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チーム・ブルーNo.134の一覧

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花ちゃん
ホワイトレースフラワー(毒芹擬) とノラニンジンの違い どちらもホワイトレースフラワーだと思ってました。 園芸品種で種を購入して、蒔いて育ててるホワイトレースフラワーです。 花の咲き方、一つの花の集まりの花の咲き方、葉の違いを撮ってみました。 調べてみると、ホワイトレースフラワー(ドクゼリモドキ)は、 『科・属 セリ科・ドクゼリモドキ属 和名 毒芹擬 英名 Queen anne’s Lace 学名 Ammi majus 原産地 地中海沿岸~西アジア 開花期 5月~6月 地中海沿岸に分布する一年草です。日本でも関東より西の地域で野生化しています。秋にタネをまくと翌春に花を咲かせて枯れます。 レースフラワーの名前で切り花として導入されたのがはじめで、その後、花壇などでも栽培されるようになりました。園芸ではホワイトレースフラワーと呼ばれることが多いです。ちなみに正式な和名はドクゼリモドキと言います。 草丈は80cm~1.2mほどに生長します。葉っぱは羽状に深く裂け、縁には細かいギザギザがあります。 主な開花期は春~梅雨です。茎の先端に白い小さな花が、傘を広げたようにたくさん付きます。この花の付き方はセリ科によく見られる特長で、傘状(散形)花序と言います。やや大型の草花ですが、圧迫感がなく清楚な白花で他の草花ともよく調和します。 学名のアンミはこの植物の、古いギリシア語での呼び名に由来します。 レースフラワー(ドクゼリモドキ)は、伸びた茎の頂部に小さな花をまとまって咲かせる半耐寒性の一年草。切り花では「ホワイトレースフラワー」という名で広く流通しています。 レースフラワー(ドクゼリモドキ)の花は5㎜もない5弁花で、20個ほどの花が集まって花序を作り、その花序がさらに集まって直径10~15㎝ほどの傘状になります。小さな小花が集まった繊細で美しい花姿をしています。』 ノラニンジンは、 『一般名:ノラニンジン(野良人参) 学名:Daucus carota 別名:ワイルドキャロット(WILD CARROT)、QUEEN ANNE'S LACE、ノニンジン 分類名:セリ科ニンジン属 原産地:西アジア~地中海  生息分布:日本全国 環境:道端、市街地 生活体系:越年草 草丈:30~100cm  葉形:2・3回3で羽状複葉 葉色:緑  開花期:7~9月 花色:白 花序形:複散形花序 花序径:15~20cm 花弁数:5枚  果実形:長楕円形 ノラニンジン(野良人参)とは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、夏に、レースのような白い小花を集合させて咲かせるセリ科ニンジン属の越年草です。 葉は緑色をしています。 人参の原種ですが、食用とはなりません。』 🏷植物マジック 🏷自然は面白い
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花ちゃん
赤花除虫菊 この前にクリサンセマムウェイリッチーをUPしましたが、その和名にアカバナムシヨケキクとなってました。 ネットで検索すると、赤花除虫菊が出てきました。 クリサンセマムウェイリッチーと赤花除虫菊は、全然違うので、こちらもUPしました。 赤花除虫菊で検索すると、 『珍しい赤・桃・白などの花色をもつ除虫菊です。開花は春まきで翌年の春から初夏になります。草丈約80cm、株元からたくさんの枝が出て先端に花をつけます。葉に美しい切れ込みがあり、切り花にも利用できます。 栽培環境 西南アジア原産の多年草です。タネまきは春のころ、開花は翌年の初夏のころになります。花芽分化には大株で冬の低温に当たることが必要で、育苗期間の長い種類です。耐寒性は強く日当たりと水はけ、風とおしのよい場所を好みます。』 春に蒔いて翌年の春に咲く、確かに2年越しで咲きました。種蒔きしたのですが、2株しか発芽、育ちませんでした。 花が咲いたら、意外に大きく見事なのでビックリしました。 虫除けになるなら、もっと植えてもいいかなと思います。 