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自然暮らしの肥料の一覧

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雨の前後でお花にできること☔ 小雨が降ると、土壌深くまで水がゆっくりと行き渡り、 その後「晴れ」になれば、根から水分を吸収して植物はぐんと育ちます。 しかし、雨は良いことばかりではありません。 今回は、雨が降る前 / 降った後にやっておくとお花に良いことをご紹介します✨ 💡泥はねにご注意 雨の勢いで、土壌表面の土が跳ねて、葉や花についてしまうことがあります。 泥が付着したままにしておくと、葉や花が傷んでしまいます。 土の跳ねが酷い場合は、土の表面に「バーク」などのマルチング材をあらかじめ敷いておくことで、跳ね返りを軽減することができますよ。 また、泥はねをしてしまった場合は、ジョウロなどで水を優しくかけて洗い流しましょう。 すぐに洗い流すことで、ダメージを軽減し復活を早めます。 💡花柄摘みと摘葉で美しく・健康に 咲き終わりの花や、込み入ったり枯れたりしている葉は、あらかじめ取り除いておきます。 湿度が高くなると病害が発生しやすくなりますが、花や葉を摘み取っておくことで通気性が良くなり、病害の防止に役立ちます。 花は勿体ないと感じるかもしれませんが、次に咲く花のためにも思い切って摘み取ってしまいましょう。 また、落ちた花や葉は腐ってしまうこともあるので、降雨後に見つけた場合は取り除いておきます。 摘み取るタイミングは 「摘み取った後の傷口を乾燥させやすい」、つまり晴れて乾燥している時がベスト👍✨ 湿潤状態だと、傷口から雑菌が入り込みやすく、病気にかかるリスクが高まるためご注意くださいね。
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花にあげる肥料の種類🌼 お庭や鉢に植えた大切なお花たち。 大きくて綺麗なお花をたくさん咲かせて、長く楽しみたいですよね。 今回は「一年草のお花」について、 成長に合わせたおすすめの肥料のタイプをご紹介いたします。 ①種まき・植え付けの前 肥料がない土壌では、丈夫な葉や根にならず、その結果お花も小さく貧弱に…なんてことも。 まずは元肥(種まきや植付の前に使用する肥料)を土に混ぜ込んで、初期の成長を支えましょう。 💡おすすめの肥料:緩効性の固形肥料 緩効性:「有機」のようにゆっくり分解される成分を配合していて、効果が長続きするものがおすすめです。 固形肥料:粒状の肥料で、液体肥料に比べると効果が長持ちします。 ②成長期 葉や根が大きく育つ時期です。 しっかりとした株にすることで、花芽をつける準備を整えます。 この頃、摘芯(成長点を摘み取る)をしてわき芽を伸ばし、こんもりとしたお花に育てる方もいらっしゃると思います。 旺盛に成長させるためにも、肥料を切らさないようにしてください。 💡おすすめの肥料:緩効性の固形肥料 窒素(N)成分は葉の成長を助けますが、与え過ぎにはご注意を。 過剰な施肥は、「肥料焼け」を引き起こして根や葉にダメージを与えます。 自然暮らしの「ガーデンフラワー用肥料」には、最適な量とタイミングが記載されています。 付属のキャップ○杯、スプーン○杯といった形で簡単に計量できますので、安心してご使用いただけます✨ ③開花期 いよいよお花が咲く時期です。 お花が咲くためには、リン酸(P)成分が必要不可欠です。 たくさんお花を咲かせるためにも、リン酸(P)が高めの肥料をあげると良いでしょう。 💡おすすめの肥料:緩効性の固形肥料、液体肥料 液体肥料は即効性があり、植物は肥料成分をすぐに利用することができます。 一方で、日々の水やりで簡単に流れて行ってしまうため、1週間に1度くらいの早いペースで与えます。 長期にお花が咲く場合や、液肥だけでは足りない、という場合は緩効性の固形肥料を追肥して補うと良いでしょう。 液肥も固形肥料と同様に「肥料焼け」を起こす可能性があります。 使用方法を良く読み、希釈倍率をしっかり守ってご使用ください。 『葉を成長させるためには「窒素(N)」を、花を咲かせるためには「リン酸(P)」を』 『土の基盤は「緩効性の固形肥料」を、肥料を多く必要とする開花期には「即効性の液体肥料」を』 ということを頭の片隅に置いていただけると幸いです。 庭木や宿根草などのお花は、また次の機会に。
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パンジーとビオラは同じ花? 秋冬の花壇や鉢を彩るパンジーとビオラ。 園芸店では、一緒に陳列されていることが多いですよね。 大きな花を咲かせて花数が少ない方がパンジー、小さな花を咲かせて花数が多い方がビオラ…と、なんとなく見分け方を知っている方も多いと思います。 しかし、花の種類としてはどちらも非常に多く、小さな花を咲かせるパンジーもあれば、大きな花を咲かせるビオラも存在しています。 実は、両者を完全に見分けることは至難の業なのです。 💡本来は品種としての区別アリ パンジーは1800年代初頭に生まれた品種ですが、ビオラはその後に生まれたとされています。 パンジーの方は古くから盛んに品種改良が成され、カラーバリエーションが豊富で色が鮮やかなものが多く存在します。 ビオラは100年ほど前は数種類しか存在していなかったそうですが、現在は交配が進み様々な色や形の花が誕生しています。 💡園芸の世界で、便宜的に呼び分け パンジーとビオラはどちらも同じ「スミレ」に属していて、お互いに交配することができます。 そのため複雑な品種体系となってしまい、明確な分類が難しくなりました。 そこで園芸の世界においては、大きな花を咲かせて花数が少ない方がパンジー、小さな花を咲かせて花数が多い方がビオラ、というように見た目で呼び方を変えている、というわけです。
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