【青典牡丹の真相に迫る】 ※写真はおらいさんのInstagramから ⭕️『青典牡丹/せいてんぼたん』 青木典子氏出作と言われている。 ⭕️シノニム『ブルーサンセット』 誰が付けたか不明だが別名らしい。 ⭕️『パルメリー』 ⭕️和名『碧牡丹/みどりぼたん』 パルメリーの名で日本に入って和名が付けられた。 ❌ケーレス実生『サブリギダ パルメリー』 あくまでもサブリギダのバリエーションのひとつ。 羽兼さんの書籍によると現在売られている『パルメリー』の種は『サブリギダ』との事。 【まとめ】 ⭕️『青典牡丹/せいてんぼたん』 ⭕️『ブルーサンセット』 ⭕️『パルメリー』 ⭕️和名『碧牡丹/みどりぼたん』 は同品種。 ※ただし、青木典子氏出作のハイブリッドが海外に渡りパルメリーとして逆輸入されたとまでは記述も無い(あくまでも同品種として扱われている) ❌ケーレス『サブリギダ パルメリー』は別品種。

【いちごがとろとろの真相に迫る】 ❸『いちごがとろとろ』『いちごトロトロ』の名で流通している多肉。 ❷最近見掛けるようになった『ストロベリーボボ』 ❶前からある『苺ジャム』 ジャム とろとろ ボボ 何となく共通するでしょ^^; ちなみにボボとは… 女〇器の事です(/ω＼*) 個人的には『苺ジャム』と同品種だと思っています。 『レッドベルベット』系はどれも区別が付きにくい…もしかしたら『レッドベルベット』の別名かも知れないし、交配種かも知れないが、混在していると思った方が良い(混在しない理由が無い) 他にも…うちの『レッドヒール』や『ビロード』も『レッドベルベット』の可能性が高い^^;

【赤爪バージョンの真相に迫る】 ❶テレンベルギー×ラウイの 『白美人』 普通のと赤爪バージョンの2タイプ存在すると言う事で… うちのは？と言う事で調べてみました。 ❷コキリノさんのブログに両方の比較写真がありました♪ 【左】『白美人(赤爪バージョン)』 ハッキリと赤い爪が目立ちますね。 【右】『白美人(普通)』 爪は赤いがそこまで目立つ程でもない。 と言う事で… うちのは『白美人(赤爪バージョン)』の方ですね。 解決♪ でも… 逆に普通バージョンがほとんど見当たらない^^; 羽兼さんはすぐにバージョン違いを出すが…分かりやすと言えば分かりやすけど…環境差での顔違い程度も存在するからややこしい^^; そんな事を言ったらコロラータなんか顔違いだらけだけどね^^; コレはうちの命名株って事なんだろうね。 話しは変わるけど… DAISOのこの四角い鉢 もう売っていないんだよね〜 わりと使い勝手良くて気に入っていたのに。

❶ 【左】イベントで『オルペット』として販売していた多肉。(即ウィッシュだと気付いてお迎えしたもの) 【右】うちの『ウィッシュ』(厳し目管理) こうして並べると同じだって分かるでしょ。 ❷ 【左】マイコレの『オルペット』 【右】群生の『オルペット』 『オルペット』は葉が立ち上がるからね。 前にも言ったけど… 品名を変えて販売してはいけないと、方向性の間違った解釈をされている方がいます^^; 羽兼さんも、仰っていますが… 間違えを正しい品名に直す事は推奨されています。 利益の為に故意に勝手な品名を付けて騙して販売…それは詐欺です^^; 今回のように、解る人が正しい品名に直す事は良い事。 間違いを広めているショップは無知…本物の多肉屋ではない(信頼性が無い) 自分も学者でも何でもないので偉そうな事を言うつもりは無いけど コレ明らかに違うよね… 知っている人が見たら完全にアレだよね。って品名なら 正しい品名に直す事は良いと思います。 逆に 違うかも…でも販売元が〇〇って言っているなら〇〇何でしょう。と他力本願で無責任に放置って行為を言い訳して自分を正当化しているだけだと思っています。(正当化した所で間違いはそのまま広がるから) あくまでも、解る人 の話しです。 分からない人はやっぱり…放置かな(致し方ない) だからこそ多肉屋の責任が重要。 価格うんぬんよりも、信頼性のある本物の多肉屋を見抜く力をユーザー側も必要ですね。 最近では新品種に初めから3種類も品名があったり…と酷い有様ですからね^^; 金の為の手段としての多肉屋と 本当に多肉を愛してる多肉屋の違い。 前者の別名の餌食にならないように(-∧-) 多肉は種類が豊富で、まだまだ知らない事ばかり(^^ゞ 『真相に迫るシリーズ』で一緒に成長していきましょう(o´▽`o)ﾉ

