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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:ムラサキシキブ編】 ♡ムラサキシキブ:紫式部:Japanese beautyberry この写真画像は、昨年9月16日に投稿したものと同じもので、今年のものは剪定し過ぎて、この画像の半分位にしか育っていませんデス🐶 詠み歌は、今回の作品デス😸 ☆ 名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。 「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味。 スウェーデンの植物学者のカール・ツンベルクが学名を命名した。 【詠歌:ムラサキシキブ】 「ゆらゆらと*玲瓏シキブ 色づきて 賑やかしかな"万葉"の庭」 @"The fruits of Japanes beauty berries are colored and shine like purple jewels, and the “Manyo” bush garden is very lively.” I was watching it swaying in the cool breeze. 訳意:ムラサキシキブの実が紫色の宝石(玉)のように色づいて輝き、万葉の藪庭はとても賑やかです。 吾輩は涼風に吹かれてゆらゆら揺れているのを観ていました。 *玲瓏:れいろう:玉(宝石)のように輝くさま。 ✍️作:筍歌人:和堂//@"訳":Poetaster Kazyan by Kazyan’s Green Shot Artistic:Japanese beautyberry Sep 2,2021/past pm 17:20’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:紫陽花編】 ・アジサイ:紫陽花:Hydrangea 【詠歌:紫陽花】 《*本歌取り:百人一首:9番歌》 「*紫陽花の移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせし間に」 @"Hydrangea is completely faded. In the long rain and hot sunshine ... While I was lost in thought … 訳意:*紫陽花はすっかり色あせてしまった 長雨に降られ暑い日差しに照らされて… 物思いにふけっている間に… 【解説】 ”*花の色移りけりな”:花の色があせることを、"*紫陽花の移りにけりな"と変えて、本歌取りして詠んでみた。 ”よにふる”:世渡りすることの世に”経る”と雨が”降る”をかけている。 ”ながめ”:”長雨”と”眺め”をかけている。 歌の詞書は、「やむごとなき人のしのび給ふに」。 自身の生活や容姿が時とともに変わっていくことを情緒的に詠んだ歌です。 本歌の作者は、平安時代の女流歌人、世界三大美女の一人としても有名な「小野小町」です😸 この写真画像は、31日今朝の6時半過ぎに撮影した万葉の藪庭に咲いていた紫陽花の様子デス🐶 花はすっかり色褪せてしまいましたが、花の咲かなかった枝葉が勢いよく大きく育っています。 花が付いている枝は、花を切り落とす時期は遅くになっていますが、花の色が少し残っているので、暫し、花盛りの残影を回想して、残り香を楽しんでいるところデス😸 別な場所に咲いていた品種の違う物は、すっかりドライフラワーになっている🐶 枯れて朽ちゆく様子も、また、風情の美なりかと…⁈ 最初の花が咲いてから約100日間、万葉の藪庭を賑わしくして楽しませてくれました。 長梅雨の雨の中でも、日照りの暑さの中でも、花華たちに励まされたりして、楽しみながらとても癒されました。 花華たちに感謝あるのみデス🙏 来年もまた、美しく咲いてくれるでしょう❣️ by Kazyan’s Green Shot Artistic:Hydrangea August 31,21’/past am 06:30’:iPhone12 Pro📱shooting August 31,21’/past am 08:00’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:ブーゲンビリア編】 ☆ブーゲンビリア:筏葛:Bougainvillea ♡ ☆この写真画像は、我が万葉の藪庭に咲いているブーゲンビリアの花を、今日8月25日の朝6時半過ぎに撮影したものデス🐶 天空の雲に朝陽がさして、朝の涼風の流れを覚えながら、一時の間黄金色に輝いていましたデスら😸 📝直前の投稿「サルスベリ:百日紅」の咲いている下の方の様子デス🐶 【詠歌】 『天晴れに黄金に映ゆる雲のもと くれない萌ゆる*筏葛や』 @"The weather is clear and clear in the sky, and under the golden clouds lit by the morning sun, The crimson *Bougainvillea flowers are in bloom." ✍️詠人:筍歌人:藪中和堂//@"訳":Kazyan ♡とても清々しく煌びやかな朝を迎えられましたデス🐶 ✍️二十四節気:処暑/七十二候:次候: ・天地始粛:てんちはじめてさむし:8月28日頃、天地の暑さがようやくおさまり始めて、「粛:縮み/しずまる頃になりますデス🐶 ☆日中はまだ蒸し暑い日が続きますが、朝晩には涼しい風も吹くようになります。 処暑は昔から台風が発生しやすいと言われる時期。 昨今は秋にかけて大型台風が頻発しているので、備えを再確認しましょう。 この時期のおすすめ食材はスダチとカボスやヘベスなどのクエン酸のパワーで、食欲増進や疲労回復をして、夏バテを解消しましょう。 by Kazyan’s Green Shot Artistic:Bougainvillea August 25,21’/past am 06:30’:iPhone12Pro📱shooting August 25,21’/past am 09:15’:upload
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Kazyan
🌕満月シリーズ:Sturgeon moon🦈《番外編②》 🌕蝶鮫月:Sturgeon moon ♡この写真画像は、8月22日24時直前に撮影した🌕満月:蝶鮫月の様子デス🐶 ☆我が家の直ぐ前の通学路の坂道を約50m歩いた付近の景色デスら😸 更に、約100m先には、過去に数回、🌕満月を投稿していますお馴染みの撮影スポットの「フェニックス 」と「杉の木」2本が観られます。 【Poetly】 🌕Sturgeon Moon Illuminate the scenery of the night of August‼︎ With all my heart with Jupiter ... ✨ 📝 🌕8月の満月は、「Native American:ネイティヴアメリカン」によって「Sturgeon moon:スタージョンムーン」と呼ばれて伝承されていますデス🐶 ☆アメリカとカナダの五大湖に棲息する大型魚であるスタージョン(チョウザメ)が最も収穫できる月であったことから、アメリカの先住民たちが名付けたものデス😸 ☆当時のアメリカ先住民にとって、チョウザメは魚の王様であったという説があり、8月の象徴として命名したことからも、生活を支える産物だったのかが伺えますデス😸 *この直ぐ後に、ズームアップした写真画像を投稿しますので、是非ご覧になってくださいマシ)^o^( 📝過去にも🌕満月の写真画像は投稿していますので、是非ご覧になってくださいマシ)^o^( ✍️下の【キーワード】選択で【満月シリーズ 和堂】をタップすると、過去に投稿した多数の🌕満月の写真画像が観られますデス😸 by Kazyan’s Green Shot Artistic:Sturgeon moon August 22,21’/past 24:00’:iPhone12Pro📱shooting August 23,21’/past am 05:00’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:百日紅編】 ・サルスベリ:百日紅:Crape-myrtle ♡この写真画像は、我が万葉の藪庭で、雷雨のあとに咲いている百日紅が美しく映えていたので、直前投稿の中央下部分を再度1時間後に撮影したものデス🐶 どうぞ、直前投稿の画像と比較してご覧くださいマシ❣️ 【詠歌献上】 『ひときわにくれない映ゆる百日紅 雷雨のあとに*涼風至る』 *涼風至る:二十四節気:立秋節初候を引用して詠んでみましたデス😸 @"The crimson Crape-myrtle flowers that look very glittering are beautiful. A cool breeze will blow after a thunderstorm. 