの荒野といえば秘密の花園、嵐が丘… いやいややっぱりダートムア！ 長く本棚に黒と黄・青のジュブナイル版が並んでましたが、 場所問題で文庫本にチェンジしました。 『バスカヴィル家の犬』　 アーサー・コナン・ドイル　で 🏷️『毎月23日は本と植物と。』参加します カンバーバッチ版も良いですが、 ジェレミー・ブレット版が大好きです。

今日は凄い湿度です。 天気予報も良く変わり、 週末土いじりできるか読めませぬ(˘･з･˘) 『みどりのゆび』 モーリス・ドリュオン作 安藤 次男訳 子どもの頃は緑の手だと思ってました。 ベンジャミンやポトスなどを 室内で育てるようになると それはもうよく枯らし。 緑の手だったらなぁと(・ω・｀) 刑務所の塀に咲いた薔薇のイメージで、 春から休まず咲いているピエールさんと 🏷️「毎月23日は本と植物と。」 🏷️「金曜ローズショー」 参加します

晩秋と春にいろいろ種蒔きしましたが、 なかなかうまくいきませんでした。 挿し木も苦手です。 種子といえば理科の授業で育てた鳳仙花、 弾ける様子とそのシステムに驚きました。 それからカエデ類の翼果を拾っては落とし。 丁度時期なのでいつもの公園で撮っていたら カラスに襲われました、ごめんごめん！ 次代に繋げる工夫は 本当にバラエティに富んでいて神秘的です。 トトロのお土産からもいろいろ出てきましたね。 （中身はうちのニャンの毛ですw） 綿毛のドライは何年か前に 「こういうの好きでしょう」といただきました。 ヘアスプレーで固めるそうです。 まだちゃんと形になってます。 春に諸葛菜だと思っていたのは種子が違う〜 ということで、しれっと過去pic直してます。 ごめんなさい(＞人＜;) 🏷️「毎月23日は本と植物と。」参加します。 『わたしたちのたねまき』 ーたねをめぐる　いのちたちのおはなしー キャスリン・Ｏ・ガルブレイス 作 ウェンディ・アンダスン・ハルパリン 絵 梨木香歩 訳 梨木さんのあとがきが沁みます。

降るように花びらが舞っていました。 公園では七竈も散ったあと。 足元の水仙（多分）も白い水玉、 こんなふうに手入れされているのも素敵です。 白樺の樹皮の白さも清々しいけれど、 家人はただいま絶賛花粉症。 🏷️『毎月23日は本と植物と。』　参加します 散歩が楽しくなる 「樹の手帳」岩谷美苗 著 「雑草手帳」稲垣栄洋 著 よく見る木々や野草に名前がつくと なんだか急に仲良くなれたような。 稲垣さんのほかの植物学の本も面白いので是非！

あたたかい週末になりそうです。 ピエールさん周りの雪は無くなりました。 明日は剪定鋏を持って外に出ようかな。 🏷️『毎月23日は本と植物と。』　に 軟石鉢のプロリフィカで参加します。 今月は『世界植物探検の歴史』　 キャロライン・フライ著 プラントハンターと植物の変遷、 キューガーデン所蔵の美しい植物たちの図版です。 気になっていたウォードの箱の図や 別の本でも読んだ食用植物の画一的栽培の危うさ、 SFのように感じていたテラフォーミングや 種子バンクについてなど盛りだくさん。 海外産の植物も容易に手に入るようになった現代。 雪の庭の植物たちを一つひとつ思い起こしています。

前より細いのを手に入れたので 小さめの容れ物にも穴あけできました。 バラバラにしちゃったマーガレットレッピンも 大きくなって来た〜 先日また白牡丹もバラバラに(；ω；) 🏷️「毎月23日は本と植物と。」　参加します(о´∀`о) 『庭仕事が愉しくなる雑草の事典』　森 昭彦著 同じ植物でも雑草となるかそうでないかは庭主次第。 なかなか退場してもらえないツワモノも。 ちょっと居てもらうつもりがもりもりになってたり、 油断したらタネが飛んだあとだったり。 そんな雑草とのお付き合い方法のヒントに。

どんよりだけど風が無くてあたたかく さくさくと冬支度完了です。 今日は勤労できることに感謝。 🏷️毎月23日は本と植物と。　参加します 「ひらがな暦」　絵と文/おーなり由子 和綴じ風の装幀がぴったり。 おーなりさんの柔らかな文体に浮かぶ 力みなく過ごす日々のひとこま。 殆どがなんの日でもない毎日を忙しなく過ごしても 植物に触れて四季に気付かされるのって倖せだ(*´-`) 鉢増しして大きくなったアイスグリーン。 ブロウメアナもぽつぽつ咲いてきました。

少し前におうち組になったチランジアと 夏、体調不良の間に枯らしてしまい、 リベンジで作り直したミニ盆栽（今回は白丁花に）で 🏷️ 「毎月23日は本と植物と。」　に参加します。 『英国王立園芸協会とたのしむ 植物のふしぎ』 ガイ・バーター著　北綾子訳 りんごは去年大雪で壊滅的だったせいか、 今年は表年だったな( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ ) へぇ、ナメクジはホスタが好きなんだ〜∑(ﾟДﾟ) でもビールトラップは実行出来なかったんだよね (´-﹏-`；) こんなことまで気になっちゃうんだ！ てのもあり雑学的な愉しさがあります♡

今年も街路樹のプラタナスが剪定される時期になりました。 朝晩は寒いくらいです。 春に子株を寄せて作ったセンペルリースも少し色づいてきました。 裏庭はそろそろ来年の準備。 🏷️『毎月23日は本と植物と。』　参加します。 梨木香歩「裏庭」、「『秘密の花園』ノート」 位置的な意味でも裏庭と言っていますが、 繁る岩三葉を掘り起こし、 小径を敷いて一からつくったmy secret garden。 愛おしさを込めて。

いろいろあって出来なかった スモークツリーとアナベルの剪定を 朝活でやっつけました(o´Д`)=зﾎｯ 暑くなる前に、と思ったのに汗だくになりました。 🏷️毎月23日は本と植物と。　参加します♪ 『センス・オブ・ワンダー』レイチェル・カーソン著 植物の生命力に驚かされたり心動かされたり、 うまく行っても失敗しても、 お世話出来る範囲で愉しみながら庭いじりしていけたら。

今日は朝から剪定と除草ですっきり。 🏷️毎月23日は本と植物と。　初参加です カレル・チャペック著　栗栖茜訳『園芸家の十二ヶ月』 大好きな和田誠さんの装画、挿絵はお兄さんのヨゼフ・チャペック。 『園芸家の一年』とか「園芸家12カ月』というタイトルの訳もあります。 ユーモアたっぷりのガーデナーあるある。 植物名の索引があるほどたくさんの植物も出てきます。 この本の「わたし」はハウスリークが切っ掛けで園芸熱に掛かるのでセンペルにしたいところですが、先日upしたので多肉繋がりで寄せ植えです。

引っ掛けて鉢を落としてしまい仕立て直し。 頭でっかちだったのをそのままにしてたから〜(¬_¬) NZ産の見掛けない林檎を買いました。 歯応えばっちり酸味もしっかりで、 お菓子にも使ってみたいなーと思っていたら ちょうど借りていた谷村志穂さんの本に登場！