【雪花ジェニーの真相に迫る】 イベントでチェックしておいて ネットで安くお迎えしました♪ 最近『雪花ジェニー』の名で流通しているファセットラインがパッキパキの子です。 でも… ❌『雪花ジェ二ー』は間違い('ω'乂)ﾀﾞﾒｰ 正しくは ⭕️『雪花ゼリー』です。 『スターライトジェニー』のように尖った子も居ますが… ジェ二ー系は『ライラ ジェニー』のようにツヤツヤで丸葉がほとんど。 (見かけただけでジェニー系は10種類くらいあるんではないかな^^;) この子にジェニー系の名前は違和感があったので調べたら『雪花ゼリー』が正名と判明。 意図的か？知らんけど 伝言ゲーム下手な人って居るけど… ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

【知否の真相に迫る】 『知否』という名の多肉は存在しない。 「知否」とは「知っていますか？」という疑問形の中国語。 たま〜に『知否』を品名として流通していたりもするので間違えないように^^; 名無しor販売者が知らない、って意味です^^; その『知否』でお迎えした『一葉/イチョウ』です。 この品名は、るる農園から。 知っていてお迎えしたので『知否』ではなく『一葉』です(*´艸`) よーく見ると 葉が、まんま『コロラータ』そのもの。 葉の付き方が5枚葉で星型のままキレイに連なって成長していく事から星系のクラッスラ交配か？ セダムの玉葉交配なのかな〜？なんて想像出来ます 詳細は不明なので一応、エケベリアとして載せておきます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)” (クラッスラ×エケベリアを何て言う属性なのか知らないので) 『TA298 ふぇあり〜ず』メルカリ店でも販売します。

【シークレットの真相に迫る】 ❶色の付き具合が違うくらいでそっくりの『ゴーストライダー』と『シークレット』です。 室内でも何気に紅葉していますね。 今回、交配式はコレ？的な多肉を発見しました。 ❷『ヒアリナ×エンシノ』 似ていますねﾌﾑ((¯ω¯*))ﾌﾑ 今回思ったのは… キールが入っていないので『ヒアリナ』交配ではないか？って事です。 真相はいかに。

【ホワイトロータスの真相に迫る】 ❶エアマジックナーセリー産の エケベリア『ホワイトロータス』 シノニム『白蓮』 カンテとラウイの交配種。と多くの人が知っているかと思いますが… ❷なんじゃこれ？ カンテ✕メキシカンジャイアント もはや『ホワイトロータス』ではありませんが…^^; 品名が間違えているのか 交配式が間違えているのか 謎ですが… 騙されて購入した人はお気の毒様(-∧-)

【グリーンローズの真相に迫る】 ※画像はネットから ❶セデベリア『グリーンローズ』 静夜｛デレンベルギー｝×薄化粧｛パルメリ｝ ※どちらが︎︎ ♀♂かは不明 またにセダムと言っている所もあるようだが…交配式を見れば一目瞭然^^; 薄化粧がエケベリアっぽくなった『グリーンローズ』 たまに見かける ❷ エケベリア【 グリーンローズ】 名前は同じでも、こちらはラブリーローズ交配。 名前が同じと言う事は、エケベリアなのかもしれません。 ラブリーローズ顔の『グリーンローズ』 ※一応エケベリアにしておきます 以上、2種類が市場にはある。

