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かしのタデ科の一覧
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かし
アキノミチヤナギ(秋の道柳) 別名 ハマミチヤナギ(浜道柳) *タデ科ミチヤナギ属 花期は9〜10月 北海道〜九州の海岸の砂地や草地に生える1年草! 高さは斜上し50〜80cm 葉は細い楕円形で先が尖る。 花は葉腋から2〜3個が束生する。 花被は3〜4mmほどで小さく5裂する! 小さな花ですが白い縁取りの中に緑と紅色が取り混ぜた花弁は華やか❗️ ・似たミチヤナギは 内陸部に生え花期は5〜10月! 葉先は鈍頭! 9月23日撮影 宮城県 七ヶ浜町.蒲生干潟
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かし
イシミカワ(石見川.石実皮.石膠) 果実 *タデ科イヌタデ属 花期は7〜10月 全国の林縁.河原.道端.休耕田などの日当たりが良くやや湿りけのある場所に生えるつる性の一年草! 茎は良く分岐し鋭い下向きの刺を持ち他のものにごちゃごちゃと絡み付きながら1〜2mほどまで伸びる! 葉は3角形で互生し丸い托葉がが葉を突き抜けたように見える。葉柄にも鋭い下向きの刺がある! ①②③ 花後に花被が肉質となり痩果を包み薄黄緑色から青.紺色へと変化します! ④花は葉とほぼ同じ薄黄緑色でほとんど開かない! 近年 北アメリカに分布が広がり、「悪魔の尻尾」と呼ばれて警戒されているそうです! 今回は雨も降りあまり近付かずに痛い思いをせずに撮影しました❗️ 9月15日撮影
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かし
シロバナサクラタデ (白花桜蓼) *タデ 科イヌタデ属 花期は8〜11月 全国の湿地や湿った草原に生育する多年草! 高さは0.5〜1m 葉は互生し短い柄がありやや厚くて光沢がある! 披針形で先が尖り基部はくさび形で表面にしばしば濃い斑文が入る! この場所にあった数株は 雄しべ(8個)が花外に出ている 短花柱花でした! 雌しべ1個!花柱は2岐.稀に3岐! (③には両方が見られます) ・異形花柱性❗️ 植物において雌しべの柱頭が異なる長さに分かれている特徴! 短花柱花 雄しべが花被より突き出る! 長花柱花 雌しべが花被から突き出る! 雄蕊が見事なので❣️ 「🏷️雄蕊ダンシング」 を作りました♪ 是非 ご参加下さい! 8月6日撮影 宮城県七ヶ浜町
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かし
ママコノシリヌグイ(継子尻拭) 別名 トゲソバ(刺蕎麦) *タデ科イヌタデ属 花期は5〜10月 全国の河原や道端.海岸で見られる蔓性の一年草! 葉は互生し柄のある三角形! 茎には下向きの鋭い刺ががあり 周りのものによく絡む! ②花弁に見えるのは萼片で5深裂し、基部は白色で先端は紅色! (雨に濡れています) ③鞘状托葉は茎を包み、横に広がり円形のツバになっているのが特徴! 一度聞いたら、忘れられないこの名前❗️ 何とも残虐ですが、そのせいかこの葉とかわいい花は、消して忘れませんね⁉️ 7月9日撮影
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かし
オオイヌタデ(大犬蓼) *タデ科イヌタデ属 花期は6〜11月 全国の畑.道端.荒地などで見られる一年草! 高さは80〜200cmほどまで! 互生する葉は披針形で側脈が目立ちます(2枚目) 花は淡紅色〜白で、先は垂れ下がる! この時期になって今年見逃したオオイヌタデに出会えました♪ 寒さからか茎が真っ赤になっています! 今年は、タデ科を追いかけていましたが、シーズン最後に予想外に16番目のタデ科に出会えました。 12月7日追記 植物名を変更します。 指摘があり、もう一度調べてみました。 オオハルタデの可能性が高いようです。 picの中の植物名のタグを外しました。 オオハルタデ(大春蓼) *タデ科イヌタデ属 花期は6〜10月 全国の畑.田の畦.道端.などに生育。 なお、このタデ科に関しては来年の宿題とさせてください! 11月27日撮影 宮城県 宮戸島
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かし
ヤマミゾソバ(山溝蕎麦) *タデ科イヌタデ属 花期は8〜10月 本州〜九州の林内の湿った場所に生える一年草。 高さは30〜100cm! ミゾソバの変種! 葉柄が短く茎からすぐ葉が出ているように見え葉柄には翼はない! 葉は卵状三角形!(葉形の変化は大きい) 茎に刺が少なく節間が長い。 上部の茎には腺毛がある。 花は白ですが少し緑色を帯びたものもあり、開いているものは見られませんでしたから時期的にも花後の様子だと感じました。 10月27日撮影
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かし
