おはようございます♬ 晴天が続けようです。 今日はネムノキの花。 漢字では合歓の木。 合歓の木雑感です 合歓の木がある「合歓の郷」 この言葉には想い出があって さる会社の人事部の女性たち 研修で三重県の「合歓の郷」 なんと彼女達がいった言葉は 平然と「ゴウカンノキョウ」 彼女たちは一応四大卒業です ジョークなら良かったと思う マジも大真面目の発言だった 哀しく感じたのを覚えてます 言葉は移り行くと知ってます ただ固有名詞は別の問題です 過剰反応かもと考えましたが いや人事部だけに許せないと 彼女達の過ちを正す事もなく スルーしてシカトしてしまい その言葉が今も残っています 同じ間違いを防ぐためか今は ネムリゾートという呼称です ついでに経営母体も変わった 因みにネムノキの花言葉には 「胸のときめき」「夢想」に 「安らぎ」「歓喜」 「創造力」があるそうですよ

おはようございます♬ 庭のブラックベリー結実。 五月に開花して一ヶ月余り。 黒くなれば甘く食べ頃に。 ブラックベリーの花言葉は 「人を思いやる心」 「あなたと共に」 「素朴な愛」「孤独」 「嫉妬心」 花言葉ストーリーです　 優しさと笑顔はありましたね ただ他人に見方が厳しかった 赴任し彼女が部下となった時 いつかは衝突するという予感 やはり些細な事で言葉の応酬 頬に涙は気持ちに余裕の無さ 泣いて誤魔化すなんて最低と 柄にもなく問い詰めてしまい 逃げるように出て行った貴女 やがて職場に戻りお詫び一礼 その潔さにグッときたのです 突っ張ってきた勢いが剥がれ 虚心坦懐になったのは何故か キッチリ叱られた事が皆無か 自分の周りにガードを張って 素直に物事を見られなかった いや評価査定は正当だったか 少年のような純真さに嫉妬心

おはようございます♬ 梅雨も集中豪雨です。 その合間に畑でゴーヤ開花。 花言葉は「強壮」です。 花言葉雑感です 滋養強壮生薬配合補助食品を 毎日服用し疲労回復体調不良 病気予防し健康な身体に改善 有名スポーツ選手やタレント 彼らが微笑むと薬効ありそう だがしかし身体は薬で治らず 基本は自己免疫力と体力勝負 以前にも私事を自慢した数々 永久歯二十八本健在とメンテ 一日一万歩と八百ＫＣＬ確保 週二日休肝日に好き嫌い無し 偶に回文作りとここでの駄文 季節ごとのラスカル君いじり ペース落ちたといえ濫読積読 なによりかにより女性の観察 ストーカー行為はしてませぬ あくまで妄想の世界に留めて 目指せ心身健全状態での白寿 ただ長生きは先立つもの必須 小金財テクする器量は乏しく 大博打に打って出る度胸ゼロ 精々此処で衒学的字句を操り 純真な皆様をケムに巻くのみ

おはようございます♬ 梅雨空が戻りました。 仕事先近くでの盗撮です。 アガパンサス開花。 花言葉は　恋の訪れ 知的な装い　ラブレター 優しい気持ち 恋の季節　誠実な愛 花言葉ストーリーです 学生時代は学園紛争真っ只中 授業がないのを言い訳にして 旅行代理店で添乗員のバイト 中には女子校修学旅行という 世の男が垂涎の美味しい余録 バスガイド女性で運転手高齢 若い男性はといえば私だけで モテない方が可笑しいくらい 旅のプラスイメージ効果抜群 バイト先に私宛の封書が郵送 みんなからラブレターと揶揄 開けてみるとシッカリと楷書 要は個人的な交際希望とあり ええ格好しいの私は彼女への 返信に「貴女は学生の身」で これから素敵な方が現れると 丁重にお断りの手紙を返信し 乙女の夢を壊したなぁと反省 それから一月後TＶ公開番組 「私たち恋人同士」に出演は お手紙の彼女で変わり身速し 何か一方的に弄ばれたようで 釈然としないまま不完全燃焼 ホントに恋人と呼べる女性の 出現には一年余り要しました 好かれるよりも好きになる事 思われ人より思い人だと痛感 気持ちだけは跪いて薔薇の花

