おはようございます😊

六甲高山植物園⑥

①アサマフウロ　
フウロソウ科　日本のフウロソウの中では最も大型で花色も鮮やかです
花弁には、濃い色の脈が目立ちます🌸
今、満開で1番目を引きました

②キバナノホトトギス
ユリ科　宮崎県のみ自生して、古くから観賞用に栽培されているホトトギスです
最近は絶滅危惧種になっています
ホトトギスの仲間にはこのように黄色の花に赤紫色の斑点が入るものも多いです

③ヒゴタイ
キク科
高さ1mほどの多年草
これも今は絶滅危惧種に指定されています
ドライフラワー花材として生産されているルリダマアザミは同じ仲間で
ヨーロッパから中央アジアにかけて
分布します

④ウバユリの実と風景
ユリ科
花はユリのような白い花だそうですが、花期は短くなかなか見ることが　
できないみたいですが、かわいい実があちらこちらにできていました

⑤山小屋休憩所から、高山植物の地帯を上から見た風景
霧がかかっていたのでこれも幻想的でよかったです
下の池には鯉がたくさんいるので、餌を買って必ずあげると集まってきます
主人は餌をあげるのが大好きで、必ずあげるとスイスイと集まってきます...見えている手は主人の手🖐️

これで、六甲高山植物園の花は終わりです💐
見てくださってありがとうございます😊
また季節が違ったら行ってみたいと
思っています💓

六甲高山植物園は牧野富太郎博士が
建設に関わった植物園です
ぜひ一度お越しくださいね💕

＊花日記より＊💐

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