返り咲きの花③ アブクマトラノオ(阿武隈虎の尾) *タデ科イブキトラノオ属 花期は4〜5月 宮城県南部から福島県東南部にの阿武隈山地の秋太平洋側の林内に自生する。 この春には自生のものに出会えましたが! これは管理棟に植栽されたもので返り咲いていました。 自生のアブクマトラノオの投稿は4/21! 10月24日撮影
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かし
ハナタデ(花蓼) 別名 ヤブタデ(薮蓼) *タデ科イヌタデ属 花期は8〜10月 全国の山野の湿った林縁や日陰に生える一年草。 高さは30〜60cm 葉は互生し、狭卵形で全縁! 表面に1対の普通 黒班がある! 花序はまばらに細長く変化が多い! 花被は紅色から淡紅色で4〜5深裂! 雄蕊は7〜8個、花柱は3裂する! イヌタデと似ていますが❗️ 日陰に生える! (イヌタデは明るく開けた場所) 花がややまばらに付く! 小花柄がイヌタデより長い! 10月24日撮影
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かし
今日のお花② オオミゾソバ(大溝蕎麦) *タデ科イヌタデ属 花期は9〜10月 全国の湿地などに生える一年草 ミゾソバの変種とされ全体的に大型! ↗️葉のくびれが大きく、葉柄に翼があります。 花弁はミゾソバより尖った感じがあり、花色は強く赤みを帯びる傾向が見られるようです! 見た目は、はっきり違うようですがミゾソバの変異の範囲内として区別しないとされているようです! 10月8日撮影
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かし
今日のお花① ミゾソバ(溝蕎麦) 別名 ウシノヒタイ(牛の額) *タデ科イヌタデ属 花期は7〜10月 全国の河辺や溝.湿地.水田.湖岸などに生える一年草! 高さは30〜80cm 互生する葉が、牛の額に似る事からの別名もある! 茎には下向きの刺がはえ、花柄には腺毛があります。 ↘️5花弁に見えるのは萼で白から上部は淡紅色に染まり 先は楕円形で丸い(オオミゾソバは少し尖ります) 雄しべ8個雌しべの花柱は3裂! 今が盛りとばかりに、水辺を飾っているのが目に入りますね❣️ 10月3日撮影
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かし
アイ(藍) 別名 タデアイ(蓼藍) *タデ科イヌタデ属 花期は9〜10月 世界各地で紀元前より藍染染料として利用され、日本には奈良時代に中国から渡来! 高さは50〜90cmほどの一年草! 葉は互生し卵形〜披針形。 茎先からイヌタデに似た穂状花序を密に付ける。 葉を乾燥して藍染に使うのは有名ですが、最近では葉から抽出したエキスが新型コロナウイルスの細胞への侵入を防ぐ働きを持つ事が大学の共同研究チームによって発見され、市販の点鼻薬として製品化を目指しているのだとか‼️ 10月11日撮影 岩手県北上市
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かし
オオケタデ(大毛蓼) 別名 オオベニタデ(大紅蓼) *タデ科イヌタデ属 花期は8〜11月 中国南部や東南アジア.インドなどの原産の帰化植物! 江戸時代に鑑賞用として渡来して栽培されて現在だは全国に野生化し、日当たりの良いやや湿った場所に生える一年草! (鑑賞用としても栽培されている) 高さは1〜2mと大型! 茎など全体に細かい毛が生える! 葉は互生し卵形で先は尖る! 花は淡紅色〜濃桃色で密な穂状花序を付けて垂れ下がる! かつては生薬として、ハチなど虫刺されや解毒に用いられたそうです! 大きくて赤い花は、休耕田などにたくさん咲いていて、遠くからでも良く目立ちます❗️ 10月8日撮影
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かし
サクラタデ(桜蓼) *タデ科イヌタデ属 花期は9〜10月 本州〜九州の日当たりの良い湿地に生える一年草! 葉は互生し披針形で全縁、先は鋭く尖る! 花序は細長く淡紅色の花をやや密に付け、上部は垂れるものも多い! ↘︎雄しべは8個、花柱は3裂する! 名は 花の色が桜に似ている事から! タデは地味な花が多い中では最も大きな花を付けます❣️ 10月8日撮影
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かし
イヌタデ(犬蓼) 別名 アカマンマ *タデ科イヌタデ属 花期は7〜10月 全国の野原や道端.畑などに普通に生える一年草! 高さは20〜50cm! 葉は互生し披針形で先が尖り全縁! 葉の中央に班紋が入るものがある! 花序は紅色の小さな花を多数付け、花弁に見える萼片は4〜5深裂する! ↘︎雄蕊は8本、花柱は3裂! ヤナギタデに対して葉に辛味が無く役に立たないと言う意味から、イヌタデ と名付けられた❗️ 10月7日撮影
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かし