『紅色に秋へと早く萌えいでて 満開に咲く百日紅かな』 @"In early autumn, the pale red color Crape-myrtle flowers are in full bloom." 訳意:淡い紅色に初秋いち早く色づいて、 百日紅の花が満開に咲いている。 詠人:筍歌人/藪中和堂 @"英訳" Poetaster Kazyan by Kazyan’s Green Shot Artistic:Crape-myrtle August 12,21’/past am 06:30’:iPhone12Pro📱shooting August 12,21’/past am 07:30’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:百日紅編】 ・サルスベリ:百日紅:Crape-myrtle ♡この写真画像は、我が万葉の藪庭で、雷が鳴り響き雨に濡れながら咲いている百日紅を撮影したものデス🐶 【一九献上】 『秋雨に濡れるくれない百日紅』 @"It seems that the Crape-myrtle flowers have become even more lustrous due to the rain in the early fall." 訳意:立秋の雨がくれない色の百日紅の花を、いっそう艶やかにしているようだ。 『秋立ちて けふ降る雨は しみじみと *涼風至る雨にあらずや』 @"The rain that falls in the early fall calms my mind, It's a gentle rain that feels a cool breeze." 訳意:初秋に降る雨は心を落ち着かせ、 涼しいそよ風を感じる優しい雨だ。 *涼風至る:二十四節気:立秋の初候より引用 詠人:筍歌人/藪中和堂 📝『しみじみとけふ降る雨はきさらぎの 春のはじめの雨にあらずや』 解釈:しみじみと今日降っている雨、この二月に降る雨は春の到来を告げるやさしい雨であることだ。 @"The raining today, the rain that will fall in February, is the gentle rain that heralds the arrival of spring." *吾の歌は、若山牧水翁のこの春の歌をパロディ的に立秋編として、早秋の涼風の到来を詠んでみましたデス🐶 📝今朝5時頃から雷が鳴り響き雨を降らせて、くれない色の百日紅の花が雨にうたれていっそう綺麗に観えましたデス😸 @"英訳" Poetaster Kazyan by Kazyan’s Green Shot Artistic:Crape-myrtle August 12,21’/past am 05:30’:iPhone12Pro📱shooting August 12,21’/past am 05:40':upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:百日紅篇】 ♡サルスベリ:百日紅:Crape-myrtle ☆我が万葉の藪庭の立秋の日に、天に向かって満開に咲いている紅色の百日紅がとても美しく、感化されて歌を詠んでみましたデス🐶 【詠歌献上】 「炎天下紅もゆる百日紅 朝焼けの雲*涼風至る』 @"The Crape-myrtle is in full blooming under the scorching sun, but tomorrow the clouds at sunrise will bring a cool breeze." 訳意: 灼熱の太陽の下でサルスベリが満開に咲いていますが、明日には朝焼けの雲が涼しい風をもたらしてくれるでしょう。 『天晴れに紅もゆる百日紅 一筋の雲*涼風至る』 @"Crape-myrtle is in full bloom in the scorching sun. It seems that a ray of clouds in the distant sky is calling for an autumn breeze." 訳意:灼熱の太陽の下、サルスベリが満開です。 遠い空の雲が秋のそよ風を呼んでいるようです。 『天晴れに紅色萌ゆる百日紅 *涼風至る一筋の雲』 @"It seems as if the Crape-myrtle flowers are in full bloom in full bloom towards the sky. As if a line of clouds were riding in the autumn breeze and flowing... ❣️ 訳意:空に向かって天晴れに満開にサルスベリの花が咲き誇っているかのようだ。 一筋の雲が秋風に乗って流れて行くかのように…❣️ *「涼風至る」二十四節気:立秋七十二候初候より、立秋にこだわって詠んでみました。 残暑の中の天の雲、一筋の雲が涼しい秋風を呼ぶが如しデス🐶 詠人:筍歌人/藪中和堂//立秋に詠む @"英訳":Poetaster Kazyan ♡サルスベリの花言葉: ・『雄弁』 サルスベリの花言葉の中でも、木の外観に由来するものが「雄弁」です。 枝先に花が群生する姿が華やかで堂々としていることから、この花言葉が生まれました。 ・『愛嬌』『不用意』 「愛嬌」「不用意」はサルでも滑りそうなほどツルツルとした幹にちなんでつけられました。 ・『あなたを信じる』『潔白』 「あなたを信じる」という花言葉は、漢字名の由来にもなった朝鮮半島の伝説からついたとされています。 @サルスベリ:百日紅を猿は簡単に登るとができますが、現実とは違い想像の域で、誰かが「猿が滑って落っこちそう⁉︎」と言ったのが、「猿が滑って落ちた⁉︎」言い得て妙だと、拡大解釈して、誰かが言ったのかも知れませんネ? 言葉の伝聞では、似たようなことはよくある話しデス😸 📝"TOKYO 2020 Olympic"の TV観戦応援で、アスリートたちの健闘に興奮冷めやらず、日本の選手たちも大活躍して🥇🥈🥉メダル取得の新記録達成❣️ 沢山の元気をもらいましたデス😸 皆さまお疲れさまでしたありがとうさま🙏 パラリンピックも期待したいデス🐶 直接観戦応援が出来ないのは残念ですが、コロナの渦中止むを得ず、残暑厳しい折り皆様のご健勝をお祈りします🙏 by Kazyan’s Green Shot Artistic:Capemyrtle August 5,21’:iPhone12Pro📱shooting August 10,21’/past am 05:00':upload
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Kazyan
