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弥生の一覧

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Jun.cy
こんにちは😊☔🌷🌼🌿✨ 今日はほぼ一日☔雨のようです。最高気温が12度らしいのでかなり寒い日になるようです。 寒の戻りはこのような日のことを言うんでしょうね。3月中旬ですが今日は冬日ですね☔❄️ こちらの写真は今週アレンジメント教室に行って来まして…春のブーケを作ってきました👍💕 土台を作ってのブーケでただ束ねるだけのブーケとはまた違ったか感じになり素敵な春のブーケになりました💕この季節はやっぱりミモザですね〜春爛熳な感じのブーケで気持ちがウキウキ🎶😆✌️ 今日は冬に戻ったぐらい寒い日なので…ご紹介する春のことば「雪形」にしたいと思います🍃      雪形(ゆきがた)     山に残る雪が融けた黒い部分  山には冬に降った雪が残っています。春になるにつれてどんどん融けていきますが、日あたりや風あたりで寒暖に差ができますので 、山肌に残雪のかたちが残ります 。それを雪形といいます。  昔の人はそのかたちを見て「今年は豊作である」「今年は不作である」と占いました。天気予報や温度計がなかった昔には、残雪のようすが気温を知る目安になったのでしょう。  雪形で有名なのは、長野県と富山県の県境にある白馬岳です。雪が残っているところでも、春になってなせがかまだらに融けていきます。雪が融けて黒くなった部分が農作業をする馬に見えたようです。田植えをする前には、まず土をすき込んで空気と肥料を入れる 「田起こし」をした後に、田んぼをならす「代(しろ)かき」という作業が必要です。農民が持っている馬は、その作業に使われるため 「代かき馬」と呼ばれていました  「代かき」の字は苗代と同じ「代」ですが、「白」のほうがいいだろうということで、いつの間にか「しろうまだけ」の字が「白馬岳」になりました。近隣の村や温泉の名前では、それを「はくば」と読むようになっています。  実際の雪形には黒い馬が見えるのでしょうから、本当は黒馬岳のほうが正しいのかもしれません。     金田一秀穂著   「オツな日本語」      春のことばより スキーなどで有名になっている「白馬」の名前の由来を知ることが出来ました。雪形は雪国の人はきっと知っておられるのではないかと思いますが…雪に馴染がない地域に住んでいるので知らなかったことばです。天気予報や温度計のない時代は雪形が気温などの目安になっていたんですねぇ。 最後までお読みいただきありがとうございました。 それでは素敵な雨☔の週末を楽しんでまいりましょう👋🌷🌿🎶
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🌿✨ 今日は快晴☀️ですね。今日のお花はユキヤナギなので…庭に出て写メしてきました👍💕 バラ科ということを初めて知りました。白い小花の動きのある枝で春を告げるお花ですよね。 大好きです〜💖 こんなに咲いてくれたので少し切り花に使いたくなってきました。 梅からだんだんと桜になっていく季節なので今日はまた梅に関するお話しをご紹介したいと思います      風待草    いくつもある梅の    異名の一つ  風待草(かぜまちぐさ)という木があります。風を待っている草とは何のことかというと、梅のことだそうです。  立春を過ぎて、「東風 解 凍(はるかぜこおりをとく)」といったりしますが、春になって東の風が吹いてくると、雪が融けはじめます。その風を待っているかのように咲きはじめる、それが梅の花だというのです。  「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」  これは、太宰府に流される前の菅原道真が京の都を去る時に詠んだ有名な和歌です。その梅が、一夜にして道真を追って京都から飛んできたという「飛梅伝説(とびうめ)」も大変に有名です。  梅にはいろいろな別名があり、 「風見草」という名前もあるそうです。梅の花というのはとても香りが高く、風が吹くと花の香りがどこからかしてきます。思わずその吹いてくる風を見てしまうところから、「香散見草(かざみぐさ)」「匂草(においぐさ)」といったりするのです。  昔は、ただ「木の花(こ)」と呼ばれることもありました。  「難波津(なにわず)に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと  咲くやこの花」  自分のすぐそばにある「この花」という呼び方と、「木の花 (このはな)」をかけた和歌です。 うまいですよね。古来より日本人に愛された梅の花、私も大好きです。     金田一秀穂著   「オツな日本語」       春のことばより 菅原道真の短歌は有名なので聞いたことがあります。短歌いいなあだんだん興味出てきています。 日頃から書きとめておくといいんでしょうが…その前にたぶん言葉が簡単に思い浮かばないだろうなあ〜😅💦💦 (笑) 最後までお読みいただきありがとうございました🙇 それでは素敵な火曜日をお過ごしくださいませ👋☀️🌷🌼🌿✨
