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はなずきんアプローチの一覧

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セダム「ルテオヴィリデ」の紅葉記録です。 この「ルテオヴィリデ」はと~っても丈夫で… 寒くても暑くても全然へっちゃらでよく増える、頼もしい種類なのですが。 冬になると赤く紅葉するのがまた可愛い! 今年の夏は、ちまちま屋ではルテオヴィリデを売りまくりました(笑) ここ最近の、とても暑い夏に売れる多肉なんて、そんなにないんですけどね。 うちのルテオヴィリデはもともと、いちかわふぁーむさんで購入したものです。 だから、いちかわふぁーむ塾生さんも販売されていることが多いです。 でも、一般の多肉屋さんで見たことはまだないですね~。 ★1,2枚目 プレステラ105に植えてあるもの。紅葉してます。 ★3枚目 アプローチ花壇のもの。新芽がたくさん出てます。 ★4枚目 アプローチの端に地植えしているもの。あまり日が当たらない場所なのでミドリンです💦 「ルテオヴィリデ」は「ルティア」の学名…、と書いていらっしゃる方がいるのですが、 「ルティア」として出回ってるもの(ダイソーにもあったらしい)は、葉の先端が丸っこいようです。(ルテオヴィリデは先端が三角形です) ネットで「luteoviride」で検索すると、先端が丸いほうしか出てきません… うーん、これは同じものなのかなあ? 今度いちかわふぁーむさんに会ったら聞いてみたいです。 学名 Sedum luteoviride Sedum dendroideum ssp.praealtumとSedum greggiiの自然交雑種 原産地 メキシコ
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投稿ネタがたまっているので連投失礼します~ セダム「ルテオヴィリデ」の様子です。 あまり売っていない種類ですが… とにかく強い!よく増える! そして、冬になると真っ赤になり可愛いのです。 寒さにも強いですが、この猛暑の中でも全く弱ることなく夏越しできました。 鉢植えでもほぼ問題はないのですが、地植えにしておけば最強で、増えすぎて困るくらいです(笑) おかげで、あまり売るもののない夏場でもけっこう苗を作れましたね~。 ★1枚目 アプローチ花壇に植えてあるもの。 これは、伸び伸びになっていたものをカットした後です。 新芽の出方が凄いです(笑) ★2枚目 これはアプローチの砂地に植えてあるもの。やや日陰です。 こちらも大変元気で、これでも、伸びまくっていたものをカットした後なんですよ。 ★3枚目 鉢植えのもの。 左側のほうは、茎が伸びて少し元気がなくなっていたので、カットして挿し直した後です。 少し紅葉しています。 右側は、相模原の「リッシュ」さんで買った、紅葉がよく出ている苗です。 先日のイベントでルテオヴィリデを売る時、販売苗はミドリンだったのですが、「冬はこんな風になりますよ~」って見せたらあっという間に売れてくれました。 これは根詰まりしているので、夏でも赤くなっていたのですよね。 これ以外にも、アプローチ花壇のミニミニロックガーデンでも大繁殖していて、カットしまくっていました… 夏に強いセダムをお探しの方にめっちゃお勧め品種です。 ただ、いちかわふぁーむさん系以外のお店で売っているのは見たことがないんですよね。 見かけたら買い!ですよ!
