おはようございます。
多肉植物と暮らし始めて２度目の冬、いろいろな試みを実践しています。

①センペルビウムの地植え。
②外の簡易温室での冬越し。
③室内の暖房無しでの冬越し。

①昨年、セダムの地植えも豪雪に耐えられることがわかり、今年はセンペルビウム畑を作ってみました。今、ちょうど雪の下です。
②エケやアエオニウムなど、比較的寒さに強そうな種類を、雪のあまり吹き込まない二階ベランダの簡易温室に置いています。南向きですが、気温が低いので閉めきっても蒸れないようです。
③サボテンは冷たい風を当てなければ、ある程度の寒さに耐えられると聞き、やはり南向きの縁側に簡易温室を置いて、秋から水切りしたサボテンたちを過ごさせています。

このロホホラは昨年、８月７日にアップした銀冠玉です。
あの頃は緑色のお饅頭でしたが、今はこのとおり。
暖かくなって水やりを始めるときっと元に戻ってくれると信じていますが、内心ドキドキです。でもこの姿ですでに２ヶ月が経過してるので、このまま春までこのままでしょう、きっと。

いろいろ試行錯誤するのは、住む場所が寒冷地であり豪雪地帯だからです。
どうしても冬の日照不足があり諦めてきた部分がありましたが、同じGS ユーザーさんから｢寒いなら寒い所で育つ子にすればいい｣と、言われ固定観念に囚われていたのに気付きました。
植物はその根を下ろした場所に順応します。(順応出来ないと枯れますけどね😂)
そう考えると今自分たちが住む場所がベストと考えて対処していけばいいんだな、とかなり気が楽になりました。
植物の底力を信じましょう🎵