💕タイリントキソウ（大輪鴇草)💕

1ヶ月前のpicで、申し訳ありません🙇‍♀️

二つバルブがあるので、後でまたもう一輪咲きました。
秋になったら、高芽が出てきたら増やすことができるようなので、もっとたくさん増やして咲かせてみたい花ですね。

タイリントキソウ（大輪鴇草）は、台湾原産のラン科タイリントキソウ属の球根性の多年草です。小さなバルブに、大きなカトレアのような花を咲かせるタイリントキソウ。
トキソウと名がついてますが、別種のようです。

『タイリントキソウは台湾に自生する野生のランで、台湾だけでなくアジアの広い範囲に分布している。日本統治時代、日本人の人類学者である森丑之助が阿里山で初めて採取。植物分類学者である早田文蔵によって学名「プレイオネ・フォルモーサナ（Pleione formosana）」と命名された。中国語名は「台湾一葉蘭」という。一時は絶滅が危惧されていたが、長年にわたる育種栽培によって、現在では大量に人工栽培されるようになっている。』