オオブタクサ 1枚目9月中旬草丈は優に3㍍超え 2、3、4枚目は10月6日の姿です。 上に伸びているのは雄花序の枯れ姿 下には雌花から既に実をつけています。 枯れて来てもなお草丈高く近寄り撮影することは出来ません。 雌雄同株、繁殖力は強くここは一面オオブタクサで覆われていました。 キク科ブタクサ属一年草 非意図的移入外来種（飼料等） 要注意外来生物　 日本の侵略的外来種ワースト100入り ブタクサとの雑種あり。 セイタカアワダチソウはアレルギーの 濡れ衣を晴らしましたが、 ブタクサ、オオブタクサは春秋のアレルギー源でもあります

昨日の、今日のお花　ゲンノショウコ 淡いピンク色のお花がある、との花友さんから。 では見に行きましょうと出かけたけれど、微妙です。白花と並べたけど（写真撮れば良かったと後から気づく）ピンク色とは言い切れないほどの淡い色。 この咲いたばかりの雄しべのブルーがかった紫色がしょうこちゃんの一番美しい姿と私は思っているので それに出会えたから白でもピンクでも幸せではありますから

ミソハギ 辿り着いたミソハギの群生 こちらも獣道を進まなければ見られません。私一人では全く辿り着けなかった（笑） 自然は自然のままだとこんなにも 自由に咲くものだと、思いました。 去年迄とは全く違う光景 これから先、この花々は自然に枯れ行き、見渡す草原に戻って行くのか 見守りましょう

シロバナサクラタデと彼岸花 煙るようなシロバナサクラタデの大群生 さながらセセリチョウの養殖場のように数え切れないセセリがいました。 その中にぽつりぽつりと彼岸花が咲いています。 毎年、御彼岸前には綺麗に刈り込まれてたくさんの彼岸花が見られる場所。 今年は様々な事情で放置されているらしい。この場所に着くまで獣道の道なき道を進みました。本来、人間が手を加えなければこんな風景なんだ、と感慨深い

コバノカモメヅルと アズマカモメヅル キョウチクトウ科 カモメヅル属ツル性 どちらも花の直径7〜15㍉です。 その辺の野原にある程ありふれてもいません。　 野草の中に絡みつく姿です。 一番最初に見た時には草原にインベーダーのように歩く宇宙人のように見えました。 案外、見つけるのは大変かも知れません。 他の野草にクチュクチュって絡み付いてる感じ

コバノカモメヅル 小さな小さな花は 暑さにも負けずに繁茂していました。 暑さに負けてるのは私だけ 又しても複数投稿で何度しても拒否られる事態。少し、周りの状況をupしたかったけれど別投稿にしないと無理のようです。 とにかく小さくて絡みつきながら、なのですが… 在来種と固有種はどう違うのかな

アズマカモメヅル 9月の初め 猛暑の中、いつもの場所へ見に行きました。藪漕ぎに近い、野草が繁茂する中、この白花がシロバナカモメヅルか、アズマカモメヅルか判断出来ずに放置していました。去年まではアズマ…とタグ付けしていましたが。 シロバナカモメヅルより葉が丸っぽいようにも思え、何より同定を促して貰えたBiomeの方に感謝。 違っていたら教えて下さい。今はもうここは刈られて丸坊主のはずです。