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ブドウ

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matisia

2019/09/21

昨日チェンマイのカムティアン園芸市場で、日本のブドウ苗3品種が売られているのを発見しました。品種は巨峰、デラウェア、ナイアガラですが、園芸店のおっちゃんは巨峰をキョーホーと発音していました。何？！このおっちゃんテレビで享保の暴れん坊将軍でも見てんのかいな？！

それはさておき、おっちゃんは私が日本人と知っているので、それぞれの品種についてあれこれ訊くわけで、しばらくブドウの品種論。巨峰はこの3品種では一番美味しいけど暑さや病気にやや弱くテクニックが少し必要、ナイアガラは皮に近い所は甘いけど中の方が酸っぱい、デラウェアは病気に強くて美味しいけど粒や房が小さい等々。そんな話をしながらデラウェアの苗を買って来ました。

尚おっちゃんの話では、近日中にシャーイマスカやフシミノリ(おっちゃん発音。シャインマスカットと藤稔だろう。)が入荷予定とか。しばらく通いそうな。

エアプランツ

2019/09/21

タイ🇹🇭でも日本の植物があるんですね

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まんまドーラ

2019/09/21

🍇シャーイマスカ😆が一番美味しいですよねーでも育てるのは難しそう😅
タイでも美味しく育つといいですね🍇

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matisia

2019/09/21

@エアプランツさん
タイ人は、私の親の世代がアメリカに憧れた様な調子で日本への憧れがある様で、やたらと日本の真似したり、日本の物を買ったりします。この輸入業者のおっちゃんも、結構面白い物を売る事が多いので、個人的にチェックポイントにしています。

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matisia

2019/09/21

@まんまドーラさん
私もシャインマスカットは注目です。チェンマイにも輸入物のシャインマスカットの果実が売られていますが、1kg(約1房)で1万円(！！)です。余程の大病で死に掛からないと買ってくれそうにありません。果実を栽培して売る事も可能でしょうし、実際の所はわかりませんが、エジプト原産で耐暑性のあるマスカット・オブ・アレキサンドリア種の孫品種になりますので、ひょっとしたらタイの気候でも割と適応出来るかな？とも思っていますので。

タイのブドウ栽培は基本的に耐暑性がポイントで、中近東方面の品種が注目なのです。日本で栽培されている物で言えばマスカット・オブ・アレキサンドリア種と、その子品種になるネオマスカット、あと観光ブドウ園で栽培されるシリア原産のネヘレスコール種。帰国の時に何とか手に入れたいです。

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