子房上位の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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子房上位の一覧

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ノアズキガレージの外壁に今年も安泰のノアズキ(^∇^) ほぼソックリさんのヤブツルアズキは畑のネットに絡み付いて上手く住み分けしてくれていて、見比べることが出来るのがありがたい(^^) 竜骨弁がくるりと曲がる日曜日ビタミンカラー♪

黒大豆完熟まで約100日かかる丹波の黒大豆ですが、近頃は黒枝豆としての人気が高く、丹波篠山での解禁は10月7日♪巷では早生品種も出回るけれど、当地の営農組合ではこれ一択で育てております(^^) 早い時期のも美味しいのですが、個人的には熟成が進みやや黒ずんだ10月中下旬頃のがお勧めです😋 天候の具合もあって今年の出来はどうか、やや不安ですが😅 現地で販売しますのでよかったら足をお運び下さいね😃

ツルリンドウ林の中ほどの木陰で地を這う一番花に出会う✨こういった花が咲き始めると、いよいよ夏も終りに近づいたのだと思う金曜日の蕾たち🏷️ 螺旋にしっかりと巻いた筒状の蕾のそばにある淡い紫色の花はまだ開花直後と見えて、雄しべの先にはまだ花粉がたっぷりとあるようだ(^^) 秋が深まると今度は赤い宝石を抱くようになる❗️

ガガイモ去年の結実率はあまりにも良くなくて、天之羅摩船(アメノまたはアマノカガミブネ)と呼ばれる実はたった一つ！今年こそはとさらに草引きをしなかったところ、小道をまたいで別の株がいくつも出てきてしまいドウダンツツジやサザンカにまで絡み付く始末f(^^; ケサランパサラン恐るべし❗️ 蕊柱から花柱が長く飛び出す木曜モフモフ(ﾉ)•ω•(ヾ)

ホオズキ元々はどなたかが植えたのかもしれないが、今はすっかり草のはびこる一角で出会う🎵 土地柄、丹波大実ホオズキかもしれないけれど、こればっかりはわからない(^^) GSを始めた頃、イラン在住の方と知り合いになったけれど、あちらでは食用が多くて野菜市場に売っていると言われていた(^∇^)お元気でしたか？お盆はあちらこちらでそんなご挨拶(⌒‐⌒)

ヒメヤブラン少し開けた草地でこのところよく出会う美しく青きドヨウ🏷️ 雄しべは片側に偏って付き、その反対側に曲がって上を向いているという雌しべを撮りたいチームうずくまり🏷️ 同花受粉を避ける仕組みかな(⌒‐⌒)

コケオトギリ Hypericum laxum 土砂降りで地面がぐちゃぐちゃになったわが家の庭のあちこちで花を咲かす日曜ビタミンカラー♪🏷️🟡 ヒペリカムご一族🏷️の草本部門でもかなり小さい部類に入るので、日曜にこにこ猫目線🏷️で、チームうずくまり🏷️にならないと写せまへんf(^^; さて、暦の上では本日立秋とのことですが、本当に天候不順な毎日です…… みなさまどうぞご自愛ください😃⤴️

クルマバナ田んぼの横の林に近い土手で出会う(^^) シソ科の花らしい唇形で、上唇の縁近くにぷくっと膨らんで見えるのは4本の雄しべのうち下側から長く伸びた2本の先だけれど、残り2本は見えないf(^^; 毛だらけの萼片も紫がかり、特に下の2つの裂片が長くて尖って、また違った花が咲いているような土曜の土手の日🏷️

オトギリソウ Hypericum erectum 花だけ見たらコボウズオトギリに似ていませんか？こちらヒペリカム一族の草本部門本家オトギリソウでございます❇️ 庭に生えてきた葉を、「ありゃ！あんたはひょっとしたらオトギリソウじゃないのぉ！」と抜かないようにする変わり者夫婦f(^^ 黒点も謂れを思い起こさずアクセントと眺めれば、なんということもございません🟡

コボウズオトギリヒペリカムアンドロサエマム Hypericum androsaemum ヒペリカムご一族の木本の中でも花は小振りだが見映えのする実が特徴で、ヒペリカムと略されて販売されていますが、本来ヒペリカムは属名ですね😃 実の色や大きさを違えたり、矮性に改良したりしてフレアーシリーズ、ココシリーズ、マジカルシリーズ、ハピネスシリーズなど色々なバリエーションがあります♪ 庭木の場合どうせ略すなら小坊主君と呼んでくださると嬉しいですf(^^; とてもよく似たイノドルムは、この反り返ったガクが花の時期から変わらないらしいけれど、まだ出会ったことがないビューティフルサンデー🏷️

ヤブカンゾウ土手でたくさんのヤブカンゾウと出会った咋シーズン、茹でて食してみるとなかなか美味だった😋 以来、この花を見ると食材と思ってしまうf(^^; 雄しべと雌しべが弁化して八重になるというが全てではなく、この花のようにヤクのついた雄しべが残るものもある♪ ただし結実はせず塊根で増える金曜キラキラ🏷️