おはようございます♬ 梅雨空の曇天です。 門扉の陰にひっそりと 咲いていたのはセダム。 花言葉は 「静穏」「静寂」「穏やか」 「優しい心」「信じて従う」 「機転がきく」 花言葉モノローグです 夜も深まり耳が痛い程の無音 冬の晴れた風のない夜に体験 強いていえばキーンという音 鼓膜を振動する訳でなく静寂 春宵ジーと鳴くクビキリギス 水田に稲が植われば蛙の合唱 秋にはコオロギにクツワムシ マツムシやスズムシの交響曲 冬は物音が絶え静まりかえり 自分の息遣いが聞こえるよう 寒冷と穏やかな夜のしじまは ひときわ頭も冴えて来るよう これは暖房器具に火鉢や炬燵 エアコンストーブのない時代 寒さに悴んだ手を擦り合わせ 心静かに日記を書いていた頃 テレビパソコンスマホもなく ラジオから流れる情報を得て 人並みに勉学や読書に励んで 夢と希望が未来にあると信じ 蛍光灯の下で鉛筆を削る事で 己が集中力を高めていた年代 過去を懐かしむのは老いた証 現代は便利なグッズが溢れて 作文や解答まで即座に分かり 一般大衆から抜きん出るため ネットで映えるのが目標とは 「いいね！」を多く欲しさに 皿や醤油を直に舐めてみたり ありえないパフォーマンスを 機転が効くと履き違える人達 いまだに読書は紙上が一番と 通勤時や仕事をサボりながら 好事家のようにアナログな私

おはようございます。 庭の片隅に咲いたのは マリーゴールドです。 花言葉は「可憐な愛情」 「勇者」「健康」 花言葉ストーリーです 姫は塔に幽閉されていました 伯父の侯爵が父を亡き者にと 陰謀を張り巡らした挙げ句が 王の可愛がるマリー王女様を 攫って来て囲い込む陰謀です でも希望を捨てずにいました きっと姫君を救いに来る事を 勇者とは一体誰なんでしょう もしかして幼馴染のドミニク いやハンフリー公なのかもね 私がここにいる事を教えたい ドミニク~ハンフリー助けて 大きな声で叫べども返るのは 城壁に響くは木霊でしかない 健やかに育った姫は幾たびも シャウトしたけれど叶わずに 気持ちだけは意気軒高でした

おはようございます♬ 曇天の朝に見つけたのは 花から胡瓜への移行です。 胡瓜の花言葉は「洒落」 花言葉モノローグです 洒落といえば粋とか伊達者で 高価な物でなくても着こなし シュッとしたイメージがあり 私など山出しの田舎者にとり 遥かに別世界て異次元でした 高校時代にはアイビー全盛で ＶAＮやＪＵＮブランド席巻 ボタンダウンの生成りシャツ 三つボタンの紺ブレザー着て テーパードノータックパンツ コインローファーシューズで 私以外の多くは決めてました 問題は一点豪華主義はダメで トータルコーディネート必要 垢抜けない友はバイト代全て ファッション代に注ぎ込んで 一挙に目立つ存在へと変身し 結構モテまくった羨望の記憶 私は先立つ物ない超田舎者で 指を咥え呆然とし佇む野暮天 どこに行くにも学生服一本槍 そんな男が女性の多い学部へ 男子一貫高校で過ごした奴は 女性を蔑視か憧憬で偶像化か 私は憧れの揺れる眼差しのみ 空気を読まず片想い打ち明け モノの見事に玉砕という結末 この頃デリカシーの無さ誕生 あの〜コレ洒落にならないな

おはようございます♬ 下り坂の朝です。 庭の木槿（ムクゲ）開花。 花言葉は「デリケートな愛」 「繊細な美」「新しい美」 「説得」「信念」「尊敬」 「慈しみ」 花言葉ストーリーです 若い頃に年上の女性とデート 私は緊張して敬語など使って 相手の方に一歩の距離置いて いわば様子見の状態だった… 彼女は控えめながら優しくて ちょうどオブラートで包んだ デリケートな愛情表現でした 彼女は人妻で家庭に不満いや 亭主に対して絶縁状態でした 私が好きだと打ち明けた時に 家庭の大切さを貴女は教えた きっと踏ん切りをつけたくて 逆説的に私に対してのポーズ それだけでも情に流されずに 踏みとどまった努力に対して 私は可愛い女心を見たのです それだけでも尊敬に値します あれから貴女に夢中になった

