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チャメドレア・ミクロスパディクスの一覧
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botanicallife
■Dioon ×3 ・Dioon califanoi ディオーン カリファノイ エクゾさんからポチったの(3枚目)が青くてカッコいいんだけど、あまりにもお子ちゃまなので、もう少しお兄さんなのをまたポチっと。 ・Dioon argenteum ディオーン アルジェンテウム 4.5枚目は、今年も全く変化がなかったアルジェンティウム。ホントにこのまま、全く変化しないので植え替えてみました。どうすればこの仮死状態!?を抜け出して動き出すんでしょうね。AIに聞いてみました。 Q.2-3年、写真の状態から変化がありません。どうすればいい? A.2〜3年も成長がないのは心配な状況です。 ソテツ類は基本的に成長が遅いですが、2〜3年の間、新しい葉(フラッシュ)が出ない主な原因と、今後の対策をご提案します。 💡 成長が止まっている主な原因 ディオーン・アルジェンティウムが長期間フラッシュしない場合、以下の要因が考えられます。 1. 根のトラブル(最も可能性が高い) 長期間成長がない場合、根腐れや根の活動の停止が最も大きな原因として疑われます。 ・水はけの悪い土で育てている。 ・寒い時期に水を与えすぎた。 ・鉢の中で根が詰まりすぎて、水分や養分を吸収できない。 2. 日照不足・温度不足 ソテツは日当たりと高い温度が新芽の展開(フラッシュ)のトリガーになります。 ・日光不足: 葉の展開に必要なエネルギーを蓄えられていない可能性があります。 ・温度不足: フラッシュは主に**真夏の暑い時期(気温30℃以上)**に起こります。日本の夏の温度や日照量が足りていない可能性があります。 ・3. 栄養不足または過剰 ソテツは生長時に多くのエネルギーを使うため、必要な栄養が不足しているとフラッシュできません。 逆に、肥料を与えすぎると根を傷めたり、かえって成長を阻害することもあります。 ✅ 成長を促すための具体的な対策 まずは**「根の状態の確認」と「環境の見直し」**を行うことを強くお勧めします。 ステップ1:根の状態の確認と処置(重要) 長期間変化がないため、植え替えを兼ねた根の確認を強く推奨します。作業は**最も気温が上がり、株が活動的になる春〜初夏(5月〜7月頃)**に行うのが理想的ですが、急ぐ場合は暖かくなるのを待ってから行ってください。 1.株を抜く: 鉢から株をそっと抜き取ります。 2.根の確認: 根が黒くブヨブヨしている部分(根腐れ)がないか確認します。 3.腐った根の処理: 腐っている部分があれば、清潔なハサミで全て切り落とします。 4.植え付け: 鹿沼土や軽石、パーライトなどを多めに混ぜた、極めて水はけの良い新しい用土で植え付けます。 ステップ2:育成環境の最適化 ・置き場所: 直射日光が終日当たる、風通しの良い屋外に置きます。葉焼けの心配がある場合は、最初は半日陰から徐々に日光に慣らしてください。このシルバーリーフの特徴を出すためにも、可能な限り強い日光が必要です。 ・水やり: 用土の表面が完全に乾いてから、さらに2〜3日待って水を与える程度に乾燥気味で管理します。ソテツは乾燥には強いですが、過湿には非常に弱いです。 ・真夏の管理: フラッシュを狙うには、真夏の30℃を超えるような時期に、日当たりと風通しの良い場所に置き、水やりの頻度を増やして(乾いたらすぐ与える)集中的に株を温めてあげると新芽が展開しやすくなります。 ステップ3:栄養の供給 ・植え替え後や、春の成長期に入る前に、**緩効性化成肥料(マグァンプKなど)**を規定量、土に混ぜ込んだり、鉢の縁に置いたりして、栄養を供給します。 まずは根の健康を取り戻し、そして真夏の強力な日照と温度を与えることが、アルジェンティウムに新しい成長を促すための鍵となります。 ・・・・・・・・・・ 〈ディオーン アルジェンテウムの特徴〉 ・分類 ソテツ科ディオーン属 ・原産地 メキシコ南部のベラクルス州、オアハカ州(石灰岩の崖や岩の丘陵地帯) ・葉の特徴 細い葉がたくさん集まった羽のような葉で、シルバーがかったブルーグレーの美しい色合いが特徴です。新しい葉は特に銀色を帯びます。一般的なソテツよりも繊細な印象です。 ・樹高 ソテツの中で世界で最も樹高が高くなる種類の一つで、現地では高さ12mにも達します。 ・希少性 希少な植物で、ワシントン条約付属書IIに指定されています。 〈耐寒性〉 ディオーン・アルジェンティウムは、ソテツ類の中でも比較的耐寒性が強い品種とされています。 ・耐寒温度: 成株であればマイナス5℃~マイ6℃程度まで耐えられるとされています(一時的な寒さ)。 ・植栽適地: 関東地方以南の温暖な地域であれば、庭植え(露地植え)も可能な数少ない海外産ソテツです。 ・注意点: 小さな株(実生苗など)や根が十分に張っていない株は、耐寒性が低いため、0℃以下にならない場所(室内など)で越冬させる方が安全です。 寒い時期に屋外で管理する場合は、用土を乾燥気味に保つことが根腐れを防ぐ重要なポイントです。 〈育て方〉 1. 