ノギランこの時期、あちらこちらで花茎が伸びてきて、あぁこの葉はショウジョウバカマではなかったのね、と気付く(^.^) 葉の時に識別する気持ち無し🤣 上は蕾だけれど、下にいくにつれ見えていた色付きのヤクが落ちていたり、早くも子房が膨らんでいくのではないかいな？ 1本で何倍もお得になった気分の白い水曜日♡(⌒‐⌒)

タイリンキンシバイ Hypericum hidcote ヒペリカムご一族の中でもよく植栽されているけれど、最寄り駅のひとつ無人駅の駅前にもある日曜ビタミンカラー🏷️ 雄しべの短いキンシバイと花弁の大きいセイヨウキンシバイ等との交雑を思わせる(^.^) なんとなく雄しべの束が5つに分かれているように見える？ところで、Wikipediaのセイヨウキンシバイにこのタイリンキンシバイの画像が使われているのはなんとかならないものか……

アガパンサスアフリカのユリアフリカヌスとして販売されることもあるけれど、南アフリカ国立生物多様性研究所の頁によると、『(前略)世界中で栽培されている常緑のアガパンサスはすべて、アガパンサス・プラエコクス・オリエンタリスの雑種または栽培品種です』と言い切る❕ そうなの😅 ○○市場さん他通販各社の代わりに謝っときますm(__)m 雨に打たれた白い水曜日♡🏷️水滴の水曜日

ワルナスビ牧草に混入して移入したようだが、ご覧のように葉の裏にも鋭いトゲを持っていて、これでは家畜の採食性も低下しようというもの😅 畑に入っても大変で、近くでみつけてゲゲゲの月曜日🏷️ 駆除は難しいからとりあえず草刈りで対処！牧野先生命名のヒット作の一つか？

キンシバイ Hypericum patulum ビヨウヤナギと対照的で、花弁よりも短い雄しべよりも雌しべはさらに短く、子房にちょこんとついて５つに割れている(^.^) 葉の並びが十字だ二列だという以前に、そもそもタイリンキンシバイよりもこじんまりとしていて花弁は開ききらない❇️ GSでもWebでもタイリンキンシバイをキンシバイと書かれていることがあるのは、近頃流行らない姿だからだろうか… 境内で出会うビタミンカラー🟡

ビヨウヤナギ Hypericum monogynum いわずと知れたヒペリカムご一族のお姉さま格は蕾も葉も細長い❇️ ５つの束になった雄しべはそれぞれ30本はあるだろうか、ふんわりとカールするように伸びている✨そしてそれよりもさらに長く、柱頭が５つに割れた雌しべが突き出る日曜ビタミンカラー🏷️

ササユリイノシシの食害にも負けず、今年もあちこちで競うように咲いていて、花色もさまざまだけれど、19日はピンクの日🏷️なのでピンクの強いものを(⌒‐⌒) 光合成が出来ないと育たないので、きちんと下草を刈っておかなければならないが、高齢化などで山林の放棄もあり、そんなことも減少の1つだと思う…

トケイソウパッシフローラ・カエルレア本日時の記念日⏰ 裏庭の塀を越えて伐っても伐っても好き放題によじ登ってくるf(^^; 開花からしばらくすると雄しべは裏返しになって、黄色い花粉は下からしか見えなくなる！文字盤ならぬ蜜盤に大きくかぶさる雌しべは確かに時計の指針(^ω^)

ショウジョウバカマ春先を楽しませてくれたショウジョウバカマも、いよいよ殻が裂けて種子が飛ぶ季節(⌒‐⌒) 飛び残っている糸屑のような種だけでなく、長い花柱と半葯がまだ落ちずにあることに気付くゲゲゲの月曜日🏷️

ジャガイモキタアカリジャガイモの花も品種によって違うというのは、育ててみて初めて知った(^.^) 花を咲かせると実にいく栄養が減るので、蕾のうちに取って、と言われたり、収穫量に大きな差は無いし摘むとそこから病原菌が入ることもあるのでそのままでも構わないと言われたり… (⌒‐⌒) 蕾は木曜モフモフ🏷️

コヒルガオ切り倒された桜の老木を頂き裏庭の生垣に組んであるのだけれど、いつの間にかコヒルガオが絡み付いて螺旋形に巻いた蕾が次々に開いている♪ヒルガオの葉には変異が多く、交雑もあるので葉の張り出しだけでは特定できないけれど、これは花柄にヒダヒダがしっかりとある Z巻きのつる巻き月曜日🏷️

オドリコソウシャクナゲがたくさん咲いている公園の奥に穴場の群生地があったのだけれど、今年は熱心に草刈りされて全滅(^o^;) 全く違う場所の山際の道端で、特に白い個体に出会えてほっとする♪ ガク裂片の先が細長く伸びる白い水曜日🏷️

ホウチャクソウ林の蔭になった藪で♪3枚の花弁と3枚の萼片が合わさって筒状、基部が膨らんでいて花被片の先が分かれている所がアマドコロやナルコユリとは違う(^.^)それでも内側は無理に開かなければ見えないが、花柱が顔をのぞかせているものもあった(*^O^*)

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