【レッドベリー錦の真相に迫る】 まずは基本種情報から 『レッドベリー』とは 『Sedum rubrotinctum 'Red Berry'』 『セダム ルブロティンクタム 'レッドベリー'』 が正式名。 【にじはななplants】新品種 オリジナルセダム『オーロラベリー』 ［品種登録出願番号:第37426号］ は3年ほど前から増やして最近デビューした『レッドベリー』の斑入り品種。 これは日本国内での話し 写真の『Sedum rubrotinctum 'Red Berry Variegated'』 『セダム ルブロティンクタム 'レッドベリー 錦'』 はなんと韓国苗Σ(•ω• ﾉ)ﾉ ただし『オーロラベリー』の園芸品種名は使えません('ω'乂)ﾀﾞﾒｰ 同品種なんだけど… 【にじはななplants】の新品種 オリジナルセダムだけが『オーロラベリー』と名乗れる。 カット苗や正規ラベル無しでは譲渡も転売も違法になるので出来ません。 ただし 写真のような韓国苗の『Sedum rubrotinctum 'Red Berry Variegated'』 『セダム ルブロティンクタム 'レッドベリー 錦'』 なら増やして販売も可能です。 なかなか手に入らないから同品種 なら、こちらをお迎えするって手も有りですね。 ちなみに ぼのぼの苗の『チェリーボンボン』と 韓国苗の『テレタビーズ』も同じような感じですね。 そうそう 『花団錦』は❌『レッドベリー錦』ではなく⭕️『レッドベリーhid』です。 錦と言っても斑入りというよりかは全体的に葉緑素が少ない淡いグリーン。 『レッドベリー』の濃いグリーンからしたら錦なのかな。 見た目は『レッドベリーhid』と言うよりは…ストロベリーカラーの『パープルフェイズ』をデカくした印象。

【ピンクプリティ錦の真相に迫る】 ❶お迎えした多肉(手前) 『親指姫錦』『ピンキー』などといい加減な名でお迎えしましたが… コレは『ピンクプリティ錦』？ それとも『プリティ イン ピンク錦』？ 奥は『ピンクプリティ錦』です。 ❷『ピンクプリティ錦』 短葉でムッチリ？ ❸『プリティ イン ピンク錦』 葉が長い？ ❶うちの子は環境による違いで、まるで真逆^^; 一応、別品種と言う事らしいが…真逆だと 余計に謎が深まりました┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ ちなみに、どちらも ⭕️グラプトベリア です ❌エケベリア は間違い 探究心は止まりません(^^ゞ

【アンジュの真相に迫る】 ※画像はネットから フォロワーさんの『スノーアンジュ』 を見ていてたら あれ？(˙˙*)? 急に頭に舞い降りて来ました。 『アンジュ』とはフランス語で『天使』 『雪天使』？…あぁ(☆ω☆)ｷｭﾋﾟｰﾝ ❶冬に中心がジャムるタイプの『糖心雪天使』 『ジャムアンジュ』 が同品種。 ❷中心がジャムらないタイプの『雪天使』 『スノーエンジェル』 『スノーアンジュ』 が同品種。 ジャムるかジャムらないかのタイプ違いで皆一応、同品種って事になります。 ちなみに、本場中国サイトを見てもジャムらない『糖心雪天使』もあるので、間違いではありません。 ロゼットも丸々太っていたり 葉が長かったりと… 環境による違いはあるけど、同品種になります。 謎が急に解けました。

【蜜橘の真相に迫る】 ドロさんリベンジです。 今回は『蜜橘/みかん/みつかん〉をお迎えしました。 別名『キャンディーボール』らしい。 『レインボーキャンディーボール』はピンク色に紅葉するから、選別種なんだろう。 たまに『グロボーサム』と間違えて流通していたりもする^^; ※黄緑だと見分けがつかない 『蜜橘』にそっくりな『金橘』は黄金色になる。 たぶん選別種だろう。 『水晶』＝『アイスクリスタル』 こちらはシルバーのキラキラ系で、よく『グロボーサム』とごっちゃにされている^^; また、ピンクになる『ピンクアイスクリスタル』もある。 ドロサンテマムは 『グロボーサム』の別名(選別種や間違い)が多く見分けが難しい^^;

【ロンリーハートの真相に迫る】 ❶『ロンリーハート』と言えば 先の尖った剣型の葉が特徴。 『テイローサ』そっくりな多肉です。 ❷近年メルカリなどで見かける『ロンリーハート』 完全に品名が違います┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ ❸個人的には『ハナビューティー』か何かを偽って流通させていると思っています。 詐欺は犯罪。 故意に人を騙して金銭を得る┐(´д｀)┌こういう思考の人は嫌い 皆さんはまんまと騙されないように。