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夏越し記録… 「アーモンドネックレス」 です。 結論から言うと、この夏も全然傷みませんでしたね… ご覧のようにとても元気です。 この子、夏も冬も強いのですよ。 いちおう遮光はしていましたけど… 遮光しなくても、枯れはしなかったんじゃないかなあ。 他の寄せ植えに入っているアーモンドネックレスもかなり元気です。 「つるが太くて硬いので寄せ植えに入れにくい」と言われますが… 私はこのつぶつぶのぷっくり具合が大好きです。 大きな寄せ植えに入れると映えるんですよ~。 今年は他のネックレス系はけっこうやられちゃいましたが… これだけはとても元気でしたね。 「丈夫」の代名詞のルビネでさえ…、根詰まりしていたのを植えかえた時期が悪かったのか、全然根付いてくれませんでした。 雨が多かったせいで根付く前に傷んじゃったんですよね。 雨よけしていたものは大丈夫だったんですけど…ルビネだから大丈夫だろう、と雨ざらしにしていたものは全く根付かず腐ってしまいました。ルビネでもそんなことってあるんだ~と思いました…。 ルビネといえど夏にカット挿しして、土が濡れっぱなしだとダメなんですねえ~。 おかげで今夏はルビネはかなり減ってしまいました。 まあ、少しでも残っていたらまた増えるからいいんですけど😅
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最近、気温は下がっても湿度が高かったから、そんなに爽やかではなかったのですが…今朝はちょっと涼しかったですねえ~。 いつも朝起きるとすぐにエアコンを入れてたのですが、今日は珍しくこの時間(10時過ぎ)でも入れていません。 写真は、夏も元気だったサボテンの寄せ植えです。 このボードは外のアプローチ脇のフェンスにかけてあり、比較的奥のほうにあるので、昼の2時間くらい直射日光が当たるのですが、夏はその時間だけ遮光しています。 サボテンは、遮光さえしていれば気温の高さや湿度にはあまり影響を受けないんですよね~。 遮光していても、徒長もしにくいし。 うちではごく小さいもの以外、夏に調子を崩したサボテンはありませんでした。 今までは、サボテンは売り場を遮光しないと置けなかったので、たま~にしか出せなかったのですが… 屋根ができたら年中遮光できるスペースが作れるので、これからはサボテンも売ろうと思っています。 今まで、夏に売れるものがかなり少なかったのですが… 夏に強いのはありがたいですよねえ~。 ただ、サボテンは増えるスピードはあまり早くはないので、自分で育てるというよりは仕入れて売る感じですかねえ~。 my gardenさんに「単品のサボテンは、花が咲くもの以外はあんまり売れない」と聞いたので、寄せ植えを中心にしようと思っています。
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おはようございます~ お花記録… 「浜万年草」 です。 いちかわふぁーむさん出身の、日本原産の多肉です。九州地方に自生しています。 今調べたら 「日本に自生する万年草には珍しい、二年生草本」 と書いてあったのですが、お花が咲いている株は枯れるのかな? 2022年11月に購入してから2年半経っていますが… 昨年も、少しですがお花は咲いていたのですが、増えるほうが多すぎて、花後に枯れたかどうかは全然気にしてませんでした。 浜万年草は、大きい鉢や普通の土に地植えにすると、めちゃくちゃ大きくなってあんまり可愛くありません(笑) 詰め気味に植えたほうが、葉が黄色く小さく締まって可愛く育ちます。 ただ、葉が緑の時は水切れには弱いので、あまり小さい鉢に植えると管理が難しいです。 ★1枚目、2枚目 親株鉢。前はもうひと周り大きい鉢に植えていたのですが、あまりに大きくなったのでカットしてひと周り小さい鉢に植えなおしました。 今、花盛りですね。 親株鉢はやや大きめの鉢なので、葉が大き目に育っています(これでも少し小さくなってますが)。 葉が緑色です。 ★3~5枚目 アプローチの砂地に植えているもの。 こちらは水はけがいいので、締まって育っています。 葉が黄色っぽく丸くなってますね! お花は普通のセダムの黄色い星形の花です。 花をつけている株は、全部の枝に花が咲いているので… これは花後に枯れるのかな? 「二年生」といっても、カット挿しで増えたものはどうなるのか…? 今見る限り、花芽をつけていない株もあるようなのですけどね。 枯れた後はこぼれ種で増えたりするのでしょうか? 観察したいと思います〜。
