日本固有種の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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日本固有種の一覧

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カワチブシ(河内附子)？トリカブト属は変異が多くて同定が難しい😓

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初めての出会いですが、おそらくオオニガナだと思います。たった一本生えていました。　オオニガナ(大苦菜) キク科　フクオウソウ属　多年草本州の近畿地方〜東北地方に分布里山〜低山の日当たりの良い湿地に生育高さ50〜100cm。茎は直立、花序以外は分枝しない。葉は互生、葉柄には翼があり茎を抱く。葉は三角状矢羽形、羽状中裂〜深裂するがトゲはない。円錐花序に頭花が10〜20数個つく。頭花は約4cm、淡黄色〜黄色。総苞は太く、長さ12〜14㎜。内総苞片は12〜13個。外総苞片は2列つき披針形、鈍頭。頭花の小花は25〜30(〜39)個つく。花期9〜11月 9月29日撮影　北茨城市

まぁちゃん

〜アキチョウジ〜 ☘️シソ科　　　　🍀ヤマハッカ属 🏷️日本固有種 🏷️日曜日は日本を感じる和の花 🏷️癒しの薄紫 🏷️今年も会えた 🏷️花咲く乙女たち♡ おはようございます🎶 今年も会えた可愛らしいお花｡.:*♡ 【名前の由来】秋に青紫のＴ字形花を咲かすことから🎶 雨乞牧場の手前

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フクオウソウ(福王草) キク科フクオウソウ属・山地の木陰に生える多年草・草丈1㍍ほど・①花は横向きか、やや下向きに咲　き、裏にグレー？黒い？ストライ　プ模様があります　これが魅力の１つ✨ ・フクオウソウはキク科です。　9〜13コの小花が集まって一つの　花を咲かせます　この小花それぞれが両性花で、花　粉を出す雄蕊と受粉を行う柱頭を　持つ雌蕊の両方を持っています・①②③は今黄色？ゴールド？の花　粉を放出しています。　これも魅力的✨ ・④雌蕊の先が2裂してきましたね・⑤⬇️が根生葉⬆️が茎葉 10月5日に投稿した蕾は、やはりフクオウソウでした。何が咲いてるのか見に行ってきました。今回フクオウソウの出逢いは2度目ですが、花弁裏のグレーの部分や黄色、ゴールドに輝く蕊など魅力万歳のお花でした🩶💛 ※ フクオウソウは葉が大きく掌状に深く切れ込み腺毛が多いそして葉が滑らかで切れ込み浅く、腺毛の少ないフクオウニガナもあります。萼に腺毛が見られないからフクオウニガナ？とも思いましたが、こちらではフクオウソウと呼ばれていましたのでフクオウソウとします。

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ヤマホトトギス［山杜鵑草］ユリ科ホトトギス属日本固有種で、北海道西南部～九州に分布やっと出会えました上から見るとヤマジノホトトギスによく似ていますが、花柱に斑点が有るのが見える花は散房状に枝分かれして数個つく花被片が下に反り返る今迄も見ていて気付かなかったかもしれません💦 10/6 撮影

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今日のお花ヨメナから、カントウヨメナです。ヨメナとユウガギクの交雑種と考えられてるそうです ①花色は淡い紫色 ②総苞は🍸カクテルグラス形 ③花のすぐ下の葉は披針形で鋸歯は無い ④茎下の方の葉には鋸歯があるちょうど近所ではカントウヨメナとユウガギクが一緒に咲いてます。ユウガギクの総苞もカクテルグラス形ですが、花が白く、花のすぐ下にかなり細い披針形の葉が沢山つく事で区別できます⑤ 10/4近所メモ📝 ◾️分布は関東以北で、山地ではなく平地で見られる ◾️冠毛は肉眼では見えなかった

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ジュリアーノ

本日2枚目も今日のお花ヨメナの名を持つ野菊🌿 ①ハマコンギク🌿 キク科シオン属🌿 ノコンギクの海岸型で基準産地は江ノ島🏝️ 別名エノシマヨメナ🌿🤍🌿 海岸近くの草地分に生育する在来種（日本固有種） ②ワイングラス型🍷の総苞で→あっち向いてホイ😂 ③総苞は短毛に覆われ総苞片は3列🌿 ④葉っぱは卵円形で毛が有り厚く表面に光沢が✨🌿✨ 🏷️日本固有種 🏷️美しく青きドヨウ 🏷️山野草マニア昨日の神代植物公園植物多様性センターで🏞️

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今日のお花♪ ヨメナなので、カントウヨメナ(関東嫁菜)です。キク科ヨメナ属の多年草・舌状花は普通薄紫色・茎の先に大きめの花をひとつ咲か　せていました。・茎には疎に毛が見えます・葉は鋸歯のある卵状長楕円形丘陵地の湿っぽい場所で見つけました。１年経つと、また一から復習です。間違ってるようなら教えてくださいね☺️