おはようございます♬ 空梅雨で晴天の朝。 庭にはブッドレア開花。 花言葉は 「魅力」「恋の予感」 花言葉ストーリーです 貴女には不思議な魅力がある 私を見上げる時の潤んだ瞳と 白い歯並びが煌めく微笑みは 分別ある高齢者をも虜にする もしかしてこれは恋の予感か どうするかこの胸の高まりを 惑わずどころか天命も過ぎて 暦も遥かに還って古来稀な歳 世間からは分別ついた好々爺 だが内心は色欲権化いや塊か 妄執に囚われ取り憑かれた輩 この醜態の落とし処は如何に 嗚呼成ろう事なら鬼畜同然に 世間から罵り嘲られる我が身 せめて引き際と行く末だけは 黄泉国へ来いの予感だろうか

おはようございます♬ 曇天の朝です。 植え込みのマサキが開花。 赤い実も風情があるけれど 花の姿も面白い。 マサキの花言葉は 「厚遇」「円満」 花言葉ストーリーです 君には精一杯を出そうと思う 前に貰っていた金額以上をね 勿体ぶって能書を垂れる男は 同族会社の若社長オキニの男 名刺にはアドバイザーとあり 同席の部長を顎で使っていた たかが八百万でみくびられた 直観は過たず過つは判断だと 誰かが書いたのを実感できた 専用車といっても国産自家用 引き継ぎなしの新規開拓分野 運転は自分一人でするハメに 一年間で結果を出せと御託宣 商品特性を考えて通販業界と ゴルフ場売店へのアプローチ 仕入れ先の希望価格と我が方 商品安ければ誰でも売れるよ 違うという言葉を飲み込んで 引合の道理を説くも馬耳東風 撃ちてし止まんの精神論など いまどき信じる者は誰も居ず 二年で見切ったのは私だった 表面上は円満退社の自己都合 給料は我慢代と改めて実感す

おはようございます♬ 久しぶりの雨の朝です。 昨日の散歩で見つけた 花はセイヨウヒルガオ。 花言葉は 『絆』『縁』『失望』 『飽きっぽい』『依存』 『楽しい思い出』 花言葉ストーリーです 縁は不思議なものといいます 偶然その場所にいただけとか 仕事上の会話で目が合ってや 電車でよく会う方とぶつかり みんなウソの様なストーリー いまはＳＮＳ抜きなど無理で 無限の可能性があるけれども 理想と現実の差で失望も多い リアルな出会いは継続が重要 相手の関心度合いを維持する これは難しいが最初の関門を クリアできれば長続きします 二人で旅したいね日帰りでも 同じ時空間で一日過ごしたら 相性なんて直ぐに分かるんだ 大人の交際はお金も問題だね たかるのは嫌でワリカンなら いい歳をした男女なら別発想 今日は僕がご馳走で今度は君 お昼は遠慮なくゴチになって アフタヌーンティーは貴女に 二人がステップアップしたら ドロ沼にズブズブ状態なのか いや大人の常識で考えてみて 無理はしない束縛もやめよう 心の依存は節度を持つ事かな 時が過ぎてセピア色の想い出

おはようございます♬ お天気は下り坂。 ハツユキカズラが元気です。 花言葉は 「化粧」「素敵になって」　 「心の灯」 花言葉雑感です 最近の若い女性は美人だなと …と思ったらマスクのお陰で いやいや確かにスタイル良く スリムで魅力的だと思います 例外があるのもいつもですが あくまで個人的な意見ですが 美的センスはアップしてます メイクするのはアートと同じ 絵の下手な人は化粧も映えず 進歩しないのは過去の話です 現在は情報が溢れている状態 挙句は知らなくて良い事まで 化粧して並ならげっそりして 素顔はまだ改良の余地あるな 世の女性達に白眼視されるか 他意はありません美しい女性 その存在だけで幸福感に酔い 恰も夜に雨降る見知らぬ地で ポツンと杣家の灯が滲む如く

