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もちっこ
4月2日撮影 トトロの森 久しぶりにトトロの森へ。 しかし、もう全く森の要素がありません。 宅地の脇に雑木林が一筋入ってるくらいの細〜い面積です。光が入って明るいのもわかりますね。 なので、奥の方でもスミレが咲いています。前は入り口の陽が当たるところのみだったのに…🥲 これは、おそらくタチツボスミレですね。距も薄紫色です。 もし違っていたら教えてください。 タチツボスミレ(立坪菫) スミレ科スミレ属
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もちっこ
5月3日撮影 植物多様性センター 情報館前のスミレ祭第2弾。 切り株はもう1つありました。 ここにも文が書かれている札が2つありますが、撮り方が悪くて読めません…😓 「自家受粉して種を作る、閉鎖花ができているかも?」…ってところでしょうか? 来シーズンもやっているのであれば、花の時期に見に行きたいな!
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もちっこ
5月3日撮影 植物多様性センター 芝生広場の隣に情報館があります。 1人だったら中に入ったと思いますが、同行の友人は早く神代植物公園に行きたかったようで(ただでさえここで時間をかけ過ぎていたため)今回は我慢😅 入り口で〝スミレ祭〟をやっていました。 切り株の上に様々なスミレの小さな鉢植えが置かれています。 もう花の時期を過ぎてしまったので葉だけですが、形がいろいろ違いますね。 葉でも分かるようになるといいのですが、花が終わると葉がぐいーんと大きくなるものもあるので、そこは要注意です😆 「な〜んだ、もう咲いてない…」と思ったそこのあなた♡ 果実のつき方や、形を比べてみよう! …と書かれていましたよ☺️
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もちっこ
4月22日撮影 超低山の麓にて もうずっと、約3か月遅れなのですが、 スミレは春の花!という感じなので 今ごろごめんなさい!と特に思ってしまいます。失礼します🙇 博物館にはタチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、アリアケスミレ、ノジスミレが表示されていましたが わたしの通った道では前出の2つと このタチツボスミレしか見つけられませんでした。 なぜかガイドマップの写真の日付けが3月末だったので、入れ替わってしまったのかもしれませんね。 タチツボスミレ(立坪菫) スミレ科スミレ属 日本に60種ほどあるスミレ科植物の中でもっとも普通に見られるもの。林の縁や里山の土手などさまざまな環境に生えている。 スミレの識別をするときに,まず大きなポイントになるのが,地上茎があるかどうかだが,タチツボスミレは地上茎のあるグループ。スミレやノジスミレなどは根元からだけ花柄や葉柄が立つが,本種は茎の途中からも葉柄が出て,その葉えきから花柄を立てる。 その葉えきには托葉がついていて,それが櫛の歯状に裂けるのがタチツボスミレの仲間の特徴。 スミレの仲間一般にいえることだが,種子にはエライオソームをいうアリの好む物質がついていて,それを目当てにアリが巣まで種子を運ぶ。このシステムについてはいくつかの研究があるが,単に分布をひろげるだけでなく,アリの巣の周辺の土捨て場が,スミレの幼苗にとって苗床のような役割を果たしているとも考えられる。 (植物図鑑・撮れたてドットコム より)
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もちっこ
4月22日撮影 超低山の麓にて 近くにまたスミレが。 これはアメリカスミレサイシンだと思いますがいかがでしょうか? アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛) スミレ科スミレ属 多年草。 地上茎はありません。 ワサビ状に太くなる根茎をもちます。 葉は長い葉柄があって根生し、まるい心臓形で、表面には光沢があります。 葉の縁には低い鋸歯があります。 花の時期の葉は長さ5cmほど、花後に出る葉は長さ12cmにもなります。 花は葉腋から直立する花柄の先端につき、径2~3cm。 側弁の基部には毛がはえ、花の後方に短く太い距があります。 花色の異なる園芸品種があります。 夏の花は閉鎖花となります。 果実は蒴果で熟すと3裂して、種子を飛ばします。 (植物図鑑Q&AEVER GREEN より) 側弁の毛がフッサフサです。柱頭が見えない。葉は先が尖る心形…となるとアメリカスミレサイシンかな?と思ってしまいますがいかがですか? 上のコピペはパピリオナケアの説明ですが、これは白いのでスノープリンセスでしょうか?
