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早坂高原の一覧
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かし
ヤビツギンラン(矢櫃銀蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜6月 北海道〜四国に分布! 一昨年.昨年と岩手県で見ていたヤビツギンラン。今回は宮城県でも数ヶ所で見ていました。 ギンランの変種で、白い花はほとんど開かず、唇弁に距がありません❗️ ペロリア化(整斉変態現象.先祖返り)したものと考えられています! 高さはギンランより大きく、ササバギンランより小さなイメージ! 葉だけ見ると、少し大きめのギンランのようです。 名前は丹沢の矢櫃峠で発見された事からですが、ギンランの生育する場所であれば、全国に分布があるようです! ・初めて報告されたのは2000年代になってからなので、それまではギンランとして見られていたのだと思います。 今年になって、ネット情報が多くなっていますから、少しずつ認知されていると感じています❗️ ⑤は別の場所で撮ったギンラン! しっかりと距があります❗️ (5/26撮影.早坂高原) 5月7日撮影 宮城県岩沼市
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かし
アズマギク(東菊) *キク科ムカシヨモギ属 花期は4〜6月 中部地方以北〜東北地方の低山の芝地や海岸の日当たりの良い乾いた草地に生える多年草! 高さは10〜30cm 葉は互生しへら形の葉は先が細くなりロゼット状の根生葉がある! 全体に白い軟毛が生える! 茎頂に紫色の頭花を上向きに1個! 中央の黄色い筒状花との色の組み合わせが美しい! ①②草地の中にポツポツと! ③スズランと混成! ④大群生でした! 5月26日撮影
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かし
ホンスミレ17-2 (ケスミレ) (ケホンスミレ) (ケマンジュリカ) ホンスミレの花柄は普通無毛ですが、時々山の中でこんな毛のあるホンスミレに出会います。 図鑑やネットのこの記事も少ないのですが、この春に何度か出会えましたので、あえて投稿してみました。 特に分ける必要があるのかどうかは謎です! ただ タチツボスミレにはケタチツボスミとして分けていますから、こんな区別があっても不思議では無いかと思います。 5月26日撮影
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かし
ヒメイズイ(姫萎蕤) 別名ヒメアマドコロ(姫甘野老) *キジカクシ科アマドコロ属 花期は5〜7月 北海道〜九州の山地や海岸の草地に生える。 草丈は10〜45cmほど! 茎は直立して、稜がある。 葉は互生し長楕円形から広楕円形でくっきりとした葉脈あり! 花は葉腋に筒状の花を一つ吊り下げて 白〜クリーム色で花の先は緑色で6裂! イズイはアマドコロの別名で、アマドコロに比べて小型なのでヒメ(姫)が付いた! ①奥にはレンゲツツジ! ②上を向いた花も! ③小さめの株! ④スズランと混成して! ⑤今回からスケールを持参! みどりのまとめ に入れていましたが、もう少し詳しい情報を付けたしました♪ 5月27日撮影
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かし
ベニバナイチヤクソウ (紅花一薬草) *ツツジ科イチヤクソウ属 花期は6〜8月 北海道〜中部地方以北の亜高山針葉樹林帯の林内に生える常緑多年草! 葉は根本に2〜5枚でそこから高さ20cmほどの花茎に多数の桃色の花を螺旋状に付ける。 下向きの花の花柱は長く湾曲する。 他のイチヤクソウ属と違い根茎が伸びて一面に群生する事が多い! 葉をもち光合成をしますが、足りない栄養を菌類から吸収する菌従属栄養植物とも呼ばれているそうです。 ①③群生しています ②円形に近い葉の様子 ④赤い雄しべと突き出た花柱! みどりのまとめにも別バージョンを入れて投稿しました❗️ 5月26日撮影
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かし
クルマバソウ(車葉草) *アカネ科ヤエムグラ属 花期は5〜7月 北海道〜本州の林内に生える多年草! 葉は6〜10個が輪生 (クルマムグラは6個) 茎は4稜あるが無毛! 枝分かれせず直立して高さ20〜30cm! 花冠は白色で普通4裂し漏斗状になるのが特徴! (クルマムグラと違う所) 乾燥させたものはクマリンというバニラに似た芳香があり、ポプリや香料として利用されている! ④の漏斗状の花は、なんとも美しい❣️ 前投稿のクルマムグラ.オククルマムグラとの比較投稿です! 5月26日撮影
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かし
ズダヤクシュ(喘息薬種) *ユキノシタ科ズダヤクシュ属 花期は6〜8月 北海道〜九州の深山の湿った林内や林縁に自生する。 草丈は10〜40cmほど! 芽生えたばかりの姿は5/20に投稿しましたが、背丈が伸びて果実が出来ています。 ↘️は真上から覗いて見たらリング状で美しい❣️ ズダは長野県木曽地方の方言で喘息を表すもので咳止めとして利用されていたそうです! 6月17日撮影