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Jun.cy
こんにちは😊☁️🌷🌼🌱✨ 今日はどうも曇りのようです。明日少し雨☔が降るようで気温が明日は上がらないようですね。 こちらは近所の花屋さんで撮らせてもらった花束です👍💕 送別の花束のよう。素敵〜💖 この写メには入ってないですがクリーム色の薔薇も入っているんですがアップ写メにしたらクリーム色の薔薇が入りきらなかったのが残念! 今日は息子の卒業式なのでこの花束を投稿することにしました。 やっと卒業することが出来て…長かったという思いと共にこの卒業までの日々を思い出すと本当に紆余曲折いろいろあったなと感慨深いものがあります。 ともあれ、卒業おめでとう!✨     仰げば尊し    歌詞が難しくて歌われ    なくなる  卒業式というとどんな歌を思い出すでしょうか。多くの日本人は 「仰げば尊し」という歌を思い出すかと思います。しかし、『仰げば尊し』はどうも最近は歌われないというのです。その理由は、 『仰げば尊し』の歌詞が文語調でやたら難しいからだといいます。 それであまり歌われなくなってしまっているそうです。私は五十歳代半ばですが、実は私も、中学校、高校で『仰げば尊し』を歌った記憶がありません。  『仰げば尊し わが師の恩。 教えの庭にも はや幾年(いくとせ)。思えばいと疾(と)し。この年月。今こそ別れめ いざさらば』と難しいのです。  「仰げば尊し」というのが、現代で、「あおぐ」といえばうちわです。「わが師の恩」という言い回しも古いですが、それが尊いという歌を生徒に歌わせるのも、教師としては何か気恥ずかしい。 「はや幾年」が「もう何年も」と同じ意味だとはすぐにはわからないでしょう。「いと疾し」はとても早いという意味ですが「思えば愛(いと)しきこの年月」と覚えてしまっている人も少なくありません。「今こそ別れめ」は「さあ、今別れましょう」ということてわすが、「今こそ別れ目」で、友だちと別れるポイントの意味に勘違いして、「いざさらば」というわけですね。      金田一秀穂著    「オツな日本語」       春のことばより 卒業式は小、中学校で「仰げば尊し」を歌った記憶ありますね。高校は記憶にないです。卒業の定番歌でしたが…今は歌われなくなっているんですね。今歌われている卒業ソングも気になりますね🎶 最後まで読んでいただきありがとうございました🙇 それでは素敵な日曜日をお過ごしくださいませ👋☁️☀️🌷🌼🌱✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🌱✨ 今日は昨日買ってきた花をいけて写メしました。こちらの水仙の花大小の水仙が入っていたので黄色の小さめ水仙にしようかなとおもったのですがこちらにしました。葉がクルンとなって面白い動きになりました👍💕自然なカールですがクセをわざとつけた感じに思えますよね。香りもいいですね。 今日は3月11日で東日本大震災から12年めを迎えたんですね。 時は早いものだと思うばかりですが忘れまじ3.11だと皆が防災について考え忘れないことを願います ということでこの日にピッタリな名文を見つけたのでご紹介したいと思います。      乱を忘れず  景気がよくて、生活も豊かで、こんな姿がいつまでもつづけば、まことに結構である。しかし、おたがい人生には、雨の日もあれば 、風の日もある。  景気にしても好況のときもあれば、不況のときもある。いつも平和な、いつも豊かなときばかりとは限らない。それが人生である。 世の中である。  ところが、世の中が落ちついて 、ある程度景気もよくなり、生活も向上して、いわゆる安穏な毎日がつづくようになると、いつしか 、この世の中の実体を忘れ、人生のあり方を忘れて、日を送る。  それですむなら、それでもよかろう。しかしいつかは台風が来、あるいは不景気の波が立つ。そのときになっても、はたしてきのうに変わらぬ泰然の心境でいられるか、どうか。  いついかなる変事にあおうとも、つねにそれに対処してゆけるように、かねて平時から備えておく心がまえがほしいもの。「治にいて乱を忘れず」である。  それがわかっていながら、しかもおたがいに今ひとつ充分でないのも、これも人間の一つの弱点であろうか。    松下幸之助 著  「道をひらく」   自主独立の信念を   もつために より 私などは防災の備え全然出来ておらず…😅💦💦少しずつ防災グッズそろえていかなきゃいけないと考えさせられました💦💦 それでは素敵な土曜日の午後をお過ごしくださいませ👋☀️🌷✨
