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はなずきんミセバヤ系の一覧

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はなずきん
うちの「新顔ミセバヤ」(冬~春に購入したもの)たちの夏越しの様子と、お花記録です。 このプランターは、6月頃から家の裏(北側)に置いています。 ★写真1,2枚目 お花が咲いているのは「赤葉ヒダカミセバヤ」です。 (※正確には、おそらくヒダカミセバヤが入った交配種だと思われます) 葉は卵型で、鋸歯(ギザギザ)がありません。(※ヒダカミセバヤには鋸歯があります) 葉の裏と、茎が赤みを帯びています。 花は…、いわゆるミセバヤのピンクの5弁(または6弁)の花ですねえ。 ピンクですが濃い色ではなく、やや薄いピンクです。 半日陰に置いてあるのですが、特に問題なく元気そうです。 ★写真3枚目はプランター全体です。 左側が「赤葉ヒダカミセバヤ」 右側に植えてあるのが「ヒダカミセバヤ」 「ヒダカミセバヤ」の葉は丸く、鋸歯があります。 こちらも元気そうです。 ★写真4枚目 「白花樺太ミセバヤ」です。 春の間はアプローチ花壇にありましたが、夏は苦手そうなので、掘り上げてこちらのプランターに移植しました。 昨年の夏に激減してから少し増え、でもあまりボリュームはなく。 元気…、とは言えませんが、なんとか持ちこたえています。 ★写真5枚目 「ユーパリミセバヤ」(夕張ミセバヤ)です。 暑くなってきた5月頃に弱り始め、6月頃には葉っぱがほぼなくなり、全滅か!?と思われたのですが… 根は生きているようで、ちょこっと新芽が出てきています。 涼しくなったら復活できるのでしょうか…? 過去の様子は 🏷はなずきんミセバヤ系 で見られます。
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はなずきん
こんにちは~ 冬に買って、植え替えたいと思いつつ、後回しになっている…ミセバヤ系3種類と… うちの日高ミセバヤ?です。 ★1枚目 左から ユーパリミセバヤ、ヒダカミセバヤ、赤葉日高ミセバヤ です。 どれも、買った時よりだいぶモリモリしてきました! ★2枚目 ユーパリミセバヤ ユーパリミセバヤの子株の多さが凄いですよね… 買った時から数はたくさんありました…まだ小さかったですが。 まだ成長途中でこんな感じなのに、全部大きくなったらどうなるんだか… たぶん全部は育てず、育ってきた分は売ってしまうと思います(笑) ★3枚目 ヒダカミセバヤ うちにいる「日高ミセバヤ?」とはだいぶ雰囲気が違いますね… うちには花屋さんで買ったもので、どうも本物のヒダカミセバヤではないらしいものがあります。 それは写真4枚目に。 「本物」のヒダカミセバヤは、葉に鋸歯(ギザギザ)があるそうです。 この写真の葉は、まだ形はくっきりしていないものの、鋸歯が見られますね。 ★4枚目 日高ミセバヤ? 花屋さんで買った『日高ミセバヤ』 にじはなプランツの「ヒダカミセバヤ」とは葉の形が全然違いますよね? 葉は先がとんがっていて、だけど鋸歯はありません。 新芽もあまりロゼットのような形になりません。 私がいろんな情報から推測して「アポイミセバヤ」(日高ミセバヤの亜種)に似ているのでは?と思いましたが… アポイミセバヤは持っていないのでなんとも判断がつかないですね。 別の鉢の苗では花が咲いています。 ★5枚目 赤葉ヒダカミセバヤ 名札には、ヒダカミセバヤとカラフトミセバヤの自然交雑種 と書いてあります。 だから、正確にはヒダカミセバヤではないんですけどね。 ヒダカミセバヤの特徴が「鋸歯」なのですが、この赤葉ヒダカミセバヤ は鋸歯は出ないようです。 普通の「樺太ミセバヤ」がうちにはないので、欲しいんですけどね~ なお、北海道系のミセバヤについて調べたことは「みどりのまとめ」で詳しく書いています。 興味のある方はご覧くださいね~。
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はなずきん