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東北のトウヒレン❸ ナンブトウヒレン(南部塔飛廉) 　＊キク科トウヒレン属花期は8月中旬-9月中旬青森.岩手県の太平洋側地域の山地の林下や林縁に生える多年草！高さは30-120cm 葉は互生し下部の葉は革質で長卵形〜三角状で基部は心形！葉柄に幅の広い翼がある！頭花は茎頂や葉腋に付きクモ毛が少ないのでスッキリと見える！ ①総苞片は斜上し、クモ毛は少ない！　(センダイトウヒレンは反り返る) ②全体の様子！ ③葉柄の翼がハッキリ！　(センダイトウヒレンの翼は小さい) 昨日センダイトウヒレンを投稿し、ナンブトウヒレンとの違いが、ハッキリしましたので、続けて投稿しました❗️ 　　　　　　　　　　9月14日撮影岩手県一関市

アキチョウジ(秋丁字) シソ科ヤマハッカ属　日本固有種画像を拡大すると何処かに顔があるよ

9月28日撮影

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東北のトウヒレン❷ センダイトウヒン(仙台塔飛廉) 　　＊キク科トウヒレン属花期は8〜9月東北〜関東の主に太平洋側の低地帯から山地帯の林内.林縁.などに生える多年草！高さは30〜80cm 葉は互生し卵形で基部は心形で先が尖る！葉柄には翼があります④ 頭状花序は2〜7個まばらに付き、緑色の総苞は鐘形でくも毛があり、総苞片は開出か反り返る！淡紅色の花は筒状花のみから！ ①③全体の様子！ ②柱頭が➰！ ④葉の様子！いつもは仙台市内で見ていましたが、今回は福島県でした❗️ 　　　　　　　　　　　9月30日撮影福島県伊達市　

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①②③ オクモミジハグマ(奥紅葉白熊) ＊キク科モミジハグマ属花期は8-10月本州〜九州北部の山地の木陰に生える多年草！葉はモミジ形(掌状)に裂ける！花は穂状に多数付き、頭花は3個の小花から❗️ 　　9/24日撮影.仙台市青葉区 ④⑤ オヤリハグマ(御槍白熊) 　＊キク科コウヤボウキ属花期は９-10月東北地方中南部〜関東北部の山地の林内に生える多年草！中部の葉先は3裂し槍の刃先のよう！花は茎頂に円錐花序を出し、頭花は1個の小花から❗️ (日本固有種) 9/30撮影.福島県伊達市似ているようで属も違い、葉の形.小花の数も違っていました！

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ハーブティー

今日のお花　トリカブト ①② ヤマトリカブト　キンポウゲ科トリカブト属（山鳥兜）葉は、3〜5中列と切れ込みが浅いのが特徴花期　9〜11月分布　関東地方、中部地方 ③④ナンタイブシキンポウゲ科　トリカブト属（男体附子）ヤマトリカブトに比べて葉の切れ込みが深く、花柄に毛のないものが多い。タカネトリカブトの亜種で日光地域に自生するタイプ ⑤アズマレイジンソウキンポウゲ科　トリカブト属（東伶人草）花期8〜10月分布　本州の東北.関東、中部

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☆今日のお花☆トリカブト 1⃣2️⃣シコクブシ［四国附子］キンポウゲ科トリカブト属日本固有種で、四国山地に生える徳島県のトリカブトはこのシコクブシがほとんどです 3️⃣色も葉の形も違うトリカブトで、ツクバトリカブトと教えてもらましたが、分布に無いので違ってるかもしれません 4️⃣5️⃣タニソバ［谷蕎麦］タデ科イヌタデ属北海道～九州に分布花弁状の花被は筒状で、先は4裂しほとんど平開しません

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今日のお花♪ ヤマトリカブト・高さは1〜1.5m程度・秋に鮮やかな青紫色のカブト形の　花を多数つけます。・花のように見える部分は5枚の萼　片で、本当の花びらはその中に隠　れた細い紐状の2枚だそうですが　見えません・この写真、全開で雄蕊が沢山見え　ていますが、雌蕊は中に隠れて見　えないそうです。・葉っぱは虫食いでよくわかりませ　んでしたが、このお山のトリカブ　トは詳しい方が「ヤマトリカブト」　だと、教えてくださいました。 📷 2025/10/7

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今日のお花カワチブシ(河内附子) キンポウゲ科・トリカブト属 ⚠️有毒植物・日本固有種