おはようございます♬ から梅雨模様ですね。 庭に咲いたのは 桔梗（キキョウ） 花言葉は 「変わらぬ愛」「清楚」 「誠実」「気品」 花言葉モノローグです 横山たかし・ひろしに覚えは 大阪の漫才師で金ピカ衣装に 決め台詞がすまんのう笑えよ 有る事無い事ホラ吹き漫才で 突っ込みで偽成金をバラされ 赤いハンカチを口に咥え悶絶 相方ひろしは当時売れっ子の 春やすこ・けいこのけいこと 結婚して彼女は芸能界を引退 たかしが亡くなってひろしは 妻との夫婦漫才を勧められて 復活したが長いブランクの後 ようやく馴染んできたとの事 テレビで見たけいこは年相応 清楚だった面影も多少あって でもしゃべくりは達者でした 結婚し四十年過ぎても漫才魂 一人娘に子つまり孫が誕生し その話を振られて笑顔でした 実生活が上手くいっている証 でも家庭でウツになった事も たかしとけいことは身長同じ 年こそ十歳余り離れていても 年齢相応の魅力を感じました 夫婦漫才が途中からのせいか お客様にある程度ウケるのも 基本に忠実で誠実と思います

おはようございます♬ 梅雨の晴れ間で快晴です。 町内の資源回収のお手伝い 帰り道で発見したのは ノウゼンカズラ。 花言葉は 「名声」「名誉」「栄光」 「豊富な愛情」 「華のある人生」 花言葉雑感です 天才は生まれながらではない 見えないところで努力をして 誰にも悟られずに涼しい顔で 何気なくやってのけている事 最近ではクールというらしい 家庭環境もとても大きな要素 また愛情をいっぱいに受けて 育ってきたことが良く分かる なにより本人がストイックで 愚直なまでに身体を鍛えぬき 仕事が自分の人生そのものか 願わくば誘惑には負けないで 素敵な伴侶と巡り会える事を いつも心から応援しているよ 二十三号のソロホームランは 日本選手で最速の通算150号 才能を見越してメジャーへと 送り出した日本ハムの大英断 ナイスガイこそ大谷翔平選手

おはようございます♬ 梅雨の晴れ間で青空。 庭にクレマチス開花です。 クレマチスの花言葉は 「精神の美」「旅人の喜び」 「策略」 花言葉モノローグです 先日は学生時代の友と呑み会 互いに風雪を経た証でしょう 髪が白くなったり消えた奴も 会った途端に数十年の歳月が 一挙に戻りワァワァと賑やか 何処に出ても恥ずかしくない しょぼくれ爺い達の軍団です 修学旅行の宿で夜の馬鹿騒ぎ こういえば雰囲気が伝わるか この集まりは五十年余り継続 最近は高齢化とともに年二回 各家庭を回り持ちだったのが 負担を考え今回は外呑みです 私は久しぶりに記憶欠落して 撮った画像で思い出す始末で 若作りしても年相応を再確認 まぁ元気で集まれるのが一番 さていつまで続けられるかな

おはようございます♬ 暑くなりそうな晴天の朝。 庭の榊が開花しました。 ご覧になった方は少数。 白い花が鈴なりです。 榊の花言葉は 「控え目な美点」 「揺るがない」 花言葉ストーリーです 掛けまくも畏き伊邪那岐大神　 筑紫の日向の橘の小戸の阿波 岐原に禊ぎ祓へ給ひし時に生 り坐せる祓戸の大神等諸々の 禍事罪穢有らむをば祓へ給ひ 清め給へと白すことを聞こし 召せと恐み恐みも白すは祓詞 神式で宮司があげる祝詞です 最近は映画「雀の戸締り」で 決め台詞で有名なようですね 気を衒い難解な文を書くのは 榊が神社祭典には必須だから という私の言い訳とこだわり 仏式のお経と違い仮名交じり 親しみやすさではコチラかな 一本筋が通っているかどうか これは意見が分かれるところ 小難しいだけかもしれません 狡いけれども揺るがないとは ハッキリといえない優柔不断