♡ テッポウユリ:鉄砲百合:Easter Lilly⑦《最終》 ☆この写真画像は、万葉の藪庭に咲いていた鉄砲百合を、輪島塗の花器に生けてみたものデス🐶 鉄砲百合の大きな花を、煌びやかで華やかな「和」のイメージとして生けてみましたデス😸 ☆この花器は30年来使用している竹製の輪島塗り細工のもので、鶴の羽の金粉塗装が経年変化で剥がれていますが、使い込んでいる分、愛着のある花器の一つデス⁉︎ 【詠歌献上】 「凛として高砂の花雅なる 感謝まおし 来年もまた」 @"Dignified and elegantly blooming lily Takasago flowers, Thank you again next year as well❣️ ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ 「純潔」「無垢」「偽れない」 「威厳」「甘美』 *テッポウユリ:鉄砲百合は、小生の大好きな「*的皪の花」の一つで、万葉の藪庭に数多く植栽して、白い花の威厳ある甘美な女王様か? 純潔無垢な偽れない王女様か? 花言葉などに戯れ遊んでいますデス😸 🗒学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。 📝テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産です😸 📝過去の「百合」の投稿は、下記の【キーワード】選択で【百合シリーズ 和堂】をタップすると全て観ることができます🐶 ♡どうぞ是非ご覧くださいマシ(^_-)✨ by Kazyan’s Green Shot Artistic:Easter Lilly August 3,21’/past am 05:45':iPhone12Pro📱shooting August 3,21'/past am 06:00':upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:鉄砲百合編】 ♡テッポウユリ:鉄砲百合:Easter Lilly④《連投》 🗒学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。 📝テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産です ♡この写真画像は、今朝の夜明け前4時半頃に撮影した、我が万葉の藪庭に咲いている鉄砲百合の様子デス🐶 ☆一番高い背丈のは約2m50cmあり、低い方でも約1m80cm程あり、下からでは撮影が上手く出来ずに、脚立に乗って何とかその状況が写せましたデス😸 【詠歌】 『*的皪と鉄砲百合の*威厳立ち』 @"The white, *bright and shining Easter lily flowers seem to stand dignified." 訳意:*白く明るく輝いて咲く鉄砲百合の花が*威厳を放って凛立ちしているようだ。 ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ 「純潔」「無垢」「甘美」「偽れない」 「*威厳」 by Kazyan’s Green Shop Artistic:Easter Lilly July 31,21’/past am 04:30':iPhone12Pro📱shooting July 31,21’/past pm 05:45':upload
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【万葉の藪庭シリーズ:鉄砲百合編】 ♡テッポウユリ:鉄砲百合:Easter Lilly②《連投》 🗒学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。 📝テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産です 【詠歌献上】 『玲瓏と的皪の百合雅なり 優美な香り賑々し庭』 @"Many white lily flowers shine brightly and bloom, and a very elegant scent spreads in the bush garden and it looks lively. 訳意:沢山の百合の花が明るく輝いて咲き、藪庭にとても優美な香りが広がって賑々しい様子デス🐶 ♡この写真画像は、今朝の5時頃に撮影した、万葉の藪庭に白い百合の花(鉄砲百合:Easter Lilly)たちが開花して咲いている様子デス😸 by Kazyan’s Green Shop Artistic:Easter Lilly July 31,21’/past am 05:00’:iPhone12Pro📱shooting July 31,21’/past pm 02:00’:upload
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Kazyan
【道の駅フェニックス :浜木綿編】 ハマユウ:浜木綿:Grand crinum lily ♡この写真画像は、直前投稿の上の部分を撮影したものの全容の連投デス🐶 ☆日南海岸国定公園の堀切峠:道の駅フェニックス 付近で、宮崎県の花のハマユウ:浜木綿とその眼下の背景にある「鬼の洗濯板(岩)」などの風景を撮影したものです。 ☆日南海岸国定公園・堀切峠・道の駅フェニックスの周辺に、宮﨑県花・ハマユウ:浜木綿の花がたくさん咲いており、例年は7月上旬が満開の見頃となりますデス🐶 ♡ハマユウ:浜木綿の白い花びらは繊細で、花のかんざし飾りのように甘美な香りがしているかのようで… スカッと爽やかな海からの潮風を浴びて、的皪の浜木綿の香りを嗅いでいました。 広大な日向灘と日南海岸沿いの美しい景色を見ながら、昔を偲んで詩歌を詠んでみました。 How wonderful! What a beautiful! It's a lovely excellent scenery! 『潮風に 的皪の花 香りくる *実(げ)にも懐かし 堀切峠』 @"The sea gentle breeze wind smells flowers of white “Crinum-Hamayu” shining brightly. It is a really nostalgic Horikiri Pass scenery." 訳意:穏やかな潮風にのって、白い浜木綿の花が光り輝き香ってくる。 *実に懐かしい堀切峠の景観デス🐶 これらの景観は、小生お気に入りのお勧めのパワースポットの一つです⁉︎ 若かりし頃、遠方から帰省した時は、家に帰るより先きに空港から直接、この地を訪ねるのが何よりも嬉しい習慣でした。 帰省してからは毎年2〜3回通っていますデス😸 *先ずもって、日常の雑事や喧騒から開放されます⁉︎ 堀切峠の下の、鬼の洗濯岩まで降りて行って、波打ち際で深呼吸を10回ほどすると、雑念が消えさり、美味しい潮風の空気が体中を清浄にしてくれ、滝に打たれての禊払いをしているような感覚と同じようになりますデス🐶 ☆どうぞお試しに、行く先には鵜戸神宮へ、帰り道には青島神社に立ち寄って、新たに神話物語の回想や古代のロマンを感じて見るのもイイかもデス🐶 青島一周の散策も、海風を感じながら景色の移り変りが楽しめますデス😸 炎暑の夏場どうぞご自愛のほど "Please take care of yourself in the intense heat summer season." by Kazyan’s Green Shot Artistic:Crinum-Hamayu July 18,21’/past am 08:00’:upload
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【道の駅フェニックス:浜木綿編】 ハマユウ:浜木綿:Grand crinum lily ♡コロナの渦中、豪雨や炎暑に曝されながら東京オリンピックの開催など、巷の喧騒に悩まされる日々デスが…暫し、花華たちを愛でながら安寧な時間を楽しまざるや🐶 『暑中お見舞い申し上げます』 【詠歌】 『潮風に 的皪の花 香りくる *げにも懐かし 堀切峠』 @"The sea gentle breeze wind smells flowers of white “Crinum-Hamayu” shining brightly. It is a really nostalgic Horikiri Pass scenery." 訳意:穏やかな潮風にのって、白い浜木綿の花が光り輝き香ってくる。 *実に懐かしい堀切峠の景観デス🐶 ♡この写真画像は、日南海岸国定公園の堀切峠:道の駅フェニックス 付近で、宮崎県の花のハマユウ:浜木綿とその眼下の背景にある「鬼の洗濯板(岩)」などの風景を撮影したものです。 *このハマユウの花2つ画像は上下に分かれていますが、本来は同じ1つのハマユウの花で、上は天辺部分で、下は根元から立ち上がって咲いている様子デス😸 以下は、前回の直前の投稿の記事に同じ内容デス🐶 📝ハマユウ:浜木綿について 科・属 ヒガンバナ科・ハマオモト属 和名 浜木綿 英名 Grand crinum lily 学名 Crinum asiaticum 原産地 インド周辺 開花期 7月~9月 ☆ハマユウ:浜木綿の特徴 ハマユウは浜辺に生える植物で、日当たりと水はけのよい場所を好みます。 ハマユウの種は水を通さず大きく軽いので、水に浮きます。 