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もちっこ
4月22日撮影 超低山の麓にて 約3か月遅れでごめんなさい🙇 今ごろスミレの投稿してます。 おー、こんなところにこのスミレ!? たくさん生えていました。 ここは湿地帯ですが、そういえばこのスミレを見たのは五色沼周辺や片倉城跡公園など、池や川などの近くのしっとりしたところでした。あ、御岳渓谷にもありましたね。 花が小さくて下向きで 撮影するのが大変な印象が強いスミレですが、花茎が長いというのでしょうか、ここで見たものは 〝背が高い〟感じがして新鮮でしたよ。 こんなに大きくなるんだー😳!と。花は小さいんですけれども。 ニョイスミレ(如意菫) スミレ科スミレ属 根茎は褐色。茎や葉は無毛。葉は幅2~3.5㎝の心形。托葉はほぼ全縁、稀に切れ込みがあっても少ない。花は白色~淡紅色で小さく、花弁は長さ約7.5㎜。唇弁に紫色のすじがあり、側弁の基部に毛がある。距は太くて短く、長さ約2㎜。雄しべの距も短い。果実は長さ6~8㎜、幅約3㎜の楕円形。種子は黄色を帯び、長さ約1.5㎜、幅約1㎜の卵形。 花 期 4~5月 高 さ 5~20㎝ 生活型 多年草 生育場所 平地、山地、やや湿った場所 分 布 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、台湾、ロシア、モンゴル、ミャンマー、タイ、ベトナム、マレーシア (三河の植物観察 より) 生育場所にやや湿った場所…とあり、納得です☺️
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もちっこ
4月16日撮影 御岳渓谷遊歩道 2か月オーバー遅れ、失礼します! 歩いていると、自生ではないと思われる花もあります。通り沿いのお家の庭や、ちょっと素敵な感じのお食事処などもあり、そこに作られたスペースのようなところに きれいに山野草が咲いていたりするのです。 これはどうかな?自生かな?微妙なところに生えていましたよ。 葉の形と花の色で、ホンスミレ(マンジュリカ)かな?と思って撮ったのですが 距がちょっと短くて色が少し白っぽいかな?という気もします。 スマホのご機嫌が時々悪くなり、ピント合わせが難しくなってしまったタイミングで、あまりポイントを撮れたものがないのですが この写真でも何スミレか分かる方いらっしゃいましたら教えてください🙇 (10時38分更新) 早速、 琥珀さんより教えていただきました! 葉の形は長細いより少し三角形のようになっています。 上手く近寄れなかったので側弁の毛や雌しべの先などが見えていませんが、 ホンスミレよりもヒメスミレに似ていますね!! ありがとうございました😊 ヒメスミレ(ヒメ菫) スミレ科スミレ属
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もちっこ
4月16日撮影 御岳渓谷遊歩道 ニョイスミレですね。 小さな小さなスミレですが、花茎?はすーっと長く伸びて背丈?は案外高いものがあるんだな…と思いました。 小さくて、ドクダミの葉に紛れながらも群生というか、かなりたくさん咲いていました。 ニョイスミレ(如意菫) スミレ科スミレ属 別名 ツボスミレ(坪菫)…とあるものもあれば、 ニョイスミレで検索をかけてもツボスミレで出てくるものもあります。 どちらが本名なのかな? (もちっこ調べ)わたしがよく参考にさせていただいているサイトでは…? ニョイスミレ(ツボスミレ) 三河の植物観察 撮れたてドットコム GKZ植物事典 ツボスミレ(ニョイスミレ) Wikipedia mirusiru.jp 西宮の湿生・水生植物 松江の花図鑑 岡山理科大学 波田研 ※検索にかけて出てきた順です。 平地や山地の林の下など、湿ったところに生える多年草(複数年のあいだ育成する植物)。 名前のツボ(坪)とは、庭の意味。 葉の形が僧侶の持つ仏具の「如意」に似ていることから「ニョイスミレ」の別名がある。 花の直径は約0.8~1センチで、日本で見られるスミレのなかではいちばん小さい。 色は白く、下の花びらに入る濃い紫色の筋がよく目立つ。 横に開く花びらのもとの部分には毛が生えているものと、無いものがある。 距(きょ:花びらの後方にある袋状の部分)は長さ約2~3ミリと短く、球形に近い。 葉は長さ約2~3.5センチのすこしつぶれたハート形で、裏面は紫色をおびている。 葉柄(ようへい:葉をささえる柄)のつけねにつく托葉(たくよう:葉の基部につく小さな葉)に切れ込みがないのが特徴で、花のない時期でもタチツボスミレと見分けがつく。 (高尾山マガジン より) ↑ こちらではツボスミレでした。 わたしはなんとなく、ニョイスミレと呼んでます。
