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ディオーン カリファノイ,チャメドレア・ミクロスパディクス,チャメドレア ミクロスパディクスの投稿画像
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ディオーン カリファノイ
チャメドレア ミクロスパディクス
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ディオーン アルジェンテウム
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botanicallife
2025/11/24
■Dioon ×3
・Dioon califanoi
ディオーン カリファノイ
エクゾさんからポチったの(3枚目)が青くてカッコいいんだけど、あまりにもお子ちゃまなので、もう少しお兄さんなのをまたポチっと。
・Dioon argenteum
ディオーン アルジェンテウム
4.5枚目は、今年も全く変化がなかったアルジェンティウム。ホントにこのまま、全く変化しないので植え替えてみました。どうすればこの仮死状態!?を抜け出して動き出すんでしょうね。AIに聞いてみました。
Q.2-3年、写真の状態から変化がありません。どうすればいい?
A.2〜3年も成長がないのは心配な状況です。
ソテツ類は基本的に成長が遅いですが、2〜3年の間、新しい葉(フラッシュ)が出ない主な原因と、今後の対策をご提案します。
💡 成長が止まっている主な原因
ディオーン・アルジェンティウムが長期間フラッシュしない場合、以下の要因が考えられます。
1. 根のトラブル(最も可能性が高い)
長期間成長がない場合、根腐れや根の活動の停止が最も大きな原因として疑われます。
・水はけの悪い土で育てている。
・寒い時期に水を与えすぎた。
・鉢の中で根が詰まりすぎて、水分や養分を吸収できない。
2. 日照不足・温度不足
ソテツは日当たりと高い温度が新芽の展開(フラッシュ)のトリガーになります。
・日光不足: 葉の展開に必要なエネルギーを蓄えられていない可能性があります。
・温度不足: フラッシュは主に**真夏の暑い時期(気温30℃以上)**に起こります。日本の夏の温度や日照量が足りていない可能性があります。
・3. 栄養不足または過剰
ソテツは生長時に多くのエネルギーを使うため、必要な栄養が不足しているとフラッシュできません。
逆に、肥料を与えすぎると根を傷めたり、かえって成長を阻害することもあります。
✅ 成長を促すための具体的な対策
まずは**「根の状態の確認」と「環境の見直し」**を行うことを強くお勧めします。
ステップ1:根の状態の確認と処置(重要)
長期間変化がないため、植え替えを兼ねた根の確認を強く推奨します。作業は**最も気温が上がり、株が活動的になる春〜初夏(5月〜7月頃)**に行うのが理想的ですが、急ぐ場合は暖かくなるのを待ってから行ってください。
1.株を抜く: 鉢から株をそっと抜き取ります。
2.根の確認: 根が黒くブヨブヨしている部分(根腐れ)がないか確認します。
3.腐った根の処理: 腐っている部分があれば、清潔なハサミで全て切り落とします。
4.植え付け: 鹿沼土や軽石、パーライトなどを多めに混ぜた、極めて水はけの良い新しい用土で植え付けます。
ステップ2:育成環境の最適化
・置き場所: 直射日光が終日当たる、風通しの良い屋外に置きます。葉焼けの心配がある場合は、最初は半日陰から徐々に日光に慣らしてください。このシルバーリーフの特徴を出すためにも、可能な限り強い日光が必要です。
・水やり: 用土の表面が完全に乾いてから、さらに2〜3日待って水を与える程度に乾燥気味で管理します。ソテツは乾燥には強いですが、過湿には非常に弱いです。
