3月14日picの『植中毒』についての記事を書いたが、植中毒患者からの情報でわかってきたことがある。

どうやらGS(GreenSnap)というアプリが植中毒を悪化させてるのではないかと話が出ている。

FacebookやTwitter、家族や友達などに自慢の多肉写真を自信満々にupしても反応がイマイチで楽しくない

それに比べGSは同じ植中毒者の集まりのため反応は絶大。
その居心地良さからもっといい写真を撮ってupしたい、イイねをいっぱい貰いたい、自慢したいなどがある。

非感染者からみたらHC、園芸店に行かなければいいだけの話だが植中毒者にはそれが我慢できない。
それに駅前など逃れようにも逃れられない花屋などで捕まってしまう。

HC、園芸店などに買いに行っても「買いすぎ！」と思っても、GSを見たら上には上がいる、反省はしない。

非感染者から見たらかなりの異常だが、GS中毒者から見れば羨ましい！と言われる。
さらに多肉植物の置く場所かないと書くと、GS感染者からの「まだ棚が置ける！」などの煽りも原因かもしれない。

あとこれが一番の原因ではないだろうか…。

『GSでの可愛らしい、美しい多肉、植物達が日々upされるので私も欲しいと思う感覚に陥る』


◼️植中毒患者でどのようにして中毒になってしまったのか以前picでの追加項目。

『急性植中毒』『植あたり』

お店やネットでたまたま見かけた多肉、植物に一目惚れによる衝動的購入による植中毒。
私もその一人で「熊童子」に一目惚れで感染してしまった。

なお植中毒を治す方法は見つかっていないが、少しの効果があると言われているので私が試した

・所持している多肉、植物の種類を書き出す

自分で(こんなに種類を持っていたのか！)
とショック療法が少し心に響く。
が、あまり効果はなかった。

もうGSをアインストールするしかないのかもしれないがGS仲間との交流が楽しいから止められない。

なおこの記事は個人的な調査、感想、GS中毒者からのコメントによるものでクレーム等は受け付けていません。

作.減塩醤油