【ヨウミの真祖に迫る】 相方の『ロメオ×アメジスティナム』が白っぽくなって来て あれ？これってもしかして… ファセットラインも入り 俺の『ピーチストーン』にそっくり。 交配式を見て納得。 たぶん同品種かと思われます。 真相はいかに。

【マジカルキューティーの真相に迫る】 スベリヒユ属の『マジカルキューティー』をお迎えしました。 'Magical Cutie'マジカルキューティーは『ハナスベリヒユ』の園芸品種。 『マジカルキューティー』は商品名。 品種登録は『華ミステリア』[第18185号 田中農園/九州]でされている。 スベリヒユ属のポーチュラカと言えば『ポーチュラカ ピンキー』と同じ属性になります。 似ている ポーチュラカリア『雅楽の舞』や『桃子の舞』とは⚠️別属性です。 ●ポーチュラカラリア＝włoczewowate属(何て読む？) ●ポーチュラカ＝スベリヒユ属 別属性です^^;ややこしいですね

『似ている多肉の真相に迫る』 ❶『スターファイヤー』にそっくりなO'S PLANTSの グラプトペタルム『ルスビー/銀天女』×エケベリア『クリスペートビューティー』交配。 ❷こちらが『スターファイヤー』 グラプトペタルム『フィリフェラム/菊日和』✕エケベリア『リラシナ』交配＝『白雪日和』の数千株の中から発見された変異がオリジナルです。 違う交配式でここまで似ているとはΣ(•ω• ﾉ)ﾉﾋﾞｯｸﾘ

【ベラヒンギス錦の真相に迫る】 ❶『ベラヒンギス錦』とあるが… ん？(´･ω･`)？ ❷ではこれも？ 『ベラヒンギス』？ ❌('ω'乂)ﾌﾞｰ では何か？と言うと… ❶⭕️『姫秀麗錦』 ❷⭕️『ミリナエ錦』の名で販売されていた『姫秀麗錦』です。 別名『メンドーサエ』とも呼ばれるが…諸説あり、ミリナエはメンドーサエが片親のハイブリッドだとか、花の形的にもう片方もグラプトっぽいとか、メンドーサエは花が白いけどミリナエは赤い斑点があったり先が赤かったりといった言及があります。ただ市場に流通しているものはすでにごっちゃになっていて区別は難しいですね^^; では『ベラヒンギス』とは？ ❸こちらが⭕️『ベラヒンギス』 別名⭕️『ブロンズ姫』斑入りになると→『ピーチ姫』になります＼_(･ω･`)ｺﾚ ※ちなみにグラプトペタルム説とグラプトセダム説があります ❹『アルペングロー』こちらも『ブロンズ姫』の別名だとか、別品種だとか諸説あります^^; ❺『ピーチ姫』＝『ブロンズ姫錦』 ❶『ベラヒンギス錦』として販売していた苗なら、この❺のロゼットでないと間違いって事です^^; 【TA298 ふぇあり〜ず】 〇の多肉より、うちの方が正確( *¯ ꒳¯*)ｴｯﾍﾝ 品名にうるさいのは…販売者として最低限の義務。 間違えを広めない為にもね。

【ツルギダの真相に迫る 復習編】 ❶順調に発根している『ツルギダ錦』の名でお迎えした子 でもキールが… これはやっぱり『グローリー錦』だね^^; ❷『ツルギダ』として流通しているが、これは『グローリー』＼_(･ω･`)ｺﾚ重要 キールがパーパソルム交配を証明している^^; 流通しているほとんどが偽物┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ ❸本物の『ツルギダ』 キールも入らずザラゴーサっぽい葉

【パープルサブコリンボサの真相に迫る 追加版】 以前お話しした 『サブコリンボサ アジュール』の別名が『パープル サブコリンボサ』と言う噂の真相を発見しました。 写真が 日本花キ流通の 『sbエケベリアパープルサブコリンボーサ』の名で流通している苗。 sbって何？^^; ネット上では『サブコリンボサ ラウ030』か『ディープパープル』みたいなエッジがカクカクしてる偽物がほとんど^^; やっと噂の『パープル サブコリンボサ』で流通している『サブコリンボサ アジュール』を発見する事が出来ました。 まぁでも 『パープル』と色の名前が付いたいい加減な品名は使わないで 『サブコリンボサ アジュール』と言わないと… 世の中の偽物と混同されてしまいます。 ちなみに『サブコリンボサ アジュール』の正名できちんと出しているのはina-hana苗です。(うちのお迎えした子) 日本花キ流通は…sbって何でしょう？^^; ロゼットは間違いないんですけどね…出処がハッキリせず^^;