・真夏の管理: フラッシュを狙うには、真夏の30℃を超えるような時期に、日当たりと風通しの良い場所に置き、水やりの頻度を増やして(乾いたらすぐ与える)集中的に株を温めてあげると新芽が展開しやすくなります。
ステップ3:栄養の供給
・植え替え後や、春の成長期に入る前に、**緩効性化成肥料(マグァンプKなど)**を規定量、土に混ぜ込んだり、鉢の縁に置いたりして、栄養を供給します。
まずは根の健康を取り戻し、そして真夏の強力な日照と温度を与えることが、アルジェンティウムに新しい成長を促すための鍵となります。
・・・・・・・・・・
〈ディオーン アルジェンテウムの特徴〉
・分類 ソテツ科ディオーン属
・原産地 メキシコ南部のベラクルス州、オアハカ州(石灰岩の崖や岩の丘陵地帯)
・葉の特徴 細い葉がたくさん集まった羽のような葉で、シルバーがかったブルーグレーの美しい色合いが特徴です。新しい葉は特に銀色を帯びます。一般的なソテツよりも繊細な印象です。
・樹高 ソテツの中で世界で最も樹高が高くなる種類の一つで、現地では高さ12mにも達します。
・希少性 希少な植物で、ワシントン条約付属書IIに指定されています。
〈耐寒性〉
ディオーン・アルジェンティウムは、ソテツ類の中でも比較的耐寒性が強い品種とされています。
・耐寒温度: 成株であればマイナス5℃~マイ6℃程度まで耐えられるとされています(一時的な寒さ)。
・植栽適地: 関東地方以南の温暖な地域であれば、庭植え(露地植え)も可能な数少ない海外産ソテツです。
・注意点:
小さな株(実生苗など)や根が十分に張っていない株は、耐寒性が低いため、0℃以下にならない場所(室内など)で越冬させる方が安全です。
寒い時期に屋外で管理する場合は、用土を乾燥気味に保つことが根腐れを防ぐ重要なポイントです。
〈育て方〉
1. 置き場所・日当たり
・年間を通して、直射日光のよく当たる場所で管理します。
・原産地が風通しの良い岩場であるため、風通しの良い環境を好みます。
・日光不足は、葉が徒長したり、株が弱る原因になります。
・葉の美しいシルバー色を保つためにも、しっかり日光に当ててください。
2. 水やり
・水はけの良い用土で育てるのが最も重要です。原産地が岩場であるため、水はけが悪いと根腐れを起こしやすいです。
・用土例: 鹿沼土、軽石、パーライトなどの無機質用土を多めに混ぜた、水はけの良いソテツ用またはサボテン・多肉植物用の配合土が適しています。
・成長期(春から初秋): 用土が完全に乾燥しきる前に、たっぷりと水を与えます。
・休眠期(冬): 気温が下がると成長が緩慢になるため、水やりを控え、用土がほぼ乾いた状態を保ちます。特に低温下では、土が湿っていると根腐れの原因になります。
3. 肥料
成長を促し、株の健康を維持するために、成長期にバランスの取れた緩効性化成肥料やソテツ専用の肥料を定期的に与えると良いでしょう。
4. 植え替え
成長はゆっくりですが、株が大きくなったり根詰まりを起こした場合は、春〜初夏に水はけの良い用土で植え替えます。
ディオーン・アルジェンティウムは、その美しい姿と比較的強い耐寒性から、ソテツ愛好家に非常に人気があります。ただし、幼株のうちは特に冬の管理に注意し、水はけと日当たりを最優先して育ててください。
なおちゃん
2025/11/24
あまりに素晴らしい栽培説明に感激🤩
この説明で私もバッチリと・・・言いたいところですが、毒性がある植物まであり、難しそうです🤔
栽培説明、ありがとうございます😊
いいね
1
返信
botanicallife
2025/11/24
@なおちゃん
さん
AIに聞いたのをコピペしただけなので😝
でも、カリファノイは前回postのコピペだったので、たった今、アルジェンティウムに変更しました。GSは、私にとって貴重な備忘録です📝
いいね
1
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botanicallife
