★ミズアオイ(水葵)★ ミズアオイ科の一年草 花期：8〜10月 2021年に近所の都立公園で、都のレッドリストに指定されている“ミズアオイ“を初めて見ました。すごーく感動した記憶🥹 あれから4年…こんなに沢山咲くミズアオイのお花畑に、また感動🙏🥹 過去の投稿…2021.10 2025.9.22 筑波実験植物園(中央広場)📱

青紫色のミズアオイの花が綺麗です💙💜🌿 ミズアオイの花は水田沼地等に自生する一年草です。 朝に咲いて夕方萎む花径3cm位の一日花です。 若芽や若葉は食用になります。 抽水植物で多くの地方で準絶滅危惧種に指定されています。 【抽水植物】とは水性植物の中で水底に根を張り茎の下部は水中にありますが、茎か葉の一部が水上に出ているものを言います。 ミズアオイ科ミズアオイ属 5️⃣　側に咲いていたサワギキョウの花

ヒメガマ コガマ ヒメガマは水深の深い所 コガマは浅い所で群落を作るそうです いつの間にかヨシが混じって 足元にヤマイが繁り ツルマメが絡み セイタカアワダチソウが蕾を付け メリケンカルカヤは乾いた所で繁茂 外来種も在来種も育ち 思ったより早く、緑の多い河原になって来ました

水辺の植物3種類です、どの花も特徴があり可愛いです♡🌿 1️⃣2️⃣　毛がいっぱいのガガブタ(鏡蓋) ミツガシワ科アサザ属 (水性植物) 3️⃣4️⃣　ゴキヅル(合器蔓) タコノアシに絡まって花が咲いていました。 ウリ科ゴキヅル属 5️⃣　カンガレイ(寒枯藺) モシャモシャの雌蕊のカンガレイの花、カンガレイは雌性先熟です。 三角形の茎に花柄を持たず、花穂がくっついて咲いている所が面白いです。 カヤツリグサ科ホタルイ属 (抽水植物)

今日のお花 オモダカ ❁⃘*.ﾟ 初めましてのお花たち ①②③ オモダカ/面高 オモダカ科 オモダカ属 原産地：在来種 ・抽水植物 ・水生植物 ・多年草 ・草丈：20-80cm ・花期：8-10月 ・葉：生育場所により様々である ・沈水葉(水中葉)：線形 ・花：総状花序 ・花：単性花で、花序の上部に黄色の雄しべが目立つ雄花、下部に雌花がつく ・雄花だけの花序や雌花だけの花序もある ・花径：2cm （雄花、雌花とも) ・萼片：長さ3-5mm ×幅2.5-3.5mm 反り返り、卵形 ・花弁：3個、倒卵形、萼片の約2倍の長さ ・雄しべ：多数 ・葯：黄色 ・果実：痩果 ・果実：扁平な痩果が多数集合して球形になり、表面にとげがある ・痩果：斜めの倒卵形 長さ3-5mm [長さ4.5-5.5mm × 幅4-5mm ]、扁平、翼があり、先端に直立した嘴を持つ ・別名：ハナグワイ 花言葉：「信頼」「高潔」「秘めたる慕情」 何故か 確信があった 下の田んぼを見て歩いていたら 田んぼ縁に白いお花 まさかの?! 見たことは無いけど キットそう!! 早速 300mmの望遠に替えた が、 遠い 頼りない柵に体を預けプレビュー画面のタッチで撮影 ピントが今一 端から端まで入り口を探したが何処にも無い。ウロウロと行ったり来たり 檻の中の動物のようだわ(￣ー￣;)と失笑しつつ 雨が降ってきて 敢無く、撤収 稲刈り後に行くも田んぼに降りる道は開放されていたが田んぼには入れず 何年も会いたかったお花を 至近距離で見られなかったのは心残り ❁⃘*.ﾟオモダカ科の仲間 ④ ナガバオモダカ/長葉面高 オモダカ科 オモダカ属 原産地:USA(フロリダ州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、バージニア州） ・抽水植物 ・水生植物 ・一年草か多年草 ・草丈:20-60(-100)cm ・花期:5-9月 ・葉:長さ7-30cm 長い楕円形で葉縁に鋸歯はない ・雌雄同体(雌雄異株もある) ・雌雄異花 ・花序の上部が雄花、下部が雌花 ※.1 ・花弁:白で3枚 ・花径:1-1.5cm ・花序:円錐花序 ・別名:ジャイアント・サジタリア 花言葉:「高潔」 ※.1 日本で生育するものは雌花のみ ※ 日本で野生化が確認されているのは、雌花だけの雌株 ※ 日本では結実ぜず、走出枝を出して栄養繁殖する ※ 外来生物法により要注意外来生物に指定 ⑤ マルバオモダカ/丸葉面高 オモダカ科 マルバオモダカ属 原産地：在来種 (北海道、本州、四国、九州、沖縄) ・抽水植物 ・水生植物 ・一年生植物 ・越冬芽（殖芽）で世代交代する← 植物学的にはこうした挙動をアポミクシス（Apomixis、無融合生殖）と呼ぶ= ｢無性生殖」 ・一日花 ・花期：7-9月 ・花茎：長さ30-100cmほど ・花径：3mm ・花：白色で、花弁は3枚、がく片も3枚 ・雄しべ：6つ ・花柱：6-15個 ・別名：「沢薹草（たくたいそう）」、「花慈茹（はなぐわい）」、「慈茹（くわい）」、「クワイモ」 花言葉：「信頼」「高潔」「秘めたる慕情」 ※ 環境省のレッドリスト 絶滅危惧II類(VU) 会いたいと思っていたオモダカの仲間の一つ タイミングが悪く咲いたお花には会えず 何度目かに行くと 水没していた枝にお花らしき物があり レスキュー スケルトン状態💧 その後に行ったら 果実に穴が空き 空洞に 誠に間の悪い事 3種類の<オモダカ>に会 ったのは 偶然 期待と失望を同時に味わったけど ꉂꉂ(>ᗜ<*) "探求" 楽しい事だとも知った