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もちっこ
4月16日撮影 奥多摩町 ここ数日、今まで投稿してきた花たちを こうやって書いている途中で寝てしまい、気が付いたら消えていた…ということを何回も繰り返しています😂 やっと1週間が終わり(休日出勤予定ですが🥹)少しはホッとできるかな?溜まりまくった花たちの投稿もできるかな? これも岩の隙間のようなところにたくさん咲いていました。 何スミレかな???と思っていましたが、側弁に毛、雌しべが見えない…というのは アメリカスミレサイシンの特徴だったような!? 色が濃い青のもの(パピリオナケア)や白地に紫の筋が入っているもの(プリケアナ)はよく見かけるので見たら分かったのではないかと思うのですが、こんなに真っ白なものもあるのですね? 園芸種というイメージがありますが、逸出して生えているのかな? アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛) スミレ科スミレ属 太くて節のある地下茎を横にのばす。 地上茎がなくて、葉柄も花柄も地中から束生する。 葉は円心形で、先が尖り、 基部は深く切れ込んで上に巻き込む。つやがある。 托葉が葉柄と叢生する。 葉が完全に展開する前に花が咲く。 唇弁の距は太くて短い。 花弁は白地に紫色の筋のあるもの(プリケアナ)や、 淡紫色に濃紫色の筋のあるもの(パピリオナケア)が多いようであるが、 白地に紫の小さい斑点のあるもの(これはソバカススミレと言われる) もある。 (植物の名前を探しやすい デジタル植物写真集 より) 白いのは?白いのは?白もありますか? ↓ 調べたらあるようです! シロバナアメリカスミレサイシン(白花亜米利加菫細辛) スミレ科スミレ属 (スノー・プリンセス)園芸栽培される多年草。アメリカスミレサイシンの白花種。葉はタチツボスミレ(立坪菫)に似たハート形。花は、花弁が幅広で丸っこい印象。側弁基部にもしゃもしゃと大量の長い毛が生えているのが大きな特徴。距(きょ)は太くて短い。 (mirusiru.jp より)
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もちっこ
4月16日撮影 奥多摩町 今年はあまりスミレを見ていません。 その時期に出かけられなかったからかな? これはタチツボスミレで良いですかね? 2か月遅れでごめんなさい🙏 タチツボスミレ(立坪菫) スミレ科スミレ属 単純な筒型の花柱がこの仲間の特徴。 花は淡紫色ですっきりと整った感じがする。 距はやや細長く、紫色を帯びる。 側弁は無毛。托葉が櫛の歯状に切れ込むのも特徴。 葉は心形。花のあと茎葉は少し細長くなる。 (日本のスミレ より) 距は少し紫色を帯びています。 (ここがなかなか覚えられない😅)
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もちっこ
4月1日撮影 2つの植物園から帰ってきたところです。 我が家のすぐ近くの閉店した八百屋さんの店の外に置かれた木の植えられたバケツ🪣から生えています。 去年も咲いていて投稿しているのですが、今年の方が花が増えていますよー。 バケツの中にたくさん種を落としたのですね。 ヒゴスミレ(肥後菫) スミレ科スミレ属
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もちっこ
4月1日撮影 牧野記念庭園 こちらにもスミレがありましたよ! わたしが見つけたのはこの3種。 ⬆️これはタチツボスミレかな。 上手に撮れていませんね😆 ↙️こちらはアメリカスミレサイシンですね。赤塚植物園で見たものと同じような気がします。側弁に長毛があり、柱頭は外から見えません。 ↘️これはタチツボスミレだと思うのですが、葉脈にかすかに赤が入っているような。 アカフタチツボスミレかな?花の色も、やや赤みがかっているように思えます。 (上に見えている、鋸歯がなく縁も赤い葉はドクダミです😆) タチツボスミレ(立坪菫) アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫) アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛) スミレ科スミレ属
