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アメリカスミレサイシンかな???,アメリカスミレサイシン(パピリオナケア),もちっこのスミレの投稿画像
もちっこさんのアメリカスミレサイシンかな???,アメリカスミレサイシン(パピリオナケア),もちっこのスミレの投稿画像
アメリカスミレサイシン(パピリオナケア)
アメリカスミレサイシンかな???
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もちっこ
2023/04/24
4月1日撮影 赤塚植物園
ここにはスミレがたくさん咲いていますが、名前がわからないものもたくさんあります。
これは…?
こんなに青が濃いのはなかなか調べても出てきません。
…ということは
アメリカスミレサイシンではなかろうか?
わたしはまだ、スミレとスミレサイシンの違いがわからないのですけれども。
スミレサイシンとは…?
↓
名は葉の形がウマノスズクサ科のウスバサイシンに似ていることからついた。
主に日本海側の多雪地に生える大型のスミレで、高さ15cmほどになる多年草。地下にわさびを細長くしたような直径5mmを超える太い根茎が横たわり先端に芽をつける。よく分枝して節は密に接近する。地上茎はなく、根元から直接暗紫色を帯びた長い葉柄と花柄を出す。
葉は日本産のスミレでは最大で、初めは表面に巻いた状態で5-6個が束生し、アケボノスミレと同じく花より遅れて展開する。長さ幅とも5-8cmの円心形で縁に低い鋸歯があり、先は急に細まってとがり基部は深い心形。表面は無毛で裏面葉脈にまばらに毛がある。花後の葉は大きくなり、長さ幅とも10cmを超える。葉柄は花期に長さ5-10cm、果期には10-15cmにもなる。托葉は葉柄から離生して根元につき、長さ6-8mmの披針形で褐色、膜質。
花柄は長さ10-15cm。花は直径2-2.5cmで、淡紫色のものが多いが花色には変化が多い。5個の花弁は長さ1.5-2cm、側弁基部は無毛で唇弁中央部は白地に紫色の筋があり、距は短くて太くて円い袋状で長さ4-5mm。萼片は広披針形で付属体に鋸歯がある。
果実は蒴果で3片に胞背裂開して種子を飛ばす。
根茎をたたくかすりおろしてトロロにして食べる。花や若葉はお浸しや天ぷらにする。
山陰地方に多いサンインスミレサイシンは葉の先が細長くとがる。白色の花をつけるものはシロバナスミレサイシンという。葉の細長いナガバノスミレサイシンは福島県以西の太平洋側に分布する。
アメリカスミレサイシンは園芸品種が逸出したもので、スミレサイシンと同じく根茎が肥厚することからその名があり、近年全国に急速に広がっている。
(Tam's素人植物図鑑 より)
引用の許可を得るために連絡させていただきましたら
ご丁寧に教えてくださいました。
スミレサイシンは厳密にいうとスミレではなく、アメリカスミレサイシンはスミレサイシンではない…ようです。
別種の植物ですが、スミレ科スミレ属の仲間であるようです。
これがアメリカスミレサイシンだとすると、
園芸種が逸出したものだということですね。
おそらく、パピリオナケアかな?と思います。わたしはよくプリケアナを見かけるのですが、こちらが最もよく見かける品種だと書かれたものがいくつかありました☺️
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
キーワード
もちっこのスミレ
植物
アメリカスミレサイシンかな???
アメリカスミレサイシン(パピリオナケア)
ここにはスミレがたくさん咲いていますが、名前がわからないものもたくさんあります。
これは…?
こんなに青が濃いのはなかなか調べても出てきません。
…ということは
アメリカスミレサイシンではなかろうか?
わたしはまだ、スミレとスミレサイシンの違いがわからないのですけれども。
スミレサイシンとは…?
↓
名は葉の形がウマノスズクサ科のウスバサイシンに似ていることからついた。
主に日本海側の多雪地に生える大型のスミレで、高さ15cmほどになる多年草。地下にわさびを細長くしたような直径5mmを超える太い根茎が横たわり先端に芽をつける。よく分枝して節は密に接近する。地上茎はなく、根元から直接暗紫色を帯びた長い葉柄と花柄を出す。
葉は日本産のスミレでは最大で、初めは表面に巻いた状態で5-6個が束生し、アケボノスミレと同じく花より遅れて展開する。長さ幅とも5-8cmの円心形で縁に低い鋸歯があり、先は急に細まってとがり基部は深い心形。表面は無毛で裏面葉脈にまばらに毛がある。花後の葉は大きくなり、長さ幅とも10cmを超える。葉柄は花期に長さ5-10cm、果期には10-15cmにもなる。托葉は葉柄から離生して根元につき、長さ6-8mmの披針形で褐色、膜質。
花柄は長さ10-15cm。花は直径2-2.5cmで、淡紫色のものが多いが花色には変化が多い。5個の花弁は長さ1.5-2cm、側弁基部は無毛で唇弁中央部は白地に紫色の筋があり、距は短くて太くて円い袋状で長さ4-5mm。萼片は広披針形で付属体に鋸歯がある。
果実は蒴果で3片に胞背裂開して種子を飛ばす。
根茎をたたくかすりおろしてトロロにして食べる。花や若葉はお浸しや天ぷらにする。
山陰地方に多いサンインスミレサイシンは葉の先が細長くとがる。白色の花をつけるものはシロバナスミレサイシンという。葉の細長いナガバノスミレサイシンは福島県以西の太平洋側に分布する。
アメリカスミレサイシンは園芸品種が逸出したもので、スミレサイシンと同じく根茎が肥厚することからその名があり、近年全国に急速に広がっている。
(Tam's素人植物図鑑 より)
引用の許可を得るために連絡させていただきましたら
ご丁寧に教えてくださいました。
スミレサイシンは厳密にいうとスミレではなく、アメリカスミレサイシンはスミレサイシンではない…ようです。
別種の植物ですが、スミレ科スミレ属の仲間であるようです。
これがアメリカスミレサイシンだとすると、
園芸種が逸出したものだということですね。
おそらく、パピリオナケアかな?と思います。わたしはよくプリケアナを見かけるのですが、こちらが最もよく見かける品種だと書かれたものがいくつかありました☺️