さてさて、今回はアリ植物を紹介です！

左がヒドノフィツム パプアナム
右がミルメコディア ベッカリーです！

こいつらいわゆる着生植物で現地では木の幹や枝にくっついています！丸い太っちょの内部がアリの巣みたいに空洞になっていており、アリを誘って身体を巣にさせて廃棄物やアリの食べカスなどを栄養にして育つアリ植物と言われるなんとも珍奇な植物になります！

最近の多肉ブームでパキポディウムなどが人気なので恵比寿笑いとか好きな方は感性にびびっとくるんじゃないかなー？

来年あたりは現地に似せてヘゴ板なんかにつけてビカクシダと一緒にかざろう！(*ﾟ▽ﾟ*)

最低温度が１５度ないとダメって言われたから室内簡易温室作って育てよう。

アリも一回くらいは巣を作らせてみたいけど冬室内に入れるとなるとアリだらけの植物家に入れたくないなぁ、、、(^◇^;)

多肉と違って水は結構欲しがるらしい、水苔とかに植えて売ってるとこもあるみたいだから着生ランみたいな性質なのかな？

蒸れには弱いから注意らしいけど、こいつらまだまだ分からないことが多すぎて性質掴むのに時間がかかりそう！

挿し木とかできるのかな？いつかやってみたいものです！