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こんにちは~ お花記録「ミモザ」です。 黄金細葉万年草の大型種です。 黄金細葉万年草を育てていると、たまに大型のものが出現します。 お花も基本的には黄金細葉万年草と同じで、花のサイズもほぼ同じです。 ひとつの株から展開する花の数は、ミモザのほうが多いですが。 黄金細葉万年草がけっこう丈夫なのに比べると…ミモザは少し弱めです。 寒さにも暑さにも弱く、水切れにも弱いです。 普通の鉢で育てると、ちょっとしたことで元気をなくすことが多いので、うちではプランターと地植えで育てています。 それでも寒かったり暑かったりすると、すぐ先端が枯れていますけどね~。 (切り戻すとまた新芽が出てきますが…) ★1,2枚目 アプローチ花壇にちょこっと植えたもの。ほぼ全部に花がついていますが生き残るのか? ★3枚目 これがメインで、プランターに植えたもの。一番元気にしてます。 ★4枚目 ポスト下の地植えのもの。寒さ暑さに晒されるので、時々ちょこっと枯れたりしてますが元気です。 ★5枚目 アプローチの花壇とは反対側、やや日陰のもの。 ミモザはまあまあ日陰でも育ちます。 これも全部花芽がついてる感じが…。 ミモザは、昨年は花のあとにほとんど枯れてしまったのですが、地植えやプランターだったらまた生えてくるかな?と期待しているのですが…
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昨年の夏に「外形」が完成して、秋からいろいろ植え始めたうちのアプローチ部分。 冬の間はそんなに増えませんでしたが、最近だいぶあちこちがモリモリしてきました。 部分的な写真はよく投稿しているのですが、最近、全体の様子を投稿したことがなかったことに気づきました。 ★1枚目 道路側から、玄関側に向かってみた様子です。 フェンスにもハンギングの鉢をひっかけています。 アプローチの整地、敷石を敷くなどほぼ一人でやりました。 今はホムセンで、あらかじめ石がつながったタイルが売っているので、ひとつひとつ敷くよりははるかに楽でした。 石と石の隙間は砂地ですが、一面に多肉を植えてあります。 多肉以外のものはありません(笑) ★2枚目 家側の壁に沿って植えた多肉たち。 ここは少し日当たりが悪いので、やや徒長気味…。 でもまあまあその環境にになじめる多肉をセレクトしています。 ★3枚目 長~いアプローチの花壇。 これは「レンガ風」のブロックを組み合わせたものです。 長い花壇なので、いろんな雰囲気のコーナーがあります。 ★4枚目 敷石の隙間からモリモリしているのは… モリムラマンネングサ 黄金細葉万年草 ミルクゥージ オカタイトゴメ などです。 他にもちょこちょこいろんな多肉を入れています。 人がしょっちゅう通る場所はあまり伸びていませんが、あまり通らないところはかなりはみ出てきました(笑) ★5枚目 玄関側から道路方面に向かって見たところ。 アプローチの敷石を敷くのはけっこう根気がいる作業だったので、(平らに敷くために細かい調整をするので) 2日に分けてやりました。 そもそも、その前に埋めてあった枕木を撤去するのが一番大変だったんですけど… あと壁塗りなど含めると相当時間かかりましたよね。 次の投稿に続きます! 🏷はなずきんアプローチ で、前の様子が見られます。