クリサンセマム ロビンソン ピンク(タナケツム)という名前もありました。 『淡いピンク色のクリサンセマム。 直径10cm程の 淡いピンク色の花を付ける。 イングリッシュガーデンに合う。 花茎が曲がってしまうので、水切れに注意。 用途:庭植え、切り花 【学名】Chrysanthemum coccineum 'Robinson Pink' (クリサンセマム コッキネウム ‘ロビンソン ピンク’) 【別名】アカバナムシヨケギク、除虫菊 【科名】キク科/宿根草(耐寒性多年草) 【日照】日向 【草丈】90cm 【花色】ピンク 【花期】6~8月』 我が家のはこの品種なのかは、不明です。 もう少し勉強します。
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花ちゃん
🏷白い水曜日♡ ↖️今日、開花したばかりの、フランネル草の蕊が薄らピンク混じりですが、シロバナスイセンノウ💕 ↗️白花桃葉キキョウ (カンパニュラパーシフォリア“アルバ“) 『モモバキキョウ(桃葉桔梗)は、コーカサス・小アジア地方原産のキキョウ科ホタルブクロ属の宿根草で、キキョウとは別属です。耐暑性が弱く関東以西の温暖地では宿根することが難しく、一般には秋播き一年草もしくは春播き二年草の扱いになります。 名前の由来は、つり鐘状の花の形がキキョウに、葉がモモの葉に似ていることによります。』 ↙️ネギ坊主みたいのは、行者ニンニクの花です。食べないのに、減っていき、全然増えないので、今回は、ネギ坊主ができても、種採ってみようと思ってます🥰 ➡️ホワイトキャンピオン (シレネ ラティフォリア)は、去年の株が残り、零れ種でもたくさん発芽してます。レッドキャンピオンは、一度も花が咲かず、株もダメになりました😂 真ん中⬆️ジギタリスの開花は、今年は遅いです。 真ん中⬇️イベリスウンベラータは、一年草です。イベリス(ウンベラータ)の茎は直立で上部で分枝して、高さ約30(~50)cmの間で成長します。 今日は、久しぶりのお天気、爽やかな初夏って感じでしょうか。雨で花がずいぶん傷みました。お日様と爽やかな風の中、お花達がイキイキとしてます🥰
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花ちゃん
カナダ・アネモネ アネモネ・カナデンシス 名前に、アネモネがつく、キンポウゲ科の宿根草がいろいろあります。 アネモネ・カナデンシス アネモネ・パルマータ アネモネ・シルベストリス アネモネ・ワイルドスワン アネモネ・ルピコラ アネモネ・シェリル アネモネ・バージニアナ アネモネ・ネモローサ 他にもあるかもしれませんが、これらは球根で咲くアネモネではなく、どちらかかというと、イチゲの仲間のようです。 アネモネ・カナデンシスは、 『■ キンポウゲ科  宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Anemone canadensis ■ 別 名 : カナダシュウメイギク、春咲きシュウメイギク など ■ 花 期 : 晩春〜初夏 ■ 草 丈 : 30〜50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 株張り : 40cm以上(生育後の高さで花丈も含む) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い   ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : 北アメリカ(主な自生地) 清楚な白い花弁の花を咲かせる原種。 驚くほど性質が丈夫で、広がるように生育する。明るい半日陰などで一面に花を咲かせる様子が美しい。広い場所のグランドカバーなどにおすすめ。 よく「フタマタイチゲ」の名前で流通したり、紹介されていますが、フタマタイチゲは北海道周辺に自生する希少種で、見かけることは稀です。近縁種なのでそっくりですが、フタマタイチゲはあまり殖えないこと、花の裏側が淡く紅色を帯びること、で見分けられます。』
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