ハマユウの花名は、ハマユウが浜辺に生える植物というところから「浜」、ハマユウの花が楮の木の皮から作られる木綿(ゆう)に似ていることから「木綿」で、「ハマユウ(浜木綿)」とつけられました。 ハマユウの葉がオモト(万年青)に似ていることから、別名「ハマオモト(浜万年青)」とも呼ばれています。 学名の「crinum」は、ハマユウの花姿がユリに似ていることから、ギリシャ語の「crinon(ユリ)」が由来となっています。 ☆ハマユウ:浜木綿の花 ハマユウの花は、細長い6枚の花びらを反り返らせ、白い花が10~20輪ほど順々に咲きます。 白い花の中心からは、赤い雄しべが大きく飛び出し、花のアクセントになっています。 花びらがとても細く木綿の糸に似ていて、花茎の根元は白っぽい葉で幾重にも包み込まれています。 ハマユウは熱帯植物のため、寒冷地での栽培は困難と言われています。 庭などに植えられることもあるそうですが、1株がとても大きくなるので、鉢植えで育てるのは大変かと思われます。 しかし、冬の寒さには弱いため、関東あたりではだめになってしまうことも多いようなので、あまり自宅での栽培は向いていないかもしれません。 家庭で育てるときは、元々海岸で育つような植物なので、日当たりと水はけが良ければあまり場所は選びません。 ただ、肥料が多すぎると葉ばかりが大きくなってしまい、花つきが悪くなってしまうようです。 ☆ハマユウは、海岸の砂地や岩場など生育する「海浜植物」の一種です。 ボール状のコルク質でできた厚い種皮に覆われた種が熱帯から黒潮に乗って日本に流れ着き、日本の浜辺に自生していると言われています。 最近は護岸されるなどで自然海岸が減少し、生育できる環境も少なくなってきてしまっています。 ☆宮崎県の花💠 ハマユウ:浜木綿の花は、わが郷土宮崎県の花となっており、県内でたくさん自生していたり、植栽されたりしていますデス🐶 昭和38年に、明治16年に宮崎県が再置されてから80周年になることを記念して「郷土の花」を公募したところ「ハマユウ:浜木綿」に決まりましたデス🐶 by Kazyan’s Green Shot Artistic:Crinum-Hamayu July 18,21’/past am 06:30’:upload
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Kazyan
ハマユウ:浜木綿: Grand crinum lily ♡この写真画像のハマユウ:浜木綿の花は、市街地の公園に沢山植栽されて咲いていたモノです🐶 よく観ると👀花の咲き方が一様でない特長的な花姿だったので、代表的な3種類のパターンを撮影してみましたデスら😸 今日、7月17日の誕生花は「ハマユウ:浜木綿」デス🐶 ♡ハマユウ:浜木綿の花言葉: 「どこか遠くへ」「汚れがない」 【詠歌】 『的皪と浜木綿の花香りくる 陽射し和らぐ公園の隅』 @"It shined brightly in pure white and had the scent of "Hamayu" flowers. It was soothing to take a rest on a bench in a corner of the park, as if the summer sun was softening." 訳意:的皪:真っ白に明るく輝いて、浜木綿の花の香りが漂ってきて、夏の陽射しも和らぐかのように公園の片隅のベンチで一休みしてとても癒やされました🐶 📝ハマユウ:浜木綿について 科・属 ヒガンバナ科・ハマオモト属 和名 浜木綿 英名 Grand crinum lily 学名 Crinum asiaticum 原産地 インド周辺 開花期 7月~9月 ☆ハマユウ:浜木綿の特徴 ハマユウは浜辺に生える植物で、日当たりと水はけのよい場所を好みます。 ハマユウの種は水を通さず大きく軽いので、水に浮きます。 ハマユウの花名は、ハマユウが浜辺に生える植物というところから「浜」、ハマユウの花が楮の木の皮から作られる木綿(ゆう)に似ていることから「木綿」で、「ハマユウ(浜木綿)」とつけられました。 ハマユウの葉がオモト(万年青)に似ていることから、別名「ハマオモト(浜万年青)」とも呼ばれています。 学名の「crinum」は、ハマユウの花姿がユリに似ていることから、ギリシャ語の「crinon(ユリ)」が由来となっています。 ☆ハマユウ:浜木綿の花 ハマユウの花は、細長い6枚の花びらを反り返らせ、白い花が10~20輪ほど順々に咲きます。 白い花の中心からは、赤い雄しべが大きく飛び出し、花のアクセントになっています。 花びらがとても細く木綿の糸に似ていて、花茎の根元は白っぽい葉で幾重にも包み込まれています。 ハマユウは熱帯植物のため、寒冷地での栽培は困難と言われています。 庭などに植えられることもあるそうですが、1株がとても大きくなるので、鉢植えで育てるのは大変かと思われます。 しかし、冬の寒さには弱いため、関東あたりではだめになってしまうことも多いようなので、あまり自宅での栽培は向いていないかもしれません。 家庭で育てるときは、元々海岸で育つような植物なので、日当たりと水はけが良ければあまり場所は選びません。 ただ、肥料が多すぎると葉ばかりが大きくなってしまい、花つきが悪くなってしまうようです。 ☆ハマユウは、海岸の砂地や岩場など生育する「海浜植物」の一種です。 ボール状のコルク質でできた厚い種皮に覆われた種が熱帯から黒潮に乗って日本に流れ着き、日本の浜辺に自生していると言われています。 最近は護岸されるなどで自然海岸が減少し、生育できる環境も少なくなってきてしまっています。 ☆宮崎県の花💠 ハマユウ:浜木綿の花は、わが郷土宮崎県の花となっており、県内でたくさん自生していたり、植栽されたりしていますデス🐶 昭和38年に、明治16年に宮崎県が再置されてから80周年になることを記念して「郷土の花」を公募したところ「ハマユウ:浜木綿」に決まりましたデス🐶 by Kazyan’s Green Shot Artistic:”Hamayu”:Grand crinum lily July 15,21’/past pm 00:30’:iPhone12Pro📱shooting July 17,21’/past am 08:30’:upload
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【万葉の藪庭シリーズ:オニユリ編】 ・オニユリ:鬼百合:Tiger lily この写真画像は、我が万葉の藪庭の中庭に咲いたオニユリ:鬼百合の花デス🐶 羽衣ジャスミンや自然薯や野葡萄などの🍃葉っぱに囲まれて、オレンジ色が鮮やかに美しく咲いています😸 ♡オニユリ:鬼百合という花名は、他のユリ(ササユリなど)よりも“大きな花が咲く”ことから名付けられています。 また別説では…花の姿が“赤鬼を連想させる”ためだとも言われています。 憤慨する赤鬼のようにも映りますデスら😸 ☆オニユリは他のユリとは違いタネを作りません。 その代わりに葉の根元にムカゴとよばれる養分のかたまりを作って繁殖する。 ムカゴはそのまま食べたり、また生薬としても利用されてきました。 生薬は百合(びゃくごう)と呼ばれ、咳止め、鎮痛などの効用がありますデス🐶 ♡オニユリの花言葉: オニユリはオレンジ色の大きな花が鮮やかに咲くことから「誇り」が、ムカゴができることから「富」が、タネを作らずムカゴで繁殖することから「賢者」の花言葉が付きました。 他にも:愉快/純潔/嫌悪/荘厳/華麗/陽気/濃橙などの多くの花言葉があります🐶 分類: ユリ科 ユリ属 学名: Lilium lancifolium 別名: テンガイユリ(天蓋百合) ユリネ(百合根)/タイガーリリー コオニユリ(小鬼百合)一回り小さい近縁種 オウゴンオニユリ(黄金鬼百合)対馬のみに自生する変種 英名: Tiger lily 英名はタイガーリリーであるが、直訳したトラユリはアヤメ科チグリジア属のものを指すのが一般的。 ☆グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。 日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われている。 種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。 ☆根にある鱗茎はヤマユリと同様食用となり、百合の根として料理されているものは、その殆どがこの鬼百合:オニユリの鱗茎(根)だそうデスら😸 コロナの渦中、長梅雨による豪雨の災禍などもあり、オリンピックの開催など、巷の喧騒も迷走するが如き様子に気も滅入りがちな近況を、「常初花」オニユリ:鬼百合の花で払拭したい気持ちで、歌を詠んでみましたデス🐶 どうぞお楽しみくださいマセ( ◠‿◠ ) 【詠歌献上】 「あけぼのに常初花の咲きにけり 炎暑見舞う鬼百合の花」 @"At the dawn of the intense heat summer, the first flowers of Tiger Lily will bloom, It's a hospitality greeting to visitors." *7月10日.一番最初に咲いたオニユリの*常初花です。 この花が開花すると梅雨明けが近く、例年では1週間以内には梅雨シーズンが終わり、本格的な夏の炎暑シーズンとなりますデス😸 暑中お見舞い状の代わりに…! 「鬼百合や暑さにめげず凛と咲き 人々癒すおもてなし花」 @"In the intense heat summer days, Tiger lilies bloom vividly without getting down, It's a lovely hospitality for visited peoples." 【常初花の豆知識】 *常初花:とこはつはな *永久に新しい花 :a new flower forever *常に初花を見る思いで心惹かれること :To always be attracted by the desire to see the first flowers. 季節の一番最初に咲く花を、「初花」といいます。 とは言え、春一番に咲く花をさすことが、多いようです。 一般的に、春になってまっ先に咲くといえば、梅の花。 『初花月』の「初花」も、梅をさしています。 ほかにも、「梅月」「梅見月」「梅津月(うめつづき)」「梅津小月(うめつさつき)」… 旧2月の異称には、やはり、梅にちなんだものが、多く残っています。 ♡ところで、「初花」は、若い女性にも例えられました。 そして更に、「永遠の」という意味の「常(とこ)」がついた。 「初花」を見つけて目を輝かせる…⁉︎ そんな女性は、きっと、「常初花」なのでしょう。 いつも、美しく、みずみずしいさを失わない女性も、「常初花」に例えられました。 「常初花」は、若い女性に限ったことではないようです。 ささやかなことにも、感動できる心… それこそが、「常初花」の原点です。 ♡改めて考えると、日本人って本当に「初物」が好きですよね…⁈ 「初春」「初市」「初節句」「初鰹」 確かに「初物」って新鮮だから、惹かれるものを感じるのでしょう? でも、最初は新鮮な「初物」でも、いずれは見飽きてしまうもの…⁉︎ だからこそ、『初花』を見つけて、目を輝かせる…⁉︎ 「常に」「初物」を見つけて感動できる人というのは稀有な存在なのかもしれません。 そんな女性は、きっと、『常初花』なのでしょう。 女性に限らず、男性の小生でも『常初花』でありたいと心がけていますデス🐶 ☆そんな訳ではないのですが、毎年、いろんな花が最初に咲くのを見ては和歌を詠み、写真撮りに明け暮れて楽しんでいますデスら😸 ♡どんな花でも一番咲きの「常初花」を見つけると嬉しくて癒されますデス😸 by Kazyan's Green Shot Artistic:Tiger lily July 10,21’/past am 06:00’:iPhone 12Pro📱shooting July 10,21’/past am 08:50’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編】(last one ) ♡この写真画像は、2020年、昨年撮影したものデス🐶 《Life is only traveled once》 : 人生は一度だけの旅 Todays moment becomes tomorrow’s memory. Enjoy every moment,good or bad. because the best gift of life is life itself. :今日の瞬間は明日の記憶になる あらゆる瞬間を楽しむ、良くも悪しきも 人生の最高の贈り物は人生そのものだから One day someone will walk in to your life, then you realize love was always worth waiting for. :ある日誰かがあなたの人生に足を踏み入れると 愛はいつも待つ価値があったことに気づきます。 I'm very happy about your encouragement. :あなたの励ましにとても幸せです。 On the journey of life... I am grateful to have met you. :人生の旅すがら… あなたと出会ったことに感謝しています。 【詠歌】 『雨上がり*的皪の花清雅にも 甘い香りに癒されしかな』 @"Just after the rain, I can only be healed by the gentle scent of *pure white whith shining brilliantly gardenia, which sweet gracefully." 訳意:雨上がりの万葉の藪庭で、朝の光の中で*真っ白で明るく輝くクチナシの花の甘くて優雅な香りに、癒されましたデス🐶 2021年クチナシ編の花はこれでお終いデス🐶 福郎君からのメッセージ: @"The elegant and pure scent of gardenia will surely heal you ⁉︎" "Carpe Diem"💠👋 *過去の「クチナシ」の投稿は、下記の【キーワード】選択で【くちなしシリーズ 和堂】をタップすると、その全てが沢山観られますデス🐶 どうぞ覗いてみてくださいマシ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic:gardenia July 4,21’/past am 07:10’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編】(+one) ・クチナシ:梔子:gardenia ♡この写真画像は、万葉の藪庭に咲いた最後の最後の貴重なクチナシの花デス🐶 ☆それと言うのは、このクチナシの木は昨年の台風の風に煽られて、隣同士に植えていたドングリの木と一緒に根こそぎ倒れてしまい、命拾いしたものなのデスら😸 *ドングリの木は根元の損傷が酷くて助かりませんでしたが、クチナシのこの木は根がたくさんついていたので、盛り土をしたり肥料を施して何とか助かりましたデスら😸 しかしながら、なんとか難を逃れて、冬を越して春先になってからの生育状態は、芳しく無く弱々しい状況で、春先の新芽が少なくて蕾をつけていませんでした。 この10年間、例年ですと20個以上の花を咲かせてくれ、万葉の藪庭のクチナシの中では1〜2位で、多くの花を咲かせて石臼の横にあっては「女王的な存在」で、梅雨シーズンでは、アジサイ:紫陽花の花たちとのコラボレーションで、賑々しくも、甘く優しい優雅な香りを漂わせて、玄関先の中庭全体を抱くかの如く、芳香で包みアジサイと共に清しく癒やしてくれていますデス🐶 が…今年は最後の最後に、この画像のように、たったの一花しか咲きませんでした🐶 ♡左側の画像が、満開の様子で、右下の画像がその前日開花しはじめの様子で、右上の画像はその前日の蕾の様子デス🐶 ♡たったの一花だけしか咲きませんでしたが、最後の最後に咲かせて見せて・魅せて・観せてくれましたデス🐶 とても・とっても嬉しくて感謝していますデス🙏 今年からは台風で倒れたりしないように施しを養生して育てたいとの思いで、来年には沢山の花を咲かせてくれるように祈願していますデス🙏🐶 *過去の「クチナシ」の投稿は、下記の【キーワード】選択で【くちなしシリーズ 和堂】をタップすると、その全てが沢山観られますデス🐶 どうぞ覗いてみてくださいマシ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic:gardenia June2,21’/past am 06:00':iPhone12Pro📱shooting July 3,21’/past 08:10":upload
