おはようございます♬
曇天の朝に見つけたのは
花から胡瓜への移行です。

胡瓜の花言葉は「洒落」


花言葉モノローグです


洒落といえば粋とか伊達者で
高価な物でなくても着こなし
シュッとしたイメージがあり
私など山出しの田舎者にとり
遥かに別世界て異次元でした

高校時代にはアイビー全盛で
ＶAＮやＪＵＮブランド席巻
ボタンダウンの生成りシャツ
三つボタンの紺ブレザー着て
テーパードノータックパンツ
コインローファーシューズで
私以外の多くは決めてました

問題は一点豪華主義はダメで
トータルコーディネート必要
垢抜けない友はバイト代全て
ファッション代に注ぎ込んで
一挙に目立つ存在へと変身し
結構モテまくった羨望の記憶

私は先立つ物ない超田舎者で
指を咥え呆然とし佇む野暮天
どこに行くにも学生服一本槍

そんな男が女性の多い学部へ
男子一貫高校で過ごした奴は
女性を蔑視か憧憬で偶像化か

私は憧れの揺れる眼差しのみ
空気を読まず片想い打ち明け
モノの見事に玉砕という結末
この頃デリカシーの無さ誕生


あの〜コレ洒落にならないな