純白ファンクラブの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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純白ファンクラブの一覧

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今日のお花サボテンの色々です。左上から時計回りに ↖短毛丸 ↗エキノプシスアイリーシー →マミラリア ↘マミラリアカンプトトリー ↓マミラリアキューティカクタス ↙エキノプシスデンペンス北アメリカ中央アメリカ原産。サボテン科サボテン属の多肉植物。

ペーパーカスケードはハナカンザシ(花簪)に似ていますが花びらの先端が細長く尖っているので見分けられます。☝️ 匍匐性で各枝先に１輪ずつ花を咲かせ一面華やかに咲き誇ります。花びらの舌状花のように見える部分は総苞と呼ばれる葉が変化したもので舌状花はありません…。😆 高温多湿には弱く夏越しは難しいため日本では１年草の扱いです。オーストラリア原産。キク科ヘリプテルム属の１年草。

今日のお花西洋ニワトコは別名エルダーフラワーと呼ばれる薬用ハーブです。花は開花直前に採取して日陰干しにしハーブティにしたりコーディアルとして使われてきました。発汗を促し身体の毒素を排出する効能がありインフルエンザの緩和美肌リラックスなどの効果があるようです。また果実はエルダーベリーと呼ばれポリフェノールを含むことから抗酸化作用のあるサプリメントとして使用されています。🤗✨ ヨーロッパ北アフリカ西アジア原産。スイカズラ科ニワトコ属落葉低木。

これは今日のお花ニラ(韮)によく似たハタケニラ(畑韮)です。ハタケニラの名前からするといかにも食べれそうな感じですが匂いはなく全く食用にはなりません…。😆 それどころか全草に中程度の毒を持ち食べてしまうと吐き気腹痛などの症状が出てしまうのだとか…。名前の由来は "畑に生えてくるニラのような雑草"という意味で畑作にはやはり困ったちゃんなんですね。種だけでなく地下の球茎の周りに鱗片状の子球を付けて増えていくので駆除は大変なようです…。お花は可愛いんだけどね。😄✨ 北アメリカ原産。ユリ科ステゴビル属の球根植物。

今年のウメ(梅)はまだ蕾なので昨年撮ったpicです。ウメは古くから日本人に愛でられて来たためたくさんのことわざや言い伝えがあります。いくつか挙げてみましょう。🤗 「梅は蕾より香あり」才能のある人や大成する人は幼い頃からそれが現れると言う意味。栴檀(せんだん)は双葉より芳しと同じ意味ですね。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」梅の花が一輪また一輪と咲くにつれ少しずつ暖かくなっていくと言う意味。「梅干しと友達は古い方がいい」梅干しは長く漬けたものの方が味がよく友達は昔から付き合っている程気心が知れ信頼できると言う意味。人々と梅との古からの長い結び付きを感じます…。😄 中国原産。バラ科サクラ属の落葉高木。

今日のお花アセビ(馬酔木)は今はまだ堅い蕾なので昨年３月のpicです。壺型のちっちゃな可愛い花が鈴なりに咲いています。岐阜県の東白川村(美濃地方)では節分の時柊の枝の代わりに毒性のあるアセビを魔除けとして使う風習があるそうです…。また鬼の嫌いな豆を煎る時パチパチと音を立てて燃えるアセビの枝を一緒に燃やし鬼に音を悟られないようにするのだとか…。地域によって伝統行事のさまざまな風習があるのですね。😁 日本中国東部台湾原産。ツツジ科アセビ属の常緑低木。

ハナカンザシ(花簪)は丸くふんわりした小さな花を次々と咲かせます。丸い蕾が簪(かんざし)のように見えることからそう名付けられたのだとか。可愛い花姿から"冬の妖精"の別名でも呼ばれます。同じローダンテ属でペーパーカスケードと言う花がありますがハナカンザシと比べて花びら(萼)の先が尖っているので見分けられます。🤗 オーストラリア原産。キク科ローダンテ属の１年草。

