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Green Maniaさんのワルナスビ (悪茄子),ワルナスビ (悪茄子),生命力の投稿画像

2025/09/13
何かと嫌われがちな、「悪茄子(ワルナスビ)」でおはようございます🌿🍆🌿

"ワルナスビ"は、北アメリカが原産のナス科の植物🇺🇲
日本へは、明治時代の終わり頃に牧草の種子に混じって持ち込まれて以降、帰化植物に。

度重なる駆除でもなかなか根絶しない強靭な生命力と、地下茎の繁殖力が非常に強いようで、僅かセンチの断片からも再生・増殖するため、"強害雑草"としても分類されていることが分かりました👀💦
脅威的な繁殖力から命名された花名の由来は、NHKの朝ドラでも人気だった日本の植物学者・牧野富太郎先生によるのだとか👨‍🎓🔬
https://www.yasouen.jp/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%93%EF%BC%88%E6%82%AA%E8%8C%84%EF%BC%89%E3%81%AE%E5%91%BD%E5%90%8D%E3%81%AF%E7%89%A7%E9%87%8E%E5%AF%8C%E5%A4%AA%E9%83%8E%E5%85%88%E7%94%9F/

…お花それ自体は、厄介者扱いされるような毒々しさや忌々しい印象は無いように思うのですが…🥺🙏💓
ー花言葉は、「悪戯」、「危険な美しさ」…他。
2025/09/13
おはようございます。
驚異的な繁殖力のDNA
何かしらの役に立てそうですね。
過酷な環境でも種を保存してきた一族の末裔。ある意味素晴らしいですね!
2025/09/13
@ラスカル
おはようございます🌸
ポジティブなコメントを頂き、ありがとうございます😊❣️

まさに、痩せた土地でも生育できる繁殖力、強い毒性を含む悪茄子の特性を活かした有用性について、気になってお調べしてみたら…以下の研究分野でポジティブな可能性が指摘されていることが分かりました🔍✨

①土壌中の特定の有害物質を吸収・蓄積させる「ファイトレメディエーション」という土壌浄化の分野で、その能力が研究される可能性。
https://www.naro.affrc.go.jp/archive/niaes/topics/envchemi/phytorem.html

②土壌の状態や生態系の安定性を示す、「バイオロジカルインディケーター」として利用できる可能性。
https://www.daiwa-can.co.jp/mukin/business/bi.html

…将来的にバイオ研究がより進めば🧪✨荒廃した土地の植生回復における指標となるかもしれませんね😉🌍🌿✨
2025/09/13
@Green Mania さん
ありがとうございます。
拝見します。
2025/09/14
@Green Mania さん
ご家族のご快癒をお祈りします。
2025/09/14
@ラスカル
今晩は🌛
お優しいお心遣いのコメント、ありがとうございました🙏💞💓

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