古賀志山の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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古賀志山の一覧

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鮮やかな赤と緑の可愛い実😍 ナス科の「マルバノホロシ」の果実ですね。果柄に毛がなくスベスベです。同じようにスベスベなのにオオマルボノホロシがありますが、果実は楕円形。ヤマホロシもスベスベですが下部の葉が鉾型に深裂します。ヒヨドリジョウゴは果柄だけでなくツルや葉柄に毛が密生、葉は鉾型に深裂します。

まだ綺麗な状態の「ベニバナボロギク」が残ってましたよ😍

コレは一昨日の山歩き🥾 野菊もほとんど無くなって、ここで残ってのは「シロヨメナ」だけでした。ノコンギクと同じように冠毛があって、舌状花はややまばら、茎が細く葉には毛がありませんが、図鑑に書いてるようなスベスベと言う感触はないと思います🤔

そこかしこに冠毛になったのは沢山あるんですが花は無く、もうダメだろうなぁ？と思っていたら何とまあ小さな花を一輪だけですが見つけました。「キッコウハグマ」です。元々小さな花ですが、これは花冠は5mmほどしか無くて極小、色合いももう燻んでますが、頭痛で花期を逃したと思っていたので嬉しかったです😍 本来なら柔らかいリボン状のややピンクがかった花弁が少し捻れてとても美しい花なんですが、来年まで待ちましょう😊

全体に黄色くなってるけど「ヤブタバコ」ですね。今にも枯れそうだけどちゃんと果実は乾燥するのかな❓ 乾燥した果実は小さな蜂の巣みたいな感じです。傘状に小さな臭腺がたくさんかたまっていて夫々からかなり臭い粘液を出して、それで引っ付き虫になります😅

まだまだ小さいですけど「フユイチゴ」に実ができていました😊 まだ食べれるほどではないですけど、冬の山歩きのオヤツですね😋

小さくて花序がパラパラ、近寄ってみたら何とまあ、あの大きな「ノダケ」がすっかり小さくなってしまった姿でした😅 花序についている花もパラパラですが、臙脂色の花冠をギュッと締めていた雄しべもすっかり開いてしまっていますね😆

残ってるアザミも数少なくなってきましたが、だんだん難しくなってくる😓 ナンブアザミの系列だと思うんだけど、花柄が長くてタイアザミではなく、「トネアザミ」なのかなぁ❓ トネアザミにしては葉の裂け方が今一つだけど、ナンブアザミほどではないし、ま、トネアザミはナンブアザミの別形態と見られてるし、それでいいか😅😆

山菜になるウワバミソウの小型版「ヒメウワバミソウ」ですね😍 葉が小さく鋸歯が5対以下なのが特徴です。小さいけどこれも立派な山菜です😊

ついこの間まで実など付いてなかったのに、今はたくさん可愛い赤い実をつけています😍 「ヤブコウジ」いわゆる十両ですね。丈が低く大きくならなくて、山の斜面とかでグランドカバーみたいに広がります。山道の両脇に可愛い実をつけた姿がズーッと続いてると嬉しくなります💕

とっても小さな黄色い可愛い花、何かな❓と思ったけど、これは「アキノキリンソウ」の小さくて矮小化した株ですね😍 花はアキノキリンソウそのもの、葉もちゃんとアキノキリンソウの特徴を備えてます😊

この山には「オトコエシ」が多くて盛大に立ち上がってる姿を見れますが、もう倒れてそろそろ終わりですね😊 まだ花も残ってますけど、ところどころに翼がある果実が出来てるのが見えますね😍

道脇にアザミ😳 と思ったけど、えらく総苞が細くて葉っぱ🌿が全縁、ヒゴタイかとも思ったけどこの辺りにあるのとは葉が違う。見た感じは、「センダイヒゴタイ」の葉に似てるように思えるけど、北関東にもあるんだろうか❓

久しぶりの雨ですね、かなり乾燥してたから慈雨なのかな😊 もうアザミもすっかり終盤、ほとんど冠毛状態の中にパラパラと花が… これは「ノハラアザミ」の枯れ姿とまだ花をつけてくれていたちっさい株です😍

散り敷く朴葉の道を若者が走っていきます🏃 昔はそれなりに走れたけどもう体力もなけりゃ膝も痛くてむり無理😓 年寄りは一歩一歩自然の感触をかみしめるように歩いていきます。前に気になってた朴葉の裏表、裏が白いですからどうしても裏を見せてる葉が多いように感じますけど、最近よく見てみると表向きの葉も同じくらいあるのかなぁ❓と…単に茶色い表向きの葉は地面とすぐに同化しちゃってるだけみたいな気がします🤔

枯れ草の中に小さい小さいタツナミソウがありました。葉の形、毛だらけの様子から「コバノタツナミソウ」だと思います😍 本来は春の花ですけど、関東あたりだと秋にも咲くことがありますね。色合いが少ない秋野原、可愛い花があると嬉しくなっちゃいます💕

頭痛がマシになっていつものと行った筑波山、あまりの惨状、筋肉痛ボロボロにショックを受けて、立て続けに先日の三毳山、そして今日は近所の古賀志山と歩いてきました🥾(飽きまくって超久しぶり😅) 筋肉痛の治り具合と体調を睨みながら歩いてるので、だいぶ楽に歩けるようになってきました。もち出だしはしんどくて腰が引け気味なんですが、そこはそれ、歩き出して山の空気に触れると気持ちがいいから足も軽くなってきます😆 ほとんど山野草はないですけど、何点かはゲットしたので後であげていきますね。

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ヤマユリ　ユリ科本州（近畿地方以北）の山地や丘陵に生える多年草。日本固有種花言葉　壮厳山林に甘い香りが漂っていました。とても存在感があります。一説では、縄文時代から食用に供されていたと言われているそうです。

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キヌタソウ　アカネ科　ヤエムグラ属山地の林縁に生える多年草茎は、四角で葉は4個が輪生する。在来種暑さの中、とても涼しげに咲いていました♡ 白い水曜日♡参加させていただきます！

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ママコナ　ハマウツボ科飯子菜分布　北海道、本州、四国、九州半寄生植物の一年草。葉は、対生、全縁在来種和名は、花弁に2つ並んだ白い膨らみが米粒のように見えること、または、若い種子が米粒に似ていることが由来となっているそうです。

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ツクバネウツギ　スイカズラ科落葉広葉樹　低木花期は５〜６月枝の先端から共通花柄を出し５個の同じ長さの萼片を付け、普通2つ花を付ける。花冠は、ニ唇状の鐘状漏斗形で、白色、黄白色時に黄色稀にピンク色になり長さは、1.5ー3cm 雄しべは4本和名は、果実がプロペラ状の萼片を付け羽根突きの「衝羽根」に似ること、枝の様子がウツギに似ていることから。

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モミジイチゴ　バラ科 4月には、白いお花が下向きに咲いていました（4月11日投稿）今回は、直径1cm位の橙黄色の実がなっていました💛 初めて食べてみましたが、美味しかったです🥰

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ネジキ　ツツジ科可愛いお花が横一列に並んでいました🎶

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コウヤボウキ　キク科コウヤボウキは、一年目の枝にお花が付き、2年目の枝には、花は付かず、2年で枯れてしまうんですね〜 2年目の枝の葉が大きくなってきました。冠毛が飛んだあと、まだ、お花が咲いているように見えます💛

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