置き場所・日当たり ・年間を通して、直射日光のよく当たる場所で管理します。 ・原産地が風通しの良い岩場であるため、風通しの良い環境を好みます。 ・日光不足は、葉が徒長したり、株が弱る原因になります。 ・葉の美しいシルバー色を保つためにも、しっかり日光に当ててください。 2. 水やり ・水はけの良い用土で育てるのが最も重要です。原産地が岩場であるため、水はけが悪いと根腐れを起こしやすいです。 ・用土例: 鹿沼土、軽石、パーライトなどの無機質用土を多めに混ぜた、水はけの良いソテツ用またはサボテン・多肉植物用の配合土が適しています。 ・成長期(春から初秋): 用土が完全に乾燥しきる前に、たっぷりと水を与えます。 ・休眠期(冬): 気温が下がると成長が緩慢になるため、水やりを控え、用土がほぼ乾いた状態を保ちます。特に低温下では、土が湿っていると根腐れの原因になります。 3. 肥料 成長を促し、株の健康を維持するために、成長期にバランスの取れた緩効性化成肥料やソテツ専用の肥料を定期的に与えると良いでしょう。 4. 植え替え 成長はゆっくりですが、株が大きくなったり根詰まりを起こした場合は、春〜初夏に水はけの良い用土で植え替えます。 ディオーン・アルジェンティウムは、その美しい姿と比較的強い耐寒性から、ソテツ愛好家に非常に人気があります。ただし、幼株のうちは特に冬の管理に注意し、水はけと日当たりを最優先して育ててください。
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れもんソーダ
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botanicallife
■Chamaedorea microspadix🌴 ・チャメドレア ミクロスパディクス 1号(左)も植え替え完了。 最高気温36℃、最低気温27℃
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botanicallife
■Chamaedorea microspadix🌴 ・チャメドレア ミクロスパディクス ミクロスパディクス2号、畑から持って帰ってきて植え替え。1.2枚目、植え替え前、3.4枚目、植え替え後。 最高気温38℃、最低気温27℃
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subtropical
今朝水やりしてて気付きましたがチャメドレア ミクロスパディクスに実が!! 花は毎年咲いているけど雌雄揃って無いから無視してました(`・∀・´) そしたらいつのまにか・・・ シイナ?それとも同時に開花してたラディカリスかメタリカかエレガンスと勝手にかかった⁉️ 謎です・・・
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y313F
昨日の七夕イベントで竹っぽく 7/6@zen place ピラティス 福岡薬院
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botanicallife
■Chamaedorea microspadix🌴 ・チャメドレア ミクロスパディクス 幹がヒョロっと、葉もチョロっとでカッコよくはないんですが、直射日光にも冬の寒さにも耐える丈夫な子。もう少し大きくなれば、また違ってくるのかも。来年は植え替えよう。 最高気温23℃、最低気温10℃
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botanicallife
■Palm🌴 ・Cocos nucifera/ココヤシ ・Hyophorbe verschaffeltii/トックリヤシモドキ ココヤシもトックリヤシモドキも、慣らさずに日に当てると葉が焼けますが、慣れれば耐えてくれます。 ・Bismarkia Nobilis ビスマルキア ノビリス(ビスマルクヤシ) ・Chamaedorea microspadix チャメドレア ミクロスパディクス 成木未満のビスマルキアは、大阪でも寒さのダメージはかなりあるようで、なかなか厳しい状態でしたが何とか耐えてくれてます。この状態で冬を越せるか微妙ですが。ミクロスパディクスは、寒さも直射もへっちゃらですが、成長は緩慢で、それなりの見栄えになるまでに何年かかるのやらですが、それもまたいとおかし。 ヤシも色々ですね。 最高気温34℃、最低気温28℃
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Brocade
チャメドレア ミクロスパディクス(一般的な普及種) しっかり結実させる事ができたようです。 雄花も雌花も開花が分かりやすく、タイミングさえ合えば比較的結実は安易でした。
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Brocade
チャメドレア ミクロスパディクス(本物耐寒種) ずいぶん大きくなり、今年もたくさん実を付けてくれて(2枚目写真)、子株もまだまだ出しています(3枚目写真)
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Brocade