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【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編⑯】(最終編) ・クチナシ:梔子:シシ:gardenia//cape jasmine ♡この写真画像は、2021年最後の万葉の藪庭に咲いたクチナシの優雅な姿を撮影したものデス🐶 【一句献上】 『的皪の香り漂う梔子の花』 @"Gardenia flowers that shine brightly in pure white and have an elegant scent." 訳意:真っ白に明るく輝いて、優雅な香りを漂わせている梔子:シシ:くちなしの花。 📝「クチナシ」のシリーズ最終編、2021年の見納めとして、「優雅な*貴婦人」の花をお楽しみ頂けましたなら幸いです🙏 ♡「*貴婦人」としているのは、小生が勝手にニックネームをつけたものデス🐶 甘く優しい香りがする王妃か?王女か? はたまた、*優雅な貴婦人の*洗練された色香を思わせるものとして、比喩的に表現することに「*貴婦人」としていますデス🐶 *「優雅」「洗練」:花言葉にあるが如しデス🐶 ∴即ち、真っ白で明るく光り輝く:的皪な様子の花華たちが、清しく素敵な香りを漂わせているような様子の表現に使用していますデスら😸 *過去の「クチナシ」の投稿は、下記の【キーワード】選択で【くちなしシリーズ 和堂】をタップすると、その全てが沢山観られますデス🐶 どうぞ覗いてみてくださいマシ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot. Artistic:Gardenia June 29,21’/past 18:30":iPhone12Pro📱shooting June 30,21/past am 04:00’:upload
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【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編⑮】連載 ・クチナシ:梔子(シシ):Gardenia ・アベリア:花衝羽根空木:ハナツクバネウツギ:Abelia 【詠歌】 『的皪の香り漂う梔子(シシ)の花 アベリア集い癒しの宴』 @"Bright pure white and scentec Gardenia flowers and Abelia flowers seem to be gathering for a consolation party. 訳意:的皪:テキレキ:真っ白に明るく輝いて香りを漂わせている梔子(シシ):クチナシの花、アベリアの花たちが集って慰労パーティーをしてくれているようです。 ♡この写真画像は、クチナシの花がアベリアの花たちに歓迎されている様子を、詠歌に詠んで添えてみたものデス🐶 【豆知識:クチナシとアベリア】 ♡クチナシの花言葉: 「*とても幸せです: *I’m too happy」 「喜びを運ぶ: *transport of joy」 「洗練」「*優雅」 ☆初夏の風に鼻をくすぐる優しく甘い香りを放つクチナシの花。 花言葉の「喜びを運ぶ」もその香りにちなむと言われています。 また、アメリカでは男性が女性をダンスパーティーに誘うときにこの花を贈ります。 花言葉の「とても幸せです」は、誘われた女性の気持ちを表しているのかもしれませんネ⁈ ☆クチナシは、ジャスミンのような甘くて優しい香りがするので英語では「ケープ・ジャスミン:Cape jasmine」「コモン・ジャスミン:Common gardenia」とも呼ばれています。 ケープは「南アフリカ大陸の最南端にある喜望峰:Cape of Good Hope」のことです。 もともと一重咲きのクチナシですが、品種改良によりバラのような八重咲きの品種も作り出されて、「gardenia:ガーデニア」と呼ばれています。 この写真画像のクチナシは「gardenia」デス🐶 "I am posting as if I am *transport of joy the flowers of Gardenia, but if everyone is pleased, *I'm too happy."(*花言葉の引用) 📝もう一つの小さな可愛い白い花は「アベリア」デス🐶 アベリアの花は小さな花ですが、香りも良く爽やかで清々しい花デス🐶 スイカズラ科ツクバネウツギ属アベリア(花衝羽根空木)の花は中国原産のタイワンウツギの交配種デスら😸 ♡アベリアの花言葉の由来: ・花言葉の「強運」は、新しく伸びた枝先に香りの強い小花を長期に渡って咲かせ続ける樹勢の強さにちなむとも言われています。 ・「気品 」「謙虚」「謙譲」の花言葉は、個々の花の小さくつつましく品のある姿に由来するとも言われていますデス🐶 ☆アベリアの花名の由来: ・属名の学名「Abelia(アベリア)」は、19世紀に中国で植物を採集したイギリスの医師、博物学者クラーク・エーベル(Clarke Abel / 1789~1826)の名前にちなみます。 ・和名「花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)」の衝羽根は、がく片が実のところに残り、羽子板遊びのはね(衝羽根)に似ていることに由来します。 ・英語では「Glossy abelia(光沢のあるアベリア)」と呼ばれます。 📝ちなみに、クチナシの花と同時期に咲きはじめて、爽やかで清々しい香りのする小さくて可愛い白いアベリアの花は、7月7日の誕生花でもありますデス🐶 ♡このような写真画像の光景を、暫時、眺めていると、爽やかな清しい甘く優しい香りが漂ってきて、花華たちと共に、吾輩も癒されますデスら😸 そんな心境を、ヘタの横付けで、歌を詠んでみましたデス🐶 今年は、裏年なのか? 例年の五分の一程度の数しか花が咲きませんでしたデス🐶 それでも、クチナシの大好きな吾輩は、恒例で部屋中のいたる所に生花を飾って、甘く優しい香りに包まれてとても癒されましたデス🐶 📝「クチナシ」のシリーズ編、2021年の見納めとして、アベリアと共にお楽しみ頂けましたなら幸いです。🙏 *過去の「クチナシ」の投稿は、下記の【キーワード】選択で【くちなしシリーズ 和堂】をタップすると、その全てが沢山観られますデス🐶 どうぞ覗いてみてくださいマシ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic:Gardenia & Abelia June 24,21’/past 18:00':iPhone12Pro📱shooting June 27,21’/past am 03:30’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:ツユクサ編】連投 ・ツユクサ:露草:daylower 別名:鴨跖草/鴨跖:(ツユクサ):Asiatic dayflower 学名: Commelina communis ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。 *畑の隅や道端で見かけることの多い、小さくて可愛らしく咲く雑草の花ですネ⁉ ♡この写真画像は、万葉の藪庭に咲いているツユクサ:露草の連投デス🐶 【詠歌】 『むらさきの頭巾かぶりてしめやかに 徒然行くやつゆ草の姫』 @"Did the princess quietly go out somewhere wearing a purple hood? When I was taking a walk, I happened to see a princess. 訳意:紫頭巾を頬被りして、お姫様はひっそりといずこにお出掛けだったかな? 散歩の途中で姫君の姿を見かけましたょ。 *下記の詠歌は改訂版デス🐶 『雨上がり 露草の花 咲き初めし いずこの君に贈り届けし』 @"The end of the rainy season is approaching, I would like to make a bouquet of dayflowers that have begun to bloom in my Manyo’s bush garden and deliver them to you somewhere.”