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『薬屋のひとりごと』の一覧

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yamamotravel
年間パスポートがあるのを思い出して久しぶりに植物園に伺ってみたら何となんと『薬屋のひとりごと』コラボしてらっしゃる 羅半兄が踏み踏みしている麦も大きくなっている頃で 野草さんが元氣よく芽吹いていらっしゃる中にちょこんといらっしゃるのがチョウセンニンジンさんかな? 麦は體の熱を冷ましてくれるクールなお仕事が得意な夏向きの食材さん チョウセンニンジンさんは元氣を補うことが得意なので虚弱さんや氣虚さんの強い味方になってくださるね 宇宙の動きの周期で今の正史である『古事記』がもしかしたら“稗史”のように見える時代の到来が近いかもしれなくて いつか今の当たり前のリズムがひっくり返る事を想定して古事記を稗田阿礼さんと謂う宇宙の意図を口寄せできる巫さまが降ろしてその名に稗史を想定して“稗”をお迎えしているのだとしたら 『古事記』の国造りは“モノの時代”の国造りであるからお蛇さんの姿になることのできる神々さまが“カエル”や“スズメ”のように音を持っているお存在さんを丸呑みして岩と謂う物を使って音靈や言靈の締めをする必要があったのかもね 鳥は鏡に映して月に匿ってウサギになって杵を持って月でお餅をついてくださっている音は声ではなく杵(起音)に預けていつか宇宙の巡りが岩戸が五葉戸と謂う言の葉の啓きに訪れる時まで ミズハノメの神さまと不動明王さんもお水に音を託して 弁財天さんの楽器にも かぐや姫さまの竹や笹にも大事な音を物に託す 加津間先生の『ふることふみと言靈もものかみ』によると“タケ”と謂う音は“田の氣” “田”は五十音図でひとつひとつの音が神さまなんだとか 五十音に音靈が満ち満ちている状態が“豊”(五十音図を横に10進んで縦に4降りる) エネルギー満ち満ちた音靈“豊玉”を受け取る行為が“豊受け”になるのだろうね この度の五十葉啓きは世界の音と共に新しい音の遊びとしてアップデートするみたい カエルを神使に連れていらっしゃるのは医薬の神さまである少彦名さま 『薬屋のひとりごと』は『古事記から』陰陽のリズムの理を見つけ出すことの出来る知識がパッツパツに詰まっていそう 言の葉の音の遊びの樂しさを伝えてくださるワカヒメさまと 野の草木と久しくお付き合いする藥と謂う智慧を伝えてくださる少彦名さまの 陰陽に分かれた宇宙の愛の意図と叡智のあり方を永い永い年月をかけて伝えて続けてくださっている月読の民 この宇宙の愛の意図と時代と音と声と祈りが今『薬屋のひとりごと』のお話にぴったりなんだろうね 陰陽の祈りを護り続けてくださった水の京の満月 宇宙さんはご縁を手にして地球に生を受ける事を選んだ方々に誰一人として欠かす事なく愛を注ぐと謂う揺るぎない意志を持っている事を伝えてくださっているみたいだよ 宇宙さんが届けてくださる愛の叡智は大きくて穏やかなものだからちょっとしたエゴと謂うシャッターで見失うこともあると謂うそのポイントだけ忘れずに“宇宙のリズムに対して自然かどうか”を忘れずに大いに身を委ねることが出来たら 制限のない宇宙さんからタプタプ溢れ出る愛の“樂”という生き方を途切れることなく頂けちゃうんだろうね
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yamamotravel
淡いピンクを小さくポコポコ野に打ち上げていらっしゃるハルジオンさん キク科の野草さんだから食卓にお迎えできちゃうみたい 『ホツマツタエ』においてアマテルさんが日本に住む民の體に会う食材や食事をご紹介くださっている 今村聰夫先生の『はじめてのホツマツタヱ 天の巻』の中のアマテルさまのお言葉によると “穀類は日霊を受け、野菜は月精を受けており、またココナシ(菊の花)は日月の両方を受けた微種なのです。これらを食べるとその効果は目の玉の輝きになって顕われます" とのこと 春の野にはいつでも食卓にお迎えできるようタンポポさん ヨモギさん フキさん ツワブキさん ノゲシさんなどなどのキク科の野草さんたちが芽吹いていらっしゃる 目の玉の輝きとはココナシと呼ばれるキク科の野草さんや野菜さんたちが五臓の“肝”の働きをサポートしてくださるから五竅や五根と呼ばれる感覚機器や出入り口となる部分に様子が現れて来るため目の輝きが生まれるんだね キク科の野草さんは苦味の清熱のお仕事を持っていらっしゃるものも多いので量は體のバランスに合わせて食卓にお迎えするよ 以前 マンガ『九龍ジェネリックロマンス』を拝読してどうしても水餃子が食べたくて せっかくだからと普段なら苦いからと遠ざけがちなハルジオンさんやノゲシさんなどのキク科の野草さんと逆に體を温めてくれる野蒜さんや元氣を補ってくれるエビや椎茸さんなどなどお迎えして作った餃子さん 苦味をマイルドにしてくださる食材さんと組み合わせて春に乱れがちな肝のバランスを整えるお手伝いをして貰ったよ 春は氣まぐれに吹き荒れる陽の氣である“風”が體の中に溜め込んでいた不調を陽の部位である上半身に巻き上げて外に出そうとしてくださるから“花粉症”のようなことが起こるみたい 自然の中にある花粉さんがいつの間にやら自然と不自然が逆転してしまっている體に不調を引き起こす悪者のように見えちゃうけれど體の中の自然と不自然が逆転してるよー!って明確なサインを出してくれているんだよね サインのうちに氣がつくことが出来れば大きな病へと進化するのを食い止めることが出来るからね 草が樂しくなると久しく生きられる理である藥となる 逆にクスリの使い方を須く久しくする理 久須理からひっくり返すと“リスク”になるんだって 大人氣の薬師のお話『薬屋のひとりごと』の背景にもたくさんの薬草となってくださる季節の野草さんたちを描いてくださっている 野草さんたちが大活躍してくださる時代なのかもね
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