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1️⃣枚目：ノハラアザミ(キク科)神奈川県より 2025.10.07撮影📲日本固有種🇯🇵 ✨今はアザミの季節✨ 根生葉が残っていて、総包片がベタベタしません🙌🏻 2️⃣枚目：ヒオウギ(アヤメ科) ヌバタマ出来ました⚫️

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ハーブティー

①②テンニンソウ　シソ科テンニンソウ属日本固有種分布　本州、四国、九州花期　9〜10月 ③④⑤オオマルバノテンニンソウシソ科　テンニンソウ属別名　ツクシミカエリソウ分布　中部、四国、九州日本固有種葉は、それほど大きいとは感じなかったですが、ミカエリソウの変種ということで、ピンク色のしべが印象的でした。 ⑤ ツクバネソウ　シュロソウ科ツクバネソウ属オオマルバノテンニンソウが群生している中に、出会いたかったツクバネソウの実に会うことができました❤️実は、もう熟しきっていてギリギリに出会えた感じです。

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ウンラン（海蘭）　オオバコ科ウンラン属　8~11月高さ10~25cm 在来種多年草　海岸砂浜や、防風林であるクロマツ植林の林床に生え、這うか斜上し長さは20~40cm 葉は対生(~3輪生) 肉質で白緑色、1.5~5cmの楕円形~楕円状披針形、全縁で先が尖り、基部はくさび形で無柄花は茎の上部に総状につく花冠は2唇形下唇の基部は黄橙色で大きく膨らみ喉部を塞ぐ(仮面状花冠と呼ばれる) 　雄しべ4個(長2、短2）花筒後部は距となり下方に伸びる　果実(蒴果)は球形熟すと不規則に裂開する　 ※ 分布：北海道　　　本州は千葉県以北の太平洋側　　　　　　(神奈川県を含む場合もあるようです）　　　　　　瀬戸内海沿岸　　　　　　鳥取県以北の日本海沿岸　　　　　　四国北部暖地に於いては既に絶滅、あるいは高ランクに絶滅危惧種の位置にある

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→ アオモリアザミ（青森薊) 　キク科アザミ属根生葉は花期にも残り、やや厚みがあって濃い緑色、鈍い光沢がある✨

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アオモリアザミ（青森薊) 　キク科アザミ属　8~10月 20~100cm 在来種(日本固有種) 　北海道 • 東北北部根生葉は花期にも残り、やや厚みがあって濃い緑色、鈍い光沢がある✨ 長さは20~60cm、倒卵形~楕円形1~2回で羽状に中~深裂し、5〜11対の裂片があるか、あるいは鋸歯縁となる裂片の先には鋭い刺がある頭花は直径約4cmで紅紫色長く伸びた花茎の先に1~3個上向きに付き、頭花の基部に苞葉が付く総苞は広筒状鐘形~鐘形で、くも毛がある総苞片の先はややとがり、粘らず鋭角に斜開する (ときに少し粘り、圧着気味になることもある）草体が大きいことから別名オオノアザミと呼ばれるが、ノアザミの大型タイプということではなく、ノハラアザミに近縁である

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ノハラアザミ（野原薊) 　キク科アザミ属　8~10月 40~100cm 在来種多年草花期にも根生葉が残り、光沢は無い長さ25~40㎝、8~12対に中裂~深裂し、鋭い刺針がある中肋は紅色を帯びることが多い茎葉は少ない総苞は幅1.5~2cmの鐘形、くも毛が多い総包片は6~7列で先が尖り粘らず斜上 (反り返らない）茎先に(1)2~3個の頭花を上向き(またはやや横向き)につける ⚠ 静寂を破ったクマバチ大丈夫と分かっていても怖いよ~😱 (帰宅後確認して雌っぽいなと思った💦）めちゃへっぴり腰になって撮っていました💦😂 そんなこんなで、肝心のアザミはちゃんと撮れなかった😅(⁠・⁠∀⁠・⁠)… 　　

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アズマレイジンソウ(吾妻伶人草) 別名アズマトリカブト　＊キンポウゲ科トリカブト属花期は8-10月東北地方〜近畿地方の主に太平洋側の山地の林内や草地に生える多年草！高さは30〜150cm (ここの個体は小さめ) 茎や花柄に曲がった毛(屈毛)があるのが特徴的！葉は腎円形で、5〜7中裂⑤ 花は淡紅紫色〜淡青紫色で総状花序を付ける！花弁に見えるのは萼片で花は内部にあります！トリカブトと仲間ですから全草有毒です❗️ ・似たレイジンソウは、　花柄や上萼片に開出毛がある！名前の伶人草は花の形が雅楽の伶人の冠に似ることから！　　　　　　　　　9月30日撮影福島県伊達市

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