スズランエリカは真っ白な雪をまとったような美しい花姿を楽しめます。南アフリカのケープ地方の海岸沿いの平地や山の斜面に自生しているようです。開花期間が長く可愛い花が３ヶ月以上咲き続けます。南アフリカ原産。ツツジ科エリカ属の耐寒性常緑低木。

今日のお花はヒイラギ(柊)です。葉の縁に鋭いトゲがあるヒイラギは古くから魔除けとして用いられ節分の日にはイワシの頭を刺した柊鰯を門口に立てる風習が今でも奈良県を中心とする西日本や福島県を含む関東地方など全国各地に残っています。柊の名前の由来はヒリヒリズキズキ痛むと言う意味の「ひいら(疼)ぐ」から来ているのだとか…。日本台湾原産。モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。

今日のお花は真っ白で清楚な花を咲かせるノースポールです。ノースポール(north pole)は英語で北極のことですが北極の氷のように純白の花をいっぱいつけることに因んで名付けられたのだとか…。☝️✨ 高温と多湿には弱いので日本では夏に枯れてしまうため１年草の扱いです。北アフリカ原産。キク科フランスギク属の１年草。

今日のお花は 🍓イチゴ(苺)です。元々露地もの🍓イチゴの収穫期は春から初夏でしたが温室栽培の技術の進展で秋から初夏まで流通するようになりました。😄 でも昨年の暮れは 🍓イチゴなどの品不足でクリスマスケーキが高騰&サイズダウンしたことは記憶に新しいですね。☝️✨ ビタミンCが豊富でポリフェノールの一種アントシアニンカリウム葉酸などが豊富な🍓イチゴ。美味しく頂きたいですね。🤗 北半球の温帯に広く分布。バラ科オランダイチゴ属の多年草。

今日のお花セリ(芹)は水田の畦道や湿地などに自生する日本原産の植物です。若葉が競い合うように草丈を伸ばし成長していくことから「競り(セリ)」と呼ばれるようになったのだとか…。毎年夏に花茎を伸ばし先端が枝分かれして真っ白いちっちゃな５弁の花をいっぱい咲かせます。春の七草のひとつで七草粥のほか鍋物油炒め和え物などで食べられます。日本原産。セリ科セリ属の常緑多年草。

ヨーロッパでクリスマスローズと言えばヘレボルスニゲルのことを言います。ヨーロッパでも花の少ないクリスマスの頃純白の花を咲かせることから"クリスマスの頃に咲く薔薇"と言う意味でそう呼ばれるのだとか…。また冬の女王の別名もあります。それは寒さに耐えながら咲く力強さと花の少ない季節に赤ピンク黄色緑など華やかな色合いの花が揃っていることから名付けられたそうです。🤗✨ ヨーロッパ原産。キンポウゲ科クリスマスローズ属の宿根草。

スーパーアリッサムフロスティナイトは厳しい暑さの時期でも元気なように品種改良されたアリッサムです。さすがに真夏や真冬は花数が少なくなりますがほぼ１年中可愛い花を咲かせます。薄黄色の縁取りがとってもお洒落でこれなら普段は脇役のアリッサムも主役になれるかも…。☝️✨ ヨーロッパ南部地中海沿岸原産。アブラナ科ロブラリア属の多年草。

イチゴノキは赤い実がイチゴ🍓に似ていることからその名前が付きました。でもその花はアセビ(馬酔木)によく似ていますね。それもそのはずアセビと同じツツジ科の植物なんです。今の時期に花が咲いたあと年を越し翌秋にかけて緑の実は黄色からオレンジそして真っ赤に熟していくんです。この実は生食またはジャムなどに加工して食べられるようです…。☝️✨ 苺のような甘酸っぱさはなくほんのり甘い程度で味はほとんどないのだとか…。😆 ヨーロッパ地中海沿岸西ヨーロッパ北部など原産。ツツジ科イチゴノキ属の常緑低木。