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Jun.cy
こんばんは😊🌃🌷🌼🌱✨ 今日も暖かいお天気でした。着る物にこれから悩む季節です。日中は暑いぐらいですが夕方からは寒いですからまだまだ冬物上着手放せませんね。今日は電車に乗ってお出かけしたので駅に飾られていた木蓮とガーベラ、ストックを木蓮にピント合わせて写メしたものにしました。ハクモクレンというのかな。正確には木蓮は赤紫の花らしく白い花は近縁種のハクモクレンらしいです。一部枯れていたのでアップ写メで撮りましたがなかなか綺麗に写メ出来たかな🎶 今週はかなり暖かく春が来た感がすごくありますね。冬の寒さも3月になるとやはり遠のいていきますが夕方から冬に戻ったぐらい寒い日が先日ありましたので…今日はそんなことに関連する春の言葉をご紹介します。      冴え返る    寒の戻りの夜空の光    をいう  「冴え返る」という言葉があります。月や星が夜とても光る。こうこうと照るなどともいいますが 、そういうようすをいいます。月や星の光が冴え冴えとしているのは、冬なんじゃないかと思えます が、実は「冴え返る」というのは春の季語です。春になって寒さがぶり返し、冬のようになる。そうすると、月や星の光の冴えが返ってくる。  春の寒さを表す「花冷え」という言葉もあります。冬の終わりごろの言葉ですが、「三寒四温」などといって、三日寒い日が続いた後に四日暖かい日が続くことを表す言葉もあります。日本の季節は 、徐々に変化するものだということでしょう。  数年前に中国へ行って感じたのですが、大陸ではとても季節の変わり目がはっきりしていると思います。中国では二十四節気というのも本当に実感できるのではないでしょうか。内陸の空気は湿気が少ないからだと思います。  水蒸気を含んだ空気は暖まりにくく冷えにくいので、日本の気候はおだやかに変わります。「今日から春だな」とも「昨日まで冬だったな」ともあまり思えない。ゆっくりと季節が変化してゆくさまを表す言葉の一つに「冴え返る」があるのだろうと思います。     金田一秀穂著   「オツな日本語」      春の言葉より 「冴え返る」という言葉は説明を聞いてなるほどと思いました。 でも…今まであまり馴染みがない言葉でした。季語なんですね。 日本語は奥が深い〜(笑) とても素敵な言葉を今日も知ることが出来ました👍💕 最後まで読んでいただきありがとうございました🙏 それではおやすみなさい👋🌃✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🌿🌱✨ 今日は3週間も溜めてしまっていたプラゴミを捨てれてスッキリしました。家事が一段落してコーヒー☕飲みながら書き始めています。書くこといっぱいありすぎて少し長くなりそうです。(笑) まずこの写真は冬の寄せ植えのその後です👍💕ビオラがたくさん咲いてくれて華やかになりました。アメジストセージはいつのまにか枯れてしまいました。ビオラが広がって華やかになったのでアメジストセージなくてもいい感じかなと思います✌️😆✌️ 皆様は啓蟄ってご存知でしたか? 私はまったく聞いたこともなくて…金田一先生の本で詳しく知ることが出来たので今日はこの季節の啓蟄という言葉についてご紹介したいと思います。カレンダーを見たら…昨日3月6日が啓蟄と記されていました(笑) 啓蟄という漢字も難しいですよね。意味もまったく字からはよくわかりませんでしたが本を読んでよくわかった次第です😅💦💦     啓蟄(けいちつ)     冬眠していた虫が土の中   から出てくる  三月六日前後の、二十四節気の一つが「啓蟄」です。「啓」という字は、「啓く」と書いて「ひらく」とも読みます。「蟄」というのは、縮こまってしまった虫という意味の字です。  