チャメドレア ミクロスパディクス(本物強耐寒種) 今年も受粉は成功したようです。 ラディカリスに比べると雌花の開花が分かりやすいので人工受粉の作業は安易ですが、一斉に開花しないので、2週間毎日行いました。
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Brocade
チャメドレア ミクロスパディクス、本物強耐寒種 昨年の春に結実で今年収穫の物が発芽を始めました。 ミクロスパディクスは初めての自家製です。
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Brocade
今年は高性チャメドレアも雌花を出しました。 上が雄花、下が雌花。 この位置だと自然に受粉しそうです。
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Brocade
チャメドレア ミクロスパディクス(本物) チャメドレアの中で一番早く花芽が出ます。 今年も刷毛で人工授粉させます。
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botanicallife
■Palm🌴 1.Washingtonia sp. 2.Hyophorbe lagenicaulis 3.Chamaedorea microspadix 4.Brahea armata 5.Bismarkia Nobilis ヤシたちの新しい葉が続々と展開中。古い葉が枯れたビスマルキアはもうダメかと思ったら、無事ご存命のようでした☺ 最高気温24℃、最低気温16℃
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Brocade
チャメドレア ミクロスパディクス(本物) そろそろ収穫をしようと思います。 ラディカリスより熟すのが遅めでしたので、かなり放置して現在になりました。
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Brocade
チャメドレア ミクロスパディクス 果実の熟成が、止まったままで進んでいません。 1ヶ月くらい前と比べても色味が変わってないです。 一部はまだ緑のままの物も。 収穫タイミングが全然分からないです。
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Brocade
ミクロスパディクス(右)がようやく全て緑から色を変えました。 ラディカリス アルボレセント(左)はそろそろ完熟を迎えています。 同じ時期に結実しましたが、熟すスピードはかなり違いがあります。 ラディカリスの今年は、間引きを行ってみました。 上が間引実施、下が未実施。 どちらも変わりありませんので、間引きの必要は無いという結果でした。
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subtropical
チャメドレア ミクロスパディクス(仮) ラディカリス播いたら出てきたコ(o^^o) 成長激早です(*´∇`*)
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subtropical
現在まだ露天に置いてるチャメドレア ミクロスパディクス(左)と広葉ラディカリス(右・多分ミクロスパディクス) どちらも親の幹が笹みたいに伸びてます(*´ω`*) 耐寒性試験してる訳では無いので年末には室内に入れます( ̄^ ̄)ゞ
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Brocade
チャメドレア ミクロスパディクスの実 熟すのがなかなか遅いのですが、1つ落果していました。 まだ赤みが弱いので、経験上この実は発芽しないでしょうね。
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botanicallife
■Chamaedorea microspadix🌴 ・チャメドレア ミクロスパディクス 毎年、新葉は1-2枚という感じでしょうか。のんびりさん。 これくらいの陽気だといいんですけどね。週末は寒くなるみたいです。 最高気温18℃、最低気温9℃
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botanicallife
■Chamaedorea microspadix🌴 ・チャメドレア ミクロスパディクス ミクロスパディクス、2つ目。鉢増ししていい感じに。 🐅アレのアレ、今日決められるか。いよいよまもなくプレイボール⚾ 最高気温25℃、最低気温15℃
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チャメドレア ミクロスパディクス(本物) の果実がようやく色付き始めました。 ラディカリスと比べるとかなり遅め。 メタリカやテーブルヤシよりは早めです。
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