ミズアオイ(水葵) ＊ミズアオイ科ミズアオイ属 花期は8〜10月 北海道〜九州の水田.池沼などの湿地帯に生育する抽水植物の一年草！ 高さは30〜70cm 葉は質が厚く光沢があり心形で全縁！ 花は1日花で葉より高い位置に総状花序を出す！(似たコナギは花序が葉の下) 青紫色で花被片6個！ ・抽水植物 　根は水底の土壌中にあり葉や茎が 　水面から出ている植物 ここは去年見た沼ですが、去年の大群落は6月の大雨で株が流されてその後、タニシの被害でほとんどが消えたそうです！ ですが近くの別の池に新たに群落が現れました。 作業中の方に植栽かと尋ねてみると、自生だそうです！ 生き延びるための植物達の意思のようなものを感じて驚きました❗️ 　　　　　　　　　　9月4日撮影 宮城県 登米市

お散歩道のお花🐕🚶‍♂️ 湿地に咲くお花３選 1️⃣ミズアオイ💜 ミズアオイ科ミズアオイ属 淡水に生える抽水植物 準絶滅危惧種 万葉集では「水葱」として 求愛の歌に詠まれる💓 染物、食用にも。 食用は若芽、若葉を塩茹でして水にさらしてお吸い物、和え物等に。 2️⃣ナガバオモダカ🤍 オモダカ科オモダカ属 多年生の抽水植物　 要注意外来種⚠️ 雌雄異株だか日本には雌株のみ生育 3️⃣イボクサ🤍 ツユクサ科イボクサ属 一年生植物 葉の汁をつけるとイボが取れるといわれて名付けられる。 4️⃣5️⃣３種一緒に咲いてます💓 ナガバオモダカは要注意ですが 一株だけ…見守り隊🧐❣️ 青森は秋を感じられる気温となりました😊 まだまだ過酷な暑さや 先日の台風や豪雨被害のあった地域の方々〜 どうぞご自愛くださいね🙏

今日のお花 ★コバギボウシ(水擬宝珠)★ キジカクシ科の多年草 花期：7〜8月 日当たりの良い湿地、水田の畦、用水路脇などに生える。 ー特徴ー ※葉…ギボウシの仲間の中では葉が小さい。先が尖った細長い楕円形、葉脈がやや凹んでいる。 ※花…赤紫色や淡紫色の花をつけ、花の内側に濃い色の筋が目立つ。一日花 近くに“コバギボウシ”があり、この花のネームプレートには“ミズギボウシ”とあったが、葉が線形でなく丸みを帯びているので、“コバギボウシ“としました。 2025.8.14 筑波実験植物園📷️

★エキノドルス・グランディフロルス・アウレウス★ オモダカ科の多年草 花期：6〜11月 南アメリカ原産 直径3cmほどの白い花が、緑の葉に映えていました。葉は大きく、茎が蔓のように伸び、透き通るような薄い花弁が上向きに点々と咲いていました🤗 2025.7.20 筑波実験植物園にて📱

★タイリンオモダカ (大輪沢潟) ★ オモダカ科の多年草 花期:7〜9月頃 南米原産 葉身は矢じり形、長さ60cmになる。花茎は長さ180cmにもなり、白色または黄色で基部が紫色を呈す三弁花を咲かす。こちらは雄花。 Quote https://tbg.kahaku.go.jp 2025.7.20 筑波実験植物園にて📱