🐶 訳意:梅雨シーズンも終わりに近づいて、わが万葉の藪庭に咲き初めている露草の花たちを花束にして、どこかに居るあなたに贈ってあげたいデス🐶 (改訂版デス) *どこかに居るあなたのあても無く、このようにしてみましたデスら😸 (詠人:筍歌人/藪中和堂/@訳:Poetaster:Kazyan) *小生は詩歌などでは、露草のことを紫頭巾を被った姫君とか帽子をかぶった妖精と称して、比喩的な表現として、擬人的に扱って楽しんでいますデス🐶 【豆知識:露草】 📝以下は、昨年7月2日に投稿した: 「♡ツユクサ:露草:Dayflower:第1弾❣️」の記事を抜粋したもので、同内容の記事デスら😸 ☆朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説があります。 英名の Dayflower も「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。 また「鴨跖草(つゆくさ、おうせきそう)」の字があてられることもある。 ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。 「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多い。 *この他、その特徴的な花の形から、「蛍草:ほたるぐさ」や「帽子花:ぼうしばな」また、花の鮮やかな青色から「青花:あおばな》などの別名がある。 *花弁は3枚あり、上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。 雌しべが1本、雄しべが6本で成り立っている。 アサガオなどと同様、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。 ☆自生地は日本全土を含む東アジアで、アメリカ東北部などに帰化している。 ツユクサ属は世界に180種ほどがあり、日本ではそのうちの5種がある。 そのうちでシマツユクサとホウライツユクサは九州南部以南の南西諸島に、ナンバンツユクサは南西諸島に見られる。 マルバツユクサは本州の関東以西にあり、本種に似ているが葉先が丸く、また花を包む包が左右合着して漏斗状:ロウトジョウ/ジョウゴジョウになる。 ☆花の青い色素であるコンメリニンはアントシアニン系の化合物(金属錯体型アントシアニン)で、着いても容易に退色するという性質を持つ。 この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。 但し、ツユクサの花は小さいため、この用途には栽培変種である大型のオオボウシバナ(アオバナ)が用いられた。 オオボウシバナは観賞用としても栽培されることがある。 ♡花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ、下痢止め、解熱などに用いる。 青い花が咲いている時期は食用にもなる。 『万葉集』には月草・鴨頭草(つきくさ)を詠ったものがあり、古くから日本人に親しまれていた花の一つであると言えますデスね🐶 朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれたものもありますデスら😸 *また、俳句においては、露草、月草、蛍草などの名で、秋の季語とされる。 📝尚、過去の露草の投稿は、下記の【キーワード】選択で【ツユクサ:露草 和堂】をタップしたら、その全てが観られます。 どうぞ覗いてご覧くださいマセ(╹◡╹) お楽しみ頂けましたなら幸いデス)^o^( by Kazyan’s Green Shot Artistic:dayflower June 24,21’/past am 06:00’:iPhone12Pro📱shooting June 25,21’/past am 04:30':upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:ツユクサ編】 ・ツユクサ:露草:daylower 別名:鴨跖草/鴨跖:(ツユクサ):Asiatic dayflower 学名: Commelina communis ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。 *畑の隅や道端で見かけることの多い、小さくて可愛らしく咲く雑草の花デスね🐶 ♡この写真画像は、万葉の藪庭に咲いているツユクサを一花摘んで、「石仏の盃」に生花として活けたものデス🐶 ☆花器は、30年前に、大分県臼杵市の観光地として著名な大きな石仏群のある所の直ぐ近くの窯元で購入した物で「石仏の盃」と名付けて、時々花華たちを活けては楽しんでいますデス🐶 ☆花器の絵柄は臼杵市の石仏群の石仏を表しておることに因み、購入当初から「石仏の盃」と名付けて楽しんでいますデス⁉︎ これは想像以上にとても高価な物デスょ⁈ これは小生の、お宝の一つで器としては最も大切なモノです🐶 【詠歌】 『一花の紫頭巾露浴びて たかが露草徒然の道』 @"A day flower with a purple hood on the cheek is wet with dew, but if you find it during a walk, you will surely be healed even if you do not call it a day flower .❣️" 訳意:紫頭巾を被った露草の一輪が露に濡れて、たかが露草如きにと言うなかれ、散歩中に姿を見つけたら、きっと癒されますょ❣️ 📝以下は、昨年7月2日に投稿した: 「♡ツユクサ:露草:Dayflower:第1弾❣️」の記事と同内容を記していますデス🙏 ☆朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説があります。 英名の Dayflower も「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。 また「鴨跖草:つゆくさ/おうせきそう」の字があてられることもある。 ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。 「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多い。 *この他、その特徴的な花の形から、「蛍草:ほたるぐさ」や「帽子花:ぼうしばな」また、花の鮮やかな青色から「青花:あおばな》などの別名がある。 ☆花弁は3枚あり、上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。 雌しべが1本、雄しべが6本で成り立っている。 アサガオなどと同様、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。 ☆自生地は日本全土を含む東アジアで、アメリカ東北部などに帰化している。 ツユクサ属は世界に180種ほどがあり、日本ではそのうちの5種がある。 そのうちでシマツユクサとホウライツユクサは九州南部以南の南西諸島に、ナンバンツユクサは南西諸島に見られる。 マルバツユクサは本州の関東以西にあり、本種に似ているが葉先が丸く、また花を包む包が左右合着して漏斗状:ロウトジョウ/ジョウゴジョウになる。 ☆花の青い色素であるコンメリニンはアントシアニン系の化合物(金属錯体型アントシアニン)で、着いても容易に退色するという性質を持つ。 この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。 但し、ツユクサの花は小さいため、この用途には栽培変種である大型のオオボウシバナ(アオバナ)が用いられた。 オオボウシバナは観賞用としても栽培されることがある。 ♡花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ、下痢止め、解熱などに用いる。 青い花が咲いている時期は食用にもなる。 ♡「万葉集』には月草・鴨頭草(つきくさ)を詠ったものが9首存在し、古くから日本人に親しまれていた花の一つであると言える。 朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれたものも多い。 *また、俳句においては、露草、月草、蛍草などの名で、秋の季語とされる。 【詠歌】 『雨上がり 露草の花 咲き初めし彼方の君に贈り届けと』 @"By the end of the rainy season, Dayflowers begins to bloom in my Manyo's bushe garden, I want to send a gift to you in the distance." 