今日のお花ヤツデ(八つ手)は地味なイメージですがよくよく見るととても綺麗です。花後は緑の実が出来て春に向けて黒くなっていきます。濃い緑の大きな葉はその名前の通り８つに裂けているのかと思いましたが実際には７枚とか９枚とか１１枚とか奇数のことが多いのだとか…。ヤツデは１日２時間程度の日照でも大丈夫なため裏庭に植えられることが多い植物です…。🤗✨ 日本朝鮮半島原産。ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。

カルーナブルガリスはエリカの近縁でヒースの英名で呼ばれることも…。冷涼な気候を好み高温多湿の日本の夏は苦手で晩秋から春に掛けて冬場の花壇や寄植えを賑わしてくれます。花に見える部分は萼で花が終わった後も暫く残り花が咲いているように見えます。花びらは短く包み込まれていて見えません…。😆 ヨーロッパシベリア北アフリカ原産ツツジ科カルーナ属の常緑低木。

純白のジンジャーリリーが辺りに甘い香りを漂わせています。ジンジャーリリーは江戸時代の末期に薬用として伝わったようですが花の美しさと香りで観賞用として栽培されるようになったのだとか…。唇形の大きな花びらのように見えるのは雄蕊が変化したもので本来の花びらは細く糸のように垂れ下がった部分だそうです。食べる生姜と科は同じショウガ科ですが属が違い食べられません…。😆 インドネパールマレーシア原産。ショウガ科ヘディキウム属の半耐寒性多年草。

今日のお花はビワ(枇杷)です。ビワの花は１１月から翌年の３月までと開花期間が長いのが特徴です。花色は白あるいは黄みがかった白でとっても地味ですが仄かないい香りを漂わせます。ちょっと意外ですがビワはサクラなどと同じバラ科の植物です。ビワは自家受粉が可能で初夏に黄橙色に熟したビワの実を付けます。中国南西部原産。バラ科ビワ属の常緑小高木。

今日のお花はミカンです。このウンシュウミカン(温州蜜柑)は中国浙江省にある温州と言うところから入って来た種を鹿児島県で栽培し突然変異で生まれた国産のミカンなのだとか…。初夏に咲く純白の花は柑橘系の爽やかないい香りがします。温州ミカンは甘みと酸味のバランスがよく種がないので手軽に食べられます。🤗✨ 日本原産。ミカン科ミカン属の常緑低木。

純白のヒイラギ(柊・疼木)が咲いています。柊は同じモクセイ科のキンモクセイ(金木犀)やギンモクセイ(銀木犀) ヒイラギモクセイ(柊木犀)よりも少し遅れて今の時期に花を咲かせます。その花の香りは金木犀ほど香らずとても仄かです…。🤗✨ 日本台湾原産。モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。

今日のお花はサザンカ(山茶花)です。サザンカは日本固有の花で寒さに強いイメージがありますがツバキほど耐寒性はありません。最近はサザンカの園芸品種のカンツバキ(寒椿)やツバキとサザンカの交雑種であるハルサザンカ(春山茶花)など寒さに強い様々な園芸品種が作り出されています。🤗✨ 日本原産。ツバキ科ツバキ属の常緑低木。

ホームセンターで出会ったキンギョソウ(金魚草) アンティキティは普通のキンギョソウと雰囲気が違いオシャレで気品のある大輪です。銅葉とのコントラストも素敵ですね…。　南ヨーロッパ北アフリカ原産。ゴマノハグサ科キンギョソウ属１年草

ヒメリンゴ(姫林檎)はきょうのお花リンゴ(林檎)より実が小さいミニサイズのリンゴです。散策路の公園に植えられたこの木は桜より少し遅れて満開の花を咲かせます。咲き始めは薄ピンクで開花すると白くなります。自分の花粉で実をつける自家結実性のため１本だけでも秋にはちゃんと実を付けます。🤗✨ アジア原産。バラ科リンゴ属の落葉小高木。

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