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もちっこさんのニョイスミレ,もちっこのスミレの投稿画像

2023/06/10
4月16日撮影 御岳渓谷遊歩道

ニョイスミレですね。
小さな小さなスミレですが、花茎?はすーっと長く伸びて背丈?は案外高いものがあるんだな…と思いました。

小さくて、ドクダミの葉に紛れながらも群生というか、かなりたくさん咲いていました。

ニョイスミレ(如意菫)
スミレ科スミレ属

別名 ツボスミレ(坪菫)…とあるものもあれば、
ニョイスミレで検索をかけてもツボスミレで出てくるものもあります。
どちらが本名なのかな?

(もちっこ調べ)わたしがよく参考にさせていただいているサイトでは…?

ニョイスミレ(ツボスミレ)
       三河の植物観察
       撮れたてドットコム
       GKZ植物事典

ツボスミレ(ニョイスミレ)
       Wikipedia
       mirusiru.jp
       西宮の湿生・水生植物
       松江の花図鑑
       岡山理科大学 波田研
  ※検索にかけて出てきた順です。

平地や山地の林の下など、湿ったところに生える多年草(複数年のあいだ育成する植物)。
名前のツボ(坪)とは、庭の意味。
葉の形が僧侶の持つ仏具の「如意」に似ていることから「ニョイスミレ」の別名がある。
花の直径は約0.8~1センチで、日本で見られるスミレのなかではいちばん小さい。
色は白く、下の花びらに入る濃い紫色の筋がよく目立つ。
横に開く花びらのもとの部分には毛が生えているものと、無いものがある。
距(きょ:花びらの後方にある袋状の部分)は長さ約2~3ミリと短く、球形に近い。
葉は長さ約2~3.5センチのすこしつぶれたハート形で、裏面は紫色をおびている。
葉柄(ようへい:葉をささえる柄)のつけねにつく托葉(たくよう:葉の基部につく小さな葉)に切れ込みがないのが特徴で、花のない時期でもタチツボスミレと見分けがつく。
(高尾山マガジン より)

こちらではツボスミレでした。

わたしはなんとなく、ニョイスミレと呼んでます。

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キーワード

植物