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おはようございます。 今日は『ブルーエルフ』の紹介です。 アメリカの『グレートガーデンプランツ社』が、低メンテナンスで丈夫で、よく増えることを売りにして作出したオリジナルの多肉植物が 『サンスパークラーシリーズ』 です。(※すべて登録品種です) サンスパークラーシリーズのうちのひとつがこの『ブルーエルフ』です。 このシリーズ、スーパーハイブリッドセダム、というキャッチフレーズでありながら、実はほぼセダムではないのですが…😅 ラベルにも、これを作出したgreat garden plants社のHPにも、ブルーエルフは セダム属✗オロスタキス属 と書いてあるのですが、 正しくは ヒロテレフィウム属✗オロスタキス属 のようです。 作出する段階ではセダム交配の予定だったのが、実際はそうではなくなったのに、そのまま記述が残っているものと推測されます。 ブルーエルフは、メタリックブルーの子持ち蓮華みたいな葉をしていて、花はミセバヤ系のピンクです。 今は紅葉しているので、葉が赤紫っぽい色になっています。花芽もつけていますね。 ★1,2枚目 うちの親鉢で、11cm四方の角鉢に植えてあります。元気そうです。 ★3枚目 アプローチの砂地に植えたもの。水分供給が少ないせいか、他の場所に比べて葉がとても小さいです。 ★4枚目 ミセバヤ系を集めたハンギングの寄せ植えの中のものです。 まあまあ元気そうです。 ★5枚目 ウッドデッキ下のもの。 ここは今の時期は日当たりが良くないので、あまり育っていません。 新芽は出てますが、休眠状態みたいです。 ブルーエルフはローメンテナンスですごく増える!というのが売りの品種ですが、鉢が大きいか地植えでないと、そこまでモリモリにはならないようですねえ。 昨年7月の購入時の様子は 🏷はなずきんブルーエルフ で見られます。
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おはようございます😊 夏はぐったりしていたセダムが、やっと盛り返してきましたね… 写真は、新設したアプローチの敷石の中に埋め込んである、サボテンレンガです。 サボテンの中には、オカタイトゴメを植えてみましたよ! 7月にアプローチの工事が終わってからすぐに植えたのですが、ここはそこまで日が当たらないせいか、なんとか根付いてくれたようです。 オカタイトゴメという名前で流通している多肉は3種類くらいあるようなのですが、これは中でもかなり葉が小さいタイプのものです。 暑さ、寒さ、乾燥、湿潤、日陰、ひなた、なんでもござれの最強の日本の多肉。 そして多肉にしては珍しく、踏みつけにもまあまあ強い子で、うちの庭のあちこちに繁殖しています。 しかし、さすがに今年の直射日光はキツかったようで、日当たりがいい場所のものは焼けてしまいましたが… 何しろ量がたくさんあるもので、全滅はしそうにありませんね😅 あまり上には伸びず、横に這うように増えていくので、グランドカバーにぴったりです。 とても地味ですが、縁の下の力持ち的な多肉です😆 うちの庭を作ってくれた造園屋さんが植えたもので、多肉屋さんではこの小さいオカタイトゴメは見たことないんですけどね!どこに売ってるんだろう…
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こんにちは〜 6月にアプローチの工事を半分したあとに敷石の隙間の砂地部分に、試しにセダムをちょっと植えてみたりしていたのですが… ほとんどが日当たりがいい場所だったので、暑さでほとんどの多肉が枯れてしまいましたが、生き残っている多肉たちもいます。 壁沿い、室外機の脇の砂利敷き(砂利の下には砂があります)の場所に植えた子達です。 セダムは、砂利の上にもよく生えていたりしますが… 砂利だと、表面は乾いていますが中のほうは乾きにくく、適度な湿度が保たれるのがいいのかもしれません。 セダムは一本で植えてあるよりも、ある程度の密度で植えたほうが定着率がいいのも、それと同じような理由かなと思います。 土が適度なスピードで乾く、温度の上下が緩やかになる、など。 今年はセダムにとって厳しい夏で、昨年は全然平気だった子たちもけっこう枯れてしまったのですが… ここのスペースの子は、植えたばかりのわりには案外元気だったのが興味深いな〜と思います。 日当たりもそこまで良くもなく、悪くもなく…一日に数時間日が当たっているような場所でした。 これからアプローチ全体の隙間にセダムを植えていきますが、日当たりがいい場所も悪い場所もあり、どこでどのようなものがうまく育つのか、実験的な意味も含めて楽しみにしてます。
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