葉挿し畑の真ん中でひときわむちむちぷりぷりしているこちら…フーケリーハイブリッドのお子さんです。

2017年、放置栽培できる丼を目指そうと、ホームセンターで狩った立田の鉢に紛れ込んでいた一枚の葉っぱから育ちました。なぜフーケリーハイブリッドだと分かるかといえば、私が手にした立田の隣にはめっちゃ立派なフーケリーハイブリッドたちが並んでいたからです（笑）
その葉っぱを土の上に転がしておいてもなんの動きもなく、かといって枯れもせず、放置すること半年以上…2018年初め頃、ふと気付くといつの間にか芽が出ていました。
その後順調に育つかと思いきや、梅雨頃に親葉が腐りはじめ、子供の方にまで腐れが広がってきたので親葉と根っこを切り落とし、極小葉っぱが4枚ほどしかないカット苗状態であの猛暑を越し…
そんな紆余曲折を経てきましたが、ここへきて順調な成長を見せているので、これからが楽しみです。春にはぐんぐん大きくなってくれるといいな🌱