アリオカルプス・カリフラワー

お迎え：2019/ 6/19
撮影 ：同上

どでかいどー😆
お譲り頂いた方も昔過ぎていつからあったか、わからない、たぶん50年近く経っている大株。
牡丹類育てた事のある方はご存知の通り、なかなか大っきくなりません。
たまにこれに近い大きさの物を見かけることもありますが、葉数を見ていただければ経年を感じてもらえるのではないかと思います。


アリオカルプス・カリフラワー
花牡丹（Ariocarpus. furfuraceus）、象牙牡丹（花牡丹の一品種）のモンストローサで葉に凸凹が表れる。

原産地：メキシコ・コアウイラ州

極度の乾燥と日光の直射が苦手。
日中と夜間の温度差があった方が育ちやすい。
綿毛の中に虫が入り込むと駆除が困難。防除が大切。
夏型で、春のスタートは遅く秋遅くまで動いているらしく、温度の上がらないうちに水やりを始めると腐るので注意する。

用土は赤玉土などの柔らかい物で中性〜弱アルカリ性がよいとの記述もありました。
枯らさなければ冬に抜いて根を確かめて調整したいと思ってます。