ヤナギタデ(柳蓼) 別名 マタデ(真蓼) ホンタデ(本蓼) *タデ科イヌタデ属 花期は7〜10月 全国の水辺や田の畦などに生える一年草の雑草。 高さは30〜60cmでほぼ無毛! 葉は互生し葉柄は短く披針形! (葉に八の字状の黒斑は無し) 茎頂や葉腋から細長い総状花序を出し、ややまばらに花を付け弓状に垂れる! 花色は淡緑色や淡紅紫色を帯びた白色の5花弁! 葉に辛みがあり香辛料や薬用としても用いられる! 今まで横目て見ていたタデ科の1つですが、やっとヤナギタデを確認できました。 もちろん、葉っぱを少しかじって辛さを体験済みです❗️ 10月4日撮影
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かし
トゲトゲのタデ科③ イシミカワ(石見川.石実皮.石膠) 果実 *タデ科イヌタデ属 花期は7〜10月 全国の林縁.河原.道端.休耕田などの日当たりが良くやや湿りけのある場所に生えるつる性の一年草! 茎は良く分岐し鋭い下向きの刺を持ち他のものにごちゃごちゃと絡み付きながら1〜2mほどまで伸びる! ↖️葉は3角形で互生し丸い托葉がが葉を突き抜けた ように見える。葉柄にも鋭い下向きの刺がある! ↘️花は葉とほぼ同じ薄黄緑色でほとんど開かない! ↗️↙️ 花後に花被が肉質となり痩果を包み薄黄緑色 から青.紺色へと変化します! 秋になって、トゲトゲのタデ科の3種類に出会えましたが、このイシミカワはその中で最強の刺でした。 あちこち 痛い思いをしてやっと撮れました❗️ 近年 北アメリカに分布が広がり、「悪魔の尻尾」と呼ばれて警戒されているそうです! 9月24日撮影 宮城県古川市 化女沼
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かし
トゲトゲのタデ科 ② ママコノシリヌグイ(継子尻拭) 別名 トゲソバ(刺蕎麦) *タデ科イヌタデ属 花期は5〜10月 全国の河原や道端で見られる蔓性の一年草! 葉は互生し柄のある三角形! 茎には鋭い刺ががあり、周りのものによく絡む! ↘︎鞘状托葉は茎を包み、横に広がり円形のツバになっているのが特徴! 花弁に見えるのは萼片で5深裂し、基部は白色で先端は紅色! 一度聞いたら、忘れられないこの名前❗️ 何とも残虐ですが、そのせいかこの葉とかわいい花は、消して忘れませんね⁉️ ☆刺は、前投稿のウナギツカミより遥かに鋭いです❗️ 9月19日撮影
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かし
トゲトゲのタデ科 ① ウナギツカミ(鰻攫) 別名 アキノウナギツカミ.ウナギヅル *タデ科イヌタデ属 早期は5〜10月 北海道〜九州の水辺や湿った場所に生える蔓性の一年草! 高さは30〜100cm! 葉は互生し基部はやじり形に茎を抱く! ↘︎茎は4稜あり下向きの刺がある! 花冠に見えるのは萼で5深裂し、下部は白色で上部は淡紅色! 以前はアキノウナギツカミとウナギツカミは区別されていましたが、2017年からウナギツカミを標準和名とする事になっている様です❗️ 毎回思う事ですが、この茎の刺でウナギを捕まえるとは...⁉️ 9月19日撮影
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かし
アキノミチヤナギ(秋の道柳) 別名 ハマミチヤナギ(浜道柳) *タデ科ミチヤナギ属 花期は9〜10月 北海道〜九州の海岸の砂地や草地に生える1年草! 高さは50〜80cm 葉は細い楕円形で先が尖る。 花は葉腋から2〜3個が束生する。 花被は3〜4mmほどで小さく5裂する! 小さいですが白い縁取りの中に緑と紅色が取り混ぜた花弁はとてもキレイでした。 (この子も蒲生干潟に帰って来ました) (似たミチヤナギは内陸部に生え花期は5〜10月!) 9月16日撮影
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かし
シロバナサクラタデ (白花桜蓼) *タデ科イヌタデ属 花期は8〜11月 北海道〜九州の湿地や湿った草原に生育する! 高さは40〜100cm 葉は互生し披針形〜長楕円状披針形! 花序は白い穂状で長く先がたれか下がる。 淡紅色のサクラタデ と似ますが、白いだけで無く、大きは少し小さめです! 9月5日撮影
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かし
ハイミチヤナギ(這道柳) *タデ科ミチヤナギ属 花期は8〜10月 ヨーロッパ原産の帰化植物 北海道、本州の道端や荒地、踏みつけられる場所に生える。 茎は、節間が短く よく分枝し 地を這って広がる(時には直立することも) 葉は互生! 花弁の中は緑色、縁は白〜淡紅色! 蕾は淡紅色! 葉が柳の葉に似て、茎が地を這う事から名付けられた! 駐車場のジャリの中からどんどん生えていました! (在来種のミチヤナギはこの外来種に押され気味だとか!) やっと名前が判明しました。 9/19撮影 宮城県登米市 米山町
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