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ヒマラヤクジャクヤシ,カリオタ マキシマ ヒマラヤ,カリオタ オブツサの投稿画像
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カリオタ オブツサ
カリオタ マキシマ ヒマラヤ
ジャイアントフィッシュテールパーム
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タイジャイアントカリオタ
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botanicallife
2025/05/01
■Caryota obtusa🌴
・カリオタ オブツサ(ジャイアントフィッシュテールパーム/タイジャイアントカリオタ)
冬に葉が傷んでしまったけど、オブツサ君も植え替え完了。少しだけ大きい鉢の方がオブツサで、一回り小さい方がマキシマ。2枚目左がオブツサ、右がマキシマ。葉の形に少し違いがあります。
(AIに違いを聞いてみました)
Caryota maxima var. Himalaya(ヒマラヤクジャクヤシ)とCaryota obtusa(ジャイアントフィッシュテールパーム/タイジャイアントカリオタ)は、どちらもクジャクヤシ属(Caryota)の大型のヤシですが、いくつかの違いがあります。
Caryota maxima var. Himalaya (ヒマラヤクジャクヤシ)
* 原産地: ヒマラヤ山脈周辺
* 耐寒性: 比較的耐寒性があり、成熟した株は-6℃程度まで耐えると言われています。クジャクヤシの中では最も耐寒性がある品種の一つとされます。
* 樹高: 高さは20m程度になることがあります。
* 葉: 大きく、薄緑色で、2回羽状複葉です。
* 幹: 単幹で、滑らかで濃い灰色をしています。
* 成長: 成長は比較的早く、1年で2mほど成長するとも言われています。
* その他: 高地に自生しているため、あまり知られていないヤシです。
Caryota obtusa (ジャイアントフィッシュテールパーム/タイジャイアントカリオタ)
* 原産地: インド、ラオス、タイ
* 耐寒性: 耐寒性はCaryota maxima var. Himalayaほど高くなく、最低温度は-3℃程度とされます。
* 樹高: 高さは20m以上になることもあり、より大型になります。
* 葉: 緑色で、魚の尾びれのような形の小葉を持つ2回羽状複葉です。
* 幹: 単幹で円筒形、しばしば中央部が膨らむことがあります。基部には支持根が見られることがあります。
* 成長: 成長は早いとされます。
* その他: 花序が非常に長く、6m以上になることがあります。果実には刺激性の強いシュウ酸が含まれています。
■主な違いのまとめ
| 特徴 | Caryota maxima var. Himalaya | Caryota obtusa |
|---|---|---|
| 原産地 | ヒマラヤ山脈周辺 | インド、ラオス、タイ |
| 耐寒性 | 比較的高い | 比較的低い |
| 樹高 | 最大20m程度 | 20m以上になることがある |
| 葉の色 | 薄緑色 | 緑色 |
| 花序の長さ | 約1.5m | 6m以上になることがある |
| その他 | 高地に自生 | 果実に刺激性のシュウ酸を含む |
このように、両者は原産地、耐寒性、樹高、葉の色、花序の長さなどに違いが見られます。Caryota maxima var. Himalayaの方がより耐寒性があり、Caryota obtusaはより大型で、非常に長い花序を持つことが特徴です。
338
2025/05/03
ヒマラヤクジャクヤシ🌴は成長が早い反面間延びした外観に見えますがオブツサ🌴やウレンス🌴は樹形が美しく見えます。
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1
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botanicallife
2025/05/04
@338
さん
ありがとうございます。なるほど、勉強になります。