おはようございます♬ しばらく晴天のようです。 庭に開花はオレンジのユリ 花言葉は 「華麗」「愉快」 花言葉ストーリーです お住まいなさっている場所は 東京なら広尾か松濤いや麻布 成城に田園調布と自由が丘で 大阪は箕面百楽荘吹田桃山台 京都は下鴨辺りに北山か東山 西宮苦楽園か芦屋の六麓荘か 人も羨む高級住宅地に住んで 生まれは先祖代々の名士家柄 或いはバブル期の土地成金様 いまどき不思議のＩＴの誉れ 庶民と離れた価値観や倫理観 子に受験ナシ私大一貫コース 妻はボランティア活動暇潰し だんだんとアホらしくなって これ以上は不愉快極まりナシ

おはようございます♬ 梅雨らしく曇天の朝。 ご近所さんの庭には 赤いケシの花。 グク先生で検索すると 危ない品種と出たけれど… ケシの花言葉は 「無気力」「怠惰」 「忘却」「慰め」 花言葉ストーリーです 梅雨どきは気分も萎えるなぁ 寝起きもスッキリとしないし 頭の中は霞がかかったようで ビシッシャキッとは行かない 一度病院に行って診て貰おう でも認知症や予備症候群とか いわれて検査漬けになるのも それよりも待合室が嫌だなぁ まるで老人サロンみたいだし 自分でも自覚し注意してるよ 電車を降りる時は振り返って 忘れ物ないか必ず確認するし 先日も落としたと思い手続き 家に帰って発見し落ち込んだ まだまだ大丈夫だなんて言葉 そういわれるは老いの始まり 人間は周りから慰められたら 弱者高齢者の仲間入りらしい あん畜生めと疎んじ憎まれる それくらいでないとダメだよ これから目標は意地悪爺さん

おはようございます♬ 梅雨の曇天の朝です。 畑のインゲン豆開花。 葉っぱが元気で豊作かも。 朝夕に見回っています。 インゲン豆の花言葉は 「豊かさ 」「喜びの訪れ 」 「必ず来る幸福 」 「喜びを運ぶ」 花言葉ストーリーです 畑の作物は栽培者を選ぶとか 手を抜けばそれなりの収穫で 丹念な世話には応えてくれる 朝夕水遣りに雑草駆除と剪定 熟練の方の口癖は足音で育つ 子供の育児にも似ているとか 甘やかしや厳しすぎてもダメ 親がブレない基準で躾ければ シッカリとした大人に育つと 必ず愛情の裏付けが必要です 子供の頃に叱られて自分でも 幼心に悪かったと反省の自覚 これが躾には大切なようです 父母が共に叱ると逃げ場ナシ 自分の殻に閉じこもり耳日曜 鼓膜振動して網膜に映っても 意識には伝わらぬ自閉症状態 苦しく辛いけれど楽しい明日 希望を持って涙を拭いて笑顔 そうだよ君が一番に大好きさ ギュッと抱きしめてあげよう お金持ちでなくてもいいよね キミたちが健康なら最高だよ

おはようございます♬ 曇りの朝のようです。 小さな庭に咲いたのは 糸葉春車菊 （イトバハルシャギク） あの侵略的外来植物で有名な オオキンケイギクと違います キバナコスモスに似ています 初夏に花咲くビタミンカラー レモンイエローは元気色です 花言葉は 「楽しい思い出」「光栄」 花言葉メモリーです 子供の頃の想い出は遥か彼方 それでも懐しくて楽しい記憶 大好きなお爺さんがお土産に 少年向け月刊誌を買って来て 柔和な笑顔で渡してくれた日 あの頃は月一回の発売でした きっと彼は私の喜ぶ姿を見て それが嬉しかったのでしょう 孫が生まれて理解できました クレヨン画も大好きでしたね 一度お祖父さんとお祖母さん 書いてあげたらお祖母さんは ちょっと悪いけど似てないよ お祖父さんはウンよく似てる あの時は皺を正直に書いたな 遠足で神戸祭りに行った時の 花電車を描いて入選の誉れで 神戸新聞に掲載された想い出 お祖父さんは新聞を多く購入 知り合いに配り自慢しました あれから半世紀以上経過して 核家族化で孫たちとも別居し 気楽ですが日々の小さな喜び 驚きに嬉しさとは無縁ですね 平凡で穏やかな日が大切だと 老け込むのも早いんだろうか