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もちっこ
4月1日撮影 赤塚植物園 今、ちょうど「道草さんぽ 春」で 裏高尾をやっています。 ジロボウエンゴサクの説明で、ジロボウ(次郎坊)がいればタロボウ(太郎坊)がいて、 そのタロボウとはスミレのことなのだ…というお話をされていました。 …ということで、タチツボスミレを。 スミレサイシンを投稿していたところでしたので😅ちょうどいいや!って。 タチツボスミレ(立坪菫) スミレ科スミレ属
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もちっこ
4月1日撮影 赤塚植物園 これはアメリカスミレサイシンつながりで😆 でも、葉は違いますね😅 これはユキノシタじゃないかと思うのですがいかがでしょう? 左上と左下の角にチラッと見えているのもドクダミっぽいんだなあ。 他にちゃんと葉が写っているものもあったのですが、それは花がピンぼけだったのですよ。 葉は光沢があり、長さ5-6cmの卵形~腎形で基部は深く湾入し、縁に波状の低い鋸歯がある。托葉は狭披針形で先は鋭くとがる。花後に葉は著しく大きくなり、花時の2倍に達する。 (Tam's素人植物図鑑 より) 前の写真にも載せましたが、このような形をしています。 アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛) スミレ科スミレ属 これはプリケアナですね。 園芸栽培される多年草。北米原産のスミレ(菫)であるアメリカスミレサイシンの一品種。プリケアナ種は、花は白を基調に中心部が紫色。僅かに赤みがかった紫色にも。花が紫一色、白一色でない華やかさがあるためかおそらくはアメリカスミレサイシンとしては最も多く栽培がされている模様。野良に帰化してしまっている個体も散見される。 (mirusiru.jp より) これにはプリケアナが多いと書かれていました。わたしもそう思います😆 スミレサイシンは側弁に毛があるものが多いのでしょうか?前にあげたパピリオナケアも側弁には毛が目立っていました。 花弁は広卵形で先は円く、距は太くて短く長さ3mmほど。上弁は後ろに反り返り、側弁の基部に白色の長毛が密に生えるのが大きな特徴。長毛によって黄色の柱頭が正面からは隠れて見えない。 (Tam's素人植物図鑑 より) おおお、…とすると 先日、奥多摩で見た白いスミレ?もアメリカスミレサイシンだったのかもしれません!柱頭が見えませんでした! (そのうち投稿したいと思います☺️)
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もちっこ
4月1日撮影 赤塚植物園 ここにはスミレがたくさん咲いていますが、名前がわからないものもたくさんあります。 これは…? こんなに青が濃いのはなかなか調べても出てきません。 …ということは アメリカスミレサイシンではなかろうか? わたしはまだ、スミレとスミレサイシンの違いがわからないのですけれども。 スミレサイシンとは…? ↓ 名は葉の形がウマノスズクサ科のウスバサイシンに似ていることからついた。 主に日本海側の多雪地に生える大型のスミレで、高さ15cmほどになる多年草。地下にわさびを細長くしたような直径5mmを超える太い根茎が横たわり先端に芽をつける。よく分枝して節は密に接近する。地上茎はなく、根元から直接暗紫色を帯びた長い葉柄と花柄を出す。 葉は日本産のスミレでは最大で、初めは表面に巻いた状態で5-6個が束生し、アケボノスミレと同じく花より遅れて展開する。長さ幅とも5-8cmの円心形で縁に低い鋸歯があり、先は急に細まってとがり基部は深い心形。表面は無毛で裏面葉脈にまばらに毛がある。花後の葉は大きくなり、長さ幅とも10cmを超える。葉柄は花期に長さ5-10cm、果期には10-15cmにもなる。托葉は葉柄から離生して根元につき、長さ6-8mmの披針形で褐色、膜質。 花柄は長さ10-15cm。花は直径2-2.5cmで、淡紫色のものが多いが花色には変化が多い。5個の花弁は長さ1.5-2cm、側弁基部は無毛で唇弁中央部は白地に紫色の筋があり、距は短くて太くて円い袋状で長さ4-5mm。萼片は広披針形で付属体に鋸歯がある。 果実は蒴果で3片に胞背裂開して種子を飛ばす。 根茎をたたくかすりおろしてトロロにして食べる。花や若葉はお浸しや天ぷらにする。 山陰地方に多いサンインスミレサイシンは葉の先が細長くとがる。白色の花をつけるものはシロバナスミレサイシンという。