書斎の座卓の上に置いているコチョウラン達が、いつも、心を癒してくれます。もう、2か月も経っているのにまだ、咲き続けています。株のためには、もうそろそろ、カットして花瓶に挿さないといけません。

さて、今朝10時に、義母を妻と一緒に、介護老人保健施設へ連れて行きました。初日なので、レントゲン、心電図、主治医の診察などを受け、11時20分に、義母を入所させました。そのあと、入所に関わるその他の提出文書に署名して、事務手続きを終え、入所関係用品を手渡し、終了しました。

これまでの経験から、介護施設の入所に関しては、入所日の今日、出発する直前に、入所の理由と入所の概要について話しました。

理由としては、お義母さんの認知症がかなり進行していて、毎日のように薬のトラブル(お義母さんに渡して飲んでいるのに、お義母さんがまだ渡されておらず飲んでいない、と言ったり、下剤薬の量が少ないので、もっとくれと言ったり、夏なのに暖房をつけたり、毎日のようにテレビ、電灯のつけっぱなしなど)があり、私も妻もかなり疲労が重なっているので、入所して、少しでもと認知症を改善してほしい、病院のある施設なので、下剤やその他の治療薬がほしいときは、診察の上、主治医が処方してくれるので、お義母さんがほしいと思ったら、改善処置をしてくれるので、入所してください、と言いました。

すると、長く入っていなければならないのかとと聞くので、それは先生が判断されるので、長いと考えた方がよいかも知れない、お義母さん、毎日のように、便がでないから薬をさらにくれと私に請求していたが、それには対応をしてくれるので、安心してね、と言いました。

私自身、いま、かなり疲労がたまっているので、入院するかもしれないし、そのとき、お義母さんが家にいたら、私が入院できないので、いまは、とにかく、入所してください、と言いました。すると、わかったと言って、介護支援専門員の方と施設に入っていきました。この施設は、デイケア、ショートステイで利用しているところと同じ施設なので、本人にとっては、かなり大きな安心材料になっていたようです。この施設のデイケアには、2年4か月通いました。ショートステイは、この5月から利用していました。

入所出来たのも、いつも連絡帳にデイケアの様子を書き記していただいたデイケア責任者の助言が大きかったように思います。本当にありがたいことです。

昨晩は、入所前日だったので、色々な準備と、入所までのシミュレーションをしていたので、GS投稿できませんでした。写真も一枚もとっていませんでした。

いまは、入所先からの上履きに関しての可否連絡を書斎で待っています。持っていった室内上履きの裏底が滑りそうなので、確認してダメだったら他のものを用意してください、と言うことだったのです。その他、洗濯物入れのために持っていった蓋付きバケツは、洗濯を病院に依頼するのであれば要らないが、ビニール手提げバッグを、持ってきてください、と言われたので、それをこれから持っていく予定です。

部屋の中の植物を見たり、庭の植物を見て、落ち着きを取り戻しているところです。

書斎から南側のベランダ側を見ると、マンデビラが白、赤、ビンクが13輪、ツルバラ｢新雪｣2輪、｢カール・フラウ・ドルシュキ｣2輪、ブッシュローズ｢プリンセス・ヴェール｣1輪、ニチニチソウ40輪、サフィニア50輪前後が咲いています。