警告

warning

注意

error

成功

success

information

のんたんさんのコイブキアザミ,伊吹山,日本固有種の投稿画像

2025/09/01
コイブキアザミ(小伊吹薊)

キク科 アザミ属

伊吹山の固有種で、頂上付近の石灰岩質地の草原帯に群生する

花期は9〜10月頃で、背丈は50〜100cm

全草がアザミの花束の様に混み合って丸みを帯びている
上部で枝分かれし、多数の頭花をつける
茎は有毛、葉は細長く先端部分に棘がある
総苞にはクモ毛があり、6列に並ぶ

咲き始めの蕾は白っぽい
まだ咲き始めの株は3株程でした
蕾が密集しており、一斉に花が開くと、見応えがありそうです

普段見るアザミは一輪で咲いているイメージしかなく、コイブキアザミは全体が塊みたいな感じで、葉も細いので蕾が松のお花の様に見えました

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

開催中のフォトコンテスト

コロナの時から佐鳴湖6キロを一周歩いていたら、珍しい山野草🌼🌸や木々🌿🌲に出会い、自分でお花のフォトブックを作っていました。 その後仕事もスポーツジムも再開し、走りながらお花を見つけていたら、5キロを30分で走れる様になり、マラソン大会に出られる様になりました🏃🏻‍♀️ 家から🚗で5分の所に湖、15分、30分の所に二つの植物園があり、色んなお花を見に行っています👀 自分の目で見て調べて植物図鑑として楽しんでいます❣️ ホームページの写真は自分で撮った浜名湖ガーデンパークの春のモネの庭(花の美術館)💐 アイコンは以前訪れた南アフリカ🇿🇦のカーステンボッシュ国立植物園のプロテアゾーンのキングプロテアです

キーワード

植物