面白い名前ですよね。トロンが始動ってロボットが動き出したみたい😁

@じゅん（リハビリング） さん　　オハヨーございます。　
掲載用にミルクトロンの名でアップしましたが、変種の元となるマミラリスという名はラテン語で「乳頭のある」の意味です。　マミラリス(和名：鱗宝ﾘﾝﾎﾟｳ)という種は根本で分岐するものを指し棘の長さも長いです。　写真のように途中から分岐するものは E.fimbriata と呼ばれ棘も短い品種です。　この２つは植物学的に全く別の品種扱いなのだそうですが、国内流通ではいつからかちゃんぽんになっていて明確な区別がなされないままとなっています。　ミルクトロンの語源は、肌がミルク色ということと、吹仔が容易に挿し木できるのですが、切り取った際にミルクのような樹液(ユーフォルビンという名の有毒性)を出すことが重なっているところから来ているようです(明確な文献は見当たりませんがそんな印象です)。

@jship さん
おー、勉強になります。
うちの紅彩閣はトゲは長めで途中からも分岐するのでfimbriataですね、きっと。

ユーフォルビアの白い液は植え替えの時に出されるとビビりますね。植物のヤラれてる感がすごい。

追伸：因みに、トロンとはフランス語で植物の『幹』です。

@じゅん（リハビリング） さん　緑色の肌がツルンとした紅彩閣は E.enopla(ｴﾉﾌﾟﾗ) というまた別の種です。　マミラリスとフィンブリアータはどちらも見た目が同じ『緑色の亀甲模様肌』で、枝分かれの分岐位置と棘の長さで識別されますﾃﾞｽ、ホントーは。。。武漢ウィルス被害に比べれば小さな話ですが。

@jship さん
間違えてエロプラで検索したらさすがのGoogle先生もノーヒットでした😅

トロンというと世代的に電脳世界をイメージします。ミルクトロン、出会ったら名前買いしそう。

そういえば全然関係ありませんが、いい写真が取れたので投稿しようと天錦章の学名を検索してたらjshipさんの投稿がヒットしました。今日は縁がありますね😁クラヴィフォリウス、これも意味ありそう。

@じゅん（リハビリング） さん

eropla ・・・大笑い、ヒットしたら 「ナホ ヲカシ」 でした。