マリンさんのナギナタコウジュ,山野草の投稿画像

ナギナタコウジュ

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マリン

2025/10/03

ナギナタコウジュ（薙刀香薷、薙刀香葇)

シソ科ナギナタコウジュ属に分類される一年生草本

分　布在来種　　北海道、本州、四国、九州。
アジア。
ヨーロッパや北アメリカに帰化している。

高さは15～60㎝。
全体に強い香りがして近くに寄るだけで独特の香りがします😆
もう葉っぱが紅葉間近でした😊
⑤は、少し日陰に咲いてるお花。

茎は長立し、下向きの毛が密生する。
葉は対生し、長さ3～9㎝の長卵形、長い葉柄があり、不規則な鋸歯縁。葉裏には黄色の腺点がある。
花は穂状花序につき、花穂の幅は広いもので約6㎜、苞が2個対になり、2列に10～22段ほどつき、花は片側だけに偏ってつく。
苞には花が1～5個つき、花数が多いものは苞の幅が広い。
上部の数段の苞は幅が狭く、花数が1～2個であり、最上段の先端の苞は披針形で、花がつかない。

📝: 葉っぱが縮れています。
名まえはナギナタコウジュハチヂミフシ(なぎなたこうじゅ　葉　縮　ふし)です。