葉の細長いナガバノスミレサイシンは福島県以西の太平洋側に分布する。 アメリカスミレサイシンは園芸品種が逸出したもので、スミレサイシンと同じく根茎が肥厚することからその名があり、近年全国に急速に広がっている。 (Tam's素人植物図鑑 より) 引用の許可を得るために連絡させていただきましたら ご丁寧に教えてくださいました。 スミレサイシンは厳密にいうとスミレではなく、アメリカスミレサイシンはスミレサイシンではない…ようです。 別種の植物ですが、スミレ科スミレ属の仲間であるようです。 これがアメリカスミレサイシンだとすると、 園芸種が逸出したものだということですね。 おそらく、パピリオナケアかな?と思います。わたしはよくプリケアナを見かけるのですが、こちらが最もよく見かける品種だと書かれたものがいくつかありました☺️
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もちっこ
4月1日撮影 赤塚植物園 スミレです。今年はなかなか出かけられないので、スミレにもなかなか出会えませんでした。 タチツボスミレだ!と思ったのですが、距が長いです。ひょろんと。 皆さんの投稿で、ナガハシスミレというのを見ていたので、 「ナガハシスミレだったりしてー☺️」と思って調べてみましたが ナガハシスミレは本当に本当ーーーに距がひょろひょろなのですね! …というわけで、タチツボスミレで良いでしょうか??? 葉はピンぼけしていますが、葉脈がうっすら赤味を帯びています。アカフタチツボスミレでしょうか??? タチツボスミレ(立坪菫) スミレ科スミレ属 かしさんよりタチツボスミレで良いとお返事いただきました。 ありがとうございます!
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もちっこ
12月25日撮影 狭山丘陵 歩いていて、スミレの葉と思われるものをたくさん見かけたのですが 咲いているものもありました!🥰 葉は心形、距が紫色。 地上茎があるかどうかは確かめていませんが、タチツボスミレっぽいと思いましたがいかがでしょう? タチツボスミレ(立坪菫) スミレ科スミレ属
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もちっこ
5月1日撮影 耶麻郡北塩原村 今度はどうですか? ・距が純白だと思います。 花弁は1枚取れてしまっていますが、 ・側弁は無毛。 ・雌しべはまっすぐ。 ・葉は深い心形で基部の方から表側に巻き気味。 ・葉脈は凹んでいます。 オオタチツボスミレだと思うのですが…。 違っていたら教えてください🙇🙏 オオタチツボスミレ(大立坪菫) スミレ科スミレ属
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もちっこ
4月30日撮影 耶麻郡北塩原村 わーい、2500枚目です🎉 100枚って早い😆! 朝のお散歩。 小さいスミレです。 ・花弁は白く、直径1cmくらい。 ・唇弁には緻密な紫色の筋があり、側弁の基部には毛があります。 (写っていませんが😅確認しています) ・距は短くてぽってりしています。 ・葉は幅2〜4cmの心形から腎形。 ・少しの湿り気があれば至る所で見られる。 (日本のスミレ より) 手前の葉っぱは違います。 その奥にあるつぼみのところにあるのが このスミレの葉です。 ニョイスミレ(如意菫/別名 ツボスミレ) スミレ科スミレ属 違っていたら教えてください🙏🙇
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もちっこ
5月1日撮影 耶麻郡北塩原村 今年もここにやってきました。小さな森がある宿です。 五色沼を歩いて脚が大変だったので、その日は森に行かずに温泉で♨️のんびり。 翌日の朝、散歩に行きました☺️ アリアケスミレだと思いますがいかがでしょうか? アリアケスミレ(有明菫) スミレ科スミレ属 花の色が変化に富むことから、有明の空の色になぞらえてつけられた名前。 ほとんど白花のものもあり、シロスミレに似ていますが ・耕作地や河川敷などで、山地ではほぼ見られない。(シロスミレは山地、草原) ・葉身がヘラ状で葉柄より長い。(シロスミレは葉柄が長い) ・葉はほぼ水平に広げる。(シロスミレは垂直に立てる) ・葉の数はシロスミレよりずっと多い。 ・葉柄にはシロスミレほどではないが翼がある。 ・側弁の基部には毛が多い。 (日本のスミレ より) …とあります。いかがでしょう?
