ハエトリとサラセニアにとっては何年に1度というパターンはないです。原生地でも湿地帯に生息してるので。
問題はコンポスト(植え込み材ですね)なんです。
ミズゴケが古いままだとジワジワと溶けていって通気の悪化、細菌の繁殖の問題が出てきます。
1年使ったミズゴケの鉢を開けると溶けていないから平気に感じますが、その古いミズゴケが夏を越せるのか？というのがカギになります。
植え替え見送って夏に蒸らす事を考えてしまうと怖いですね。なので、ミズゴケの場合は毎年植え替えてあげた方がいいです。
用土ついでに、ピートモスを中心にブレンドするコンポストでも同じです。
鹿沼とか軽石は傷みませんが、ピートモスがアウト。
サラセニアはまだマシですが、体力のないハエトリには出来るだけ新鮮な用土に植えてあげた方がいいです。

あっ！ハエトリの根っこは黒だから、腐ってると誤解して切らないように気をつけてくださいね。

@bukkie さん 納得しました。ありがとうございます。 根っこの件了解しました🤗

@地投眼投実食 さん
あっ！もうひとつチェックがあった。
チンゲンサイみたいな株元の芋なんですが、理論上は、連なる膨らみひとつに葉っぱと根が有れば株分けできるのですが、自分はうまくいった試しがない。GW辺りから夏日が始まるからかもしれませんが。
なので、成長点が複数あっても、育てるのに慣れないうちは無理に分けない方がいいと思います。
自分それで欲張って、パキポキ割っちゃって結果消し去った嫌な黒歴史がありますので(笑)

追記
このコメントと逆行してるネタがYouTubeに出てます。鬼の株分け(笑)

食虫植物TVで検索してみたら。用土の中の様子が分かります

@bukkie さん おはようございます。今しがた植え替え無事終了しました。様子見ます、ポッキリ折ったりしません。優しくやさしく、やんわり苔替えしましたよ。ありがとうございます。