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ヤシ🌴シダ🌿ブロメリア🍍アロイド🥔 〜ローメンテナンスのナチュラルガーデンを目指して〜 観葉植物、宿根草、オージープランツが好きで、ブルーベリー、アジサイにも一時期ハマりました。例に漏れずCCR(クリスマスローズ、クレマチス、バラ)にも。GSを始めて「ビザールプランツとやらが流行ってるらしい」と気づいてしまい、とにかく植物はほぼ全ジャンル。日本がミドリで溢れますよーに。 植物とサウナをこよなく愛してます。 お買い物の記録&我が家の植物たちを紹介させてください。20190704- 基本、無農薬無肥料無加温、屋外野ざらし雨ざらしのスパルタ栽培。植物は強いぞ。多肉は令和デビューの素人です😉 20191201 今は目一杯アロエにハマってます。気づけばGS1周年が過ぎてました😝 20200717 にわかにブロメリア熱が沸騰してます🌋グラウンドブロメリア(ディッキア、ヘクチア、プヤetc.)止まりだったのが、タンクブロメリアに飛び火して、ただいまエアブロメリアまで火が広がってます。ちょっと消火します🚒 20210126 リプサリス、ホヤ、エスキナンサス、フィロデンドロン、シダ。最近のブームはこのあたりです🌿 20220703 4月から畑が2つ増えたので、野菜・ハーブも育てることになりました🍅🥒🍆 20230411 主にヤシ🌴、シダ🌿、ブロメリア🍍、アロイド🥔 20230901 植物>ヨガ>サウナ 20250120
キーワード
ヤシ
耐寒ヤシ
botaヤシ
カリオタ属
植物
ヒマラヤクジャクヤシ
カリオタ マキシマ ヒマラヤ
カリオタ オブツサ
ジャイアントフィッシュテールパーム
タイジャイアントカリオタ
・カリオタ オブツサ(ジャイアントフィッシュテールパーム/タイジャイアントカリオタ)
冬に葉が傷んでしまったけど、オブツサ君も植え替え完了。少しだけ大きい鉢の方がオブツサで、一回り小さい方がマキシマ。2枚目左がオブツサ、右がマキシマ。葉の形に少し違いがあります。
(AIに違いを聞いてみました)
Caryota maxima var. Himalaya(ヒマラヤクジャクヤシ)とCaryota obtusa(ジャイアントフィッシュテールパーム/タイジャイアントカリオタ)は、どちらもクジャクヤシ属(Caryota)の大型のヤシですが、いくつかの違いがあります。
Caryota maxima var. Himalaya (ヒマラヤクジャクヤシ)
* 原産地: ヒマラヤ山脈周辺
* 耐寒性: 比較的耐寒性があり、成熟した株は-6℃程度まで耐えると言われています。クジャクヤシの中では最も耐寒性がある品種の一つとされます。
* 樹高: 高さは20m程度になることがあります。
* 葉: 大きく、薄緑色で、2回羽状複葉です。
* 幹: 単幹で、滑らかで濃い灰色をしています。
* 成長: 成長は比較的早く、1年で2mほど成長するとも言われています。
* その他: 高地に自生しているため、あまり知られていないヤシです。
Caryota obtusa (ジャイアントフィッシュテールパーム/タイジャイアントカリオタ)
* 原産地: インド、ラオス、タイ
* 耐寒性: 耐寒性はCaryota maxima var. Himalayaほど高くなく、最低温度は-3℃程度とされます。
* 樹高: 高さは20m以上になることもあり、より大型になります。
* 葉: 緑色で、魚の尾びれのような形の小葉を持つ2回羽状複葉です。
* 幹: 単幹で円筒形、しばしば中央部が膨らむことがあります。基部には支持根が見られることがあります。
* 成長: 成長は早いとされます。
* その他: 花序が非常に長く、6m以上になることがあります。果実には刺激性の強いシュウ酸が含まれています。
■主な違いのまとめ
| 特徴 | Caryota maxima var. Himalaya | Caryota obtusa |
|---|---|---|
| 原産地 | ヒマラヤ山脈周辺 | インド、ラオス、タイ |
| 耐寒性 | 比較的高い | 比較的低い |
| 樹高 | 最大20m程度 | 20m以上になることがある |
| 葉の色 | 薄緑色 | 緑色 |
| 花序の長さ | 約1.5m | 6m以上になることがある |
| その他 | 高地に自生 | 果実に刺激性のシュウ酸を含む |
このように、両者は原産地、耐寒性、樹高、葉の色、花序の長さなどに違いが見られます。Caryota maxima var. Himalayaの方がより耐寒性があり、Caryota obtusaはより大型で、非常に長い花序を持つことが特徴です。