今日、２つめの投稿です。 ☆ 舞岡公園、田んぼの周りで 　　(8月14日) ① 田んぼに咲く白いオモダカが綺麗♡ ② 3つの花が集まると違う花に見えます😲 　イネと一緒で イーネー♪ ③ 私も見たぞ！ ミゾカクシ 雄性先熟で、上が雄性期。 鳥のクチバシのように見えますね♪ 雄しべの花粉が全部 出た後、下の雌性期に。 花柱が伸びてきて柱頭が2裂して開く。 ドナルドダック化？ GS花友さんは、雌性期(下)を、水道の蛇口と表現してました。 ④ 稲の花、雄しべ ⑤ 私の帽子にトンボが留まったと言うので、スマホを渡し、撮ってもらいました。

今日のお花②  ★エゾミソハギ(蝦夷禊萩)★ ミソハギ科の多年草 花期：7〜8月 ※ミソハギ     短いながらも葉柄があり、葉は十字対生。     毛が少ない。 ※エゾミソハギ     葉柄はなく、葉の根元が茎を抱き、対生又は3個、輪生。     毛が多い。  2025.8.14 筑波実験植物園(W4)📷️

今日のお花① ★ミソハギ(禊萩)★ ミソハギ科の多年草 花期：7〜8月 別名：ボンバナ(盆花) 湿地や田の畔などに生える。花の様子が萩に似ていることと、旧暦のお盆の頃に咲き、穢れを払う「禊」としてこの花を供えたことから、「みそぎ・はぎ」と言われたのが縮まって「ミソハギ」となったと言われる。 Quote https://yamashina-botanical.com ー過去の投稿ー 2018.8.19、2019.9.12 2025.8.14 筑波実験植物園(W4)📷️

8月15日 今日のお花 🌸🌿🌸🌿ミソハギ🌿🌸🌿🌸 古くからお盆の仏壇などに飾るので、盆花や精霊花とも呼ばれています。 花期　６月中旬〜９月上旬 分布　北海道〜九州 湿地などに群生している他、庭や花壇に植えられている。 ①②③④2025.7月撮影 ⑤過去のpicより

今日のお花 ★ヒメガマ(姫蒲)★ ガマ科の抽水植物 花期：6〜7月 川岸、沼のほとり、休耕田、湿地など、浅い水辺に生える。草丈は1.5～2m程度。葉はガマに比べて細く、葉幅は1cm程度。雄花と雌花の花穂が離れており、その間に緑色の軸が見える。 ガマがフランクフルト🌭なら、ヒメガマは細長いウインナーみたい😋 2025.6 都立水元公園にて📷️

8月13日 今日のお花 🌿🌿🤎　ガマ　🤎🌿🌿 穂の形がユニークで、花材にも使われる。 ソーセージ状に目立つ部分が「雌小穂」と呼ばれる雌花の集まりで、その上につく細いものが「雄小穂」と呼ばれる雄花の集まりです。 湖沼や河川のヘリ、湿地にごく普通に生える大型の多年草です。 別名　御簾草、狐の蝋燭 花期　夏 生息地　水辺

今日はお花 ガマ ①-④ ガマ/蒲 ガマ科 ガマ属 原産地:在来種(北海道、本州、四国、九州) ・抽水植物 ・多年草 ・草丈:1-2.5m ・雌雄同株 ・花期:6-8月 ・雄花穂は雌花穂とほぼ同長、長さ3.5-12cm、花時の幅1-2cm ・別名:御簾草（みすぐさ）、キツネノロウソク（狐の蝋燭） 花言葉:「慈愛」「素直」「慌て者」 ⑤ コケ/苔 朔柄が伸びてとても繊細な感じがする。 朔の頭頂が開いているように見えるものもあったけど見間違いかな？😅

