＝夜の投稿便🚚＝

　　　　＜🍀ロゼット🍀＞

たんぽぽの葉っぱは、育つ場所によって形が変わってきます😅👍️
その理由は太陽の光をたくさん浴びるためで、日陰が多い場所では葉っぱの数を少なくしますがその理由も太陽の光をより多く浴びる為ですﾈ😻🐾
おかしな話で、葉っぱの数が多いほど良く浴びるような感じがしますが、
葉1枚が浴びる光の量が少なくなるので、葉っぱの数を少なくするのです😅👍️

また葉っぱの面積を増やすために切れ込みもあまり多くありません！
逆に、日当たりのよい場所では、切れこみを深くしますが、理由は葉が重なっても下の葉っぱにも太陽光が差し込むようにするためですﾈ😻🐾😅👍️


●タンポポの葉っぱは、🍀ロゼット🍀の形をして、冬を越します✨😌✨
その理由は茎が短いので、葉っぱが根元に集まり地面に貼りつくことによってあまり強く風に当たらなくて済むからですﾈ😻🐾😅👍️
外側の葉っぱが枯れても、枯れた葉が内側の葉っぱを覆って中の葉を寒さから守ります🤗✨🍀🎶💛🌼🌱🌿🌱🍀

●ここで
🍀ロゼット🍀についてお話してみます😅😂

タンポポを色々調べてると

🍀ロゼット🍀や
❇️ロゼット状❇️という言葉に出会いますが、地べたから直接葉っぱが出てることを
🍀ロゼット🍀と言います😅👍️

草花には、地面から茎を伸ばし、葉っぱが付いてくるタイプと、
茎がなくて、放射状に葉っぱが広がるタイプがありますが、
タンポポやスイセンを思い浮かべてみると、
茎がなくて地面から、直接葉っぱが出てるように見えますﾈ～😻🐾

その葉を
根生葉（こんせいよう）
根葉（こんよう）
根出葉（こんしゅつよう）と言いい、
植物の葉っぱの形態の一種だそうです😊💖

良く見ると見えないけれど、葉の付け根に極短い、数ミリの茎があったり、
なかったりで、地面から生えているように見えますが、
特に秋に発芽して春に咲く多年草や越年草が、冬越しのために、冬の根生葉だけの形態をロゼットとも言うみたいです✨😌✨

【何でも調べますPONちゃん】より