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かし
クルマバソウ(車葉草) *アカネ科ヤエムグラ属 花期は5〜7月 北海道〜本州の林内に生える! 葉は6〜10個が輪生 茎は枝分かれせず直立して高さ20〜30cmとなり無毛! 花冠は白色で4裂し漏斗状になるのが特徴! ↘️は咲き始めで、雨の中でした。 その後 1月ほどして見に行ったときには、たった1輪だけ残っていましたがロート状の花冠は、やはり美しい❣️ ↖️には鉤状の毛のある果実ができていました。 6月17日撮影
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かし
ヤビツギンラン(矢櫃銀蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜6月 去年偶然出会えたヤビツギンランを今年も探してみました。 知っていて探しましたから、今年はこの高原で10株ほどに出会えました❣️ ギンランの品種で、白い花はほとんど開かず、唇弁に距がありません❗️ 高さはギンランより大きく、ササバギンランより小さなイメージでした。 葉だけ見ると、少し大きめのギンランのようです。 名前は丹沢の矢櫃峠で発見された事からですが、ギンランの生育する場所であれば、全国に分布があるかと思いますが、まだ報告事例が少ないようです。 ・初めて報告されたのは2000年代になってからなので、それまではギンランとして見られていたのだと思います。 ギンランを見つけた時には、距があるかを確認してみるのも面白いかと思います❣️ 6月17日撮影
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かし
ツルウメモドキ(蔓梅擬き) 雄花 *ニシキギ科ツルウメモドキ属 花期は5〜6月 北海道〜沖縄の山野の林縁に生える落葉つる性木本! 葉は互生し、縁に不揃いな浅い鋸歯! 雌雄異株でこれは雄花! 花弁.雄しべは5個! 高原の林道を歩いていると、どこかで見たような地味な花! 木に絡みついていますから蔓性の何か? 疑問のまま眺めていましたがフォローしている方の投稿で分かりました❗️ ↙️は冬芽 ↘️は果実 6月17日撮影
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かし
レンゲツツジ(蓮華躑躅) *ツツジ科ツツジ属 花期は4〜6月 北海道西南部〜九州の高原に生え日当たりの良い草原や湿地にしばしば群生する。 この場所にはキレンゲツツジと入り乱れて一面が明るい花々でいっぱいでした。 前に投稿したアズマギクやヒメイズイもこの草原に咲いています❣️ 近くには牧場もありますが、有毒なので牛は食べないので 減る事も無いそうです。 6月17日撮影
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かし
オオダイコンソウ(大大根草) *バラ科ダイコンソウ属 花期は6〜9月 北海道〜中部地方以北の山地の草原などに生育する多年草! 高さは40〜100cm 葉は互生し3〜5小葉 全体に開出する荒い毛がある! 花は枝先に1個付き1.5〜2cmほど! 花弁は5個(→は9〜10枚ありますね!) 花後、痩果となりカギ状のひっつき虫となって運ばれます! 高原の黄色い花ですが、大きくて存在感がありました❗️ 6月17日撮影
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かし
ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖) *アヤメ科ニワゼキショウ属 前投稿は野草園内の芝生に咲いたものでしたが、高山で見つけた個体を比較のために投稿してみました。 竜胆など、高山で咲くものは濃い色になると聞いていたのですが、このルリニワゼキショウにおいても、その事が分かりました。 色が濃いだけで無く たくましさも感じました❗️ ↖︎↗︎↙︎は早坂高原(6/17) ↘︎は八幡平(6/18)
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かし
ヒメイズイ(姫萎蕤) 別名ヒメアマドコロ(姫甘野老) *キジカクシ科アマドコロ属 花期は5〜7月 北海道〜九州の山地や海岸の草地に生える。 草丈は10〜45cmほど! 茎は直立して、稜がある。 葉は互生し長楕円形から広楕円形でくっきりとした葉脈あり! 花は葉腋に筒状の花を一つ下向きに付ける ↘️長い鐘型の花は白〜クリーム色で花の先緑色で6裂! イズイはアマドコロの別名で、アマドコロに比べて小型なのでヒメ(姫)が付いた! この場所は、鈴蘭などと共に一面が小さなヒメイズイの群生となっていました♪ 6月17日撮影
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かし
ベニバナイチヤクソウ (紅花一薬草) *ツツジ科イチヤクソウ属 花期は6〜8月 北海道〜中部地方以北の亜高山針葉樹林帯の林内に生える。 葉は根本に2〜5枚でそこから高さ20cmほどの花茎に多数の桃色の花を螺旋状に付ける。 下向きの花の花柱は長く湾曲する。 他のイチヤクソウ属と違い根茎が伸びて一面に群生する事が多い! 葉をもち光合成をしますが、足りない栄養を菌類から吸収する菌従属栄養植物とも呼ばれているそうです。 6月17日撮影