盛岡から ノウゼンカズラ（盛岡信用金庫の裏門より） 花手水（盛岡八幡宮） 水生植物（紺屋町） ハグロトンボ

① シロバナサクラタデ/白花桜蓼 タデ科 イヌタデ属 原産地:在来種(日本全土) ・山野草 ・多年草 ・草丈・50-100cm ・花期:8-10月 ・花序:穂状で長く、その先は垂れ下がる ・花径:4mm ・花被:長さ3-4mm、白色、5裂まれに4裂し、腺点がある ・花:異形花柱性 (短花柱花と長花柱花の2形) ・短花柱花:雌しべの長さ約2.4mm、雄しべの長さ4.3mm、雄しべが花被より突き出る ・長花柱花:雌しべの長さ約4.3mm、雄しべの長さ約2.4mm、雌しべが花被から突き出る ・雄しべ:6個まれに7～8個 ・花柱:2まれに3分岐する ・果実:痩果 長さ約2.5mm、レンズ形が多く、3稜形が混じり、黒色、光沢がある ・別名:コサクラタデ、ヒメサクラタデ 花言葉:「優雅な清楚さ」、「愛くるしい」、「幸運」、「幸運が来る」 ② ガガブタ/鏡蓋 ミツガシワ科 アサザ属 原産地:日本、東南アジア ・抽水植物 ・多年草 ・一日花 ・花期:7-9月 ・花径:約1.5cm ・果実:さく果 楕円形で 長さ4-5mm ・種子:広楕円形で光沢があり、長さ0.8mm ・別名:オトコジュンサイ、イカリモ、金銀蓮花、白花荇菜、印度荇菜、和製バナナプラント、ニンフォイデス・インディカ 花言葉:｢心の純潔｣｢純情｣｢信頼｣ ·͜·ᰔᩚ 初めまして ※ 環境省レッドリスト 準絶滅危惧 (NT) ③ ナガバオモダカ/長葉面高 オモダカ科 オモダカ属 原産地:USA(フロリダ州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、バージニア州） ・雌雄同体(雌雄異株もある) ・雌雄異花 ※ 日本で野生化が確認されているのは、雌花だけの雌株 ※ 日本では結実ぜず、走出枝を出して栄養繁殖する ・抽水植物 ・一年草か多年草 ・葉:長さ7-30cm 長い楕円形で葉縁に鋸歯はない ・草丈:20-60(-100)cm ・花期:5-9月 ・花序の上部が雄花、下部が雌花 ・花弁:白で3枚 ・花径:1-1.5cm ・花序:円錐花序 ・別名:ジャイアント・サジタリア 花言葉:「高潔」 ※ 外来生物法により要注意外来生物に指定されている ·͜·ᰔᩚ初めまして ④ ヌマトラノオ/沼虎の尾 サクラソウ科 オカトラノオ属 原産地:在来種(本州、四国、九州) ・山野草 ・多年草 ・草丈:40-70cm ・花期:7-8月 ・花:総状花序 長さ10-20cm ・苞:長さ2-3㎜mm ・花柄:苞と同長又はわずかに短い ・花冠:白色、5裂、長さ約3mm、 ・花径:5-6mm（黒色の腺点がある） ・果実:蒴果 球形 ・果径2-2.5mm ・種子:球形 胎座の窪みにはめ込まれ、幅約0.7mm 先がやや丸く低い、円錐状 ・別名:ヌマハギ(沼萩) 花言葉:｢協力｣ ⑤ ユリ (カサブランカ) 花言葉: 白:｢純粋｣｢無垢｣

ミクリ(実栗) 　　ガマ科ミクリ属 湾処の奥を覗いて見ると イガイガの実が見えました 雄花の終わった分枝した柄も見えます ミクリで良いようです 草高2m 葉の根元は三角形 柔らかくスポンジ状で水に浮く 花の無い時期はガマと見分けが付かない 同じ花茎に雌花と雄花が付く 上部の分枝した所には雄花の頭状花序 下には雌花の頭状花序が無柄で付く 花後に2〜3cmのイガグリ状の果実ができる 東京都: 絶滅危惧Ⅱ類(VU) 北多摩: 準絶滅危惧(NT)

コガマ(小蒲) 　　ガマ科ガマ属 ここには、コガマもありました 雌果穂の上に雄花がくっついています 丈2m 葉の幅4〜9mm 果実期の雌花穂は 長さ4.5〜15cm幅10〜20mm 上端がやや幅広い円柱形

ヒメガマ(姫蒲) 　　ガマ科ガマ属 雄花が終わって雌花穂の上に 青い軸が見えていました 果実期の雌花穂は 長さ5〜23cm幅15〜25mm 葉の幅は6〜18mm 高さ2.5m とてもスマートな印象です 🏷️モフモフ愛好会に 参加させていただきます

あつーい。もう完全に日が昇ってたけど、庭全体に朝の水やりしてきました。葉水と地面メインです。 花蓮が咲きました。池の大型種、花は普通サイズでした。鉢の方の小型種、爪紅の子はもう3日目くらいかなと思います。今年はあんまりやる気がないので、今日初めて咲いてるところ見たわーって感じです。 白いオリエンタルリリー開花。これも最初のミックスに入っていたものです。オリエンタルハイブリッドは生協のミックスで買ったものだけで買い足していない＆一昨年から植えっぱなしで、元々品種も分からず、1年振りに咲くので記憶もなく、ですw 上向きと花の形、花弁内側の白い突起から、シベリアかなと思います。香りは今のところ控えめです。 堤防から取ってきた野生のルドベキアがしっかり根付いて開花してくれました。鉢植えなので？花が小型化しましたが、とても可愛いです。