入笠山の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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入笠山の一覧

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おはようございます夜明け前お尻のハートが愛らしいね

喘息薬種。（長文）カタカナでは意味不明だが、漢字で見ると薬効が一目瞭然で、わかりやすい。ズダは富山県、福井県の一部、長野の木曽などでぜんそくを「ズダ」と言うらしく、薬種は薬材のこと。花が咲いている時に採集し、乾燥させる。これを煎じて飲むようだ。薬とわかる命名は、他に痰切豆、血止め草、一薬草などがある。「野草の名前」から援用。これも入笠山で、湿原からお花畑に行く途中で見つけた。近くにはピンクのクリンソウが群れていて、目を奪われていると見落としやすい。小さな白い花のまばらな総状花序に存在感があったおかげで目に留まった。白い花弁に見えるのが、実は五裂した萼片。本当の花弁は萼片より長い糸状で五枚。写真を拡大するとわかる。花は下から咲き上がるようだ。先人の知恵に驚くのは、これが喘息に効くとわかるまでの並々ならぬ苦労とそれを命名して後世に伝えたことだ。そういうオーラが出ているのだろう。

まこちゃん

ツマトリソウ山地の樹の下に生え、葉は広く茎の上部に4〜5枚付け、茎の上に白い小さな花をひとつ咲かせます。花びらは7枚です。褄取とは和服の褄を手でつまんで持ち上げる事で、その時に着物の赤い裏地が見える様に、花の縁取りが見られら事から名付けられたそうです。

まこちゃん

釜無ホテイアツモリソウ野生ランの王者とも言われ、絶滅危惧種に区分される、幻の花です。柵で囲われ、手厚く保護されていました。

まこちゃん

ミヤマエンレンソウ山地の日陰に大きな3枚の葉。可愛い3弁の花が上向きに咲いてます。

まこちゃん

ドイツスズラン日本スズランとの違いはお花の中の蕊の根本が赤いと言うことで、確認。確かに赤いですね。お花も控えめな日本スズランと違い、葉の上の方まで咲いてます。

まこちゃん

入笠山のドイツすずらんゴンドラ山頂駅の山野草園に約20万本のドイツすずらんが咲いてます。甘い香り、八ヶ岳とのコラボ、最高の景色です。

ドイツ鈴蘭。（長文）年に3回くらい足を運ぶ長野県の入笠山。この時期行くのは初めて。ゴンドラを降りたところが標高1780m。すぐそばのスキー場の斜面一面にドイツスズランが20万本群生している。八ヶ岳南麓を望む圧巻の風景。何よりも吹き渡る甘みの沁み込んだ風の香りにくらくらする。マスクをはずし、心置きなく深呼吸すれば、天上のさやけさに心を洗われるようだ。日本スズランは入笠湿原の斜面に100万本あり、香りはドイツスズランより淡く、なんとも心地よい。ドイツスズランと日本スズランの大きな違いは、葉の上に花が突き出ているのがドイツ。日本は葉陰に隠れている。自己主張の西洋種と控えめな日本種。日本人の好きな物言いで、君影草（きみかげそう）の別名があるのもわかる。花の中をのぞけば、真っ白いのが日本。花の中の雄蕊の付け根が赤いのがドイツ。ここも見分けのポイントのようだ。下界は夏日だったが、天上ではアサギマダラがもう渡って来ており、エゾハルゼミが大音量で南アルプスの春を告げていた。

可愛いすずらんが群生する湿原でハイキングを楽しんできました⛰ マスクをしての登山は苦しかった〜😷💦 …けど、鈴蘭のプレゼントを頂き超happy ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾🎶

入笠山のお花昨日、天気が良かったので入笠山にハイキングに行きましたお出かけレポートはみどりのまとめに載せましたので良かったら見てくださいねー😆

ゆいみゅう

「チダケサシ」「アスチルベ」最近よく見るアスチルベ。2つは同じユキノシタ科チダケサシ属だが、アスチルベのほうは園芸ように改良されたものを言うらしい。ご指摘があり調べ直しました。ありがとうございます。 2021.5.28撮影 2019.8撮影

まこちゃん

今日のお花セイヨウノコギリソウ昨年9月入笠山にて

まだアジサイが残っていました。入笠山

入笠山 10/25

山を歩いていると、木に不思議な物体が。山を下ってきたおじさんが、『これ、知ってる？』『サルオガセって言うの』と教えてくれました。ありがとう、おじさん😊 いい時間です。入笠山

日曜は紅葉🍁に会いに入笠山へ。ロープウェイに乗りました🚡

長野県の入笠山に行って来ました。

街を見下ろすダケカンバ

ホコリタケ？　それともタヌキノチャブクロ？幼菌は固いですが、穴が開いているのをパフパフすると、中から胞子が飛び散りました。

秋近し入笠湿地

入笠山から見た雲海

御山竜胆。（長文）今年三回目の入笠山。四連休最後の日になってしまって、湿原のエゾリンドウはわずかに咲き残っていたが、リンドウのなかでは花期が遅いオヤマリンドウには間に合った。御山は、亜高山か高山に咲くため、信仰の対象になっていることが多く、敬称の御がつけられたと「野草の名前（山渓社）」にはある。オヤマリンドウとエゾリンドウの違いは、まず花の付き方。オヤマリンドウは上部の葉脇にまとまって咲き、花びらも開かず、すぼまったままがほとんど。草地や森林に多いというが、湿原周辺にも生えている。エゾリンドウは茎の途中の葉脇にもそれぞれ花をつける。そうは言っても、上だけのもあり、群生していないと区別がわかりにくい。花も陽が出ていればふつうは開くが、曇っていると開かない。花付きがいいので、園芸種の母種にもなっている。今回もテイ沢の渓流を抜け、高座岩、高見岩に上り、ヤマトリカブトや小ぶりのサラシナショウマが彩りを添えてくれた。とりわけ真紅のエンビセンノウが数輪咲いていて、今年も逢えた。あと二週間くらいで花が末枯れるだろう。秋は急速に駆け出している。

お花の名前、教えてください。よろしくお願いします。😃

2020年8月お花の名前、間違っていたら教えてください。😆 よろしくお願いします。😃

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