訳意:梅雨シーズンの終わりに、わが万葉の藪庭に咲き初めている露草、遠くにいるあなたに贈ってあげたいデス🐶 【一句献上】 『朝露に紫頭巾輝やけり』 @"When bathed in the morning dew, Dayflower covered purple hood appeared to shine brightly." 訳意:朝露を浴びて、紫色の頭巾をかぶった露草の花が眩しく輝いているように映って見えました。 *小生は露草が好きで、詩歌などでは、露草のことを紫頭巾を被った姫君とか帽子をかぶった妖精と称して、比喩的な表現として擬人的に扱って楽しんでいますデス🐶 (詠人:筍歌人/藪中和堂/@訳:Kazyan) お楽しみ頂けましたなら幸いデス)^o^( 尚、過去の露草の投稿は、下記の【キーワード】選択で【ツユクサ:露草 和堂】をタップしたら、その全てが観られます。 どうぞ覗いてご覧くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic:dayflower June 23,21’/past am 06:00’:iPhone12Pro📱shooting June 23,21’/past am 10:25’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編⑭】連載 ・クチナシ:梔子(シシ):gardenia 【一句献上】 『梔子(シシ)の花的皪香る東雲に 貴婦人のさま優雅なりしか』 @"The gardenia flowers, like a lovely lady, shining brightly snow white at *immediately after dawn are elegant and very beautiful." 訳意:東雲の*夜明け直後に、的皪:真っ白に明るく輝いている素敵な*貴婦人のようなクチナシ:梔子の花が*優雅でとても美しいデス🐶 *「*貴婦人」としているのは、小生が勝手にニックネームをつけたものデス🐶 甘く優しい香りがする王妃か?王女か? はたまた、*優雅な貴婦人の*洗練された色香を思わせるものとして、比喩的に表現することに「*貴婦人」としていますデス🐶 *「優雅」「洗練」:花言葉にあるが如しデス🐶 ∴即ち、真っ白で明るく光り輝く:的皪な様子の花華たちが、清しく素敵な香りを漂わせているような様子の表現に使用していますデスら😸 📝この写真画像は、直前の投稿とまる24時間前後して撮影した、別な場所で咲いているものデス🐶 同じような「東雲や」「東雲に」一文字違いの似たような【一句】を詠んでいますが、1日違いの東雲:夜明けの前後を撮影して詠んでみましたデスら😸 この画像の花は、昨日の時点ではまだ蕾が膨らんでいただけでしたょデス🐶 by Kazyan's Green Shot Artistic:Gardenia & Russelia June 23,21’/past am 05:00':iPhone12Pro📱shooting June 23,21’/past am 06:00':upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編⑬】連載 ・クチナシ:梔子(シシ):gardenia 【一句献上】 『*東雲に*的皪香る梔子(シシ)の花』 @"The gardenia flowers, like a lovely lady, shining brightly pure white at dawn are elegant and very beautiful." 訳意:*東雲の夜明け直前に、*的皪:真っ白に明るく輝いている素敵な*貴婦人のような梔子の花が優雅でとても美しいデス🐶 *「*貴婦人」としているのは、小生が勝手にニックネームをつけたものデス🐶 甘く優しい香りがする王妃か?王女か? はたまた、*優雅な貴婦人の*洗練された色香を思わせるものとして、比喩的に表現することに「*貴婦人」としています。 *「優雅」「洗練」:花言葉にあるが如しデス🐶 ∴即ち、真っ白で明るく光り輝く:的皪な様子の花華たちが、清しく素敵な香りを漂わせているような様子の表現に使用していますデスら😸 by Kazyan's Green Shot Artistic:Gardenia June 22,21’/past am 04:30'’:iPhone12Pro📱shooting June 23,21’/past am 04:00':upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編⑫】連載 ・クチナシ:梔子(シシ):gardenia ・ハナチョウジ:花丁子:ラッセリア: Russelia(通称) 学名:Russelia equisetiformis ゴマノハグサ科の常緑低木 別称:オニシバリ ジンチョウゲ科の落葉低木,園芸植物,薬用植物。 ♡この写真画像は、我が万葉の藪庭に咲いていたクチナシとハナチョウジの花を生花として活けてみたものデス🐶 【一句献上】 『貴婦人と真っ赤に萌ゆる花丁子』 @"Gardenia, which looks like a graceful lady who shines brightly in pure snow white, and the flowers of Russelia which is bright red, are very beautiful." 訳意:真っ白に明るく輝いている貴婦人のような梔子の花と真っ赤に萌ゆる花丁子の花が美しい。 *「*貴婦人」としているのは、小生がニックネームをつけて、静かな優しさと甘い香りが王妃か?王女か? *洗練されていて*優雅な貴婦人の色香を思わせるものとして、比喩的に独自に表現することに使用していますデス🐶 *花言葉にあるが如しデス🐶 真っ白な花の的皪な様子と清しく素敵な香りがする花華たちの表現に使用していますデス🐶 *花器は真竹を、数年かけて完全乾燥させて手作りした、一節にたっぷり水の入る一輪挿し用のを使っています。 📝ハナチョウジの過去の投稿は、下記の【キーワード】選択で【ハナチョウジ:花丁子 和堂】をタップすると、写真画像などが観られます。 自然に咲いている様子も観られますデス🐶 連載中の【2021年クチナシ編】と共に、 どうぞ是非、ご覧くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan's Green Shot Artistic:Gardenia & Russelia June 22,21’/past am 06:00’:iPhone12Pro📱shooting June 22,21’/past am 07:35’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編⑨】連載 ♡クチナシ:梔子(シシ):gardenia この写真画像は、夜が明けて5時半頃の朝ぼらけに撮影したものデス🐶 *このクチナシの花は、直前に投稿したものと同じもので1時間後の様子で、奥の方にあったものを手前に引き寄せて撮影してみましたデスら😸 【一句献上】 『香りくる的皪の*梔子朝ぼらけ』 @"The bright snow white gardenia flowers seem to have begun to give off a scent first thing in the morning." 訳意:真っ白に輝いている*梔子(シシ:クチナシ)の花が、朝一番に香りを漂わせ始めたようです。 ♡甘く優しい優雅な香りが届けられるとイイのですが…⁈ イメージして観てくださいマセ(╹◡╹) 📝過去に投稿したクチナシの写真画像などは、下記の【キーワード】選択で【くちなしシリーズ 和堂】をタップすると、情報満載の全てが観られますデス🐶 どうぞ是非覗いて観てくださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic:Gardenia June 21,21’/past am 05:30’:iPhone12Pro📱shooting June 21,21’/past am 06:30’:upload
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