真っ赤な実！
たわわに実ってます💖

南天の和名である
「南天（ナンテン）」は、
漢名の「南天燭（なんてんしょく）」を略したもので、
南天⇒なんてん⇒“なん”を“てん”ずる⇒難を転ずる⇒災いを(幸いに)変える⇒災い転じて福と成す
という語呂合わせで、
南天は縁起がいいということで庭木として人気があります。

我が家でも庭木で長年植えられてて毎年、春から初夏に🌿青葉。
秋には赤い実りと🍁葉が真っ赤になる紅葉がみられます。

秋になると真っ赤に実るこの実を煎じて飲むと「咳止め」に効果があり、「のどあめ」の原料として使われているそうです。

また、葉には殺菌・防腐の作用があるとのことでよく㊗️お赤飯にひと枝そえられてますね。(最近は容器や表紙にプリントされているものみかけますが)
色合いも兼ねて古来から意味があることなんですね。

🍴🍱お料理にもひと枝添えます。これから年末のXmasやお正月には益々活躍してくれます😃💕🎵💞