伊吹山の花 1️⃣2️⃣シモツケソウ(下野草) 群生地のお花は終わっていましたが、所々咲いているところもありました 3️⃣4️⃣カワラナデシコ(河原撫子) 5️⃣ワレモコウ(吾亦紅) ❤️我(吾)もまた紅なり❤️ 私も美しい紅色の花であると自ら名乗っているところが素敵💓 素朴なお花だけど野山に咲いている姿は風情があり、秋の訪れを感じます🍂🍁

伊吹山の黄色い花🌼 1️⃣2️⃣アキノキリンソウ(秋の麒麟草) 低い位置で、お花がもりもりでこんもりしている感じです 3️⃣キバナカワラマツバ(黄花河原松葉) 7月頃河川敷で白花の河原松葉を見ましたが、よく似ています 4️⃣ツルキジムシロ(蔓雉筵) キジムシロは低地や丘陵地の草地に多いが、ツルキジムシロは亜高山帯や北地の海岸の草地に多い 茎が赤く毛が多い 5️⃣キンミズヒキ(金水引)

伊吹山の青紫色の花💜💙💜 1️⃣2️⃣ルリトラノオ(瑠璃虎の尾) オオバコ科　ルリトラノオ属 青紫色の虎の尻尾はやはり素敵です 3️⃣4️⃣5️⃣ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科　ツリガネニンジン属 名前の由来は、花が釣鐘型で、根が朝鮮人参に似る事 シャンデリアみたいにぶら下がって咲いていて可愛いです 🅿️の岩肌の上からのど根性のお花を覗いてみたら、カンパニュラやキキョウのお花に似ていました 2025.8/24

コイブキアザミ(小伊吹薊) キク科　アザミ属 伊吹山の固有種で、頂上付近の石灰岩質地の草原帯に群生する 花期は９〜10月頃で、背丈は50〜100cm 全草がアザミの花束の様に混み合って丸みを帯びている 上部で枝分かれし、多数の頭花をつける 茎は有毛、葉は細長く先端部分に棘がある 総苞にはクモ毛があり、6列に並ぶ 咲き始めの蕾は白っぽい まだ咲き始めの株は3株程でした 蕾が密集しており、一斉に花が開くと、見応えがありそうです 普段見るアザミは一輪で咲いているイメージしかなく、コイブキアザミは全体が塊みたいな感じで、葉も細いので蕾が松のお花の様に見えました