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yamamotravel
ヨモギさんは一年中暮らしに寄り添ってくださる心強い野草さん 春の新芽さんはサッと茹でて塩を塗してザクザク刻んでおむすびにして閉蔵の冬の間に溜まった毒を出すお手伝いをして貰う 3月3日の節句には草餅にして邪を祓って貰って春に乱れがちな肝を整えて體のリズムを調整してくれる 夏になると暑さでのぼせてふらふらしたり頭がスッキリしない時に乾燥ヨモギさんを布でクルッと撒いて枕になって貰うと【頭痛】や【のぼせ】を引き取ってくださるよ 外出先でふらふらしそうなら生のヨモギさんを被っている帽子の中に入れて休憩をすると良いみたい 【怪我】をしたり【虫に刺され】た時はヨモギさんを摘んで揉んだり叩いたりしてお汁を出して患部にトントンすると痛みや痒みを引き取ってくださる 貧血さんの救世主にもなってくださるからヨモギさんの粉末お抹茶のように点てて毎日コツコツと飲んでも良いし乾燥ヨモギさんでお茶にしても良さそう 因みにお抹茶さんは苦味があるから體の中のお掃除が大得意なのだけれど得意過ぎて體の中の熱までごっそりお掃除してくれちゃうので冷え冷えさんは體の声を聞いて夏の暑い日の昼間みたいな陽氣が強すぎる時の必殺技くらいのお迎え方をしてみると良いかも 汗をかく夏は汗と共に體のエネルギーも消耗していて意外と體の中 お腹は冷えていたりするから温め上手なヨモギさんにうまくサポートをお願いしたい 浄血と造血と増血と蔵血のとにかく血の味方になってくださるヨモギさん 寒くなって来たら乾燥ヨモギさんを引っ張り出して20分くらいじっくりコトコト煮出して入浴剤にしたり 足湯や腰湯にして陰の邪が滞在しやすい部位を温めてあげるのもおすすめ 乾燥ヨモギさんを手のひらでぐるぐるぐるぐる揉んで粉末とふんわりしたモグサさんを分けてスライスした生姜の上に載せてお灸をしても良いみたいだし 冷え冷えさんにおすすめのツボ湧泉や三陰交は生姜のお灸さんは載せにくかったりするからせんねん灸さんの貼れるお灸さんや火を使わないお灸さんにお世話になるのも良いかも 『ホツマツタエ』でアマテルさんがしてくださっているココナシ(菊の花?)を常食すると目が輝くお話はキク科の食べられる野草さんが肝の氣の巡りや血のストックと謂う機能に働きかけてくださる事を伝えてくださっているんだね 一年中野を照らしてくださっている色んなキク科の野草さんに薬効を求めてみると久しく生きられる理 つまり藥となってくださるんだね 大好きなマンガ『狼の娘』の中にも冷えて帰って来たときにヨモギ茶が體を温めてくださる様子が描かれているよ 藥 久しく生きられる理を逆さに使ってしまうと“リスク”になるって言の葉までもうまく働いていらっしゃるよね
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yamamotravel
やっとやっと出逢えたフキノトウさん 春を知らせてくれるフキノトウさんを拝んで漸く一年が始まる氣がする キク科の野草さんならではの香りとビックリするほどの苦みは冬眠氣分の頭にガツンと刺激を与えてくれるし閉蔵の冬の間発散出来ずに溜め込んだ毒を喜んで追い出してくれる 氣まぐれに吹く春の風に乱されがちな肝 氣が滞ってストレスになる氣滞 見えない敵に向かってくれるのは見えない香りを纏った香りグリーンのお野菜と柑橘系食材さん 芽吹きの春には“芽”の勢いを頂いて養生していくよ 念願のフキノトウさんは槇佐知子さんのご著書にさらっと紹介されていた方法で フキノトウさんをちぎって熱々のお味噌汁を注ぐ 香りはプンプン苦味もブンブンのお味噌汁を薬効抜群の久すりとしていただく うううーにがあああー でもエネルギー丸呑みしているが如く効いてる氣がするううう 肝の疏泄が生活リズムをコントロールしてくれているらしいけれどハコベさんにすらなかなかお目にかかれないほどに野は冬枯れていたので道草も冬休み状態になっていたらいつの間にやら生活リズムがズルズル夜の方へズレていたようで 