@"A day flower with a purple hood on the cheek is wet with dew, but if you find it during a walk, you will surely be healed even if you do not call it a day flower .❣️"
@"By the end of the rainy season, Dayflowers begins to bloom in my Manyo's bushe garden, I want to send a gift to you in the distance." 訳意:梅雨シーズンの終わりに、わが万葉の藪庭に咲き初めている露草、遠くにいるあなたに贈ってあげたいデス🐶
【一句献上】
『朝露に紫頭巾輝やけり』
@"When bathed in the morning dew, Dayflower covered purple hood appeared to shine brightly." 訳意:朝露を浴びて、紫色の頭巾をかぶった露草の花が眩しく輝いているように映って見えました。
・ツユクサ:露草:daylower
別名:鴨跖草/鴨跖:(ツユクサ):Asiatic dayflower
学名: Commelina communis
ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。
*畑の隅や道端で見かけることの多い、小さくて可愛らしく咲く雑草の花デスね🐶
♡この写真画像は、万葉の藪庭に咲いているツユクサを一花摘んで、「石仏の盃」に生花として活けたものデス🐶
☆花器は、30年前に、大分県臼杵市の観光地として著名な大きな石仏群のある所の直ぐ近くの窯元で購入した物で「石仏の盃」と名付けて、時々花華たちを活けては楽しんでいますデス🐶
☆花器の絵柄は臼杵市の石仏群の石仏を表しておることに因み、購入当初から「石仏の盃」と名付けて楽しんでいますデス⁉︎
これは想像以上にとても高価な物デスょ⁈
これは小生の、お宝の一つで器としては最も大切なモノです🐶
【詠歌】
『一花の紫頭巾露浴びて たかが露草徒然の道』
@"A day flower with a purple hood on the cheek is wet with dew, but if you find it during a walk, you will surely be healed even if you do not call it a day flower .❣️"
訳意:紫頭巾を被った露草の一輪が露に濡れて、たかが露草如きにと言うなかれ、散歩中に姿を見つけたら、きっと癒されますょ❣️
📝以下は、昨年7月2日に投稿した: 「♡ツユクサ:露草:Dayflower:第1弾❣️」の記事と同内容を記していますデス🙏
☆朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説があります。
英名の Dayflower も「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。
また「鴨跖草:つゆくさ/おうせきそう」の字があてられることもある。
ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。
「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多い。
*この他、その特徴的な花の形から、「蛍草:ほたるぐさ」や「帽子花:ぼうしばな」また、花の鮮やかな青色から「青花:あおばな》などの別名がある。
☆花弁は3枚あり、上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。
雌しべが1本、雄しべが6本で成り立っている。
アサガオなどと同様、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。
☆自生地は日本全土を含む東アジアで、アメリカ東北部などに帰化している。
ツユクサ属は世界に180種ほどがあり、日本ではそのうちの5種がある。
そのうちでシマツユクサとホウライツユクサは九州南部以南の南西諸島に、ナンバンツユクサは南西諸島に見られる。
マルバツユクサは本州の関東以西にあり、本種に似ているが葉先が丸く、また花を包む包が左右合着して漏斗状:ロウトジョウ/ジョウゴジョウになる。
☆花の青い色素であるコンメリニンはアントシアニン系の化合物(金属錯体型アントシアニン)で、着いても容易に退色するという性質を持つ。
この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。
但し、ツユクサの花は小さいため、この用途には栽培変種である大型のオオボウシバナ(アオバナ)が用いられた。
オオボウシバナは観賞用としても栽培されることがある。
♡花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ、下痢止め、解熱などに用いる。
青い花が咲いている時期は食用にもなる。
♡「万葉集』には月草・鴨頭草(つきくさ)を詠ったものが9首存在し、古くから日本人に親しまれていた花の一つであると言える。
朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれたものも多い。
*また、俳句においては、露草、月草、蛍草などの名で、秋の季語とされる。
【詠歌】
『雨上がり 露草の花 咲き初めし彼方の君に贈り届けと』
@"By the end of the rainy season,
Dayflowers begins to bloom in my Manyo's bushe garden,
I want to send a gift to you in the distance."
訳意:梅雨シーズンの終わりに、わが万葉の藪庭に咲き初めている露草、遠くにいるあなたに贈ってあげたいデス🐶
【一句献上】
『朝露に紫頭巾輝やけり』
@"When bathed in the morning dew,
Dayflower covered purple hood appeared to shine brightly."
訳意:朝露を浴びて、紫色の頭巾をかぶった露草の花が眩しく輝いているように映って見えました。
*小生は露草が好きで、詩歌などでは、露草のことを紫頭巾を被った姫君とか帽子をかぶった妖精と称して、比喩的な表現として擬人的に扱って楽しんでいますデス🐶
(詠人:筍歌人/藪中和堂/@訳:Kazyan)
お楽しみ頂けましたなら幸いデス)^o^(
尚、過去の露草の投稿は、下記の【キーワード】選択で【ツユクサ:露草 和堂】をタップしたら、その全てが観られます。
どうぞ覗いてご覧くださいマセ(╹◡╹)
by Kazyan’s Green Shot
Artistic:dayflower
June 23,21’/past am 06:00’:iPhone12Pro📱shooting
June 23,21’/past am 10:25’:upload