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かし
アズマギク(東菊) *キク科ムカシヨモギ属 花期は4〜6月 中部地方以北〜東北地方の低山の芝地や海岸の日当たりの良い草地に生える! 5/25に青森県種差海岸で見たものを投稿済みでしたが、ここ岩手県早坂高原では野原いっぱいに咲き乱れています。 奥の黄色い花はウマノアシガタ! 緑の葉は花が終わった日本鈴蘭! しばし高原の花園を楽しみました❣️ 6月17日撮影
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かし
コケイラン(小蕙蘭) 別名 ササエビネ(笹海老根) *ラン科コケイラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州のブナ帯林など一定の標高以上の山地の湿り気のある林内に生育する。 萼片、即花弁は黄褐色。唇弁は白で紫色の斑点! これで確認は出来ませんが、葉は根本に2個あり披針形で笹のように細い! 今年は、地元で見逃しましたが岩手県で見る事が出来ました❣️ 23の都道府県が絶滅危惧種の指定! 6月17日撮影
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かし
ムラサキエンレイソウ(紫延齢草) *ユリ科エンレイソウ属 シロバナエンレイソウの変種と見られていましたが、花が咲き進むとこんな風に紫色に変化するとも考えられています! ↗️には普通の延齢草が見えています。 5月19日撮影
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かし
コテングクワガタ *オオバコ科クワガタソウ属 花期は4〜8月 ヨーロッパ原産の帰化植物 1947年に群馬県で確認され、北海道〜本州に帰化! 湿り気のある道端や芝生などで見られる。 茎には白い短毛があり、8〜15cmほど! 花はクワガタソウ属特有の紫条が入る。 花冠は白〜淡紫色て4裂し下裂片が小さい。 花柄にも短毛が生える。 今年は、少しだけ早めの開花のようです♪ 5月19撮影
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かし
オオヤマフスマ(大山衾) *ナデシコ科オアヤマフスマ属 花期は6〜8月 北海道〜九州の山地の日当たりの良い草原に生育する。 高さは10〜20cm 対生する葉は楕円形〜長楕円形で柄ら無い! 茎には下向きの毛が生える! 花は直径1cmほどの白い5花弁で 雄蕊は10個あり、花糸の基部は毛が生える! ↗️はピンク色の葯のあるものに出会えました。 5月19日撮影
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かし
ヒメスイバ(姫酸葉) *タデ科ギシギシ属 花期は5〜8月 ヨーロッパ原産の帰化植物で明治初期に渡来して全国に帰化している! 道端や荒地に普通に見られる雌雄異株の多年草!しばしば低地〜亜高山帯に進出している生態系を脅かすことが心配されている! 高原地の緑の中に、紅色の一帯はとても目立ちました❗️ 6月12日撮影
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かし
ヤビツギンラン(矢櫃銀蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜6月 丹沢の矢櫃峠で発見された事からこの名前が付けられたようですが、最近では他の地でも発見されているようです。 距の無いギンラン!→クゲヌマラン として投稿の準備をしていましたが、葉の形がどうしても違和感があり、このヤビツギンランに至りました❗️ 葉の形はクゲヌマランよりギンランに近く見た目はギンランでしたが、距が全くありません! クゲヌマランには花の下に、わずかながら距の痕跡があるようで 葉の形もササバギンランに近い細長です! 「これは、2000年代になってから報告されたものなので、従来ギンランとして見逃されていたのかもしれない」との記事もありました。 これから、どの地域で目撃されるのか注目です❗️ 6月12撮影
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かし
ギンラン(銀蘭) *ラン科キンラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州の明るい林内に生育する。 草丈は20〜30cm(キンランのり小型) 葉は互生し広披針形で茎を抱く! 白い花からキンランに対してギンランとされる! 似たササバギンランは6/4投稿済! 6月12撮影
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かし
ベニバナイチヤクソウ (紅花一薬草) *ツツジ科イチヤクソウ属 花期は6〜8月 北海道〜中部地方以北の亜高山針葉樹林帯の林内に生える。 葉は根本に2〜5枚でそこから高さ20cmほどの花茎に多数の桃色の花を付ける。 下向きの花の花柱は長く湾曲する。 他のイチヤクソウ と違い根茎が伸びて一面に群生する事が多い! 6月12撮影
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