ヤシ🌴シダ🌿ブロメリア🍍アロイド🥔 〜ローメンテナンスのナチュラルガーデンを目指して〜 観葉植物、宿根草、オージープランツが好きで、ブルーベリー、アジサイにも一時期ハマりました。例に漏れずCCR(クリスマスローズ、クレマチス、バラ)にも。GSを始めて「ビザールプランツとやらが流行ってるらしい」と気づいてしまい、とにかく植物はほぼ全ジャンル。日本がミドリで溢れますよーに。 植物とサウナをこよなく愛してます。 お買い物の記録&我が家の植物たちを紹介させてください。20190704- 基本、無農薬無肥料無加温、屋外野ざらし雨ざらしのスパルタ栽培。植物は強いぞ。多肉は令和デビューの素人です😉 20191201 今は目一杯アロエにハマってます。気づけばGS1周年が過ぎてました😝 20200717 にわかにブロメリア熱が沸騰してます🌋グラウンドブロメリア(ディッキア、ヘクチア、プヤetc.)止まりだったのが、タンクブロメリアに飛び火して、ただいまエアブロメリアまで火が広がってます。ちょっと消火します🚒 20210126 リプサリス、ホヤ、エスキナンサス、フィロデンドロン、シダ。最近のブームはこのあたりです🌿 20220703 4月から畑が2つ増えたので、野菜・ハーブも育てることになりました🍅🥒🍆 20230411 主にヤシ🌴、シダ🌿、ブロメリア🍍、アロイド🥔 20230901 植物>ヨガ>サウナ 20250120
キーワード
ソテツ類
ディオーン属
bota'sソテツ
プラントハント収穫報告2025
植物
ディオーン カリファノイ
チャメドレア・ミクロスパディクス
チャメドレア ミクロスパディクス
ディオーン アルジェンテウム
・Dioon califanoi
ディオーン カリファノイ
エクゾさんからポチったの(3枚目)が青くてカッコいいんだけど、あまりにもお子ちゃまなので、もう少しお兄さんなのをまたポチっと。
・Dioon argenteum
ディオーン アルジェンテウム
4.5枚目は、今年も全く変化がなかったアルジェンティウム。ホントにこのまま、全く変化しないので植え替えてみました。どうすればこの仮死状態!?を抜け出して動き出すんでしょうね。AIに聞いてみました。
Q.2-3年、写真の状態から変化がありません。どうすればいい?
A.2〜3年も成長がないのは心配な状況です。
ソテツ類は基本的に成長が遅いですが、2〜3年の間、新しい葉(フラッシュ)が出ない主な原因と、今後の対策をご提案します。
💡 成長が止まっている主な原因
ディオーン・アルジェンティウムが長期間フラッシュしない場合、以下の要因が考えられます。
1. 根のトラブル(最も可能性が高い)
長期間成長がない場合、根腐れや根の活動の停止が最も大きな原因として疑われます。
・水はけの悪い土で育てている。
・寒い時期に水を与えすぎた。
・鉢の中で根が詰まりすぎて、水分や養分を吸収できない。
2. 日照不足・温度不足
ソテツは日当たりと高い温度が新芽の展開(フラッシュ)のトリガーになります。
・日光不足: 葉の展開に必要なエネルギーを蓄えられていない可能性があります。
・温度不足: フラッシュは主に**真夏の暑い時期(気温30℃以上)**に起こります。日本の夏の温度や日照量が足りていない可能性があります。
・3. 栄養不足または過剰
ソテツは生長時に多くのエネルギーを使うため、必要な栄養が不足しているとフラッシュできません。
逆に、肥料を与えすぎると根を傷めたり、かえって成長を阻害することもあります。
✅ 成長を促すための具体的な対策
まずは**「根の状態の確認」と「環境の見直し」**を行うことを強くお勧めします。
ステップ1:根の状態の確認と処置(重要)
長期間変化がないため、植え替えを兼ねた根の確認を強く推奨します。作業は**最も気温が上がり、株が活動的になる春〜初夏(5月〜7月頃)**に行うのが理想的ですが、急ぐ場合は暖かくなるのを待ってから行ってください。
1.株を抜く: 鉢から株をそっと抜き取ります。
2.根の確認: 根が黒くブヨブヨしている部分(根腐れ)がないか確認します。