啓蟄という言葉は中世以前ではあまり使われることはありませんでしたが、近世になって俳句などで使われるようになり、季節を感じさせる言葉になってきました。  啓蟄とはどういう意味でしょうか。縮こまった虫とは、冬眠していた虫のことです。昔の人にとっての虫とは昆虫にとどまるものではなく、トカゲやカエル、ヘビなども含みました。冬眠していたそういう生きも物が、土の中から出てきてモゴモゴとうごめきだすという意味です。  暖かくなって、生き物が少しずつ動きはじめるアクティブな季節感が、この啓蟄という言葉には含まれています。  江戸時代の暦の解説書『暦便覧』には「陽気地中に動き、縮まる虫、穴を啓き、出ずればなり」と記されています。このころには、柳や蕗(ふき)の薹(とう)も芽吹いてきます。まさに生命が動きはじめる「春」です。     金田一秀穂著   「オツな日本語」      春のことばより わかりやすい説明でまた一つ勉強になりましたね。 それでは素敵な春の日を楽しんでまいりましょう👋☀️🌷🌼🌱✨
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Jun.cy
こんにちは😊🌷🌼🌿🌱✨ 今日は過ごしやすいいいお天気ですね。早春の季節は寒さもあり暖かさも感じられとても好きです。 こちらの作品は最近作ったもので職場に飾りました👍💕もともと職場に飾られていたんですが以前のブリザの薔薇など色とりどりのお花を利用者様の認知症重い方がむしり取ってしまい悲惨な状態になってしまったため…家に持ち帰りどうにかしたいと思っていてアレンジメント教室の先生に相談しこの作品になったといういきさつなんです。こちらの白い薔薇とリボンは犬の形に白い薔薇が犬の身体につけてあったものもその利用者様がむしり取ってしまったのでかなりたくさん白の薔薇を持ち帰ってきてリボンも確か犬型に付いていたものですね、ボンド代金だけで出来て材料費かけずに素敵な作品が出来上がりました👍💕 リボンは先生が素敵に結んでくださいました。私はこんなに素敵に結べない(笑) むしり取った利用者様は残念ながら最近亡くなられたので…もうむしり取られることもまずないだろうと思われますが。 ホワイト1色も素敵ですね💖 リボンが素敵なアクセントになりました。ちょっとクリスマスぽい感じもしますね。色とりどりの花とはまた雰囲気違いホワイトづくしは神秘的な感じがします✨ それでは素敵な週末をお過ごしくださいませ👋🌷🌼🌱🌿🎶✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️❄️🌷🌱✨ 今日から3月ですね。昨日、いきなり気温が上がり4月並みの気温で一気に春の陽気になりましたが今日も17度ぐらいらしいのでまたまたポカポカ陽気のよう☀️🌷🌱 昨日はランチ後にお気に入りの花屋さんに行ってきました🎶 こちらのラナンキュラスラックスは玄関先にあったのを写メしたもの👍💕ラックスいいなあ〜💖✨ 今日から弥生月なので今日はこの弥生についてまたまた金田一先生のお話しをご紹介しましょう🍃      弥生   花が開いて木々が青々と   茂っていくさま  三月を弥生といいます。弥生というのは、本来は「いやおい」という言葉からできたといいます。 「弥(いや)」というのは「さらに」「ますます」という意味です。「生(おい)」というのは「生う(お)」で、草花が生き生きと茂っていくさまを表しています。 立春を過ぎて三月になると、さらにますます植物が元気になっていく。花が咲き、木々に緑の葉が芽吹いていく。そのようすを表したのが「いやおい」、そしてそれが弥生になったというわけです。  日本の古代の時代区分に「弥生時代」というのがあります。縄文・弥生・古墳時代と続く歴史の中で、「弥生時代」と聞くと、なんとなく三月っぽくて、古代文化がここから生き生きと花開きそうな雰囲気を感じさせます。  しかし、弥生時代という呼称は三月に由来しているわけではありません。東京都文京区の本郷に弥生町というところがあって、そこで初めて縄文時代にはない特徴を持つ土器が発見されたのです。 弥生町で発見されたので弥生式土器と名付けられ、そのような土器がたくさん作られた時代ということで弥生時代と呼ばれるようになったというわけです。偶然ではありますが、日本の古代に、日本の古語にちなんだ美しい名前がついているのはなんとなくうれしいものです。     金田一秀穂著   「オツな日本語」     春のことばより それでは素敵な3月の初日を楽しんでまいりましょう👋☀️🌷🌱
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