おはようございます♬ 午前中は雨が残るとか。 庭のインパチェンス開花。 別名はアフリカホウセンカ。 花言葉は 「鮮やかな人」「強い個性」　 花言葉雑感です 男目線で失礼の段にお許しを 女性で綺麗な人といわれたら 個人的感想ですが色白な方で 笑顔のキリリとした艶やかさ 目線が悩ましい人なら最高で トークして自分の意見が明確 迎合した態度などを見せない いわばファジーなのはダメで 毅然とした立ち姿が似合う方 というけれどリアルで会えば ドン引きしてしまうと思うな 結局は互いに気遣いなく話せ 無理して背伸びなどしなくて 自然体でお付き合いができる つまるところ私の場合ならば 放し飼い状態で許してくれる 美人だったらなお良いけれど 客観的に見たならそんな方は 砂粒の中から砂金を探すよう 宝くじロト７特等当選と同様 夢の世界だから互いに相手を 探す永遠の旅をするのかもね

おはようございます♬ 雨模様の日曜日です。 昨夕に畑でアスパラガス。 小さな釣鐘状の花。 花言葉は 「何も変わらない」「普遍」 花言葉雑感です 普遍とは広く行き渡ることで 全ての物に共通に存すること これは例によりググ先生から 思い浮かぶは物々交換を経て 貨幣経済に移行した事により 人が共通の認識を持ち得た事 時代と共に価値観も変化して 過去には二束三文のモノでも コレクターや好事家によると 希少性で高値がついていたり 限られたグループ内で取引き 誰でも子供の頃は切手を集め 今は信じられぬ郵便局へ行列 初期の「見返り美人」の五円 今は二万円にもなるんだとか これも需要と供給バランスに 投機的な思惑があっての値段 貨幣はどうかと調べてみたら プレミアムはないに等しくて 額面金額はそのままで使える 記念硬貨では国庫を潤しても セルフレジや自販機はダメで 不便この上ないので使おうか 引き出しの肥やしでいかぬと 最近急に断捨離始めた同居人 あれやこれと姦しく騒がしい 三途の川渡賃の六文銭だけを 掌の中シッカリと握り締めて あとは使うなり壺に溜め込む 値上げが続く小市民の対抗策 雀の涙に似た年金の足しなら 何もしないでいるよりマシか

おはようございます♬ 晴天の朝を迎えました。 庭の柘榴（ザクロ）開花。 タコウインナーのようです。 花言葉は 「円熟した優雅さ」　 花言葉モノローグです 歌舞伎役者が見得を切って 文楽も人形遣いの手ですが 喜怒哀楽の表情をあらわす 歌舞伎で大向こうの掛け声 勧進帳で弁慶が踏む飛六方 これが決まれば大団円とか 国文学で義経千本桜の授業 教授が朗々とシナ作り謡う 私は専攻の道間違いを実感 社会人になり生舞台を見て 芸事でのお約束の技と動き 洗練された形式美の迫力に 息を呑んだ思い出の一コマ 伝統の円熟した優雅さです 選んだ文学部の国文学科は 見得でなくて見栄だったか

おはようございます♬ 玄関のオリーブ開花です。 オリーブの花言葉は 「平和」「知恵」 花言葉モノローグです 私たちが暮らすこの地球には ウクライナとロシア以外でも まだ戦火の絶えぬ地域や国が 数多くあって弱い子供たちや 老いた人々が常に被害者です 独裁者の恣意的な横暴もあり また信教の違いによる軋轢や 軍部の暴走による内戦なども 難民やコロナ罹患に食料不足 誰だって平和を望みながらも 時の為政者に翻弄されるまま 八十億を超えた世界の人口と 食料事情みれば紛争どころか 互いの協力体制が必要不可欠 国内に目を転じれば値上げと 人口減少に歯止めが掛からず 国の舵取りも難局が予想され 知恵どころか日々の暮らしに 追われて他人を慮る暇もなし 日本の難民申請者数は四千人 認定されたのは僅か四十七人 Ｇ７の中で最低記録を更新中 ねぇこれって酷くないですか 入管施設で亡くなった女性が 本人の死亡に哀悼も全くなく 法廷論争になるって異常です せめてこれを機会に改めたり 見直したりするのが普通です 結局は日本が平和ボケなのか