こんばんは~ 今日はちまちま屋に、たくさんお客様が来ました。 苗が売れてくれると、どんどん鉢を減らせるので助かります(笑) さて、お迎え記録です… 先日、相模原のIPPOさんのハウスで多肉話をしていた時に、衝撃の事実を知りました。 「(私が持っている)カク◯ロコの”小松緑”は、本物の小松緑ではない」 そうなのです!!!! どうやら… すごく似ていると思っていた「バタンディエリ」(うちのは、いちかわふぁーむ産)が、その正体らしいです。 …じゃあ、似てるの当たり前じゃん! 同じなんだから!🤣 バタンディエリと小松緑について必死に調べて比較写真まで撮ったのに… (みどりのまとめの「多肉アルバム 草系セダム(1)」に載せています) カク◯ロコ、許すまじ😤 (※カク◯ロコの品種名は、これ以外でも間違っていることがあります…) じゃあ、本物の小松緑はどこに… で、探してみて「にじはなプランツ」さんのものが本物らしいと聞いて通販で買ってみました。 そのついでに~ 「斑入り小型キリンソウ」 「赤葉ヒダカミセバヤ」 も買ってみましたよ! しかし、この冬から春にかけて、キリンソウ系とミセバヤ系がたくさん増えましたね… ※私は、日本の多肉は集めると決めているので、大型種でなければ買います! で、「本物小松緑」とうちにあった「偽物小松緑」を並べて写真を撮ってみました。(写真5枚め) まあ…、似てるっていえば似てますよね。 IPPOさんいわく「本物のほうが、葉が銀色っぽくなる」のだそうですが… もう少し育ってみないとよくわかりませんね。 「本物小松緑」の写真を見てうちのと比べてみると、 本物小松緑のほうが、先端の葉が丸くちまっとした感じにまとまるような雰囲気ですね。 ★「斑入り小型キリンソウ」 は、学名を見るに、ただのキリンソウではなく「エゾノキリンソウ」の先端の芽に斑が入る品種のようです。 Phedimus kamtschaticus .variegatum small form 同じキリンソウ系だけに、「アトランティス」の新芽によく似ていますね。 この間 「斑入りエゾノキリンソウ」 Phedimus kamtschaticus 'Variegatum' というものも買ったのですが…これと基本的には同じ種類ですよね。 そちらは、全体的に葉の周囲に斑が入っています。 ★「赤葉ヒダカミセバヤ」 は、札の説明によると… ヒダカミセバヤとカラフトミセバヤ(エゾミセバヤ)の自然交雑種 とあります。 今は新芽の時期で、バラのようなロゼットになっていてとても可愛いですね! どんな感じに伸びていくのでしょうか。
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こんにちは~ お迎え記録です。 にじはなプランツさんの通販で購入しました。 ミセバヤ系3種類です。 ミセバヤは冬に葉を落とし、春にまた新芽が出てくる種類です。 今回購入したものは、今はどれも新芽の状態ですね。 ★ユーパリミセバヤ(夕張ミセバヤ、アカバカラフトミセバヤ) うちにはない種類なのでゲットしました。 樺太ミセバヤの亜種で、夕張岳に自生しています。 葉はカラフトミセバヤより多肉質で大きいです。 夕張も樺太も鋸歯(葉のギザギザ)はありません。 ※うちには、普通の樺太ミセバヤはありません… 白花樺太ミセバヤならありますが、全然大きくなっておらずまだ比較ができるような状態ではないですね。 ★ヒダカミセバヤ(日高ミセバヤ) うちにも「日高ミセバヤ」という名札がついていたものはあるのですが、 どうもそれは「本物」ではないらしい(違うものを日高ミセバヤの名前で販売している)…ので、 おそらく本物と思われる「日高ミセバヤ」を買ってみました。 ★ミセバヤ 日本(本州)に自生する、いわゆる普通のミセバヤです。 うちにはこれの斑入りの「斑入りミセバヤ」があります。 (昨日のpicにもあげています) 斑がないミセバヤは持っていなかったので、買ってみました。 なお、ミセバヤについては「みどりのまとめ」に詳しく調べた内容を載せています。 興味のある方は「ミセバヤ(主に北海道系)について調べてまとめてみました。」をご覧ください。 名前が間違って売られているものも多いようで、追及すればするほどわけがわからなくなります(笑)