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もちっこ
4月30日撮影 五色沼自然探勝路 ミヤマスミレを見つけたところから てくてく歩いていくと 見慣れたスミレが…☺️ タチツボスミレかと思いましたが、距がちょっと白いですね。 オオタチツボスミレかな? じっくり見るとうっすら紫がかっているような。 地上茎があり、その途中から花柄が出ています。花柄にはうっすら毛が生えているようです。 タチツボスミレは花柄に毛がないのが典型とされるそうですが、毛のある個体も多い…とありました。 (日本のスミレ より) 前に投稿したタチツボスミレと思われるスミレとは生えているところは違うのですが、 よーく似ているようにも思います。 どちらかなぁ?それともどちらとも違うのでしょうか??? (5月20日更新) やはり、距には紫が入っているので、 オオタチツボスミレではないようでした。 オオタチツボスミレの距は純白。 しっかり覚えておきます!!😆 タチツボスミレ(立坪菫) スミレ科スミレ属 岳ちゃんさま かしさま ありがとうございました😊
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もちっこ
4月30日撮影 五色沼自然探勝路 毘沙門沼の周りのハイキングコース。 そこから自然探勝路に戻ってきました。 タチツボスミレよりも紫色が濃いというか、すこし赤っぽいスミレがありました。 これはミヤマスミレかな? ミヤマスミレ(深山菫) スミレ科スミレ属 その名の通り、本州中部では標高1000m以上に見られる深山のスミレ。しかし、東北地方では低山からでも普通に見られるそうです。 鮮やかな紫紅色でヒナスミレよりも花弁が細い。(ヒナスミレはかんさつ会で撮っていますが、これも細かったぞ…?これより細かったようにも思います😅) 葉は心形。先はつまんだように尖り、両面とも明るい緑色。 雌しべの先はぽちょんと出っぱっています。 (何型と言いますか?) いかがでしょうか??? (5月18日更新) かしさんより、お墨付き? をいただきました!! タグの〝かな?〟を取ります☺️
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もちっこ
4月30日撮影 五色沼自然探勝路 去年は裏磐梯でたくさんスミレを見つけたので、今年もドキドキしながらの福島でしたが なかなかスミレに出会いません。 道が違うからかな? これはフキの葉?の下に隠れていた😆スミレ。 タチツボスミレかな? ・花は淡紫色ですっきり整った感じ。 ・距はやや細長く紫色を帯びる。 ・側弁は無毛。 ・葉は心形。 (「日本のスミレ」より) いかがでしょうか? タチツボスミレ(立坪菫) スミレ科スミレ属
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もちっこ
4月17日撮影 家の前まで戻ってきました。 元八百屋さんだった店の外に置かれた鉢の中に草が生えているのですが、白い花が見えたので 「何かな?」と寄ってみるとあら、スミレ? しかも細かく裂けた葉が。 …もしかしてヒゴスミレではないですか? 庭でもなくポツンと置かれた鉢の中です。 育てているというような感じではなくあるのですが ちょっと癒されました🥰 ヒゴスミレ(肥後菫) スミレ科スミレ属 多年草 宮城県以南〜九州の山地の日当たりのよい草地や林内などに生える。 葉は3全裂し、側裂片はさらに全裂し、5全裂状となる。小葉はさらに細かく切れ込む。花は直径1.5cm〜2cm、白色まれに淡紅色で芳香のあるものが多い。側弁は有毛。距は長さ4〜6mm。花期は3〜5月。(山に咲く花) (松江の花図鑑 より)
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