【ツナミの真相に迫る 最終章】 ❶『バタフライドット/ナビドット』の花芽です。 やっと検証出来ます。 ❷『ツナミ』の花芽です ※写真はネットから どうでしょう？ 見た限り同じにしか見えないような… ●同品種の可能性も。 ●顔違い(爪の長さ)や選抜種の可能性も。 ●似た花芽を持つ親同士の交配でロゼットも花芽もそっくりの可能性も。 ●逆交配の可能性も。 交配した人以外には確証がないですが… ほぼ同じと言う結果になりました。 ちなみに『ツナミ錦』と『ナビドット錦』も偶然なのか？同じタイミングで流通していました^^; 一応、品名はそのままにしておきますが… ほぼ同品種だと言う事を知った上でお迎えください(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

【ピンクルテアの真相に迫る】 エケベリア『ピンクルテア』 ルテアとは…「黄色」を意味するラテン語。 直訳すると『イエローピンク』 ※英語とラテン語が混ざっているから変だけど^^; 全てラテン語だと『ルテア ローサ』になるはず 別名で『ピンクイカ』とあるが… イカは何処から湧いて出て来たのか┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ いい加減な和製英語の品名は使用しないようにして貰いたい。 韓国で『ピンクイカ』として流通？ いやいや考えにくい。 イカは韓国語でオジンオ。 『ピンクオジンオ』で流通しているなら分かるが 『ピンクルテア』で流通してるものを『ピンクイエロー』以外に翻訳出来ない。 たから、コレは『ピンクルテア』 それ以外の別名は無効名。 と言う事になる。 おそらく韓国苗で英語とラテン語を組み合わせた品名にしたんだろう^^; それが万が一、韓国ナーセリーが『ピンクイカ』だと言っても『ピンクルテア』でしょう？と日本の仕入れ業者が聞くべき。 ※きちんとした国内のナーセリーは聞いています 心無い人が私利私欲の為に品名を変える┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

ムチムチ ぷくぷく (∩˘ω˘∩ )♡ 【ラウルの真相に迫る】 『ロッティ』を韓国では『ラウル』と言う。 『ラウル』だとエケベリア 『ロッティ』だとセダム ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ 同品種なのにおかしいよね。 似ている『クラバツム』や『オーロラブルー』もセダム。 って事は… お察し通りです。^^; PUKUBOOKの情報も絶対に正しいとは限りません。 総合すると 『ラウル』もセダム そうでなければ、ツジツマが合わない┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

【ラジョヤの真相に迫る】 ※写真はネットより うちに『ラジョヤ』が居ますが… 復習です。 ●正名『クスピダータ・サラゴサエ（サラゴーサ）』のバリエーションのひとつで ●『クスピダータ・ゲームラ（ゲムラ）』 ●『黒爪ザラゴーサ』 ●『ラジョヤ』 などと呼ばれています。 中には『ブラックザラゴーサ』として間違った品名で平気で流通していたりもする┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ 少し細めのブルーグレーの葉が特徴で爪が黒い選抜種が『黒爪ザラゴーサ』（本来） 赤爪の『黒爪ザラゴーサ』が混在しておりめちゃくちゃなので 『黒爪ザラゴーサ』と言う和名は余計に混乱させる元兇なので使わない方が無難。 何の趣味の世界でもそうだが… モラルが問われる。 本当に多肉が好きなタニラーは今世の為に今自分が出来る事はして清浄化（正常化）し、美しい世界を後世に繋げて行って貰いたいものです。 ちなみに『ラジョヤ』は葉が細くないタイプなので『クスピダータ・サラゴサエ（サラゴーサ）』のシノニムって感じ。 葉の細いタイプが 『クスピダータ・ゲームラ（ゲムラ）』が『黒爪ザラゴーサ』に相当すると考察します。 あくまでもタイプ違いであって『クスピダータ・サラゴサエ（サラゴーサ）』のひとつだと考えた方が良い感じです。