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連投失礼します😊 可愛いうちに記録しておかないと… これは金属バスケットにポットが入れてあります。 左が ワイルドファイヤー 右が ファイヤークラッカー です。 ファイヤークラッカーの斑入り種がワイルドファイヤーです。 アメリカの『グレートガーデンプランツ社』が、低メンテナンスで丈夫で、よく増えることを売りにして作出したオリジナルの多肉植物が 『サンスパークラーシリーズ』で、これはそのシリーズの植物です。 耐寒性マイナス20度です! このふたつ『スーパーハイブリッドセダム』として売られていますが… 本当はヒロテレフィウム属とオロスタキス属の属間交配種、ヒロテレフィウム属となります。 ミセバヤ系のピンクの花が咲きます。今はつぼみがついてますね! おそらく、日当たりのいい場所に地植えすると相当増えるのでしょうが、鉢植えにしているのでほどほどの増え方です。 時々緑になりますが、夏も赤いのでお庭に映える種類ですよね。 登録品種なので売ったり譲ったりできないのが残念なのですが…。 茎が伸びていく種類なので、ハンギングや高い鉢に飢えるのが向いています。 ミセバヤ系のものを集めたハンギング鉢にも植えてあるので、のちほど投稿しますね。
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おはようございます。 今日は『ブルーエルフ』の紹介です。 アメリカの『グレートガーデンプランツ社』が、低メンテナンスで丈夫で、よく増えることを売りにして作出したオリジナルの多肉植物が 『サンスパークラーシリーズ』 です。(※すべて登録品種です) サンスパークラーシリーズのうちのひとつがこの『ブルーエルフ』です。 このシリーズ、スーパーハイブリッドセダム、というキャッチフレーズでありながら、実はほぼセダムではないのですが…😅 ラベルにも、これを作出したgreat garden plants社のHPにも、ブルーエルフは セダム属✗オロスタキス属 と書いてあるのですが、 正しくは ヒロテレフィウム属✗オロスタキス属 のようです。 作出する段階ではセダム交配の予定だったのが、実際はそうではなくなったのに、そのまま記述が残っているものと推測されます。 ブルーエルフは、メタリックブルーの子持ち蓮華みたいな葉をしていて、花はミセバヤ系のピンクです。 今は紅葉しているので、葉が赤紫っぽい色になっています。花芽もつけていますね。 ★1,2枚目 うちの親鉢で、11cm四方の角鉢に植えてあります。元気そうです。 ★3枚目 アプローチの砂地に植えたもの。水分供給が少ないせいか、他の場所に比べて葉がとても小さいです。 ★4枚目 ミセバヤ系を集めたハンギングの寄せ植えの中のものです。 まあまあ元気そうです。 ★5枚目 ウッドデッキ下のもの。 ここは今の時期は日当たりが良くないので、あまり育っていません。 新芽は出てますが、休眠状態みたいです。 ブルーエルフはローメンテナンスですごく増える!というのが売りの品種ですが、鉢が大きいか地植えでないと、そこまでモリモリにはならないようですねえ。 昨年7月の購入時の様子は 🏷はなずきんブルーエルフ で見られます。
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はなずきん
おはようございます。 紅葉や冬越しの記録をしたいので、しばらく投稿が多くなると思います💦 これは2/5に撮影した、ファイヤークラッカーとワイルドファイヤーのお花です。 ファイヤークラッカーの斑入り種が、ワイルドファイヤーです。 ハイブリッドセダム、と名札に書いてありましたが、セダムではありません。 ヒロテレフィウム属と、オロスタキス属の交配のヒロスタキス属です。 昨年の9月にヨネヤマプランテーションで処分品を購入して、その時に一回仕立て直して植えたのですが、置き場所の日照時間が少なくてまた徒長してしまったので、12月にまた仕立て直しました。 耐寒性マイナス20度ってくらいだから冬にカットしても大丈夫だろう!と思ってノーガードにしていたら、やっぱり根がないのは厳しかったらしく💦 12月の寒波で凍ってから弱ってしまったので、それから防寒下に置いていました。 12月にカットして挿したものは、ほとんど根は出ていなかったのですが、それでも花が咲き始めてびっくりです😅 かなり赤くて花数が多いのですが、紅葉した葉の色と花の色がほぼ同じなので、目立つような目立たないような… 新芽も出てきているようです。 しかし、このふたつ、可愛く育てるのがなかなか難しい…けっこう徒長しがちで…っていうか、ダラダラ伸びる種類なのかも😅 置き場所が狭い我が家では育てにくいです💦 あと、登録品種なので増えても売れないのが難点です💦💦
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