肝胆系の回復時間が23:00〜3:00なのを忘れてうっかり夜更かしの日々 自然のリズムで生きている野草さんを野からそのままお迎えするとしっかり生活リズムを整えて夜になるとパッタリ寝かしつけて貰える 野草さんのパワー凄すぎる 苦みは清熱のチカラも持つので旬とはいえフキノトウさんもほどほどに留めておく 同じくキク科のレタスさんは冬やこの時期季節外れで體にとってとびっきりの罰ゲームになって冷えをご招待してしまうので再会を夏に設定しておく 春は香りたっぷりの山菜に冬の間エネルギーと共に溜め込んだ毒素のデトックスをお願いするよ 土脉潤起 つちのしょううるおいおこる
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yamamotravel
平地に雪が降るくらい寒くて凍れようともその寒さがお財布にまで冷たい風を吹き込もうとも地球さんは休むことなくコツコツと食べられる野草さんたちを育ててくれている 冬枯れた河川敷でワシャワシャ緑を伸ばすカラシナさん お漬物にして混ぜご飯にしたりおにぎりに巻いたり 写真のノゲシさんは少し前のぬくぬくしていた頃の伸び伸びの様子であるが ノゲシさんも何とか寒さに耐えていらっしゃる 苦菜とも呼ばれていて『本草綱目』には“久しく服用すれば心を安じ 氣を益し聡察にし 臥す事少なくし 身を軽くし 老に耐える”とも書かれているくらい體の味方になってくれる野草さん 春が近くなって何となくスッキリしない時とか ちょっとお願いして 発散をセーブして来た冬の間に溜め込んだものの解毒のお手伝いをしてもらいたいキク科の野草さん 煮浸しや炒め物で苦味を少しマイルドにして活躍してもらいたい ハコベさんも雪にヘロヘロになりながらも諦めずに上を向こうとしてくださっている お味噌汁でも天ぷらでも生でもお茶にしても活躍してくれるハコベさん ハコベさんは“胃腸の薬”とざっくり覚えておくと胃が痛いときや そもそも胃が弱い 下痢気味 の氣虚さん(エネルギー不足) に冬から初夏くらいまで長く寄り添ってくれる 味もクセがなくて食卓に案内しやすいのも嬉しい 野にウキウキのある暮らし
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yamamotravel
立春から七日くらいの2月11日なので城南宮さんに七草粥を頂きに 『唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に七草なづな てってってろろろろろー』 七草粥を頂いている間ひたすらスピーカーから流れ続ける"おまじない" 陰陽五行説の教科書のように愛読している吉野裕子先生の『カミナリさまは、なぜヘソを狙うのか?』によると 五行説で唐土も酉も 金氣 抑制関係の相剋で 金剋木 金氣(金属)が木氣(七草)を抑制しないように 金氣をコンコン叩き唱える呪文であるらしい 金氣よりも母なる水の寒氣から抑制を受けてそうな寒波寒波寒波 野はすっかり凍れてハコベさんもなんだかしょんぼりしていらっしゃる とはいえ春はじんわりやってきていて肝氣を絶賛惑わせ中で どうにもスッキリしない消化器さんを七草粥さんは優しく労わってくれる 数日前の不調を忘れさせてくれるくらい消化器スッキリ 寒波が去って野に再び野草さんが伸び伸びし始めてくださったら また季節の野の七草をお粥さんにお迎えしてみようっと
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yamamotravel
風が氣まぐれに駆け抜ける春に乱れがちな肝機能 陽の氣に吹き上げられて老廃物は上半身に出口を求めて登場する のぼせ めまい イライラ 吹出物 肌トラブルなどなど そんな時に味方になってくれるのが菜の花さん肝の解毒機能を高めてくれる ヒンケツさんは肝の血を補ってくれるイカや貝と組み合わせて頂くのもおすすめ ホタルイカさんと和えてみようっと 立春を過ぎたからじんわり春養生を始めて行くよ
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