3.腐った根の処理: 腐っている部分があれば、清潔なハサミで全て切り落とします。
4.植え付け: 鹿沼土や軽石、パーライトなどを多めに混ぜた、極めて水はけの良い新しい用土で植え付けます。
ステップ2:育成環境の最適化
・置き場所: 直射日光が終日当たる、風通しの良い屋外に置きます。葉焼けの心配がある場合は、最初は半日陰から徐々に日光に慣らしてください。このシルバーリーフの特徴を出すためにも、可能な限り強い日光が必要です。
・水やり: 用土の表面が完全に乾いてから、さらに2〜3日待って水を与える程度に乾燥気味で管理します。ソテツは乾燥には強いですが、過湿には非常に弱いです。
・真夏の管理: フラッシュを狙うには、真夏の30℃を超えるような時期に、日当たりと風通しの良い場所に置き、水やりの頻度を増やして(乾いたらすぐ与える)集中的に株を温めてあげると新芽が展開しやすくなります。
ステップ3:栄養の供給
・植え替え後や、春の成長期に入る前に、**緩効性化成肥料(マグァンプKなど)**を規定量、土に混ぜ込んだり、鉢の縁に置いたりして、栄養を供給します。
まずは根の健康を取り戻し、そして真夏の強力な日照と温度を与えることが、アルジェンティウムに新しい成長を促すための鍵となります。
・・・・・・・・・・
〈ディオーン アルジェンテウムの特徴〉
・分類 ソテツ科ディオーン属
・原産地 メキシコ南部のベラクルス州、オアハカ州(石灰岩の崖や岩の丘陵地帯)
・葉の特徴 細い葉がたくさん集まった羽のような葉で、シルバーがかったブルーグレーの美しい色合いが特徴です。新しい葉は特に銀色を帯びます。一般的なソテツよりも繊細な印象です。
・樹高 ソテツの中で世界で最も樹高が高くなる種類の一つで、現地では高さ12mにも達します。
・希少性 希少な植物で、ワシントン条約付属書IIに指定されています。
〈耐寒性〉
ディオーン・アルジェンティウムは、ソテツ類の中でも比較的耐寒性が強い品種とされています。
・耐寒温度: 成株であればマイナス5℃~マイ6℃程度まで耐えられるとされています(一時的な寒さ)。
・植栽適地: 関東地方以南の温暖な地域であれば、庭植え(露地植え)も可能な数少ない海外産ソテツです。
・注意点:
小さな株(実生苗など)や根が十分に張っていない株は、耐寒性が低いため、0℃以下にならない場所(室内など)で越冬させる方が安全です。
寒い時期に屋外で管理する場合は、用土を乾燥気味に保つことが根腐れを防ぐ重要なポイントです。
〈育て方〉
1. 置き場所・日当たり
・年間を通して、直射日光のよく当たる場所で管理します。
・原産地が風通しの良い岩場であるため、風通しの良い環境を好みます。
・日光不足は、葉が徒長したり、株が弱る原因になります。
・葉の美しいシルバー色を保つためにも、しっかり日光に当ててください。
2. 水やり
・水はけの良い用土で育てるのが最も重要です。原産地が岩場であるため、水はけが悪いと根腐れを起こしやすいです。
・用土例: 鹿沼土、軽石、パーライトなどの無機質用土を多めに混ぜた、水はけの良いソテツ用またはサボテン・多肉植物用の配合土が適しています。
・成長期(春から初秋): 用土が完全に乾燥しきる前に、たっぷりと水を与えます。
・休眠期(冬): 気温が下がると成長が緩慢になるため、水やりを控え、用土がほぼ乾いた状態を保ちます。特に低温下では、土が湿っていると根腐れの原因になります。
3. 肥料
成長を促し、株の健康を維持するために、成長期にバランスの取れた緩効性化成肥料やソテツ専用の肥料を定期的に与えると良いでしょう。
4. 植え替え
成長はゆっくりですが、株が大きくなったり根詰まりを起こした場合は、春〜初夏に水はけの良い用土で植え替えます。
ディオーン・アルジェンティウムは、その美しい姿と比較的強い耐寒性から、ソテツ愛好家に非常に人気があります。ただし、幼株のうちは特に冬の管理に注意し、水はけと日当たりを最優先して育ててください。