ミニミニ菜園のハーブ　「ディル」
梅雨入りでやっと恵みの雨が降ると喜んでいたのですが
雨の止み間に庭に出てみたら、ディルが折れていた（泣）・・・種が・・・

種実はキャラウェイに似た香りがする。茎ごとビネガーに漬け込む。
花は茎と乾燥させ、冬の観賞用に。葉も花も冷凍できる。オイルに漬け込んでも良い。
（ハーブの本より）

PCに保存していた古いデータです
《学名：Anethum graveclens L.(アネツム－ギリシャ古名、グラベオレンス－強臭のある）
和名ではイノンドと呼ばれており、属名アネツムは種子をかむとビリッと刺激性の味がすることから、ギリシャ語のアイツェ（灼けるの意味）に起因したイノンドのギリシャ古名。
十月ころには楕円形で偏平な果実を結ぶ。
欧米ではおもな用途はキュウリの酢漬け（ロシア漬け）、甘酢漬け（ピクルス）など、
ビネガー（洋酢）の香料や薬用にする。
わが国では種子をカレー粉、ソースの原料に用いる。
ヨーロッパでは、ディルは魔女の好きな植物で、その魔力を払う力があるとされているとか😊😊😊
ディルの花言葉は、「知恵」です💛
写真　2020/6/13
左 折れたディル 右上 ドライ中
右下 私の背丈をこえているとき